中古iPhoneと格安SIMの組み合わせってどうなの?

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中古iPhoneと格安SIMの組み合わせってどうなの?

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格安SIMの料金から考えるとiPhoneの販売価格は非常に高いです。しかし、中古の白ロムをうまく活用すれば2万円台でiPhoneを手に入れることも可能です。もちろん最新バージョンではありませんが、iPhoneはもともとハイスペックなため、古い機種でも十分満足できます。

2007年1月のMac World Expoで初代iPhoneが発表されてから9年。2016年7月にAppleのティム・クックCEOは本社キャンパスの全社ミーティングにおいてiPhoneの全世界での累積販売台数が10億台を超えたと発表しました。

iPhoneは年に1回もしくは2回、新しい機種を発売しています。今年も2016年9月16日にはiPhone7、iPhone7 Plusを発売。世界的にはAndroidに押され、販売台数はピーク時に比べ落ち込んでいるものの、日本においてのiPhone人気は今でも健在です。

累積販売台数も10億台を超え、新しい機種も順調なスタートを切ったiPhone。大手キャリアでの販売と同時にApple StoreではSIMフリー版も発売され、格安SIMユーザーも最新のiPhoneを利用できるようになっています。

格安SIMの価格と比べるとiPhoneは高い!

ただし格安SIMユーザーにとって大きな問題はiPhoneの価格です。格安スマホとして販売されているスマホの価格は安いものであれば1万円代、通常は2~3万円代で高くても4~5万円となっています。しかし今回発売されたiPhone7では、一番安いタイプでも72,800円と一般的な格安スマホの倍に近い価格となっています。

大手キャリアでの月額料金の高さを抑えるために格安SIMに乗り換えたのにも関わらず、端末代金がこれだけ高額となると格安SIMに乗り換えた意味もなくなってしまいます。そこでおすすめしたいのが、中古のiPhoneです。最新機種ではなくなってしまいますが、通信費を少しでも抑えたい格安SIMユーザーにとっては、選択肢の一つとして検討の余地はあるのではないでしょうか?

格安SIMはiPhoneでも使える

格安SIMユーザーが、まず知っておくべきことは、格安SIMでiPhoneが使えるかどうかということです。結論から言えば、格安SIMであってもiPhoneを使うことは可能です。ただし注意点があります。

日本の格安SIMの多くはドコモの回線をレンタルし、私たちに提供しています。そのため購入した中古iPhoneがau版のものだった場合、ドコモ系の格安SIMでは利用することができません。同様にau系の格安SIMでドコモ版、ソフトバンク版のiPhoneも使うことはできません。

尚、Apple Storeで販売されていたSIMフリー版iPhoneであればどの格安SIMでも利用することができます。

中古iPhoneを購入するなら白ロムがベスト

もう一つの注意点として、これはiPhoneに限ったことではありませんが、中古スマホを購入する際は、端末に契約者情報が無い真っ白な端末である白ロムを購入するようにしてください。そして必ずそのiPhoneに残債がないかどうかの確認は忘れないよう注意してください。

定価は高いiPhoneも中古だと少し安くなる

冒頭でもご紹介したように、最新のiPhone7は、一番安い32GBタイプであっても72,800円と非常に高価になっています。また1世代、2世代前のものであっても新品を定価で購入するとなれば、決して安くはありません。例えば2016年9月現在、Apple Storeで購入できるiPhone6SとiphoneSEの定価は以下の通りです。

iPhone6S

32GB 61,800円

128GB 72,800円

iPhone6S Plus

32GB 72,800円

128GB 83,800円

iPhoneSE

16GB 44,800円

64GB 49,800円

この辺りは直近のタイプのため、中古であっても価格差は数千円程度ですが、これ以前の6もしくは5シリーズになるとかなりお得に購入することができます。iPhone7の発売と同時に更新された最新のOS、iOS10も5以降に対応しているということで、最新機種に拘らないのであれば、6もしくは5がおすすめとなります。

中古iPhoneと格安SIMで激安iPhone運用

2016年9月現在、中古ショップではiPhone6シリーズで2万円代、5シリーズであれば1万円代から購入することが可能になっています。この価格であれば、格安スマホと変わらない価格でiPhoneを利用することができます。

店舗によっては分割で購入できない場合もあります。しかし一部を除き、格安スマホの端末は基本的に一括購入となるため、端末の購入ということに関してはiPhoneであっても格安スマホであってもどちらも変わりません。

iPhonnは6以降、画面サイズが4.7インチとなっていますが、特に女性の方であれば5sの4インチぐらいの方が片手で楽に操作できるというメリットもあります。現在のAndroidスマホの主流は5インチ以上となっているため、小さいサイズの方が良いといった場合、むしろ中古iPhoneの方が楽に扱えるようになります。

このように2万円前後で中古iPhoneを購入し、格安SIMと組み合わせることで、激安にiPhoneを運用することができるようになります。格安SIMでもiPhoneを安く使いたいといった方は、中古iPhoneを安く購入し、格安SIMと組み合わせるといった方法を検討されてみてはいかがでしょうか?