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IIJmioとOCNモバイルONEはどっちがおすすめ?【老舗MVNO比較】

最終更新日:
IIJmioとOCNモバイルONEはどっちがおすすめ?【老舗MVNO比較】

IIJmioとOCNモバイルONE、2つの老舗MVNOを比較しました。スマホ本体の機種代金ならOCNモバイルONEがおすすめです。家族でまるまる乗り換えるならIIJmioが良いです。どちらも大きな違いこそありませんが、個人的には使い勝手の良いプランを提供しているOCNモバイルONEをおすすめします。

OCNモバイルONEのとIIJmioはどう違う?《格安SIM老舗対決》

それぞれのメリット・デメリットを理解しよう

OCNモバイルONEIIJmio
メリット・月次・日次のプランから選べる!
・スマホ本体の機種代金がかなり安い!
・最低利用期間が6か月と短い!
・音楽聴き放題のカウントフリーが無料
・家族利用がお得!
・販売機種がかなり多い(業界最多レベル)!
・au、ドコモ回線から選べる!
デメリット・昼の通信速度が遅い
・比較的高めの料金設定
・店舗が少ない
・昼の通信速度が遅い
・データ容量は3つしか選べない
・店舗が少ない

手っ取り早く結論だけ知りたい方へ

  • スマホ本体価格の安さを重視ならOCNモバイルONE
  • 家族でまるっと乗りかえならIIJmio

単純なスマホ本体の機種代金はOCNモバイルONEで販売されているものが業界一安いです。通常2万円ほどする製品でも1万円ほど安く、セール期間中などはさらに値下げされるのでより安くなります。

そして、IIJmioはファミリーシェアプランという家族契約におすすめのプランがあり、かなり安いのでおすすめです。また、選べるスマホの種類が多いので、いろいろ選べてうれしいです。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
au

《料金》とりわけ安いというわけではないがOCNモバイルONEがおすすめ

どちらの最安プランも月900円から運用できるため、かなり安いです。

個人的には、OCNモバイルONEのほうをおすすめします。その理由は、プラン数の多さにあります。

OCNモバイルONEは7つから選択できますが、IIJmioはわずか3つです。プランが多すぎると複雑になりますが、3つはいくらなんでも少なすぎます。

データ容量OCNモバイルONEIIJmio
110MB/日1,600円/月-
170MB/日2,080円/月-
3GB/月1,800円1,600円/月
6GB/月2,150円2,220円
10GB/月3,000円-
12GB/月-3,260円
20GB/月4,850円-
30GB/月6,750円-
会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ

類似プランで比較!

音声通話SIMで同じデータ容量のプラン内容を比べてみましょう。

OCNモバイルONEIIJmio
プラン名3GB/月コースミニマムスタートプラン
月額料金1,800円1,600円
最低利用期間6か月12か月
契約解除料8,000円最大11,000円
低速通信時の通信制限なしあり

違いがある面を主に挙げましたが、大きな違いは最低利用期間契約解除料ですね。

OCNモバイルONEは最低利用期間が6か月で6か月以内に契約解除すると契約解除料として8,000円(不課税)が発生します。

一方IIJmioは、12か月以内に契約解除すると(12か月-利用開始月を0か月とした利用月数)×1,000円(不課税)の音声通話機能解除調停金が発生します。つまり、2019年6月に契約し2019年7月に解約すると11,000円になります。それから毎月1,000円ずつ引かれていきます。

かけ放題はどちらも個性がある

OCNモバイルONEにはMVNOでは一般的な”10分かけ放題(月額850円)”のほか、月で最も通話が多かった3者への通話料が無料になる”トップ3かけ放題(月額850円)”、10分かけ放題とトップ3かけ放題がセットになった”かけ放題ダブル(月額1,300円)”があります。

IIJmioには”10分かけ放題(月額830円)”と”3分かけ放題(月額600円)”があり、さらに、同一mioID(家族間)の通話なら10分かけ放題が30分かけ放題、3分かけ放題が10分かけ放題にグレードアップします。

《通信速度》どちらもそれほど変わらない

全体的に大きな違いはありませんが、どちらも間違いなくドコモなどの大手キャリアと比べたときに遅く感じるレベルです。

一つだけIIJmioが劣っているなあと感じるのはIIJmioのau回線は直近3日間で6GB以上のデータを消費すると通信速度が制限される点です。

とはいえ、IIJmioには最大でも12GBのプランまでしかないので、半分使ったら制限かかるくらいのほうが計画的に使えそうで良い感じもしますけどね。

体感速度としてはIIJmioのほうが通信は少々安定しています。ただ、同じ通信速度計測アプリで計測したところ、IIJmioのロスが11%でOCNモバイルONEは0%だったので、パケットの消費はIIJmioのほうが少々速いでしょう。

