SHARP AQUOS mini SH-M03のスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介
- 販売価格
- 54,780円
- 分割払い時
- 約2,282円×24回
サイズ | 66x126x8(mm) |
---|---|
重さ | 約120.0g |
画面サイズ | 4.7インチ |
カラー | |
OS | Android™ 6.0 |
CPU | 0.0GHz |
ストレージ | 16GB |
メモリ | 3GB |
カメラ | 1310万画素 |
バッテリー容量 | 2810mAh |
発売日 | 2016-07-20 |
価格はやや高めだが、スペックは抜群
定価49,800円と販売価格は国産ということを差し置いてもSIMフリースマホの中では高額な部類になっています。しかし、3GBメモリにヘキサコアのCPUを搭載しておりアプリの利用に関しては全くストレスなく利用できるスペックになっています。
ストレージが16GBと小さく、画面サイズも小さ目なため写真や動画をたくさん撮りたいという人にはお勧めできません。
おサイフケータイや防塵防水といったお役立ち機能が充実
国産SIMフリースマホらしく、おサイフケータイ機能と防水防塵機能を備えています。おサイフケータイ機能はモバイルSUICAなど利用シーンが非常に多く、ぜひおすすめしたい機能です。
また、SIMフリースマホにしては珍しくワンセグ機能も搭載しているので、SIMフリースマホでもテレビを見たいという人にもおすすめです。
ゲームをばんばん楽しみたい人におすすめ
AQUOS mini SH-M03を最もおすすめしたいのは、最新のスマホゲームを楽しみたいという人です。
もちろんジャイロセンサーも搭載しているためポケモンGOも楽しめます。
画面がきれいでメモリとCPUがハイスペックなため、最新のゲームでも快適に楽しめます。
バッテリー容量も2810mAhと平均以上なので電池持ちも安心です。
外観デザイン
AQUOS mini SH-M03は他のスマホと比べて小さく、コンパクトなのが特長です。
デザインはシンプルで、色はホワイトとレッドのどちらかを選ぶことができます。
本体サイズは66(幅)×126(高さ)×8.9~9(奥行)mm、重量は約120gと軽めのスマホです。
サイズでいうとiPhone5sよりも少しだけ大きいです。
スペック
CPUはヘキサコア「Snapdragon 808」(1.8GHz×2+1.4GHz×4)、 メモリが3GB、内蔵ストレージが16GB、外部ストレージが最大200GBのmicroSDXCメモリーカードにも対応していますので容量の心配はないでしょう。
スペック自体は見ての通りメモリも十分にあり、3Dゲームにも十分対応ができる機種ですのでスペックがネックになることはまずありません。
画面
AQUOS mini SH-M03は4.7インチとかなり小さい画面サイズですがAQUOS mini SH-M03は独自の機能ハイスピードIGZOを搭載しており、他のスマホと比べて滑らかに動作をするので使用上のストレスは溜まりにくく使いやすいですし、スマホで作業する際もスムーズに物事が進みます。画面が小さいので目が悪い方には見難いですが大きい画面があまり好きではない方にとってはお勧めのスマホです。
バッテリー
AQUOS mini SH-M03のバッテリー公式で3日間のバッテリーが持つと表記されていますが、実際は丸1日ぐらいです。
しかし、ゲームをプレイすると正直丸1日持つのは難しいですし、外出が多く、充電が長時間できない方は設定で省エネにして使うことをお勧めします。
ヘビーユーザーでなければバッテリーが足りなくなるということはないですがヘビーユーザーの場合は注意しましょう。
カメラ性能
メインカメラが1310万画素でインカメラが500万画素で、手振れ補正機能がついています。
さらにAQUOS mini SH-M03のカメラは静止画だけでなく4K動画の撮影もすることができこの機能はかなりのスペックを要求される作業なのでAQUOS mini SH-M03のスペックがかなり高いことがわかります。
実際4K動画で撮影したものとFullHDで撮影したものも画質はかなり違ってくるので綺麗に動画を撮りたい方にはオススメです。
その他特徴的な機能
AQUOS mini SH-M03にはSiriではないSHARPが独自開発をしたオリジナルのAI機能のエモパーを使うことできます。
何ができるのかというと音声メモを残してくれたり、リマインダー機能を自動的に設定したり、さらに話しかけたことに対しての反応をしてくれます。
Siriよりもエモパーの方が積極的な感じで答えてくれますのでSiriのAIでは物足りないと感じた方にオススメのAI機能です。
AQUOS mini SH-M03には独自機能であるグリップセンサーが導入され、スマホを握ると自動的で画面が立ち上がるグリップマジック機能が搭載されました。スイッチの位置などの確認することがなく、忙しい方にオススメです。
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