口座振替できる格安SIMを徹底比較!クレジットカードなしで契約できるMVNOまとめ
最終更新日:格安SIMを提供している通信事業者の中にもクレジットカードが不要の会社があります。一般的にはクレジットカードの支払いでのみ契約できるようになっていますが、「楽天モバイル」であればデビットカードや口座振替で支払い可能になっています。口座振替でも手数料の取られない「UQモバイル」などもおすすめです。
モバイル業界に10年以上携わり、キャリア(MNO)だけでなく格安SIM(MVNO)まで幅広く精通。店舗運営・料金プラン最適化支援・オンライン比較メディアの運営など、現場とデジタルの両側面から通信業界を見てきた経験を持ちます。
日々最新のSIM動向をリサーチし、料金プラン・通信品質・キャンペーン・端末セット・オンライン手続きなどを網羅的に分析。これまでに大手キャリアから数百を超える格安SIMサービスまで比較検証し、ライトユーザーからヘビーユーザー、法人利用まで、幅広い利用者の最適なプラン選びをサポートしてきました。
本記事では、長年の業界経験に基づき、格安SIMのメリット・デメリットを分かりやすく整理。読者の皆さまが“本当に自分に合った回線”を選べるよう、実務目線で監修しています。
■経歴
通信業界10年以上・元携帯販売員
クレジットカードなしで申し込める!主要格安SIM・キャリア比較
この章ではクレカ不要で申し込めるおすすめの格安SIMを6社の料金プラン、おすすめポイント、口コミをご紹介します。
クレジットカード不要で毎月の携帯料金支払いができる格安SIMの中でも特に利便性、条件等を考慮したおすすめ3選は以下の3社です。
【楽天モバイル】全プランがクレジットカード・口座振替・デビットカード両方に対応!

楽天モバイルでは、クレジットカード支払い以外にもデビットカード・口座振替による支払いに対応しています。ただし、支払い方法によっては「毎月の携帯料金(月額利用料)の支払いは可能だが、端末代金の支払いは不可」といったケースもありますので注意してください。
| 月額利用料 | 端末代金 | |
|---|---|---|
| クレジットカード楽天銀行デビットカード他社発行デビットカード(一部) | 〇 | 〇 |
| 口座振替 ※1 | 〇 | × |
※1 毎月110円がかかる
デビットカードでの支払い
楽天モバイルの支払いに対応しているデビットカードは楽天銀行デビットカードです。
他社発行のデビットカードでも支払い可能ですが一部のものに限られ、どの会社のデビットカードが支払いに対応しているかまでは、公式ホームページには掲載されていません。
口座振替にも対応
楽天モバイルは口座振替でも毎月の携帯料金を支払うことが可能です。ただし、口座振替手数料として月額110円の手数料を負担する必要があります。加えて、口座振替では端末分割購入はできません。
楽天モバイルの口座振替は三菱UFJファクターが行っているため利用できる金融機関を必ず確認しましょう。
楽天モバイルの口座振替について下記記事で詳しく解説しています↓↓
【UQモバイル】支払い方法は口座振替、デビットカードにも対応!

