楽天モバイルのバッテリー持ちが良いSIMフリースマホ3選!交換はできるの?
最終更新日:
楽天モバイルのバッテリー持ちは、販売している機種によって様々です。バッテリー持ちが気になるのであれば、HUAWEI P20 lite(ファーウェイ ピートゥウェンティー ライト)、Zenfone Max Plus(ゼンフォンマックスプラス)、Zenfone4 Max(ゼンフォンフォーマックス)がおすすめ。故障した場合は、リフレッシュ品との交換になります。
楽天モバイルのバッテリー持ちが気になる!
楽天モバイルのSIMフリースマホを購入する際、どれくらいバッテリーが持つのか気になるところです。
機種によっては、バッテリーが長持ちするものや平均的なバッテリー持ちのSIMフリースマホがあります。
バッテリのーの持ちが気になるユーザーは、3,000mAh以上のSIMフリースマホを選びましょう。
楽天モバイルには、バッテリーが長持ちする機種が3種類あります。
-
HUAWEI P20 lite(ファーウェイ ピートゥウェンティー ライト)
-
Zenfone Max Plus(ゼンフォンマックスプラス)
-
Zenfone4 Max(ゼンフォンフォーマックス)
上記3種類の端末です。
ベゼルレスの大画面が特徴のHUAWEI P20 lite

画面サイズ | 5.84インチ |
---|---|
ストレージ | 32GB |
メモリ | 4GB |
OS | Android 8.0 |
カラー |
HUAWEI P20 liteは、ベゼルレスの液晶が特徴的な端末です。
iPhone Xなどと同様のデザインですが、端末価格は3万円台と格安なのが特徴です。
HUAWEI P20 liteのメリット
ベゼルレス液晶搭載で大きく使える
P20 liteの最大の特徴はベゼルレスの大画面ディスプレイです。
P20 liteのディスプレイは5.84インチでP10liteと比較するとかなり大きくなっていますが、サイズはほとんど変わりません。
より大画面で動画やゲームを楽しめるようになったのが大きなポイントです。
HUAWEI P20 liteのデメリット
指紋が付きやすい
HUAWEI P20 liteのボディは丸みを帯びており、カメラレンズなどの凹凸がありません。
シンプルで美しいボディですが、背面は指紋が付きやすいです。
定期的に拭くなどして、ボディの掃除をする必要があります。
もしくはカバーを使用するなど、ボディを汚さないための対策を取りましょう。
4,130mAhの大容量バッテリー搭載!Zenfone Max Plus

画面サイズ | 5.7インチ |
---|---|
ストレージ | 32GB |
メモリ | 4GB |
OS | Android7.0 |
カラー |
Zenfone Max Plusは、4,000mAh以上ある大容量バッテリーを搭載。
リバースチャージにも対応しているため、他の端末に充電をすることができます。
楽天モバイルから購入することで、1,341円(税込み)+分割手数料から利用可能です。
Zenfone Max Plusのメリット
写真も動画も美しく撮れるダブルレンズ搭載
Zenfone Max Plusは、ダブルレンズを搭載しています。
そのため、鮮明な色を写真や動画に残すことが可能。
撮影もできるため、圧倒的な映像美を堪能することができます。
Zenfone Max Plusのデメリット
防水・防塵非対応
高性能なスペックを誇るZenfone Max Plusですが
- 防水・防塵
- おサイフケータイ
- ワンセグ
などの便利機能は非対応。
「便利機能を利用したい」と考えるユーザーにとって、気になってしまう点でしょう。
リバースチャージ機能があるZenFone4 Max(ゼンフォンフォーマックス)

画面サイズ | 5.2インチ |
---|---|
ストレージ | 32GB |
メモリ | 3GB |
OS | Android 7.1.1 |
カラー |
ZenFone4 Maxは、4,100mAhの大容量バッテリーを搭載。
アプリやSNSなどで使い倒しても、3日は持つバッテリー容量です。
リバースチャージといった、他の端末に充電ができる機能もあります。
サブ機としてZenFone4 Maxを持ち、いざという時のチャージ用として利用するのも良いでしょう。
楽天モバイルで購入することで、891円(税込み)+分割手数料から利用可能です。

画面サイズ | 5.2インチ |
---|---|
ストレージ | 16GB |
メモリ | 2GB |
OS | Android6.0 |
カラー |
ZenFone4 Maxのメリット
トリプルスロット対応
ZenFone4 Maxには、トリプルスロット対応です。
格安SIMカード2枚+microSDカードが入るスロットがあります。
データ容量がいっぱいになっても、カードを取り外す手間が減るのは嬉しいポイントです。
ZenFone4 Maxのデメリット
ヘビーユーザーには不向き
CPUはQualcomm Snapdragon 430のため、ヘビーユーザーには不向きなスペック。
3Dゲームをたくさん楽しみたいユーザーにとって、少しストレスを感じるでしょう。
楽天モバイルのバッテリーを長持ちさせるコツ
せっかく充電持ちの良いSIMフリースマホを購入しても、使い方を誤ればすぐにバッテリーは劣化します。
そうならないために、バッテリーを長持ちさせるコツが3つあります。
充電が満タンになる手前で充電コードを外す
充電が満タンにもかかわらず、長時間充電コードを挿したままでいると細かい充電と放電を繰り返すため、バッテリーの劣化に繋がります。
充電がたまったら、すぐに充電コードを外しましょう。
充電しながらスマホを使わない
充電しながらスマホを操作するとバッテリーが発熱します。
バッテリーは熱に弱く、発熱したままスマホを利用することによってバッテリー性能は劣化。
スマホ本体が熱いまま操作すると、持っている手に軽い火傷を負うなどの怪我にも繋がります。
- 充電中は極力スマホを触らない
- スマホ本体が熱くなったらすぐに操作をやめる
などの対策を取りましょう。
バッテリーを節電してくれるアプリを使用
節電することで、バッテリーを長持ちさせる方法もあります。
Wi-Fiや不要なバックアプリなど、使用していないところでもバッテリーは消費されます。
「そんなに使っていないのにバッテリーの減りが早い」という経験はありませんか?
省エネモードに切り替えてくれたり、不要なアプリのデータ通信をオフにしたりできるアプリのダウンドーロや設定を行いましょう。
楽天モバイルでバッテリー交換はできる?
楽天モバイルでバッテリー交換はできません。故障したスマホと新しいスマホを交換する場合がほとんどです。
ブックカバーが開くスマホは少ないため、バッテリーだけ交換することができなくなりました。
楽天モバイルの端末補償サポートへ加入することで、リフレッシュ端末と交換する作業がスムーズに進みます。
交換費用は4,000円〜7,000円ほど。
交換したい端末によって、費用が変動します。
楽天モバイルの端末補償とは
楽天モバイル端末補償は
- 故障
- 水漏れ
- 落下
- 破損
以外にも自損まで補償してくれるサポート。
端末同時時購入オプションなので、楽天モバイルで端末を購入する際には必ず加入してください。
月額500円から利用が可能です。
楽天モバイルのバッテリー持ちが良いスマホを選ぼう!
楽天モバイルのSIMフリースマホでバッテリー持ちが気になるユーザーは、バッテリー容量が3,000mAh以上の物を選びましょう。
故障した端末は現品交換で新しいSIMフリースマホがもらえるので、念のためバックアップを取ることも忘れずに。
楽天モバイルのSIMフリースマホを購入する場合は、その点も踏まえてじっくり選んでください。


すまっぴー編集部は、格安SIM・格安スマホ比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。