体感で減りが速いということはそれほどないと思います。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ

朝の通信速度

昼の通信速度

夕方の通信速度

低速通信時IIJmioには制限がある

低速通信時の通信速度はどちらも200Kbpsですが、IIJmioの場合は回線にかかわらず低速通信時に3日あたりの通信量が366MBを超えると200Kbpsからさらに通信速度を制限されるので、短期間での大量なデータ消費は控えたほうが良さそうです。

通信エリアはそれぞれの回線に依存

ドコモ回線のOCNモバイルONEとIIJmioのタイプDはドコモの通信エリアに準じています。IIJmioのau回線はauの通信エリアに準じています。

通信速度切り替えやデータくりこしなどはどちらも対応

  • 通信速度切り替え
  • データくりこし
  • バースト転送(初速バースト)

以上のデータ系の便利機能はどちらも対応しているので、比較対象にはなりません。

ただ、アプリはOCNモバイルONEのほうが見やすいです。

《販売端末》OCNモバイルONEは価格!IIJmioは豊富さ!

価格重視か、選べる種類重視かでおすすめはっきり別れます。

OCNモバイルONEは最新機種を多く販売し、時間が経つと割と速い段階で販売終了します。しかし、発売当初からかなり安く販売し、発売記念セールを新端末発売ごとに行っているので、基本的に最新機種でも安く購入できます。

しかし、割と早く販売終了するスマホもあり、また、一括購入のみで、分割購入したい場合はクレジットカード会社の分割方法に依る点には注意したいところです。

一方でIIJmioは、機種代金自体はかなり平均的ですが、取扱しているスマホの種類は最多レベルで、2019年6月時点だと30種類を超えています。

また、まれにとんでもないセールを開催することがあります。

OCNモバイルONEの販売端末一覧

SHARP AQUOS sense3 SH-M12
販売価格
14,800円
OPPO A5 2020
販売価格
19,000円
OPPO Reno A
販売価格
27,000円
ASUS Zenfone 6
販売価格
56,900円
Motorola moto g7
販売価格
20,400円
Motorola moto g7 plus
販売価格
27,100円
Motorola moto g7 power
販売価格
15,800円
SONY Xperia Ace
販売価格
41,000円
HUAWEI P30
販売価格
47,800円
HUAWEI P30 lite
販売価格
12,800円
ASUS Zenfone Max(M2)
販売価格
14,900円
ASUS Zenfone Max Pro(M2)
販売価格
24,800円
SHARP AQUOS R2 Compact SH-M09
販売価格
48,600円
HUAWEI nova lite 3
販売価格
14,800円
ASUS Zenfone Max Pro(M1)
販売価格
14,600円
SHARP AQUOS zero SH-M10
販売価格
70,600円
HUAWEI Mate 20 Pro
販売価格
73,000円
SHARP AQUOS sense2 SH-M08
販売価格
16,500円
HUAWEI nova 3
販売価格
34,800円
Apple iPhone 8
販売価格
59,800円
Apple iPhone 8 Plus
販売価格
71,800円
Apple iPhone 7
販売価格
53,500円
Apple iPhone 7 Plus
販売価格
59,600円
Lenovo YOGA Tab 3 10
販売価格
22,204円
会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ

IIJmioの販売端末一覧

SHARP AQUOS sense3 SH-M12
販売価格
29,800円
分割払い時
約 1,375円 x 24回
OPPO A5 2020
販売価格
24,800円
分割払い時
約 1,050円 x 24回
OPPO Reno A
販売価格
34,800円
分割払い時
約 1,500円 x 24回
ASUS Zenfone 6
販売価格
64,800円
分割払い時
約 2,750円 x 24回
OPPO Reno 10x Zoom
販売価格
94,800円
分割払い時
約 3,980円 x 24回
Motorola moto g7
販売価格
29,800円
分割払い時
約 1,250円 x 24回
Motorola moto g7 plus
販売価格
35,800円
分割払い時
約 1,500円 x 24回
Motorola moto g7 power
販売価格
24,800円
分割払い時
約 1,050円 x 24回
SONY Xperia Ace
販売価格
49,800円
分割払い時
約 2,080円 x 24回
HUAWEI P30 lite
販売価格
22,800円
分割払い時
約 980円 x 24回
HUAWEI P30
販売価格
59,800円
分割払い時
約 2,580円 x 24回
ASUS Zenfone Max(M2)
販売価格
21,800円
分割払い時
約 910円 x 24回
SHARP AQUOS R2 Compact SH-M09
販売価格
49,800円
分割払い時
約 2,080円 x 24回
HUAWEI nova lite 3
販売価格
22,800円
分割払い時
約 980円 x 24回
ASUS Zenfone Live(L1)
販売価格
16,800円
分割払い時
約 750円 x 24回
OPPO AX7
販売価格
21,800円
分割払い時
約 910円 x 24回
ASUS ROG Phone
販売価格
74,800円
分割払い時
約 3,150円 x 24回
SHARP AQUOS sense2 SH-M08
販売価格
24,800円
分割払い時
約 1,050円 x 24回
会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
au

