通話料金が安い格安SIM徹底比較!

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通話料金が安い格安SIM徹底比較!

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データは安いが通話料金は高いというのが格安SIMでは当たり前でしたが、最近では通話料金も安い格安SIMが多く発売されています。2016年8月からは老舗MVNOのOCNモバイルONEとIIJmioが通話料金がお得なプランを発表し、格安SIMでも通話料金が安いのが当たり前になってきています。

大手キャリアから格安スマホへの乗り換えを検討している多くの方は、ネットを頻繁に閲覧されていて、大手キャリアのデータパックの月額料金の高さをなんとかしたいと考えているケースが多いのではないでしょうか?例えばドコモで見ると2GBで3,500円、5GBで5,000円、8GBで6,700円となっています。これはauもソフトバンクもほぼ同じ料金です。

これに対して格安スマホは、データ専用SIMであれば、多くの会社で3GB、1,000円以下で利用できます。5GBで1,500円前後、8GBでも2,000円前後です。もちろん通信速度の安定感などは大手キャリアに分がありますが、月額料金を2,000円~5,000円近くも節約できるとなれば、格安スマホに乗り換えたくなる気持ちもうなずけます。

このようにデータを大量に使いたいといった理由で大手キャリアから格安スマホに乗り換えを検討される方は多いでしょうが、通話中心の方はどうでしょう?現在、大手キャリアでは国内通話5分間までなら無制限で利用できるプランで月1,700円、1回の時間制限がなく無制限で利用できるプランで2,700円というのが基本となっています。格安スマホはデータを大量に使う方にはお得になるといったイメージがありますが、通話中心の方は大手キャリアから乗り換えてお得になるのでしょうか?そこで今回は通話料がお得になる格安スマホ会社をご紹介します。

格安スマホは通話料が高め!

実はスマホを通話中心で利用される方にとって、格安スマホは必ずしもお得になるといったことはありません。むしろほとんどの場合、大手キャリアの方が月額料金を抑えられます。なぜならほとんどの格安スマホの方が大手キャリアよりも通話料金が高い上、何回でも何分でも定額でかけ放題といったプランが用意されていないからです。

多くの格安スマホの通話プランは通話、SMS、データがセットになった通話SIMを利用する形となっています。例えばデータ量が3GBで契約した場合、安いプランで月額料金は1,500円~1,800円です。これだけを見ると毎月3GBと通話のセットで2,000円以内なら大手キャリアよりもずっと安いのではと思われるかもしれません。しかしこれは通話料金が含まれていません。つまりこの月額料金に加えて別途、通話料金を支払わなくてはいけないのです。

格安スマホの通話料金は多くの場合、30秒で20円となっています。単純計算で1日5分間通話をしたとして200円、これが30日となると6,000円にもなってしまいます。大手キャリアの5分間までなら無制限で利用できるプラン、1,700円と比べて3.5倍も高くなってしまいます。これでは通話中心の方が格安スマホに乗り換えるメリットは一つもありません。

そこで現在でも通話、データ共に多く使うといった方は、データSIMのみを格安スマホで契約し、通話は大手キャリアのガラケーを使った最安プランを使うという2台持ちで月額料金を抑えているといったケースも多く見受けられます。しかしいくら月額料金を抑えられても常に端末を2台も持って歩くのは非効率です。そこでおすすめしたいのが、専用アプリを使う方法です。

専用アプリで半額利用するのが通話量節約の第一歩

格安スマホの通話料金を節約するためには、専用のアプリを使うといった方法があります。上述したように格安スマホの通話料金は30秒で20円が基本となっています。しかしアプリを使うことで半額の30秒10円とすることができます。

この通話料金が半額になるアプリは楽天でんわ、BIGLOBEでんわ、FREETELでんわ、みおふぉんダイアルなどがあります。これらのアプリはIP電話と違い、通常の電話網を使っているため、それぞれのアプリを使っている人同士でなければ通話ができないといった心配もありません。別キャリアのスマホや固定電話などにも掛けられる上、通話品質も通常の電話と同じです。

通話料金が半額になるアプリについて詳しく知りたい方はこちら⇒格安SIMの通話料が半額になるアプリがあるって知ってた?

かけ放題オプションや通話パックを提供する会社もあり

アプリを使うことで、通話料金を半額に抑えられることができることは分かりました。ただそれでも通話中心の方にとっては、大手キャリアの方がまだ月額料金を安く抑えられます。しかしこれらの電話アプリは通話料金が半額になるだけではありません。それぞれにオプションがあり、より通話料金を抑えられるようになっています。

例えばFREETELでんわの場合、FREETEL SIMとセットで契約すると月額399円で1分以内なら何度でも国内通話をかけ放題、840円で5分以内なら何度でも国内通話をかけ放題といったオプションがついています。

ほかにもBIGLOBEでんわでは、通話パック60といったサービスがあります。これは1,200円分の国内電話(60分)を月額650円で利用できるプランです。これらのかけ放題オプションや通話パックを活用すれば、通話料金をかなり抑えることが可能になります。

BIGLOBE SIM・スマホの料金プラン・評判・スマホ

かけ放題プランに興味がある方はこちら⇒格安SIMのかけ放題プラン(通話し放題プラン)を徹底比較

2016年8月から、通話料金がお得なプランを発表する会社が続出!

2016年8月は格安スマホの通話料金革命になるかもしれません。

シェアNo.1のOCNモバイルONE,品質人気度の高いIIJmioが相次いで通話量が安くなるプランを発表しました。

OCNモバイルONEは月額850円で5分以内の通話が無料になるオプションです。これまではシェアNo.2の楽天モバイル独自のオプションでしたが、追従する形で発表されました。

OCNモバイルONEの料金プラン・評判・スマホ

IIJmioではさらに安い、5分以内無料は830円、3分以内無料であれば600円で提供するという低価格を実現しました。

IIJmioの料金プラン・評判・スマホ

これまでデータはさほど使わず通話中心なので、自分には格安スマホは関係ないと思っていた方でもこれらのサービスを活用すれば、十分に乗り換えの価値はあるのではないでしょうか?