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LIBMO(リブモ)の総合評価!メリット&デメリット解説【2021】

最終更新日:
LIBMO(リブモ)の総合評価!メリット&デメリット解説【2021】
記事監修者
和田 健太郎 (わーけん)

株式会社インターファーム すまっぴー事業責任者

複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。
2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数4万人突破!
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総合評価:
平均月額料金:1,828
口コミ総数:106
53
30
15
3
5

「ドコモ回線で」「料金が割安で」「実用的な通信速度」そんな格安SIMをお探しなら、1つの候補として「LIBMO」を検討してみては如何でしょう。

LIBMO(リブモ)はドコモの通信回線を使用しています。そのため、日本全国津々浦々まで敷設された通信網は、3キャリアの中で最も可能エリアが広く、通信品質も良好です。

さらに、他社格安SIMサービスと比較して割安な料金と、割安料金にも関わらず実用領域を確保した通信速度を維持した、「デメリットが少なく、平均点の高い」サービスとなっています。

今回は、あまり目立たず地味な存在ながら、優等生的なサービスを提供する「LIBMO」を徹底解説します。

LIBMOのおすすめポイント

  • 業界最安値級の料金プラン
  • 最大3枚までシェアが可能
  • 光回線とのセット割引あり!
  • データ繰り越しに対応
  • かけ放題が選べる3種類
公式をチェック!

LIBMOとは

LIBMOは、株式会社TOKAIホールディングスのグループ会社である株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMサービスです。

TOKAIグループは、1950年に営業を開始した焼津瓦斯(株)からスタートし、2011年にはワンウエイボトルウオーター事業「アクア」を開始するなど、住宅や暮らしに根付いたサービスを提供する企業グループです。

株式会社TOKAIコミュニケーションズは、1977年に設立され、インターネット接続サービス事業、データ伝送サービス事業、MVNO事業などの通信事業、ソフトウエア開発事業、システム商品・製造販売事業、情報処理・運用事業などの情報事業を行うTOKAIグループ内の通信事業会社です。

企業の地盤は東海地方ですが、MVNO事業であるLIBMOに関しては、特に東海地方限定のサービスという訳ではなく、日本全国、何処の地域からでも利用する事が可能です。

通信回線はドコモ回線ですので、通信エリアは全く問題ありません。

LIBMOのサービスの料金プラン

LIBMOは、NTTドコモ回線を使ったサービスのみを提供する「シングル・キャリア」の格安SIMサービスです。 NTTドコモ回線で、通話やSMSの有無で3種類の料金プランが提供されています。

データSIM (ネットのみ)通話SIM (ネット+通話)
低速無制限528円1,078円
5GB1,265円1,518円
20GB1,991円1,991円
30GB2,728円2,728円

最小容量の500MBプランは他社で「低速」とされる200kbpsに通信速度を抑える事で、500MBを割安で利用できるプランで、音声通話中心の利用の場合などに向くプランです。

3GB以上のプランは、ドコモの高速通信を利用可能で、以下の3つの中からSIMをを選ぶことができます。

  • SMS機能のない「データ通信専用SIM」
  • 月額+140円のSMS機能を付加した「SMS機能付きデータ通信SIM」
  • 音声通話機能を付加した「音声通話機能付きSIM」

一方、他社格安SIMサービスとの比較手は、3GBプランの相場は1,600円ほどなので、平均的な料金と言えますが、通信速度において若干のアドバンテージがあります(ただし昼12時台は1Mbpsを割込む事が少なくありません)。

LIBMOのオプションサービス

項目月額内容
つながる端末保証 by LIBMO550円登録済み端末の故障時に無償修理・端末交換(有償)
LIBMO以外で購入した端末も対象 iPhoneもOK
LIBMO端末補償418円LIBMOで購入した端末の端末補償制度
LIBMO WiFi by エコネクト362円公衆WiFiサービス 全国150,000スポット 初月無料
かけ放題ダブル1,430円値2つの通話サービスがセットされた通話割引制度(※)
10分かけ放題935円値通話開始から10分間の通話を無料化(定額化)
通話パック30968円1,200円分の通話が可能(定額化)
スマート留守電R319円最大2ヶ月無料
留守番電話330円応答できなかった通話の相手先の伝言を録音
割込通話220円通話中の着信に応答
データリチャージ220円/回~100MB:220円/回、1GB:1,100円/ 回
TOKAI SAFE440円オンライン上でユーザーの個人情報を保護 最大3ヶ月無料
安心訪問サポート8,580円スタッフが自宅訪問してサポート
雑誌読み放題 タブホR550円雑誌読み放題サービス 最大2ヶ月無料