UQモバイルの支払い方法は口座振替以外にもデビットカードにも対応しています。
| クレジットカード | デビットカード | 口座振替 |
|---|---|---|
| 〇 | 〇 | 〇 |
口座振替での支払い
UQモバイルの口座振替は手数料がないため、申し込みの手間を除くとクレジットカード払いと同じ条件で申し込めるのが特長です。
UQモバイルの口座振替に対応した金融機関を必ず確認してから申し込みしましょう。
デビットカードでの支払い
UQモバイルではデビットカードでの支払いも可能。対応しているデビットカードは以下の3つです。
- VISAデビットカード
- JCBデビットカード
- JCBプリペイドカード
ただしUQ mobile オンラインショップで契約する場合、支払い方法の選択欄には「デビットカード」の選択肢はでてきません。デビットカードでの支払いを希望される場合は、クレジットカード選択をして、デビットカード情報を入力するようにしてください。

※1 UQ mobile オンラインショップの申し込み画面
口座振替で契約できる格安SIMの条件と注意点
UQモバイル以外にも以下の格安SIMでは口座振替に対応しています。
- ワイモバイル
- ahamo
- LINEMO
- povo2.0
auのオンライン専用プランpovo2.0は「あと払い(ペイディ)」を利用することにより、口座振替が可能になります。
4社とも口座振替手数料は発生せず、新規契約時に口座振替を申し込みば口座振替がされます。なお、ワイモバイル、ahamoは契約と同時に端末購入もできますが、分割払いの端末代金は、口座振替で支払うことが可能です。
【ahamo】ドコモの高品質な通信網を格安で利用できる口座振替対応サービス
ドコモのオンライン専用プラン「ahamo」の口座振替は手数料無しで利用することができます。
申し込みはahamoお手続きページで行うことができます。
なお口座振替の申し込みには口座情報が分かる契約者本人名義のキャッシュカードが必要なので、手元に用意しておきましょう。
口座振替の申込み方法と注意点
ahamoで口座振替を利用する際の具体的な申し込み手順は以下の通りです。
口座振替の申し込みには口座情報が分かる契約者本人名義のキャッシュカードが必要です。ahamoでは契約者名義と異なる名義の口座を支払い口座に設定することはできません。
もし家族名義での支払いを希望する場合は、家族がドコモまたはahamoの契約者であれば一括請求の手続きをしてください。 申し込み手続きに不備がなければ、手続き完了の翌月から口座振替がされます。
なお支払いに設定した口座が利用できなくなった場合、契約者住所宛に請求書が届きますが、請求書発行手数料として253円(税込)がかかるので注意してください。
楽天モバイル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 | ・~3GB:1,078円 ・~20GB:2,178円 ・データ無制限:3,278円 |
| 通話料 | Rakuten Linkアプリから発信 無料 標準電話アプリから発信 22円/30秒 |
| 通話オプション | 15分 (標準) 通話かけ放題:1,100円 |
| eSIM | 対応 |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード ・デビットカード(一部) |
| 初期費用 | 無料※1 |
| 回線 (MNO) | ・楽天モバイル ・au※2 |
※料金は税込み。
※1 累計5回線目から3,850円 。
※2 2026年9月末日、auのローミング終了予定 。
※2026年7月27日時点。
- データ無制限をコスパ良く使いたい人
- 完全データ無制限プランが月額3,278円(税込)から利用できる
- 専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話がかけ放題
楽天モバイルは、データ利用量に応じて自動的に料金が決まる「段階制」の料金プランを採用しているのが最大の特徴です。
その月にほとんどデータを使わなければ1,078円(税込)まで自動的に安くなり、逆にたくさん使った月でも上限3,278円(税込)で頭打ちになるため、毎月の使用量にムラがある方でも無駄なく利用できます。
また、無料専用アプリ「Rakuten Link」を経由すれば国内通話が時間・回数を問わずかけ放題になるほか、SMSの送受信も無料で利用できるため、通話料を気にせず家族や友人と連絡を取り合いたい方にもぴったりのプランです。
支払い方法の柔軟さも大きな魅力で、一般的な格安SIMではクレジットカード払いのみというケースが多い中、楽天モバイルはクレジットカードに加えて楽天銀行のデビットカード、そして口座振替まで幅広く選択できるのも嬉しいポイント。
クレジットカードを持っていない学生の方や、家計管理のために口座振替で固定費をまとめたい方にとっても、ハードルの低い格安SIMだといえるでしょう。
楽天ポイントを貯めている方であれば、支払い時にポイントが貯まる・使える点も見逃せません。
楽天市場や楽天カードなど、他の楽天サービスを日常的に利用している方であれば、ポイントの相乗効果も期待できるため、楽天経済圏をすでに活用している方には特に相性の良い格安SIMだといえます。
口座振替情報
| 対応 | 月額利用料のみ (端末代金は口座振替不可) |
| 手数料 | 月額110円(税込) |
| 利用可能銀行 | 楽天銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、auじぶん銀行、イオン銀行、新生銀行、信用金庫など |
| 注意事項 | 口座振替は「楽天ポイントお支払いに利用」の対象外 |
