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速度制限にかからない格安SIMはある!速度制限を免れる方法とは?

最終更新日:
速度制限にかからない格安SIMはある!速度制限を免れる方法とは?

ほとんどの格安SIMではギガを使い切ると通信速度が200kbps以下の低速になります。低速になってしまうと、インターネットを見るにもイライラ……。速度制限にならないプランや低速通信時の最大通信速度が比較的速いプランなどを紹介!

オペレーターちゃん
オペレーターちゃん

格安SIMを使ってみたいけれど速度制限があると聞いて不安に感じている方は多いですよね。データ容量や速度制限などの言葉の意味や、速度制限がかかると格安SIMは使えなくなってしまうのかなど、そういった疑問について、詳しく解説していきます。

速度制限にかからない格安SIMはある!

基本的にスマホの契約プランのギガ(高速データ通信量)を使い切ると通信速度が制限されます。 速度制限時の通信速度は契約プランによって異なりますが最大200kbpsに制限されることが多いです。

例外として楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵは高速データ通信使い放題となっているため、楽天回線エリアであれば速度が制限されることはありません。

MVNO名ポイント
速度制限がない格安SIM
楽天モバイル楽天エリアであれば高速使い放題
低速通信時も最大1Mbps
速度制限時の通信速度が比較的速い格安SIM
ahamo
LINEMO
povo
大容量の20GB
高速データ量を使い切っても最大1Mbpsで通信可能
mineo「パケット放題 plus」オプションは1.5Mbps使い放題
10GB以上のプランは上記オプション無料
UQモバイル
ワイモバイル
15GB以上のプランは速度制限時も最大1Mbps
J:COMモバイル10GB以上のプランは速度制限時も最大1Mbps
バースト機能がある格安SIM
nuroモバイル高速データ量を使い切ってもバースト機能利用可能
業界最安値クラスの価格が嬉しい
OCNモバイルONE画像の少ないサイトならバースト機能でも快適
かけ放題オプションが充実している
IIJmio通信速度の品質が高いうえにバースト機能も採用
ドコモ回線とau回線のマルチキャリア対応
Wi-Fiスポットのある格安SIM
BIGLOBEモバイル6GB以上のプランでWi-Fi接続オプションが無料
動画や音楽サービスがカウントフリーになるオプションサービスも展開
OCNモバイルONE日次・月次利用者は無料で利用できる

ギガ(データ量)を使い切るとどうなる?

利用可能

自分が契約したプランのデータ容量を使い切ってしまったとしても、格安SIMが利用できなくなるわけではありません。

ただし、速度制限がかかることで、サイトの読み込みなどに対する通信速度が通常に比べて非常に遅くなります。

一般的な格安SIM通信速度は大体10Mbps~30Mbpsですが、速度制限がかかると最大200kbs以下となることが多いです。

ウェブページを表示するだけでもかなりの時間を待たされるうえに、動画や画像の閲覧が難しくなります。

1GBでできること

よく使うメール、ウェブ閲覧、動画再生の目安としては下記の表にようになります。

メール・LINEのやり取り50万通
ウェブサイト閲覧4,000ページ
動画再生(高画質)90分

表のとおり、メールやLINEなどの文字のやり取りでは、ほとんどデータ量は必要ありません。(画像が添付する場合が多いと変わります。)

一方で高画質動画は1GBで90分と映画1本分にもなりません。

格安SIMであれ大手キャリアであれ、Wi-fiを使わずに動画再生をしていると気づかない間に多くのデータ通信を行うことになってしまいます。

速度制限がかからない格安SIM《Rakuten UN-LIMIT Ⅵ》

前述の通り、Rakuten UN-LIMIT Ⅵは楽天回線エリア内では速度制限なしで高速データ通信を利用できます。楽天回線は平均して約30~40Mbps出ているので(2021年1月~5月時点)どの時間帯でも快適に利用できます。

ただし、楽天回線が届かない地域でパートナー回線エリアの高速データ容量(5GB)を使い切った場合は通信速度が制限されます。とはいえ制限された速度も最大1Mbpsなのでキャリアの速度制限のようにストレスを感じることはなさそうです。

月額料金は利用データ量によって以下のように異なります。

データ量料金
1GBまで0円
3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
20GB以上3,278円
3か月間月額料金無料かつ対象端末とセット購入で最大25,000円分ポイント還元(終了日未定)

速度制限時の通信速度が速い格安SIM《厳選5社》

速度制限時の通信速度が速いプランを紹介します。

ahamo・povo・LINEMOは速度制限時も1Mbps使い放題

キャリア格安プランのahamo、povo、LINEMOは速度制限時も最大1Mbps使い放題となっています。

ahamo、povo、LINEMOは20GBの大容量プランです。大容量プランな上に速度制限時も快適に利用できるので、速度制限のイライラから開放されたい方におすすめです。

mineoは「パケット放題plus」で速度制限時の通信速度が200kbps→1.5Mbpsに!

mineoの速度制限時の通信速度は200kbpsです。

オプションの「パケット放題 plus」を付けると速度制限時の通信速度が1.5Mbpsになります。

パケット放題 plusオプション料金は385円で、10GB以上のプランには無料で付けることができます。

注意点として3日で10GB以上利用した場合は通信速度が最大200kbpsに制限されることがあります。

mineoは低速切り替えに対応しているため、高速通信と最大1.5Mbpsの低速通信を使い分けてギガを節約することもできます。

↓↓↓実際に最大1.5Mbpsのパケット放題 plusを使ってみた動画はこちら↓↓↓

フリータンクサービスなどを上手く活用しよう

格安SIMの中でもmineoではフリータンク制度というサービスがあり、ユーザー同士でパケットを分け合えるサービスもあります。

あまり利用しなかった月にパケットをタンクに預けておけば、困ったときには最大1GBまでパケットを引き出すことができます。

パケット放題 Plusが最大3か月間無料!