《店舗》店舗数もそれほど変わらない

どちらも専売店などはなく、家電量販店などのケータイ売り場などに併設している形で取り扱っています。

どちらも即日受渡などは行っていますが、解約などは店頭ではできない点は必ず理解してから契約しましょう。

即日受渡可能な販売店舗受付状況

OCNモバイルONEIIJmio
ヨドバシカメラ
GEO-
ビックカメラ
コジマ
ソフマップ
イオン-
ASUS Asakusa-
ヴィクトリー-
でんわ館-

販売箇所は細かい店舗を除くとあまりかわりません。

その他のOCNモバイルONEとIIJmioの違い

多くの人が気になる面を比較してきましたが、ここまで大きな違いはありませんね。

一長一短といったところでしょうか。

そこでここからは細かい違いを比較して以降と思います。

OCNモバイルONEは口座振替にも対応!

毎月の支払い方法ですが、IIJmioはクレジットカードのみとなっていますが、OCNモバイルONEは口座振替にも対応しています。

ただし、口座振替の場合はカスタマーフロントに電話で申し込みを行う必要があります。

OCNモバイルONEはWi-Fiスポットを無料で利用できる

OCNモバイルONEの契約者は全国87,000箇所のWi-Fiスポットを無料で利用できます。追加料金は一切かからないし、一度OCNモバイルONEアプリで設定すればカンタンに接続できるようになるので、便利です。

IIJmioにはこういったサービスはありません。

OCNモバイルONEは音楽のカウントフリーが無料!

カウントフリーの面でもOCNモバイルONEに分があります。

MUSICカウントフリー”という全9つの定額音楽配信サービスがカウントフリーになります。

申し込みは必須ですが、月額料金が無料というかなり魅力的なサービスです。

また、050plusというIP電話サービスお得な利用料で加入できるうえ、050plusもカウントフリーになります。

IIJmioには一切カウントフリーの機能はないので、”Spotify”や”AWA”のユーザーはOCNモバイルONEを選ぶとよいです。

ただ、Apple Musicはカウントフリー対象外な点はマイナスですね。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ

IIJmioは端末代とこみこみのコミコミセットがお得

逆にOCNモバイルONEにはないがIIJmioにはあるサービスン代表として、”コミコミセット”が挙げられます。

コミコミセットは《機種代》+《高速データ通信》+《かけ放題》が全部セットになったプランで、対象の機種を購入するとコミコミセットにすることができます。

かけ放題は”3分かけ放題”で、高速データの容量は3GB~12GBとなっています。

また、対象機種は都度変更されるので、公式HPをチェックしてください。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
au

IIJmioはデータ容量オプションを活用すれば少ないプラン数を補える!

IIJmioはプランが3つしかないと説明しましたが、オプションでデータ容量を増やすことができます。

  • 20GB:月3,100円
  • 30GB:月5,000円

実はこの大容量オプションを活用するとかなり料金を抑えられます。

たとえば、OCNモバイルONEで20GBのプランに加入した場合は月4,850円となりますが、IIJmioのミニマムスタートプラン(3GB)で20GBの大容量オプションに加入すると1,600円+3,100円=4,700円となり、使えるデータは23GBなのでかなりお得です。

とくにファミリーシェアプランでデータ容量に物足りなさを感じている人にはかなりおすすめです。

IIJmioはシェアSIMで活用もできる

シェアSIM(同一回線でSIMカードをいくつか作り、同一契約内容で分けること)を利用する場合はMVNOの中ではIIJmioが一番オトクに運用できます。

なぜなら、ファミリーシェアプランはそもそもシェアすることを前提としたプランのため、3枚目までは追加SIM利用料(通常月400円)がかかりません。

音声通話機能付帯料(月700円)またはSMS機能付帯料(月140円)を別途支払うことで利用者を増やすことができるのでかなりお得です。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
au

メインSIMとして毎日使用するならOCNモバイルONEがおすすめ

日次プランはかなり魅力的で、高速データ容量を使い切っても翌日には回復しているので、毎月計画的にデータ消費する必要がないという面でかなり使い勝手が良いです。

シェアをするというのが前提であれば、IIJmioのほうが結果的に安く済むので、まるまる乗り換えならおすすめです。

会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
会社名SIM料金利用回線詳細情報申し込み
900円〜
ドコモ
au
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(編集:すまっぴー編集部)
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