【2023年11月更新】格安SIM、MVNO19社を徹底比較!おすすめ格安SIMをわかりやすく解説
最終更新日:
格安SIM、19社を比較したおすすめランキングを公開!「キャンペーン込みのスマホ料金」「実際に計測した通信速度」「サービス」「人気度」の4つの項目について、MVNOやサブブランド、格安キャリア19社の格安SIMを徹底比較します!
株式会社PlusPass すまっぴー事業責任者
複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数8万人突破!
株式会社PlusPass すまっぴー事業責任者
複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数8万人突破!
格安SIMを検討するときに多くの人は、どの会社が自分に合っているのかわからない、格安SIMに乗り換えることで不利益なことがあるのではないかと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
事実、格安SIMを提供している会社は主要な会社だけでも数十社あり、それぞれ提供サービスが異なっています。全てを厳密に比較できる人はいないでしょう。
このページでは
- スマホの料金プランについておおざっぱな分類
- 格安SIMと大手キャリアの違い
- 格安SIMを選ぶときに見るべきポイント
- おすすめしたい格安SIM
について解説していきます。

ちょっと長いですがこのページを読んでもらえれば格安SIMについてかなり理解が深まると思います。
最初のめんどくさいを乗り越えれば通信費が大幅に安くなるので頑張りましょう!
まずはスマホ料金プランについておおざっぱな分類を理解しよう
格安SIM各社を検討する前に、おおざっぱな分類を理解しておきましょう。
いまスマホの契約切り替えを検討するなら、
- 大手キャリアのメインプラン
- 大手キャリアの新しい格安プラン
- 楽天モバイルやサブブランドの格安SIM
- MVNOの格安SIM
の大きく4つの選択肢があります。
それぞれどのような特徴があるのか紹介します。
こちらの内容については動画でも解説しています
高いけど安心の大手キャリアのメインプラン
大手キャリアのメインプランとは
- ドコモの「eximo」
- auの「使い放題MAX 4G/5G」
- ソフトバンクの「メリハリ無制限」
などです。
月額基本料金は6,000円~8,000円くらいで高いですが、家族割引や光回線とのセット割引が充実しています。
また、店舗でのサポートも受けることが出来るため困ったことがあれば店舗で相談したいという人にもおすすめです。
端末についてはハイエンド端末が中心で、価格は高めです。分割や特典などありますが、トータル支払金額は格安スマホと比べるとかなり高くなってしまう点は抑えておきましょう。
ちなみに大手キャリアのメインプランも最近では値下げが進んでいます。過去のプランで契約している場合には、プラン変更するだけで料金が安くなったり使えるデータ容量が増える可能性もあるので一度確認しておきましょう。
注目度No.1!大手キャリアの格安プラン
今一番注目されている携帯プランは、大手キャリアの格安プランです。
具体的には
- ドコモのahamo
- auのpovo
- ソフトバンクのLINEMO
です。
これらのプランはスタート当初は横並びのプラン体系でしたが最近では違いが大きくなっています。
シンプルなワンプランを貫くahamo
ahamoは発表当初からプランの大きな変更はありません。20GB使えて5分かけ放題がセットになったワンプランを貫いています。
格安SIMに詳しい人からの柔軟性がないという評価もありますが、実際にはわかりやすいプランがウケて3プランの中では最も利用者が多いです。
基本料金 | 20GB 5分以内かけ放題含む | 2,970円 |
---|---|---|
通話オプション | 完全かけ放題 | 1,000円 |
データオプション | ahamo大盛(+80GB) | 1,980円 |
最先端のプラン提供の形povo
povoは基本料金0円でカスタマイズ自由なプランを提供しています。
これまではahamoと同じく20GBのプランのみでしたが、2021年9月下旬からpovo2.0としてプランを刷新しました。
こちらはahamoとは対照的に、格安SIMに詳しい人からは賞賛を浴びていますがかなり複雑なプランなので多くの人に受け入れらるのか気になります。
基本料金 | 音声通話 22円/30秒 データ通信 128kbps | 0円 |
---|---|---|
データトッピング | 1GB(7日間) | 390円 |
3GB(30日間) | 990円 | |
20GB(30日間) | 2,700円 | |
60GB(90日間) | 6,490円 | |
150GB(180日) | 12,980円 | |
データ使い放題(24時間) | 330円 | |
通話トッピング | 5分以内かけ放題(月額) | 550円 |
通話かけ放題(月額) | 1650円 | |
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック(7日間) | 760円 |
smash.使い放題パック(24時間) | 220円 |
3GBプランとかけ放題がお得なLINEMO
LINEMOはahamoとpovoの中間程度くらいのプラン展開をしています。
ahamoと同じく20GBプランがあり、あまり使わない人向けの3GBプランもあります。
現在、3GBのミニプランは半年間実質無料キャンペーンを実施中。 また、かけ放題が1年間割引価格で利用できるのも特徴でLINEMOは最初の1年が特にお得です。
基本料金 | 20GB | 2,728円 |
---|---|---|
基本料金 | 3GB | 990円 |
通話オプション | 完全かけ放題 | 1,650円(1年間は1,100円) |
通話オプション | 5分以内かけ放題 | 1,000円(1年間は0円) |
大手キャリアの格安プランは通信品質の高さが人気!