かけ放題ダブルとは

かけ放題ダブルとは、10分かけ放題と、上位3番号無料がセットになった通話割引オプションです。

上位3番号無料とは、毎月の通話料が多い方から3つの電話番号への発信を無料にする仕組みで、通話の多い相手先が変わっても、自動的に上位3番号をぴっくあっぷ抽出するので、無料化する相手先電話番号を届出る必要はありません。

LIBMOの諸費用

項目料金内容
契約事務手数料3,300円新規契約・MNP転入時
SIM発行手数料-新規・転入時のSIMカード新規発行時
SIM交換・再発行3,300円紛失・破損・汚損等の際のSIMカードの交換・再発行
追加SIMカード120円/月データシェア時 SIMカード1枚追加
MNP転出手数料0円MNP転出手数料
契約解除料9,500円音声通話機能付きSIMの場合(※)

契約解除料

多くのMVNOが最低利用期間や解約料を廃止する中、LIBMOは未だに、音声通話機能付きSIMに限って1年間の最低利用期間を定めており、音声通話機能解除料9,500円を課金する仕組みとなっています。

ただし、契約解除料0円プログラムもしくは端末購入サポートプログラムを利用する場合には、音声通話機能解除料9,500円はかからない仕組みになっています。

LIBMO(リブモ)《通信速度/電波エリア》

LIBMOの電波エリア

LIBMOはドコモ回線の格安SIMなため、ドコモのサービスエリアに対応しています。

LIBMOの通信速度

すまっぴーでは毎月以下の条件で通信速度を計測しています。

  • 計測値:東京都 渋谷区
  • 計測時間帯:朝 (10:00) / 昼 (12:30) / 夜 (17:00)
  • 計測端末:HUAWEI P20 lite
  • 計測アプリ:SPEED TEST

LIBMOの取扱端末

LIBMOでは、契約時セット購入、機種変更時に購入できるスマホ端末をラインナップしています。

Xiaomi Redmi Note 10 Pro
販売価格
34,584円
分割払い時
約 1,441円 x 24回
Motorola moto g30
販売価格
25,608円
分割払い時
約 1,067円 x 24回
Motorola moto e7
販売価格
18,480円
分割払い時
約 770円 x 24回
Xiaomi Redmi 9T
販売価格
17,424円
分割払い時
約 726円 x 24回
OPPO A73
販売価格
27,192円
分割払い時
約 1,133円 x 24回
SHARP AQUOS sense4
販売価格
38,280円
分割払い時
約 1,595円 x 24回
OPPO Reno3 A
販売価格
35,112円
分割払い時
約 1,463円 x 24回
Apple iPhone SE(第2世代)
販売価格
48,840円
分割払い時
約 2,035円 x 24回
FUJITSU arrows M05
販売価格
34,848円
分割払い時
約 1,452円 x 24回
OPPO A5 2020
販売価格
26,400円
分割払い時
約 1,100円 x 24回
OPPO Reno A
販売価格
34,848円
分割払い時
約 1,452円 x 24回
HUAWEI P30 lite
販売価格
27,720円
分割払い時
約 1,155円 x 24回
ASUS Zenfone Max(M2)
販売価格
21,120円
分割払い時
約 880円 x 24回
HUAWEI nova lite 3
販売価格
20,592円
分割払い時
約 858円 x 24回

LIBMOで購入可能なiPhone

独立系MVNOとしては珍しく「iPhone」を取り扱っています。

iPhone SE(第2世代)64GB

常時販売ではなく、数量限定でのラインナップになりますが、独立系MVNOで国内正規版の新品iPhoneを取り扱うのは非常に珍しいと言えます。 第2世代のiPhone SEは、見た目こそiPhone 8ですが、チップに「A13 Bionic」を採用するなど、性能・機能は発売時点の最新モデルであったiPhone 11に準じます。

見た目以上に高性能なモデルですが、旧モデルの筐体・性能機能を使用する事で販売価格を抑えた廉価モデルの位置づけです。最新機能・最高性能に拘らないのであれば、日々の使用に期待以上に応えてくれるモデルです。

