格安SIM会社別のユーザー満足度比較

格安SIM会社別のユーザー満足度比較

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格安SIMの満足度をもとに特徴を比較!格安スマホは大手キャリアと比較して、料金やサービスの満足度が高くなっています。MMD研究所から発表された、満足度調査をもとに、通話品質、月額料金、ブランドなどMVNOごとの特徴を解説します。

日本には200社を超える格安SIMを扱う会社があり、厳しい競争を続けています。利用者である私たちにとっては少しでも安く便利で質の高いサービスが提供している会社を見つけたいところです。

MMD研究所が格安スマホ会社の満足度を発表!

少しでも安く便利で質の高いサービスが提供している会社を見つけるためにおすすめするのが、モバイルに特化した調査研究機関であるMMD研究所が行っている格安SIMサービス利用率上位5~10社程度の利用ユーザーを対象にした格安SIMサービスの満足度調査です。

毎月1,000人以上のユーザーを対象にしていることから、多くの利用者の生の声を集約したデータを知ることができ、利用率の上位に絞って調査をしているため、頻繁に名前が出てくる会社であればそれだけで信頼性の高さの証明になるなど、格安SIMを初めて利用するユーザーにとって、指標として使いやすいです。

また格安SIMは、基本的にユーザーが増えれば増えるほど、回線が重くなる傾向があります。しかし利用率上位の会社でデータと通信品質が高いということは、回線の増強をしっかり行っているということになるため、そういった面でのチェックにも役立ちます。

格安SIMの満足度調査を行っている会社はほかにもありますが、これだけの規模でしかもこれだけ定期的に行っている会社はありません。そういった意味でも格安SIMの会社を決めかねているユーザーにとっての比較検討ツールとしては、MMD研究所の満足度調査は必ずチェックしておくべきです。そこで今回は2016年7月の満足度調査を中心にいくつかおすすめの格安SIMをピックアップしてみます。

楽天モバイルは通話品質の満足度が高い!

格安SIMは大手キャリアに比べ通話品質があまりよくないといったイメージをお持ちのユーザーも多いと思います。もちろんこれは通話SIMの問題だけではなくスマホの性能も大きく影響しますが、その中でも楽天モバイルは利用率上位8社の中で唯一70%を超える、71.2%という満足度を得ています。

特に楽天モバイルは、一般的に通話品質が悪いといわれているアプリ(楽天でんわ)を使っているユーザーが多いにも関わらず、通話品質の満足度が高いということは、アプリの性能もほかの格安SIMが提供しているアプリよりも高いと感じているユーザーが多いということになります。

楽天モバイルの料金プラン・評判・スマホ

mineoは月額料金満足度ナンバーワン

大手キャリアから格安SIMへ乗り換える最大の理由は価格の安さではないでしょうか?実際、MMD研究所による2016年3月格安SIMサービスの満足度調査によると格安SIM購入時の重視点は、データ通信品質(つながりやすさ)、データ通信速度を抑え、初期費用の安さ、月額料金の安さが上位2つを占めていて、それぞれ82.8%、94.2%という高い数字となっています。

その中で月額料金の満足度ナンバーワンになっている格安SIMはmineoです。満足度は82.6%と利用者のほとんどが満足しているという結果になっています。mineoは格安SIMでは珍しいドコモとau両方の端末が使えるマルチキャリアプランを提供しています。au端末をそのまま使える格安SIMは非常に少ないこともあり、auユーザーから価格に関しても高い評価を得ているのではないでしょうか?

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OCNモバイルONEのブランド力に満足

大手キャリアから格安SIMへ乗り換える際の不安点として、通信会社としての信頼度といったことが挙げられます。格安SIMはそれまで通信とはあまり関係のなかった会社がやっているところも多く、通話や通信の品質はもちろん、多くの個人情報を提供しなくてはいけないという点でも不安は大きいと思います。

その中でブランドという項目で1位となっているのは、OCNモバイルONEです。なぜ数多くある格安SIMの中でこのOCNモバイルONEがブランドで1位になったかといえば、OCNモバイルONEを運営しているのがNTTコミュニケーションズだからです。満足度も60.4%と唯一6割を超えています。

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MMD研究所の格安SIMサービスに関するデータは実際に利用している多くのユーザーの声ということで、客観性もあり、比較検討には非常に便利な情報となります。どの格安SIMにしようかと悩んでいる場合は是非、チェックしてみてください。