大手キャリアのメインプランと比較すると使えるデータ量は多少減ってはいますが、価格は半額以下になっています。
また、回線については大手キャリアの4G/5G回線が使われることも共通していて、通信品質が高くて価格が安い事から注目を集めています。
その分下記のようなデメリットもあります。
・キャリアメールなど使えなくなるサービスがある
料金的な魅力は大きいですが、困った時は自力で解決しないといけないプランです。
価格とサービスのバランスが良い楽天モバイルやサブブランドのプラン
価格とサービスのバランスが良いのが楽天モバイルやサブブランドのプランです。
具体的には
- 楽天モバイル
- UQモバイル
- ワイモバイル
- irumo
などがあります。
これらの特徴は通信品質が高く、キャリアの格安プランよりちょっとだけお得なところです。店舗でのサポートを受けることも可能です。
プランも複数用意されていてプランの柔軟性にも強みがあります。
セット販売されている端末は格安スマホ中心で、端末セットで購入してコストを抑えたい人にもおすすめです。
現在、人気のプランとしては「Rakuten 最強プラン」です。
とにかく価格を求める人はMVNOの格安SIM
MVNOとは大手キャリアから回線を借りてモバイル通信事業を行っている会社の事です。
具体的には
- mineo
- IIJmio
などが有名です。
MVNOは全国に200社以上あると言われていますが、品質やサービスのばらつきも大きくある程度人気のあるMVNOから選ぶのが安心です。
MVNOの格安SIMは月額料金が圧倒的に安いのが特徴です。
セットで販売している端末も格安スマホが中心でキャンペーンも充実しています。
通信速度はキャリアやサブブランドよりは遅く、特にお昼どきはストレスを感じるくらい遅くなるものもあります。
格安SIMを使う前に知っておきたい大手キャリアとの違い
では先ほど紹介した
- 大手キャリアのメインプラン
- 大手キャリアの新しい格安プラン
- 楽天モバイルやサブブランドの格安SIM
- MVNOの格安SIM
にはどのような違いがあるのでしょうか。
大きな違いとしては
- 月額料金
- 通信速度
- 店舗でのサポート体制
- プランの柔軟性
- セットで買える端末
が挙げられます。
携帯プランの違いまとめ表
月額料金 | 通信速度 | サポート | 柔軟性 | 端末 | |
---|---|---|---|---|---|
大手キャリアのメインプラン | 高い | 速い | 店舗〇 | あまりない | ハイエンド中心 |
大手キャリアの格安プラン | 安い | 速い | オンライン専用 | なし | セット販売は少ない |
楽天やサブブランド | 安い | 速い | 店舗〇 | ややあり | 格安スマホ中心 |
MVNOの格安SIM | かなり安い | 遅め | オンライン専用が多い | あり | 格安スマホ中心 |
月額料金で選ぶなら「MVNOの格安SIM」
大手キャリアから格安プランが出たとはいえ、月額料金で選ぶならMVNOの格安SIMが最も安くなります。
MVNOの格安SIMであれば1GBの低容量のプランを選ぶことができるためです。
唯一の例外は楽天モバイルのUN-LIMIT VIでデータ使用量に応じて月額0円からスマホを利用できます。
ちなみに、毎月10GB以上利用する人は、MVNOの格安SIMと大手キャリアの格安プラン、楽天モバイルやサブブランドの格安SIMの価格差がなくなってきます。
その場合には価格だけではなく、通信速度などを比較して選ぶのが良いと思います。
月額料金比較表
人気のプラン同士で月額料金を比較してみます。
