格安スマホ利用者が急増している理由は【月額料金と選べるオプション】

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格安スマホの利用者数が急増しています。毎年30%程度利用者数が増え、近いうちに10人に1人が格安スマホ利用者になると言われています。利用者数が急増している背景には「大手キャリアの料金プランへの不満」、「格安スマホの柔軟性」がありました。

格安スマホの利用者が急増中

利用者急増中

2016年3月に総務省が発表した電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ(2015年12月)によると、MVNOサービスの契約数は、2014年末の895万契約に対し、2015年末は1,155万契約と、1年間で29%の伸びを記録しています(MNOであるMVNOを除いたもの)。

そして移動系通信の契約数に占める比率は7.2%(前期比+0.5ポイント、前年同期比+1.4ポイント)。またICTマーケティング・コンサルティング・市場調査を行うICT総研によると、格安SIMの契約数は2015年末時点で419万契約と見られるが、これも2016年末には69.5%増の710万契約まで拡大すると見込んでいます。

一般的に格安スマホという言葉がニュースなどで取り上げられるようになったのは、2014年4月にイオンが端末代と通信料金がセットで月額2980円という格安スマホの提供を開始した時ではないでしょうか?それからわずか2年足らずでこれだけの人気となっている格安スマホ。なぜこの短期間でこれほどまでに多くの方に利用されるようになったのでしょう?

今回は格安スマホの利用者が急増している理由をご紹介します。

格安スマホの利用者が急増してるのはなぜ?

利用者増えてるのはなぜ?

格安スマホはわずか2年で419万契約という数字を残しています。

そしてさらに1年で約70%増えるとの予想もあります。これだけ短期間に利用者が急増する理由を解説します。

大手キャリアに比べて月額料金が安い

格安スマホという名前が示す通り、大手キャリアに比べ月額料金が格段に安いことが挙げられます。

例えば、大手キャリアのドコモでスマホを2年契約(データSパック)かけ放題ライトプラン(国内通話5分以内なら何回かけても定額)で購入した場合の月額料金は、

  • かけ放題ライトプラン 1,700円
  • データSパック(2GB) 3,500円
  • プロバイダ 300円

で合計が5,500円(すべて税抜き)となり、これにスマホ本体の端末代金が加わります(分割払いの場合)。

これに対し格安スマホは,、例えば月のデータ容量が同じ2GBの楽天モバイルのコミコミプランSでは、通話SIMとスマホがついて1,880円です。2年目以降は月額2,980円、利用できるスマホが限定されるといったことはありますが、それでも約半額という低価格でスマホを利用できます。

また大手キャリアの2年縛りに嫌気がさして格安スマホに乗り換えるケースも増えています。

楽天モバイルのコミコミプランSは大手キャリアと同じ2年縛りとなりますが、格安スマホではデータ専用SIMであれば最低利用期間はないところがほとんどです。

また通話SIMであっても、半年から1年と大手キャリアの半分以下のところが多く、mineoに至っては最低利用期間がデータ専用、通話ともにありません。

さらに以前は格安スマホで提供されているスマホは旧型であったり、ロースペックなものが多かったのですが、ここ最近は最新のハイスペックスマホを取り扱うところも増えてきたのも、格安スマホの利用者が増えている要因であると考えられます。

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会社名 SIM料金 利用回線 総合満足度 申し込み
700円〜 ドコモ
au
(4.4)

格安スマホは選べるオプションが人気

格安スマホは基本的に

  • データ専用SIMにするか、通話SIMにするか
  • データ容量は何GBにするか
  • スマホ本体も扱っている会社であればスマホ本体とのセットにするかどうか

を選択するだけです。これに加えて通話やデータのオプションを必要であれば付けると、月額の料金が決まります。

格安スマホはデータを大量に使う人にとってはお得ですが、通話中心の人はかえって割高になるといったイメージをお持ちの方も少なくありません。確かに格安スマホの通話料は30秒で20円と高額です。しかしこれもかけ放題プランやアプリを使い通話料金を半額にするといったオプションを持った格安スマホもふえているため、上手く選択すれば、通話中心の方であってもお得に利用できます。

格安SIMのかけ放題(通話し放題)プランの最安値はどこ?
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大手キャリアの料金が高くてわかりにくい不満が高まっている

大手キャリアを利用している方の不満として、料金体系が複雑すぎて本当に自分にあったプランなのかどうかが、よく分からないといったことが挙げられます。少しでも月額料金を抑えるため、今よりも安いプランに変更したいものの、今の何を変えれば安くなるのかが分からないといった方は多いのではないでしょうか?

大手キャリアの場合、基本のプランが高いため、さまざまな割引が用意されていますが、この組み合わせが複雑なことが分かりにくい要因です。

しかし格安スマホの場合、そもそもの基本料金が安いため、割引が必要ないことが料金体系をシンプルで分かりやすくしています。

大手キャリアの不満を格安スマホで解消しよう

現在、MVNOの契約者は移動系通信の7.2%を占めています。これも今の伸び率でいけば後、1~2年で10%を超えるでしょう。

そうなるとスマホ(ガラケー含む)を利用している方の10人に1人は格安スマホといった時代になります。

現在、大手キャリアに不満をもっている方は、この機会に格安スマホも乗り換えの選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?

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会社名 SIM料金 利用回線 総合満足度 申し込み
700円〜 ドコモ
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