引用:価格.com(2026年6月7日)
UQモバイル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金① トクトクプラン2 | セット割引なし ・~5GB:2,948円 ・~30GB:4,048円 (最大)セット割引あり※1 ・~5GB:1,628円 ・~30GB:2,728円 |
| 基本料金② コミコミプランバリュー ※2 | 1年間 35GB:3,168円 14カ月目以降 35GB:3,828円※3 |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | ・通話放題ライト(10分かけ放題):880円 ・通話放題(かけ放題):1,980円 ・通話パック60(月60分無料通話):660円 |
| eSIM | 対応 |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード ・デビットカード(一部) |
| 初期費用 | 3,850円 |
| 回線 (MNO) | au |
※料金は税込み。
※1 自宅セット割とau Pay カードお支払い割適用時 。
※2 10分かけ放題込み 。
※3 au PAY ゴールドカード保有時は14カ月目以降も3,168円 。
※2026年7月27日時点。
- au回線をそのまま利用できるため通信品質が安定
- セット割を適用させればさらに安くなる
- あまったデータ容量は翌月へ繰り越し可能
UQモバイルはKDDI(au)が提供するサブブランドで、格安SIMでありながら大手キャリアと同じau回線をそのまま利用できるのが最大の強みです。
格安SIMの中には「昼休みや通勤ラッシュ時に通信が遅くなる」といった悩みを抱えるサービスも少なくありませんが、UQモバイルは通信品質に定評があり、動画視聴やビデオ通話が多い方でも快適に使いやすいと評判です。
提供されている料金プランは「トクトクプラン2」と「コミコミプランバリュー」の2種類。
トクトクプラン2はデータ使用量が少ない月に自動で割引が適用される仕組みで、平均データ利用量が少ない方ほどお得になります。auひかりや、auでんきなどとセットにすれば、自宅セット割が適用され、さらに料金を安くさせることも可能です。
一方のコミコミプランバリューは月間35GBのデータ容量に加えて10分間の国内通話が無料になるパックが標準で付いており、電話をよく使う方や、データ・通話をまとめてシンプルに使いたい方に向いています。
あまったデータ容量は翌月まで繰り越せるため、月によって使用量にばらつきがある方でも無駄が出にくい点も安心です。
支払い方法についても、クレジットカードだけでなくVISA・JCBブランドのデビットカードに対応しているほか、実店舗であれば口座振替の手続きも可能です。
全国のUQスポットやau Style店舗でサポートを受けられるため、オンライン手続きに不安がある方や、対面で相談しながら契約したい方にもおすすめの格安SIMです。
家族でまとめて申し込む場合も、店舗スタッフに相談しながらプランを選べるため、初めて格安SIMに乗り換えるご家庭でも安心して手続きを進められるでしょう。
口座振替情報
| 手数料 | なし |
| 利用可能銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、ゆうちょ銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行など |
| 注意事項 | ・契約者本人名義の口座に限る ・利用料金が税込5,000円に満たない場合は、 請求が2か月に一度となることもあり |
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ahamo
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 | ・30GB:2,970円 ・110GB:4,950円 ★共に5分かけ放題付き |
| 通話料 | 5分超過後:22円/30秒 |
| 通話オプション | かけ放題オプション:1,100円 |
| eSIM | 対応 |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード ・デビットカード(一部) |
| 初期費用 | 無料※1 |
| 回線 (MNO) | ドコモ |
※料金は税込み。
※1 ドコモショップで手続きする場合4,950円 。
※2026年7月27日時点。
- ドコモの安定したキャリア回線を利用可能
- 1回5分の無料通話が標準で付帯
ahamoはNTTドコモが提供するオンライン専用プランで、申し込みから料金プラン変更、各種手続きまですべてWeb上の「My docomo」で完結する点が特徴です。
店舗を持たない分、余計な人件費や店舗維持費がかからず、その分を月額料金の安さに還元しているため、大手キャリア品質を求めながらもコストは抑えたいという方に選ばれています。回線はドコモ本体と同じものを利用するため、対応エリアの広さや通信の安定性は格安SIMの中でもトップクラスです。
料金プランは非常にシンプルで、月間30GBまで使えるベーシックプランが2,970円(税込)という1料金のみ。追加で550円(税込)を支払えば「大盛りオプション」として110GBまで拡張でき、動画配信サービスをよく利用する方やテザリングでパソコン作業をすることが多い方でも安心してデータを使えます。
データ容量を使い切った場合でも、通信速度は最大1Mbpsに制限されるだけで完全に止まることはなく、SNSの閲覧程度であれば引き続き利用可能です。また、海外82の国・地域で追加料金なしにそのままの月額料金でデータ通信ができる点も、他の格安SIMにはあまり見られない大きな魅力といえるでしょう。