最安値、5GB使用時、10GB使用時、20GB使用時で比較するので自分が使うデータ容量に合わせて月額料金をイメージしながら見てください。
(家族割など各種割引を含まない基本料金で比較します。)
最安値 | 5GB使用 | 10GB使用 | 20GB使用時 | |
---|---|---|---|---|
ドコモ 5Gギガホプレミア | 7,315円 | 7,315円 | 7,315円 | 7,315円 |
ドコモ ahamo | 2,970円 | 2,970円 | 2,970円 | 2,970円 |
Rakuten UN-LIMIT VII | 1,078円 | 2,178円 | 2,178円 | 2,178円 |
mineo マイピタ | 1,298円 | 1,518円 | 1,958円 | 2,178円 |
通信速度はMVNOの格安SIMだけが遅い
通信速度はMVNOの格安SIMだけが遅く、その他はいずれも快適に利用できます。
というのも、「大手キャリアのメインプラン」、「大手キャリアの格安プラン」、「大手キャリアの新しい格安プラン」はすべて自前で通信設備を持っているキャリアが提供しているプランです。
常に設備をフルに使えるので通信速度は速いです。
一方で「MVNOの格安SIM」はキャリアから回線を借りて運営されています。通信速度を上げようとすると、借りるコストが高くなってしまいサービスとして成り立ちません。
安い月額料金は通信速度を犠牲にして成立している面もあります。
格安SIMの通信速度ってどれくらい?
キャリアの回線を利用しているUQモバイルや楽天モバイルと格安SIMの通信速度を数字で比較すると下記のようになります。
朝の通信速度 | 昼の通信速度 | 夜の通信速度 | |
---|---|---|---|
UQモバイル | 44.6Mbps | 21.2Mbps | 101Mbps |
楽天モバイル | 44.0Mbps | 47.0Mbps | 42Mbps |
mineo(Aタイプ) | 42.8Mbps | 6.31Mbps | 55.2Mbps |
BIGLOBEモバイル | 36.4Mbps | 2.28Mbps | 38.3Mbps |
格安SIMの通信速度は遅いと言いましたが、実際には遅くなるのはお昼どきだけと思ってもらえれば大丈夫です。
しかも最近は格安SIMの通信速度も上昇傾向で、お昼どきでも1Mbpsを超える会社も増えてきています。
最低限スマホを使える目安が1Mbpsとなりますので通信速度を見る際の基準として持っておくとよいと思います。
用途 | 必要な通信速度 |
---|---|
LINE/メール | 200kbps |
SNS/ウェブ閲覧 | 1Mbps~3Mbps |
動画閲覧 | 1Mbps~10Mbps |
店舗でのサポート体制
最近はネットでスマホを契約する方も増えてきてはいますが、まだまだ店舗契約する方も多いです。
MVNOの格安SIMや大手キャリアの格安プランは店舗契約やサポートができないことが多いので注意しましょう。
月額料金を安くしたいけど、店舗サポートが欲しいという場合には楽天モバイルやサブブランドを契約するのがおすすめです。
店舗数 | 店舗サポート | |
---|---|---|
大手キャリアのメインプラン | 多い | あり |
大手キャリアの新しい格安プラン | - | なし |
楽天モバイルやサブブランドの格安SIM | やや多い | あり |
MVNOの格安SIM | ほとんどなし | ほとんどなし |
もちろん、店舗でのサポートがない格安SIMもメールや電話、チャットでのサポートは受付しています。
プランの柔軟性はMVNOの格安SIM!