UQモバイルは15GB以上のプランで速度制限時も1Mbps使い放題

UQモバイルはプランごとに速度制限時の最大通信速度が異なります。

プラン低速通信時の速度
くりこしプランS(3GB)最大300kbps
くりこしプランM(15GB)
くりこしプランL(25GB)
最大1Mbps

注意点として、低速通信含め直近3日間の通信量が6GBを超えた場合は速度制限されます。

バースト機能がある格安SIM《厳選3社》

MVNO名ポイント
nuroモバイル高速通信量を使い切ってもバースト機能は利用できる
業界最安値クラスの価格が嬉しい
OCNモバイルONE画像の少ないサイトならバースト機能でも快適
かけ放題オプションが充実している
IIJmio通信速度の品質が高いうえにバースト機能も採用
ドコモ回線とau回線のマルチキャリア対応

バーストモードとは、速度制限にかかっている時でも、一定のデータ量であれば高速通信を利用できる機能のことです。

例えば、高速データ通信容量を全て消費した場合や低速通信モードで使用している場合は、通信速度が200kbpsと通常の半分以下のスピードになってしまいます。

しかし、低速モードで使用していたとしても、バーストモードなら通信開始から一定のデータ量のみ高速通信できます。

サイトや画像の読み込みを開始してから少しのあいだは高速通信となるため、ウェブサイト閲覧や画像を開く際、バーストモードなしと比較するとサイトなどの読み込みが速くなります。

LINEやメールの送受信であれば比較的ストレスなく行えるので、データ量が小さいプランでも安心です。

「1Mbps使い放題プランは高い!」という方はバースト機能に対応した格安SIMを選ぶのも一つの手です。

バーストモードのメリット:通信量をコントロールできる

バーストモードは、格安SIM会社の専用アプリを利用することで、通信速度を高速か低速が自分で選んで利用することができます。

基本的には、高速通信をONにするかOFFにするかでコントロールすることができます。

自分で通信容量をコントロールすることで、通信料金を節約することもできるためおすすめです!

バーストモード機能と、低速モード・高速モードの切り替えを上手に活用することで快適なインターネット速度を保ったままスマホ料金をお得に節約しましょう。

バーストモードのデメリット:動画の閲覧・画像が多いサイトの閲覧に不向き

バースト機能とは通信開始から一定の間高速通信に切り替わるもので、速度制限時でもサイトの閲覧や画像の表示程度なら高速通信時と変わらずに使うことができます。

データ通信の容量を消費しやすい行為は、Youtubeなどの動画を長時間閲覧したり大容量のゲームアプリをいくつもダウンロードするといったことです。

他にも最近注目を集めるApple Musicなどの音楽聞き放題サービスも、音楽を聴きながら作業することで通信量が大きくなってしまいます。

動画や音楽の視聴やゲームアプリを楽しみたいといった場合は、通信容量を気にせずに使用できる無制限のプランを契約することがおすすめです。

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nuroモバイル

nuroモバイルはバースト転送機能というサービス名で、低速通信時もデータ通信の最初の数秒は低速通信速度以上の速度で利用できます。

テキストメインのウェブページを閲覧するだけであれば、使用感は高速通信の時とほとんど変わらず利用できます。

OCNモバイルONE

OCNモバイルONEのバーストモードは通信開始時の150KBが高速通信でダウンロードできます。

ヤフーのトップページであれば、一呼吸おいて閲覧ができるようなイメージです。

IIJmio

IIJmioも、バーストモードが搭載されているために快適にネットを利用しやすくなっています。

Wi-Fiスポットのある格安SIM《BIGLOBEモバイル》

Wi-Fiを利用するというのもひとつの手です。速度制限にかかってしまっても、Wi-Fiにつなげば問題なく使うことができます。

また、Wi-Fi利用は通信量の加算はされません。上限値を気にせずインターネットを利用できるのはうれしいですね。

BIGLOBEモバイルは、全国で10万スポット以上のWi-Fiスポットがあります。

月額275円かかりますが、6GB以上のプランは1ライセンスのみ無料で使えます。

初期費用無料!月額料金1年間770円!端末セットで最大20,000円分ポイント還元(~終了日未定)

まとめ:楽天モバイルなら速度制限から開放される!

楽天モバイルなら楽天回線エリアであれば高速データ量が使い放題なので、速度制限のイライラから開放された快適なスマホライフを送ることができます。

最近では1Mbps使い放題のプランを提供するMVNOも増えてきました。最大1Mbpsでも満足できるようであればahamo、povo、LINEMOといったキャリア格安プランやmineoなど他のプランの選択肢も広がります。

3か月間月額料金無料かつ対象端末とセット購入で最大25,000円分ポイント還元(終了日未定)
パケット放題 Plusが最大3か月間無料!
この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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