ただし申し込みは原則オンラインでの手続きに限られるため、スマートフォンやパソコンの操作にある程度慣れている方向けのサービスといえます。困ったときは有料のサポートオプション「ドコモショップでのサポート」を追加することもでき、オンライン完結に不安がある方への配慮もされています。
口座振替情報
| 手数料 | なし |
| 利用可能銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行/埼玉りそな銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、ゆうちょ銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行など |
| 注意事項 | ・契約者本人名義の口座に限る |
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- その他
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ワイモバイル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 セット割引なし | ・5GB:3,278円 ・30GB:4,378円 ・35GB:5,478円※1 |
| 基本料金 最大セット割引あり | ・5GB:858円 ・30GB:1,958円 ・35GB:3,058※1 |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | ・だれとでも定額+(10分かけ放題):880円 ・スーパーだれとでも定額+(かけ放題):1,980円※2 |
| eSIM | 対応 |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード ・デビットカード(一部) |
| 初期費用 | ・店頭:4,950円 ・Web:3,850円 |
| 回線 (MNO) | ソフトバンク |
※料金は税込み。
※1 10分かけ放題込み 。
※2 35GBのプランは1,100円 。
※2026年7月27日時点。
- ソフトバンク回線をそのまま利用できるため通信品質が安定
- セット割を適用させればさらに安くなる
- あまったデータ容量は翌月へ繰り越し可能
ワイモバイルはソフトバンクが展開するサブブランドで、ソフトバンク本体と同じ回線を利用できるため、格安SIMの中でも特に通信品質が安定していると評判です。都市部はもちろん、地方や屋内でも電波が入りやすく、「格安SIMは通信が不安定」というイメージを覆すサービスとして人気を集めています。
料金プランは「シンプル3」シリーズで、データ容量に応じてプランが定められています。
あまったデータ容量は翌月に繰り越せるほか、家族割引サービスを利用すれば2回線目以降の月額料金がさらに割引されるため、家族でまとめて乗り換えを検討している方には特におすすめです。
ワイモバイルの大きな強みは、ソフトバンク光などとのセット割引の割引額が大きい点です。
また、全国に展開する実店舗でのサポートを受けることができるため、スマートフォンの操作に不安がある方や、契約時に対面で相談したい方でも、近くの店舗に足を運べば安心して手続きを進められるでしょう。契約前に店舗で実機を触って確かめたい方や、データ移行のサポートを受けたい方にとっても、頼れる存在といえると思います。
口座振替情報
| 手数料 | なし |
| 利用可能銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、ゆうちょ銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行など |
| 注意事項 | ・契約者本人名義の口座に限る |
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- その他
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LINEMO
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金① LINEMOベストプラン | ・~3GB:990円 ・~10GB:2,090円 |
| 基本料金② LINEMOベストプランV | 30GB:2,970円 ★5分かけ放題付き |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | ・通話準定額(5分かけ放題):550円 ・通話定額(かけ放題):1,100円 |
| eSIM | 対応 |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード ・デビットカード(一部) |
| 初期費用 | 3,850円 |
| 回線 (MNO) | ソフトバンク |
※料金は税込み。
※2026年7月27日時点。
- ソフトバンク回線でオンライン専用ならではの低価格を実現
- LINEアプリ利用時のデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」
LINEMOはソフトバンクが手がけるオンライン専用ブランドで、実店舗を持たない分、月額料金を大きく抑えている点が特徴です。
回線はソフトバンク本体と共通のため、通信品質はサブブランドのワイモバイルと同等かそれ以上との評判もあり、「価格は安く抑えたいけれど、通信の質は妥協したくない」という方に選ばれています。