スマホの契約を切り替えるうえで意外と見落としがちな点として、プランの柔軟性があります。
プランの柔軟性とはデータ容量やオプションなど選択肢が多くあるかという意味で、「思ったほどデータ容量を使っていないな」と感じてプラン変更ができるかどうかです。
MVNOの格安SIMはデータ容量の選択肢が豊富で各社ごとに特徴的なオプションも用意されています。
一方でキャリアのプランは基本的には1プランでシンプルというメリットはありつつも柔軟性には欠けます。
データ容量やオプションをつけ外ししながら最適な料金プランに調整したい人は格安SIMがおすすめです。
大手キャリアはハイエンドスマホ中心!MVNOは格安スマホ中心
キャリアとMVNOではセット販売している端末にも違いがあります。
キャリアでは、最新のiPhone 12やXperia 1 Ⅲなど10万円前後の最新のハイエンド端末が中心です。高性能な分、販売価格も高くなっているので分割払いで購入すると月額利用料金はかなり高くなります。
一方でMVNOで売られているのは、3万円台から4万円台の格安スマホが中心です。
格安スマホとハイエンドスマホでは、ハイエンドスマホのほうが性能が高いことは間違いありません。
しかし、最近では格安スマホの進化も進んでおり体感では価格ほどの差を感じにくくなってきています。
- ウェブで検索したり、マップを見る
- LINEやSNSをする
- 音楽や動画を楽しむ
- カジュアルなゲームで遊ぶ
- 明るい場所で写真を撮る
といった普通のスマホの使い方をする分には格安スマホで十分です。
未だに格安スマホとハイエンドスマホで差が大きいのは
- FPSなどのゲーム性能
- 夜景撮影と動画撮影
です。
格安スマホとハイエンドスマホの違いやおすすめ格安スマホ端末については下記ページでさらに詳しく紹介しているのでよかったら参考にしてください。
iPhoneを格安SIMで利用したい人も大丈夫!
端末に関していえば、iPhoneで格安SIM利用することもできます。
現在利用しているiPhoneをそのまま使い続けることもできますし、格安SIMとセットで新しくiPhoneを購入することもできます。
AppleStoreや中古スマホ販売店でSIMフリーのiPhoneを購入することもできます。
格安SIMの通話品質は大丈夫?かけ放題はある?
格安SIMを検討している際に気になるポイントとして、音声通話があります。
結論から言うと、格安SIMに関して音声通話の心配をする必要はほとんどありません。
ただし、ポイントを押さえておかないと思わぬ高額請求にもつながるので注意しましょう。
普通に電話を使うときは大手キャリアと同じ品質!
大手キャリアが運営している、ahamoやpovoはもちろん通話品質は大手キャリアと同等です。
また、回線を借りてサービス運営しているMVNOについても通話品質は大手キャリアと変わりません。格安SIMに変えたからと言って、電話が聞き取りにくくなったりすることはないので安心してください。
格安SIMは専用アプリを使っての通話がお得
MVNOが提供する格安SIMでは専用通話アプリが用意されていることが多いです。
BIGLOBEモバイルなら「BIGLOBEでんわ」、mineoなら「mineoでんわ」といった形です。
これらの専用アプリを利用して通話すれば、通常の半額の通話料金になります。
後ほど紹介しますが、格安SIMでかけ放題を使うためにはこれらのアプリが必要になるので覚えておきましょう。
これはプレフィックスという、キャリアの電話回線ではなく別の電話回線を通話することで通話料金を安くしています。
プレフィックス通話は音質の低下なし!
キャリアとは別の電話回線と聞くと、品質は大丈夫なのかというのが気になると思います。
プレフィックス通話は使う電話回線こそ違えど、電話回線であることに変わりはないので通話品質についてはキャリアと変わりません。
IP電話は音質劣化に注意
一部の格安SIMではIP電話サービスを提供していますが、これには注意が必要です。
IP電話は通話回線ではなくインターネット回線を使って音声通話を行う仕組みです。IP電話の場合には通常の音声通話と違って繋がりにくい、聞こえにくいなどの品質の低下が起こることがあります。
格安SIMのかけ放題いろいろ
格安SIMでもかけ放題はあります。ただし、完全なかけ放題というのは少なく専用アプリを利用した1回10分以内のかけ放題という形が多いです。
オプション料金も安く、通話を頻繁に使う人はおすすめです。
完全かけ放題が使いたいならキャリアかサブブランド
完全かけ放題を利用したなら、キャリアかサブキャリアが選択肢として有力です。
- 楽天モバイル
- UQモバイル
- ワイモバイル
は完全かけ放題が使えます。特に楽天モバイルはRakuten Linkアプリを利用しての完全かけ放題がオプション料金なしで利用できます。
ahamo、povo、LINEMOについても完全かけ放題オプションが用意されています。
また、格安SIMの中でもOCNモバイルONEは専用アプリ不要の完全かけ放題に対応しています。
1回10分以内かけ放題
MVNOの格安SIMで主力なのが、アプリを使っての1回10分以内の通話は何回でもかけ放題というオプションです。
オプション料金はMVNOによって違いますが、月額880円から935円くらいで提供されていることが多いです。