価格は54,000円(税別)となっており、Apple Storeの44,800円よりも割高な価格設定ですので注意が必要です。 若干割高な価格設定が惜しいところですが、回線契約と端末購入が一度に手続きできる等のメリットもあるので、歓迎するユーザーもいるのではないでしょうか。 ボディカラーは、「Product RED」は選べません。

iPhone XR 128GB(中古端末)

iPhone XS世代の廉価版全画面モデルです。

第2世代iPhone SEは、iPhone 11に準ずる性能・機能を有していますが、外観的にはホームボタンを有する旧モデルとなってしまいますので、全画面モデルを割安に購入したい向きにはお勧めです。

ただ現状、iPhone 12発売によってApple StoreでのiPhone XRの価格が値下げとなったため、中古端末で72,000円のプライスタグに割高感があるのは否めません。 7万円まで出すのであれば、Apple StoreでiPhone 11 128GBモデルが購入可能です。64GBモデルであれば64,800円で購入可能ですので、コスパはあまり良いとは言えません。

iPhone 7 32GB(中古端末)

iPhone 7 32GBもラインナップしていますが、iPhone SE(第2世代)がデビューした以上、SE以外のホームボタンモデルの購入はあまり良い選択とは言い難いものがあります。 LIBMOでのiPhone 7 32GBの価格は中古端末ですが43,200円と割高で、Apple StoreでのiPhone SE 64GB 新品が44,800円である事を勘案すると、中古のiPhone 7 32GBを購入する意味はないように思います。

Androidスマホ

Android-OSを搭載したAndroidスマホは、Huawei・OPPO・ASUS・SHARPなどアジアメーカーの売れ筋モデルをラインナップしています。 最新鋭モデルの取扱がなく、全体的に少し古い端末の印象がありますが、価格は特に割安という事もないので、特筆すべき点はないものと思います。 回線契約時に端末も同時に手続きできる以外に大きなメリットもなさそうです。

端末購入サポートプログラム

LIBMOで端末を購入するメリットがあるとすれば、「端末購入サポートプログラム」の適用でしょう。 iPhoneも含めたスマホ、タブレット、ルータなどの購入代金が割引になる制度で、分割払いの場合、月額300円が割引となり、24回払いで7,200円の割引となります。 回線契約が音声通話機能付きSIMの場合には、最低利用期間の適用がキャンセルされ、1年以内の解約もしくはMNP転出の場合でも、契約解除金が課せられることがありません。 割引制度としては、あまり大きな金額ではありませんが、音声通話機能付きSIM契約時の最低利用期間内の解約・転出で解除料がかからなくなる点をメリットとして捉えられるのであれば、利用する価値があるかと思います。

LIBMOの特徴~利用上のメリット・デメリット

サブブランドや、著名なMVNOではなく、どちらかと言えばマイナーな存在である「LIBMO」を選択するには、それなりの理由がありますし、その特徴がメリットとも言えます。

サポートプログラムが豊富

各種のサポートプログラムが豊富で、適用するプログラムが見つかればお得に利用する事ができます。

  • LIBMO音声サポートプログラム
  • 30ギガ割、ペア割30、親子支援30、学生支援30
  • データシェアオプション
  • 端末購入サポートプログラム

ただ、プログラムが多すぎて若干分かりにくくなってしまっているところがあります。 特に、最大容量の30GBプランを絡めたサポートプログラムが多く、上手く適用する必要がありますが、LIBMOのメリットと言えるでしょう。

料金プランが若干割安傾向

以下は、音声通話機能付きSIMの各社月額料金の一覧です。

MVNO3GB6GB10GB20GB3GB
LIBMO1,580円2,180円2,980円4,680円6,580円
UQモバイル1,980円-2,980円(3,980円)-
mineo(A)1,510円2,910円3,130円4,590円6,510円
IIJmio(D)1,600円2,220円3,260円
(12GB)
4,700円(23GB)6,600円(33GB)
BIGLOBEモバイル1,600円2,150円3,400円
(12GB)
5,200円7,450円
LINEモバイル1,480円2,200円3,200円
(12GB)
--
NTTコム1,480円1,980円2,880円4,400円5,980円