最大の特徴は、LINEアプリの利用時にかかるデータ通信量が消費されない「LINEギガフリー」機能です。トーク・音声通話・ビデオ通話はもちろん、LINEスタンプや画像の送受信までデータ消費がカウントされないため、日常的にLINEでのやり取りが多い方であれば、契約プランのデータ容量を実質的に節約できます。
提供されている料金プランは利用データ量によって月額料金が変動する「LINEMOベストプラン」。データ容量30GBに5分かけ放題がついた「LINEMOベストプランV」、この2つです。
支払い方法については、クレジットカードのほかVISA・Mastercard・JCBの各ブランドのデビットカードにも対応しており、口座振替の手数料も無料です。ただし契約後の口座振替の登録手続きはMy Menuからのオンライン申請、または郵送でのやり取りが必要となり、登録完了までに1〜2ヵ月程度かかる場合がある点には注意が必要です。
口座振替情報
| 手数料 | なし |
| 利用可能銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行/埼玉りそな銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、ゆうちょ銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行など |
| 注意事項 | ・契約者本人名義の口座に限る |
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povo2.0
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本料金 | 0円 通信速度最大128kbps |
| データトッピング (主なもの) | ・1GB(7日間)390円 ・1GB(180日間)1,260円 ・3GB(30日間)990円 ・5GB(30日間)1,380円 ・30GB(30日間)2,780円 ・60GB(90日間)6,490円 ・90GB(90日間)7,980円 ・150GB(180日間)12,980円 ・180GB(180日間)14,880円 ・使い放題(6時間)250円 ・使い放題(24時間)330円 ・使い放題(7日間×12回分)9,834円 「1年間トッピング」など、その他のトッピングはこちらから |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | ・5分以内通話かけ放題:550円 ・通話かけ放題:1,650円 |
| eSIM | 対応 |
| 支払い方法 | ・口座振替(あと払い(ペイディ)) ・クレジットカード |
| 初期費用 | 無料※1 |
| 回線 (MNO) | au |
※料金は税込み。
※1 累計5回線目以降、3,850円。
※2026年7月27日時点。
- au回線をそのまま利用でき通信品質も安定
- 基本料金0円、必要な時だけデータを購入するトッピング制
povo2.0はKDDI(au)が提供するオンライン専用ブランドで、他の格安SIMとは一線を画す「トッピング型」の料金体系を採用しているのが最大の特徴です。
基本料金が0円のため、極端な話、データ通信をまったく使わなければ月額料金は0円で済みます。
必要なときに必要な分だけ「データ使い放題(24時間)」や「30GB(30日間)2,780円」といったトッピングを都度購入するスタイルのため、出張や旅行の時だけ大容量が必要な方、普段はWi-Fi環境がメインでたまに外出先でデータを使う方など、使い方にメリハリがある方ほどお得になります。
回線はauのネットワークをそのまま利用するため、通信品質は大手キャリアと遜色ないレベルです。トッピングの組み合わせ次第では、7日間データ使い放題を月4回分購入することで実質的に1ヵ月間データ使い放題として利用することもでき、ヘビーユーザーの使い方にも対応できる柔軟さを備えています。
支払い方法については、基本的にはクレジットカード払いが中心のサービスですが、後払い決済サービス「あと払い(ペイディ)」に登録することで、ペイディの引き落とし方法として口座振替を選択することが可能。
つまりpovo2.0自体が直接口座振替に対応しているわけではなく、あと払い(ペイディ)という決済サービスを経由する間接的な形になる点は理解しておく必要があります。
クレジットカードを作れない方や、家計管理のために口座からまとめて支払いたい方にとっては、有力な選択肢の一つとなるでしょう。
口座振替情報
| 手数料 | なし |
| 利用可能銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行/埼玉りそな銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンク、ゆうちょ銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、イオン銀行など |
| 注意事項 | ・3回,6回,12回で分割払い可能 ・契約者本人名義の口座に限る |
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クレジットカード以外は難しい?格安SIMの支払い方法事情

大手キャリアの場合、クレジットカード、口座振替だけでなく、デビットカードや、などさまざな方法で支払うことができます。
一方で格安SIMの場合、ほとんどがクレジットカード支払いのみと支払い選択肢が少ないのが現状です。
大手キャリアから格安SIMに乗り換えを検討されている方の中にも、支払い方法の選択肢が少ないことを理由に二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか?
