1. 格安SIM・格安スマホ比較のすまっぴー
  2. 大手キャリアと格安SIMを徹底比較
  3. 大手キャリアと格安SIMの音声通話には違いがある?プレフィックス通話とかけ放題

大手キャリアと格安SIMの音声通話には違いがある?プレフィックス通話とかけ放題

最終更新日:
大手キャリアと格安SIMの音声通話には違いがある?プレフィックス通話とかけ放題

大手キャリアと格安スマホの音声通話について解説。大手キャリアと格安スマホの通話品質は大きく変わりません。格安スマホは大手キャリアの通信回線で運営されているためです。一方でかけ放題に関しては格安スマホには完全かけ放題のプランはありません。5分以内のかけ放題などのオプションが用意されています。

格安SIMの通信品質ってどうなの?

通話品質ってどうなの?

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルして提供しています。

そのため大手キャリアよりは回線が細く、渋谷・新宿といった繁華街や、花火大会・夏フェスといった一箇所にたくさんの人が集まる場所、そして昼休みや朝夕の通勤時間といった多くの人がネットを閲覧する時間帯はどうしても通信速度が遅くなってしまうというデメリットがあることはよく知られています。

格安スマホは、できる限りコストをかけないことで安い月額料金を維持しています。
大手キャリアに比べ通信速度の安定性がないというのも安さを考えればある程度は仕方のないことです。

では格安スマホは、通話品質においても大手キャリアより低いのでしょうか?

また格安スマホはデータの利用料は大手キャリアよりも大幅に安くなっていますが、通話料金は決して安くはありません。

このようにデータ通信に比べあまり知られていない格安スマホの通話品質と料金について、解説していきます。

格安スマホの通話品質はキャリアと同じ!

通話品質ってどうなの?

格安スマホは回線を大手キャリアからレンタルして提供しています (通話も同様) 。

つまり、大手キャリアと同じ回線を利用しているということから、基本的に格安スマホと大手キャリアで通話品質に違いはありません

そのため090、080といった携帯番号も使うことができ、MNPも可能です。

ただしSIMフリースマホの場合、VoLTEに対応している端末が少ないということ、そして契約内容によっては3G回線でしか利用できない場合があります。
その際は大手キャリアに比べ、若干、通話品質が落ちることになるため注意が必要です。

格安スマホのかけ放題は条件付き・完全かけ放題はほとんどない

格安スマホには、大手キャリアのような完全かけ放題プランはありません
唯一ワイモバイルが月額+1,000円で完全かけ放題のサービスを提供しています。

その代わり、多くの格安SIMでは、「10分以内の通話はかけ放題」や「月間合計90分以内の無料通話オプション」などが用意されています。

10分以内かけ放題が850円が格安SIMのかけ放題サービスの相場となっており、大手キャリアの半額です。

大手キャリア格安SIM
完全かけ放題2,700円/月1,000円/月
ただしワイモバイルのみ
5分以内かけ放題1,700円/月850円/月

MVNOごとのかけ放題の違いは下記の記事で紹介しています。

格安SIMで使える通話方法の種類

すまっぴー編集部
すまっぴー編集部

スマホくん知っていますか?実は通話方法って3種類あるんですよ

スマホくん
スマホくん

3種類もあるなんて知らなかった!詳しく知りたいっ!

通話方法には、3種類ありそれぞれ異なる特徴があります。

  • 通常通話
  • IP電話
  • プレフィックス通話

上記の通話方法のうち、通常通話とプレフィックス通話は電話回線を用いた通話方法で, IP電話のみデータ通信を用いた通話方法になります。 それぞれの特徴を知ることで、お得に通話できるための役に立つので、詳しく紹介します。

電話回線で通話する《通常通話》

通常通話は、電話回線を用いた通話方法で、音声通話SIMを利用する場合のみ使えます。 通話品質は、大手キャリアと変わらず、電波状況が良ければ問題なく通話できます。

しかし、20円/30秒が基本料金となっており、通話料金が高いというデメリットがあります。

スマホくん
スマホくん

一般的な電話ってことかぁ!