そのデータ容量でも最安ではありませんが、各社と比較して割安な部類になっています。

また、新規契約・MNP転入時に、他社の「SIMカード準備料」等の300~400円のコストが課金されない点も、小さな金額ですがメリットと言えそうです。

株主優待による料金プラン割引

LIBMOは株式会社TOKAIホールディングスの株主優待によって、毎月の料金が割引される特典を得る事ができます。 持ち株によって割引額が異なりますが、最大で月額1,880円の割引を受ける事ができます。 また、「LIBMO音声サポートプログラム」「端末サポートプログラム」「契約解除料0円プログラム」との併用が可能です。 さらに、30GB容量プランを利用の場合には、「TLCプラス&ペア割30」「学生支援30」を併用可能となります。 ただし、割引期間は最大6ヵ月間となります。

NTTドコモ回線以外の通信網を選択できない

最近は、「マルチ・キャリア」として、1社内で異なる複数の通信網を選択できるMVNOが増えていますが、LIBMOではNTTドコモ回線以外は選択できません。 1つの通信網しか選択できない「シングル・キャリア」の場合、前の通信会社で購入・利用していた端末を使いたい場合でも、同じ通信網以外では「SIMロック解除」が必要になります。

「SIMロック解除」は、余計な手間がかかる上、キャリアショップで行う場合には3,000円の手数料が必要となりますが、乗換え先が「マルチ・キャリア」であれば、それまで使用していた通信網を利用できる可能性があり、「SIMロック解除」不要でそのまま端末を利用できるメリットがあります。 LIBMOではNTTドコモ回線以外を選択できないため、au・SoftbankのSIMロック端末の場合には、そのまま利用する事ができず、必ず「SIMロック解除」が必要となります。

低速を活用できない

LIBMOの場合、料金プランごとの月間データ容量を使い切った場合の低速モードが128kbpsと、他社MVNOの約半分の速度しか与えられません。

しかも、ユーザーが任意で低速モードを利用できる仕組みがなく、容量使い切り時の強制的な速度制限に使用されるのみです(常時低速のプランは200kbps)。

さらに低速制限中に、3日間で300MBを消費すると、さらに速度制限されてしまい、ほぼ使い物になりません。 これらは、LIBMOのデメリットと言えます。

その他の特徴

  • TOKAIグループのサービスを併用しているとお得に利用できる(メリット)
  • 容量確認や追加購入、各種手続きなどを行える専用アプリを発行していない(デメリット)
  • 支払い方法はクレジットカードのみである(口座振替・デビットカードでの支払いは不可)(デメリット)
  • 解約時、ネット上やアプリからの手続きができず、サポートに電話する必要がある(10~18時)(デメリット)

LIBMOの初期設定(APN設定)

新たに購入した端末や、手持ち端末をLIBMOで利用するためには、端末の初期設定「APN設定」を行う必要があります。

APNとは「Access Point Name」の略で、利用する通信会社の回線に接続する設定です。

iPhoneの初期設定

iPhoneの場合には、LIBMOが提供する「設定プロファイル」をダウンロード~インストールする事で、自動的にAPN設定が完了します。

iOS向け設定プロファイル

上記URLまたはQRコードからプロファイルをダウンロードしたら、「設定」→「一般」→「プロファイル」を開き、LIBMOのプロファイルをインストールします。 インストール後、少し待つとアンテナが立ち通信が可能になります。 通信可能にならない場合には、APN設定を最初からやり直すか、サポートへ連絡してください。

LIBMO(リブモ)の解約方法

LIBMOの解約は電話でのみとなります。上記の電話番号に登録情報などがわかる書類を用意したい上で連絡してください。

LIBMO お客様センター0120-27-1146

解約の際の注意点

解約後はSIMカードを返却する必要があるため忘れずに返却しましょう。

SIMカード返却先〒420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町2-6-8 TOKAIビル9F
(株)TOKAIコミュニケーションズ LIBMO SIM返却係行

Androidスマホの初期設定

Androidスマホの場合には設定方法が異なります。 「設定」→「モバイル通信」→「アクセスポイント」と進み、APN設定を行います。 アクセスポイントの候補に「LIBMO」があれば選択すれば、それだけでAPN設定は完了となります。 候補がない場合には、画面右上の「+」から、新たなAPNを追加する必要があります。 以下の文字を各々の項目に入力してください。