なぜ格安SIMはクレジットカード支払いが多いの??
格安SIMの支払い方法が少ないのには理由があります。
格安SIMは、大手キャリアから回線を借りているため、基地局を増やしたり、維持管理をするコストがかかりません。格安SIMの月額料金が安いのはこういった理由があるからなのです。
さらに、ほとんどの格安SIM事業者は、大手キャリアのような直営店舗を持っていません。インターネット上だけで宣伝・売買・契約まで済ませられるようになっているのもコストを抑える要因となっています。
そして、支払方法の選択肢を減らすこともコストを抑える上でかかせません。支払い方法の選択肢が多くなれば、それだけ処理にかかる時間や人が必要となります。
格安SIMはそういった手間やコストをできるだけ抑えることで大手キャリアよりも安く提供することができるのです。
口座振替で契約する場合のメリット・デメリット

メリット1. クレジットカードがなくても契約できる
クレジットカードの審査が通らない方や、未成年(18歳未満)の方など、クレジットカードを持っていない方でも、口座を持っていれば口座振替で携帯料金が支払えるのは大きなメリットです。
メリット2. 引き落とし日がわかりやすい
クレジットカード支払いだと携帯電話会社の売り上げデータがクレジットカード会社に到着した時点で請求月が決まります。携帯電話会社の締め日は決まっていますが、売り上げデータの到着が遅れると、請求が1ケ月遅れる可能性もでてくるでしょう。そうなると支払い日の予測が困難になります。
一方、口座振替に対応している格安SIM、例えばUQモバイル、ワイモバイル、ahamoの引き落とし日はそれぞれ、25日、26日、翌月末で固定されています。口座振替の引き落とし日が予め分かっていると、家計管理もしやすいでしょう。

デメリット1. 手数料が請求される場合がある(楽天モバイル)
一般的に口座振替に対応している格安SIMのほとんどは口座振替手数料は無料ですが、楽天モバイルでは口座振替手数料として月額110円(税込)がかかります。
楽天モバイルの料金プランである「Rakuten最強プラン」は利用データ量が3GB以下であれば月額1,078円(税込)。ですが、口座振替にすると別途110円(税込)が請求されることになり、少し勿体ないと言えるでしょう。
デメリット2. スマホを分割で購入できない(楽天モバイル)
格安SIMに申し込む時にスマホを購入したい人がいると思いますが楽天モバイルの場合、口座振替の場合はスマホを分割購入することができません。
一括購入かショッピングローンで購入するしかありませんが、ショッピングローンを取り扱っている格安SIMは少ないため、別途中古品や以前利用していた端末など用意するのが無難です。
デメリット3. ホームページから申し込みできない場合もある(トーンモバイル)
MVNOのトーンモバイルなど数は限られますが、一部の格安SIMではホームページからは口座振替の申し込みができないケースもあります。
デメリット4.毎月の引き落とし忘れ(残高不足)による延滞・利用停止リスク
クレジットカードのような自動与信管理がなく、口座残高が不足すると支払いが滞り、最悪の場合は強制解約になることもあります。
またクレカ払いのようなポイント還元やキャッシュバック特典を受けられない点もデメリットといえます。
クレジットカード以外で支払いができる格安SIM一覧
以上のデメリットを踏まえた上でクレジットカード以外で支払いができる格安SIMを一覧にしました!
