FUJITSU arrows Be3 F-01Lのスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介
- 販売価格
- 36,352円
- 分割払い時
- 約1,514円×24回
サイズ | 70x147x8(mm) |
---|---|
重さ | 約145.0g |
画面サイズ | 5.6インチ |
カラー | |
OS | Android 9 |
CPU | 1.8GHz |
ストレージ | 32GB |
メモリ | 3GB |
カメラ | 1220万画素 |
バッテリー容量 | 2780mAh |
発売日 | 2019-06-07 |
arrows Be3 F-02Lは2019年6月7日にドコモから発売!
2019年夏モデルとしてドコモからFUJITSUのエントリー向けモデル「arrows Be3 F-02Lが2019年6月7日に発売されました。2019年7月時点ではドコモのみで販売されています。
arrows Be3 F-02Lのスペック・特徴・従来モデルとの変更点・販売価格などについて解説します。
スペックレビュー
SoCは相変わらずエントリー向け
arrows Be3 F-02Lに搭載されたSoCは、従来モデルのarrows Be F-04K(2018年モデル)同様「Snapdragon 450」です。
メモリは3GB、ストレージは32GBで、外部メモリがmicroSDで最大400GBである点もarrows Beと変わっていません。ただ、OSには最新版のAndroid 9が採用されています。
バッテリーもそれほど変化なし
arrows Be3 F-02Lのバッテリー容量は2,780mとarrows Be F-04Kと比べてもわずか200mAhしか増えていません。
ただ、Snapdragon 450は非常に省電力なので、十分一日は持つでしょう。
arrows Be3 F-02Lの注目ポイント!従来モデルとの違いは?
arrows Beといえば堅牢さ
arrowsは頑丈なスマホとして有名です。arrows Be3 F-02Lは継ぎ目がないユニボディデザインで、製品の材料に高強度樹脂材料を使用しているため従来でも頑丈だったのがさらに頑丈になっています。
その頑丈さは、米国国防総省調達基準(MIL規格)で落下や防水など23項目をクリアしていることからも証明されています。
そのため、スマホでありながらお風呂での使用もでき、ハンドソープで洗うことも可能な泡スマホとしても有名ですよね。スマホには手垢などの汚れが付きやすいですが、簡単に汚れを落とせるので、常に清潔な状態を保つことができます。
arrows Beシリーズ初の有機ELディスプレイ搭載!
arrows Be3 F-02Lは有機EL・解像度フルHD+のパネルをシリーズで初めて採用しました。解像度が格段に上がっているため、色合いの鮮やかさ、文字などの滑らかさが向上しています。
デザインや画面サイズもグレードアップ!
arrows Be3 F-02Lの画面サイズは5.6インチと従来モデルと比べ0.6インチ大きくなりましたが、つなぎ目がない丸みを帯びたデザインとなっているため、持ちやすくタッチ操作がしやすさは維持しています。
また従来モデルから搭載されていた、指一本で画面内のズームやスクロールができるセンサー機能「Exlider(エクスライダー)」が背面中央に配置されているため、簡単に操作できます。
カメラにはAIが搭載!
arrows Be3 F-02Lには、被写体を認識して自動で最適なモードを選択するAIカメラを搭載しています。
また、搭載された「ポートレート撮影」機能は、背景をぼかし被写体をよりクリアに撮影できる機能です。AIが「人物」と認識した画像はボケの強さを手動で変更できます。
ほかにもさまざまなカメラ機能を搭載しているので、写真撮影に苦手意識がある方でも簡単に写真撮影を行えます。
動画撮影は家族ユース向け!