データ通信で通話料無料《IP電話》

IP電話は、データ通信を用いた通話方法になります。音声通話SIMでもデータ通信専用SIMでも利用可能な為、専用のアプリと通信環境があれば利用できるのが特徴です。

音声品質は、電話回線の通話方法よりも劣るという意見が多く見受けられますが、データ通信環境が整っていれば、高品質で通話が利用できます。

しかし、データ容量を消費してしまうので、通信制限に繋がる可能性があり、Wi-Fiに接続したり、契約しているプランのデータ容量に気をつけなければいけないデメリットも存在します。

スマホくん
スマホくん

LINESkypeを使った通話方法ってことだね!

通話料が半額になる!?《プレフィックス通話》

プレフィックス通話は、電話をかけるときに相手の電話番号にプレフィックス番号をつけるか、専用のアプリを経由して通話することで、通話料が半額の10円/30秒になります。格安SIM各社で提供しているかけ放題サービスは、専用アプリ経由で適用されるのでプレフィックス通話ということになります。

また、通常通話と同じく、電話回線を用いた通話方法なので品質に問題はありませんが、フリーダイヤルや緊急通報(110や119など)にかけることができないので注意が必要です。

スマホくん
スマホくん

楽天モバイルの楽天でんわとか会社専用の通話アプリのことだね!

おすすめの通話方法は【プレフィックス通話】

すまっぴー編集部
すまっぴー編集部

プレフィックス通話は、専用アプリ、もしくはプレフィックス番号をつけることで通話料が半額になる通話方法と紹介しました。

実際に通話料を確認してみると、通常通話料30秒20円のところ、30秒10円で利用できる格安SIMが多く見受けられます。

BIGLOBEモバイルは、30秒9円で利用できます。

また、格安SIM各社で提供する【かけ放題サービス】では、プレフィックス通話のできるアプリを経由してサービスが適用されるので、通常通話やIP電話を利用するよりもおすすめです!

通話におすすめな格安SIM

格安SIM各社の中で通話におすすめの格安SIMは

  • BIGLOBEモバイル
  • LINEモバイル

上記2社になります。

プレフィックス通話を使うなら【BIGLOBEモバイル】

格安SIM各社では、プレフィックス通話で通話すると30秒10円の通話料となります。

しかし、BIGLOBEモバイルの通話料は30秒9円で通話できます!

また、かけ放題通話パックが利用できるので、1回の通話時間に制限時間を設けて欲しくないという方にもおすすめです。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
au

IP電話で十分という方には【LINEモバイル】

LINEモバイルは、10分かけ放題が利用できますが、LINEの通信量を無制限で利用できます。 そのため、LINE通話を使えば通話料が一切かからず電話ができます! しかし、データ通信環境が整っていない場所での通話は、音質が悪くなったり途切れてしまう可能性があるので注意が必要です。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
500円〜
ドコモ
au
ソフトバンク

プレフィックス通話とIP電話を使うことで通話料の節約に繋がる!

格安SIMで音声通話を利用するときは、通話料が半額になり、かけ放題が適用できるプレフィックス通話がおすすめですが、利用する格安SIMのプランによっては、IP電話を兼用すると通話料の節約に役立ちます。

また、かけ放題のオプション料金も大手キャリアと比較すると大幅に安くなります。

例えば、LINEモバイルでLINE通話を利用すれば通話料がかからず電話できますし、他にも、BIGLOBEモバイルやOCNモバイルONEなどのかけ放題がある格安SIMを利用する際には、IP電話と兼用することでデータ容量の消費もそこまで影響なく、かけ放題プラン内で電話のやりとりを楽しめます。

すまっぴー編集部
すまっぴー編集部

自身の通話利用頻度に合わせて格安SIMを検討してみましょう!もっと詳しく格安SIMの音声通話プランを知りたい人は下記の記事をチェックしてください。

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は、格安SIM・格安スマホ比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。

目的別に探す
〜格安SIMランキング特集〜