〇と記載した部分の条件に関しては、下記で紹介しています。気になる格安SIMに〇があったらぜひチェックしてください。
| クレジットカード | 口座振替 | デビットカード | |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 〇 | 〇(110円/月) | 〇(楽天銀行) |
| UQモバイル | 〇 | 〇 | 〇 |
| ワイモバイル | 〇 | 〇 | 〇 |
| ahamo | 〇 | 〇 | △(審査次第) |
| LINEMO | 〇 | 〇 | 〇 |
| povo2.0 | 〇 | 〇(あと払い(ペイディ)) | × |
| mineo | 〇 | △ | △(審査次第) |
| QTmobile | 〇 | △ | × |
| J:COM MOBILE | 〇 | △ | × |
| LIBMO | 〇 | △ | × |
| トーンモバイル | 〇 | △ | × |
| BIGLOBEモバイル | 〇 | △ | × |
| ロケットモバイル | 〇 | 〇(あと払い(ペイディ)) | × |
| 〇=対応 △=対応(条件あり) ×=非対応 |
条件付きで口座振替が可能な格安SIMは結構ある!
上記の表をご覧になってわかるように、条件付きであれば口座振替に対応している格安SIMは案外あります。
固定回線利用者で支払方法が口座振替の方
- mineo+「eo光」
- QTmobile+「BBIQ光サービス」
- J:COM モバイル+「J:COMサービス」
- LIBMO+「@TCOM」(ISPまとめて請求)
上記4社の格安SIMは固定回線(J:COM モバイルはテレビ、電話など)とセットにすると、口座振替が利用できます。
| 格安SIM | 対象セットサービス |
|---|---|
| mineo | eo光 |
| J:COM モバイル | NET、TV 、PHONE |
| LIBMO | TNCヒカリ、@T COMヒカリなど |
| QTmobile | BBIQ光サービス |

新規契約時はクレジットカードでの支払い設定が必要ですが、J:COM モバイルは後日、口座振替の手続きをすれば、対象のセットサービスを契約せずとも口座振替を利用することもできます。
店頭申し込み or 郵送のみ
- トーンバイル
トーンモバイルは対象金融機関のキャッシュカードと本人確認書類を持って、トーンモバイル取扱い店舗である全国のドコモショップで契約手続きをすれば、口座振替が可能です。
店舗に行けない場合は、トーンモバイルお客様サポート窓口(050-7300-6773)に問い合わせをし、口座振替依頼書を郵送して手続きをしてください。
データSIMのみ(SMS付き可)
- BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルはデータ通信専用のプランであればKDDI請求(BIGLOBE利用料金をKDDIへ支払う請求方法)をすれば、口座振替が可能です。
ただし口座振替手数料として、毎月220円(税込)が別途かかります。
格安SIM13社の口座振替対応状況を徹底比較
これまでご紹介してきた口座振替に対応している13社の格安SIMの対応状況をまとめると、以下の表のようになります。
| 格安SIM | 申込方法(条件) | 手数料 | 必要書類 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 店頭・ Web | 110円/月 | キャッシュカード |
| UQ モバイル | 店頭・ Web | - | キャッシュカード |
| ワイモバイル | 店頭・ Web | - | キャッシュカード |
| ahamo | Web | - | キャッシュカード |
| LINEMO | Web | - | キャッシュカード |
| povo2.0 | Web(あと払い(ペイディ)) | - | キャッシュカード |
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表の中には「大手キャリア+サブブランドの格安SIM」と「MVNO」の口座振替情報が書かれていますが、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。
大手キャリア系サブブランドの口座振替対応状況
楽天モバイル、UQ モバイル、ワイモバイル、ahamo、LINEMO、povo2.0などの大手キャリアの格安SIMは口座振替の申し込み場所はそれぞれ異なりますが、基本的には特に条件なしで口座振替が可能です。
ただし楽天モバイルのみ、口座振替手数料として毎月110円(税込)がかかる点には注意してください。
MVNO各社の口座振替サービス詳細
大手通信キャリアから回線を借りている、mineo、QTmobile、J:COM モバイル、LIBMOなどのMVNOは光回線サービスなどとセットにすることによって、口座振替が利用できるケースが一般的です。
ただし、トーンモバイル、BIGLOBEモバイル、ロケットモバイルのように他のサービスとのセットなしでも口座振替が利用できる例もあります。
デビットカード不可の格安SIMでも使える可能性がある?

