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格安SIMのSMS付きデータSIMを解説!SMSがないとLINEが使えない

最終更新日:
格安SIMのSMS付きデータSIMを解説!SMSがないとLINEが使えない

格安SIMのSMS機能とはShort Message Service(ショートメッセージサービス)の略称で、電話番号のみでメッセージをやり取りできる機能のことです。LINEの初期登録や銀行サービスなどを利用する際に本人確認として使われることがあります。ほかにもSMS機能がないと、アンテナピクト問題などの原因になります。人によってはSMSが必要な場合もあるため、しっかりと確認しましょう。

SMS(ショート・メッセージ・サービス)とは?

SMSとは

SMSとは、「Short Message Service(ショートメッセージサービス)」の略称で、携帯端末間で、短いメッセージを送受信できるサービスのことです。

格安SIMにはSMS機能が使えるSIMと使えないSIMがあります。

音声通話(電話)SMSデータ通信
音声通話SIM
SMS機能付きデータSIM-
データ専用SIM--

SMSは、送受信する相手と同じキャリアである必要はなく、異なるキャリア同士でもメッセージをやりとりできることが特長です。ただし、送信料が別途発生し、文字数制限も設けられているので注意!受信料は無料です。

現在では、LINEなどのコミュニケーションアプリが広く普及したため、SMS機能はなくても困ることはなくなりました

そのうえ、SMS機能に対応したデータSIMは、(SMSなしの)データ専用SIMに比べると、月額で180円ほど割高になってしまいます。

それでも、格安SIMを運用するならSMS機能をつけるべきだと思います。

その理由は3つあります。

  • 電話番号認証で本人確認ができる
  • アンテナピクト問題が発生せず無駄なバッテリー消費をしない
  • LINEを使うならSMS機能が必要

上記3つの理由について詳しく説明していきます。

ちなみに、SMS使い放題やSMS機能付きのプリペイドSIMを取り扱っている格安SIMは2018年現在ありません。

SMSで電話番号認証で本人確認ができる

SMS認証 便利

現在では、SMSは連絡手段としてあまり使われなくなりましたが、電話番号認証機能で非常によく使われています。
インターネット経由でサービスを提供する際、本人確認を電話番号認証を利用するケースが増えています。

例えば、スマホのアプリで銀行振り込みを行う際にSMS経由で届いた4桁の番号を入力することで振り込み完了できる仕組みとして使われています。

SMSがあればアンテナピクト問題なんて怖くない

アンテナピクト問題 セルスタンバイ問題

データ専用SIMを挿入した際に、通信はできるのに、電波の状態を示すアンテナピクトが正常に表示されない…という経験はありませんか?

これは、端末側の問題ですが、電話回線に繋げられない場合に電波をしっかり掴めていないと認識されて、アンテナピクトが立たないようになってしまいます。データ専用SIMには電話回線がないことが理由です。

単にアンテナピクトが正しく立たないだけなら大きな問題ではありませんが、アンテナピクトが立たないことで、バッテリーの消費が速くなるという、問題も同時に発生するといったリスクがあります。

ちなみに、バッテリーの消費が速くなる事象は「セルスタンバイ問題」と呼ばれています。

電話回線を見つけられない端末が常に電波を探し、どんどん電力を消費してしまうのが原因と言われています。電波が弱い山の中で携帯電話を置きっ放しにしておくと、バッテリーが短時間で消費されてしまうケースと同様です。

しかし、すべての端末でこうした問題が発生するわけではありません。

このような問題は、SMS機能付きデータSIMを利用することで回避できます。SMSは電話回線を使用するサービスであるため、端末側は電話回線とインターネット回線の双方を認識できるようになります。この状態であればアンテナピクトは正常に立つため、バッテリーの無駄な消費を避けて快適に利用できるようになります。

SMS機能をつけても月々百数十円追加で支払うだけで利用できるため、少しでも不安のある方はSMS機能付きデータSIMを購入することをおすすめします

一部の格安SIMではSMS機能付きデータSIMを取り扱っていない(下部で紹介)ため注意が必要です。

格安SIMでLINEを使うにはSMS機能が必要!

SMS LINE

LINEでは、新規登録や新しい端末でログインする場合に本人確認としてSMS認証を行います。

SMS認証とは、携帯電話の番号を使って個人を認証することで、不正利用防止のために有効な手段として主要なSNSなどのサービスで採用されています。ほかにも、「GREE」や「モバゲー」などで遊ぶ際にSMS認証をする必要があります。

格安SIMでLINEの設定方法を知りたい?下記記事で丁寧に解説しています!

さらに、「Dropbox」や「Googleアカウント」などクラウド系のサービスでも2段階認証として採用しています。このご時世、アカウントとパスワードを組み合せるだけでは、セキュリティを破られてしまう可能性があります。こうしたリスクを回避するために、SMS認証を使ってセキュリティを向上させているのです。

格安SIMにするならSMS機能はあった方が便利!

SMS機能 必要

SMS機能付きデータSIMは通常のデータ専用SIMよりも多少割高にはなりますが、それ以上のメリットがあります

  • 電話番号認証で本人確認ができる
  • アンテナピクト問題が発生せず無駄なバッテリー消費をしない
  • LINEを使うならSMS機能が必須

少しでも不安がある方は、百数十円をケチって後悔するよりは最初からSMS機能付きデータSIMを購入することをおすすめします。

そのうえ、後からSIMカードタイプを変更しようとするとSIMカードを交換する必要があり、その場合3,000円程の手数料がとられてしまいます。

もしLINEやSNS等を利用しない方や、2台持ちでの運用を考えている方には必ずしも必要ではありません!

まずは、自身が格安SIMをどのように利用するのか考え、その用途に最適なSIMカードを選択していきましょう

SMS付きデータSIMがお得に使える格安SIM(MVNO)一覧!

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
700円〜
ドコモ
au
ソフトバンク

mineoのAプラン(au回線)はSMS機能の使用料が無料です。DプランやSプランは別途料金がかかるので注意。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
au

IIJmioのタイプA(au回線)はSMS機能がタイプDのデータ専用SIMと同額で利用できます。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
1,980円〜
(イチキュッパ割)
au

UQモバイルはSMS機能が標準搭載されていますが、選べるプランは低速無制限と3GBのみです。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
480円〜
ドコモ
au

イオンモバイルのau回線はSMS機能付きデータSIMの中で全プランが最安値です。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
500円〜
ドコモ
au
ソフトバンク

LINEモバイルの「LINEフリープラン」はSMS機能が標準搭載ではありませんが、「コミュニケーションフリープラン」および「MUSIC+ プラン」はSMS機能が標準搭載されています。ソフトバンク回線では珍しくSMS機能付きデータSIMの取扱がある格安SIMです。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
800円〜
ドコモ
au
ソフトバンク

QTモバイルのAプランのみSMS機能オプション利用料が無料です。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
500円〜
ドコモ

LinksMateはドコモ回線では珍しくデータ専用SIMの取扱がありません。そのかわり、SMS機能付きデータSIMの1GBプランはイオンモバイルに並ぶ安さです。

データSIMの契約におすすめの会社は以下の記事でもまとめています。

SMS機能付きデータSIMの取り扱いがない格安SIM(MVNO)一覧

以下の格安SIMおよび対象プランはSMSオプションを利用することができないため、注意してください。

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は、格安SIM・格安スマホ比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。

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