項目入力項目
名前任意の名称を入力
(例:LIBMO)
APN設定libmo.jp
ユーザー名user@libmo
パスワードlibmo
認証方式PAPまたはCHAP

記載のない項目は空欄で構いません。 記載通りに入力してください。1文字でも違うと通信可能になりません。 上記項目の入力が済んだら、画面右上の「保存」をタップして保存してください。 1ページ戻って、アクセスポイントに入力したLIBMOが追加されていれば成功です。 アクセスポイントに「LIBMO」を指定すれば設定完了です。 設定完了後、少し待つとアンテナが立ち通信が可能になります。 通信可能にならない場合には、APN設定を最初からやり直すか、サポートへ連絡してください。

LIBMOの口コミ

総合評価
 (4.0)
ユーザーのレビュー1GBプラン(通話SIM)
 (5.0)

3か月くらい利用してますが、加入から1年間のキャンペーンがあり、かなり安く使えてます。 初めて格安SIMを使ってますが、速度も安定していて不便に感じる事もなく、変えてよかったと思ってます!

ユーザーのレビュー1GBプラン(通話SIM)
 (4.5)

変更しても問題なく使えてます。料金も安くなり満足。

ユーザーのレビュー5GBプラン
 (4.0)

現在ドコモのXi端末にデータプランのみを利用してます。 使い始めて約半年ほど経過してますが、今のところ特に問題もなく使えてます。 元々はUQWIMAX上限無プランにて約5,000円程かかっていたので料金的には非常に満足してます。速度も思っていたど遅くはないので、8点にしてますがもっと早いとありがたいです。

総評

以下はネット上のLIBMOに関する口コミ・評価です。

  • 電話の品質が良ければいいと思います。ただし早い回線を希望する方には向かないかもしれません。
  • 価格と容量、速度のバランスはほどほど。1年経つと目立った優位性は感じられなくなった。他のサービスを契約すると東海地方ではメリットが有ったかも。
  • 総論として不可はない、標準的なMVNO業者だと思います。
  • 使い方がわかっている方であれば問題なく使用できますしキャンペーンなどがあれば試しに使ってみてもいいかと思います。
  • 通信料が格段に安くなりメリットがあった。
  • ほとんどの点でとても満足していました。

通信

  • 必要十分。ただし低速は使い物ならない。低速がある程度使えるとスポーティファイが使えていいのだが。
  • 格安SIMなので、時間帯によってはかなり速度低下もあった。通常10Mbps程度の速度が出ていました。
  • 極端に遅くなることもないので、理論値の回線速度を求めている方でなければ不満ない速度で動画も見れます。OCNと比べても遜色ないかと思います。
  • 以前と比べ少し遅いかなと思うことはありますが、困るほどではありません。
  • サービス面での不満は有りませんが、iijを使っている私には、通信速度の切り換えが、アプリで簡単に出来る機能が無いので、使いづらいと感じます。
  • やはり昼休み時等の混雑の時間帯は速度が落ちます、これは他のmvnoにしたところで変わりはない。
  • ほとんどテキスト閲覧なので使用目的上支障が有るほどの差は感じていない。特に悪いわけではなく、普通だと思う。
  • キャリアSIM使用時と比べると平均して僅かに遅いように感じるが概ねストレスなく快適。

サポート

  • 電話がつながらないということをネット上で見ましたが私の場合はすぐつながりました。
  • チャット形式のサポートが便利
  • 電話のサポートの対応はとても親切で丁寧です。
  • 相談も親身にのって頂き安心しました。

LIBMOまとめ

口コミなども加味して勘案すると、LIBMOは日々の利用上では大きな差障りもなく、ごく普通に利用できるMVNOといったイメージです。

MVNOとしては通信速度も悪くないとの評価が多く、サポートへの不満も特別多くなく、ごくごく平均的な通信サービスと言えそうです。

しかし、逆に言えば、特段速い言い訳でもなく、高速通信を必要とする使い方では不満に感じる可能性もありそうです。 LIBMOのSIMはIIJmioから提供されているため、通信品質は悪くないはずです。しかし、速度に関してはUQモバイルやワイモバイルなどの速度に定評のあるサービスと比べると、あまり過大な期待はできません。

株主優待や、iPhone販売など、他社MVNOにないサービスを提供している部分を評価し、TOKAIグループ全体として利用するのであれば、他社にはないメリットを享受できるのかもしれません。

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