楽天モバイルであれば、楽天銀行デビットカードで支払い可能。UQ モバイル・ワイモバイルであればでVISA/JCBのマークが付いているデビットカードで支払い可能。
といったように、利用できるデビットカードが明記されている公式サイトもある一方、多くの格安SIM(MVNO)では支払いに利用できるデビットカードについては公式サイトではっきりと明記していません。
ただし、mineoのように「デビットカード・プリペイドカードはご利用いただけない場合があります」 と書かれているため、裏を返せば支払いに使えるデビットカードもある可能性もあります。
以下の画像はmineo公認のコミュニティサイト「マイネ王」で「mineoの契約にデビットカードが使えた」というコメントを残した方のスクリーンショットです。

未成年者はどうするの?
ほとんどの格安SIMでは基本的に未成年者(18歳未満)の方は契約できません。
現在では親権者の方名義で契約し、「利用者」として未成年の方を登録するといった方法が一般的なやり方となっています。
ただし2022年4月1日の民法改正で18歳が成人年齢に引き下げられた結果、18歳以上であれば親権者の方の同意なしでクレジットカードが作れるクレジットカード会社もでてきました。
現在、18歳未満の方はとりあえず親権者の方の名義で契約し、18歳になったら契約の名義と支払い方法をご自身名義に変えて作るようにしましょう。
口座振替で格安SIMを契約する際のよくある疑問
口座振替でも端末代金は支払える?分割払いの可否
楽天モバイルを除けば、口座振替に対応している格安SIMで端末代金を分割払いで購入することは可能です。
楽天モバイルの方で分割払いでの端末購入を検討している方は、ジャックスやオリコなどのショッピングローンに対応したECサイトなどの利用を検討してみてください。
審査に不安がある方でも申し込める格安SIMはある?
本記事では扱いませんでしたが、誰でもスマホやだれでもモバイルなどのように、審査がない格安SIMも世の中には数社あります。これらの格安SIMではコンビニでの支払いも可能。
審査に不安がある方は、これらの格安SIMをおすすめします。
初回の支払いはどうなる?
一般的に格安SIMの初回引き落としの流れは以下のようになっています。
- 契約申込み
- SIM発送・開通(ここが課金開始日)
- 初月料金の確定
- 翌月〜翌々月に初回請求・引き落とし
ポイントとしては、「課金開始日は開通日(回線切替日)」が基準になること。初回請求は翌月以降になるケースが一般的であるということ。支払い方法が口座振替でWebで申し込みをすれば、原則申し込みの翌月から初回請求分の引き落としがされます。
契約初月の基本料金は日割りになることが一般的ですが、楽天モバイルの場合は利用データ量に応じて請求されるため、日割りになりません。
まとめ
以上、本記事ではクレジットカード無しで口座振替で毎月の携帯料金を支払える格安SIMをご紹介してきました。
楽天モバイル、ワイモバイル、UQ モバイルなど大手通信キャリアの格安SIMでは特に条件なして口座振替やデビットカード払いができる一方、mineoやQTmobileなどのMVNOでは光回線などのサービスとセットであれば、口座振替ができるのが一般的です。
クレジットカード払い以外の支払い方法を考えている方は、今回ご紹介した格安SIMを検討してみてください。
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。