専用アプリを使わずに電話するとかけ放題の対象外となってしまい通話料金が高くなってしまうこともあるので注意しましょう。
毎月○○分以内かけ放題
一部ですが毎月合計60分まで通話し放題などのオプションを提供している会社もあります。
これは毎月の通話回数は少ないけど、一度電話すると結構話してしまうという人にとってお得なオプションです。
格安SIMを比較したおすすめランキング
ここからは格安SIMを具体的に検討するうえでの
- おすすめランキング
- 見るべきポイント
- 実際の乗り換え手順
について解説していきます。
まずは、結論から格安SIMのおすすめランキングを紹介します。
このランキングは格安SIMを選ぶうえで重要な
- ①キャンペーンも加味した料金プラン
- ②実際に計測した通信速度
- ③かけ放題などの通話サービス
- ④店舗やサイトの充実度などのサポート体制
- ⑤ブランドやサービスの信頼性
のそれぞれを5段階評価し、25点満点で得点が高い会社を上位としています。
1位《IIJmio》
21点/25点
- 新プランギガプランが安い!
- MNPで端末代が安くなる!
- 老舗でバランスがいい格安SIM
IIJmioの料金
IIJmioですが、2021年4月から新プラン「ギガプラン」がスタートしました。
この新プランが音声通話SIMでも2GB 858円という格安SIMの中でも破格な価格設定になっています。
また、最近では端末セット割引にも力を入れています。MNPでの乗り換えが条件になりますが、格安ISMの中でもトップクラスに端末を安く購入できます。
IIJmioの通信速度
mineoの通信速度は、格安SIMの中では中位安定という感じです。
やはり、大手キャリアや楽天モバイル、サブブランドと比較すると通信速度は劣ります。
IIJmioのサービス
IIJmioの大きな特徴はフルMVNOと呼ばれる、設備が充実した技術力の高い格安SIMである点です。
格安SIMのなかでは珍しく、eSIMに対応しており、このeSIMプランの料金が非常に安くなっています。
2GB 400円から利用することができるので、楽天モバイルの回線と組み合わせて使う人も多くなりそうです。
ギガプランでは低速時でも最大300kbpsで通信ができ、低速切り替えやデータ容量くりこしにも対応しています。
2位《UQモバイル》
21点/25点
- 安心のサブキャリア!通信速度が爆速
- データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信可能!
- 電気やネットとセット利用で大幅値引き
UQモバイルの料金
UQモバイルの料金プランは「くりこしプラン+5G」がおすすめです。
MVNOの格安SIMと比較するとやや月額料金は高めですが、3GB 1,628円は十分に安いと言えます。
また、電気やネットセットで利用すれべ安くなる、「自宅セット割」を適用すると3GB 990円から利用できます。
UQモバイルの通信速度
UQモバイルの通信速度は格安SIMの中でもトップクラスに速いです。
すまっぴーでは毎月17社24回線の通信速度を計測していますが、毎回トップ3には必ず入ってきます。
UQモバイルのサービス
UQモバイルはプラン名の通り「データくりこし」が魅力です。毎月使用して余ったデータ容量は翌月に繰り越しできるので、無駄がありません。
また、アプリから低速モードと高速モードを切り替えることもできるのでギガを節約してためておくという賢い使い方もできます。
店舗数も格安SIMの中では多いので、店舗で契約したり相談したい人にもおすすめです。
3位《LINEMO》
20点/25点
- 3GB 990円のミニプランが魅力
- ソフトバンク同等の通信品質
- 5分以内かけ放題が1年間無料
LINEMOの料金
LINEMOは大手キャリアソフトバンクの格安プランです。
サービス開始当初は、20GB 2,728円の1プランで展開されていましたが、2021年7月に3GB 990円のミニプランが追加されたことで一気に使いやすくなりました。
ミニプラン | 3GB | 990円/月 |
---|---|---|
スマホプラン | 20GB | 2,728円/月 |
通話 | 22円/30秒 5分かけ放題:550円/月 かけ放題:1,650円/月 |
利用開始から1年間はかけ放題オプションが550円割引となるため、5分以内のかけ放題は1年間無料で利用できます。
LINEMOの通信速度
LINEMOの通信速度は格安SIMの中でもトップクラスに速いです。ソフトバンクが直接運営しており、通信品質はソフトバンクと同等です。
料金プランの注意書きに「時間帯により通信制御の場合あり。」との記載がありますが、実際に通信が制限されていることは無いようです。
LINEMOのサービス
LINEMOはもともとの月額料金だけでも魅力的ですが、それに加えて「LINEギガフリー」というの特典があります。
LINEギガフリーによって、LINEMOの回線でLINEを利用したときにギガ消費の対象外となります。
ビデオ通話なども、ギガフリー対象となっているのでLINEを頻繁に使う人にとってはうれしい特典です。
4位《楽天モバイル》
20点/25点
- 楽天エリアはデータ使い放題&通話かけ放題無料
- 契約や月額の支払いで楽天ポイントをゲット!