動画撮影時には、被写体を画面上で丸く囲むだけで、ズームで自動追跡撮影を行える「Live Auto Zoom(ライブオートズーム)機能」を搭載。追跡撮影を駆使して運動会などでお子さんの活躍を余すことなく撮影できます。
健康管理にも一役買います
arrows Be3 F-02Lには健康管理アプリ「ララしあコネクト」がプリダウンロードされています。ララしあコネクトは「歩数・歩速」や「心拍数」、「睡眠」「血管年齢・体のストレス」などを管理できるアプリです。毎日の健康管理もスマホで行えるのはありがたいですね。
指紋認証センサーも使い所が多い
arrows Be3 F-02Lの背面に搭載されているセンサーには指紋認証センサーが組み込まれています。ロック解除以外にもID、パスワードや口座番号といった個人情報も指紋認証で行えます。指紋認証で必要な情報をすぐに呼び出せるのはとても便利な機能です。
安定の日本製スマホ
arrows Be3 F-02Lは日本製のスマホでありながら3万円台で購入できます。また、性能は必要十分といったところです。安心して使用できる国産スマホで、最低限必要な機能を備えているため、日常で利用するには問題のない製品です。 す。
arrows Be3 F-02Lの詳細スペック
発売日 | 2019年6月7日 |
---|---|
参考価格 | 33,048円 |
ディスプレイ | 5.6インチ 1080×2220(FHD+) 有機ELディスプレイ |
本体サイズ | 147×70×8.9mm |
重さ | 145g |
カラー | ・ホワイト ・ブラック ・ピンク |
リアカメラ | 1220万画素 |
フロントカメラ | 810万画素 |
初期OS | Android 9 |
独自UI | - |
SoC(プロセッサ) | Snapdragon 450 オクタコアCPU(1.8GHz) |
バッテリー容量 | 2,780mAh |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
Bluetooth | 4.2 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5.0GHz) |
端子 | USB Type-C |
防水/防塵性能 | IPX5,IPX8/IP6X |
指紋認証/顔認証 | 〇/- |
NFC | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
ワンセグ/フルセグ | ○/- |
イヤホンジャック | 〇 |
外部メモリ | microSD 最大400GB |
SIMカード | nanoSIM |
通信方式 | 4G/LTE:B1/3/5/12/17/19 3G:B1/5/6/19 GSM:850/900/1800/1900MHz Premium 4Gには非対応 |
センサー | - |
5G | - |
eSIM | - |
特徴 | ・強靭なボディ(耐衝撃設計) ・AIカメラ搭載 ・防水/防塵 ・おサイフケータイ®対応 ・ワンセグ対応 |
arrows Be3 F-02Lはドコモからのみの販売で、販売価格は33,048円です(2019年7月時点)。カラーはホワイト、ブラック、ピンクの3色展開です。
ドコモの2019年夏モデルとして販売された機種の中では最安値機種となっています。中には10万円以上の機種がありますが、arrows Be3 F-02Lなら負担を大きく抑えることができます。
ただ、「スマホおかえしプログラム」には対応していない機種でるあることには注意が必要です。とはいえ、価格帯が安価なので「ギガホ・ギガライト」などの新料金プランと併用した場合、月間料金を安価に抑えることが可能な点は大きなメリットです。
arrows Be3 F-02はこんな人におすすめ!
- 小さな文字が読みにくいと感じる
- 頻繁にスマホを落とす
- 高負荷のゲームはしない
- スマホ初心者
ディスプレイは5.6インチと最近のスマホとしてはそれほど大きくはないものの、見づらいと感じたときは「Exlider」を活用すれば見やすくできるので、スマホの小さな文字が読みにくいと感じる人にはおすすめのスマホです。
また、米国国防総省の調達基準(MIL規格)を23項目クリアしており、ハンドソープなどで洗うことができるなど厳しい環境であっても問題なく使用できます。壊れにくい丈夫なスマホが欲しい方でも納得できる耐久性があります。
ただし、処理速度はそれほど高くないため、スマホで頻繁に3Dゲームや高負荷なアプリを利用する方には向いていません。
販売価格が安く、カメラには撮影をサポートする機能が搭載されており、指紋認証で個人情報が呼び出せるなど使いやすいため、スマホを初めて持つ方にはarrows Be3 F-02Lがおすすめです。
まとめ:スマホの使い方が限定的な人にはおすすめのモデル!
arrows Be3 F-02Lは従来モデルのarrows Be F-04Kと共通している部分があるものの、進化を感じさせる機種であると言えます。
従来モデルでは採用していなかった有機ELディスプレイを採用、使いやすさを向上させるためにセンサーの位置を背面に移動させるなど機能性が向上しており、これまでになかったAIカメラ、脈波センサーなどを搭載するなど利便性も高くなっています。
販売価格は3万円程度と安いですが、機能性や耐久性など総合的に考慮すると、価格以上の”価値”があります。とくに、初めてスマホの利用を検討するのであれば、おすすめの機種です。
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