- Rakuten Linkアプリでデータ使い放題
楽天モバイルの料金
楽天UN-LIMIT VIIのプランは
- 1GB~3GBなら月額1,078円
- 3GB~20GBなら月額2,178円
- 20GB以上の利用で月額3,278円
というデータ使用量に合わせた従量制プランになっています。
データをたくさん使う人もあまり使わない人も自動で最適な料金になるうえに、そもそもの料金設定も安めです。
しかも、Rakuten Linkアプリを利用すれば通話も完全かけ放題です。追加料金は必要ありません。
楽天モバイルの通信速度
楽天モバイルは自前エリアとauローミングエリアでサービス提供していますが、どちらのエリアも通信速度は速いです。
お昼どきでも数十Mbpsの通信速度が安定して出ているので、通信速度が遅いと感じるタイミングはほとんどありません。
ただし、楽天回線エリアがまだまだ狭く、au回線エリアでは5GBまでしか高速データ通信が利用できない点には注意が必要です。
楽天モバイルのサービス
楽天モバイルのサービスはRakuten Linkが優秀です。
Rakuten Linkアプリを使えば、音声通話がかけ放題で利用できます。
音質は若干劣りますが聞き取れないほどではなく問題ない範囲です。
また、店舗も積極的に拡大しています。
サポートセンターの電話がつながりにくいので難点です。
格安SIMへ乗り換える方法と注意点
格安SIMへの乗り換えを決めた後に実際に契約して利用開始するまでの手順を解説します。
ステップ1 MNP予約番号を取得する
電話番号を引き継ぎせずに、新規で乗り換える人はこのステップは飛ばしてください。
格安SIMへ電話番号を引き継いで乗り換えるためにはMNP(モバイルナンバーポータビリティ―)の手続きが必要です。
MNPを進めるには、乗り換え前のキャリアからMNP予約番号を取得する必要があります。
MNP予約番号は取得してからの有効期限が15日で、乗り換え時には有効期限が10日以上残っている必要があります。
予約番号を取得したらすぐに格安SIMへの乗り換え手続きをするようにしましょう。
ステップ2 格安SIMとの契約を進める
ウェブもしくは店舗で格安SIMとの契約手続きを進めます。
格安SIMは店舗がないことも多いのでウェブで手続きするケースが多いでしょう。
その際、
- MNP予約番号
- 契約者名義のクレジットカード
- 身分証明書
を用意して申し込み手続きを行います。
格安SIMではクレジットカード以外での支払いには対応していない会社もあります。
基本的にはクレジットカードがおすすめですが、どうしても使用したくないという人は下記記事を参考に格安SIMを検討してみてください。
ステップ3 SIMカードの初期設定を済ませて利用開始する
SIMカードを受け取ったら、スマートフォンに挿入して初期設定を行います。
MNPを利用した人は、新しい格安SIMの会社に連絡して開通手続きを行います。
この開通手続きが完了した時点で、乗り換え前のキャリアが解約されます。
余計な契約解除料がかからないために、契約は時間の余裕をもって進めましょう。
開通手続きの次は、APN設定(iPhoneの場合はプロファイル設定)を行います。格安SIMを契約したけど使えない!という人のほとんどがこの初期設定ができていません。
設定しないといけない事さえ理解していれば、簡単にできますので抑えておきましょう。
格安SIMに関するよくある質問
(編集:すまっぴー編集部)

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。