【2022年4月】格安スマホのおすすめ本体端末ランキング!使ってわかった、コスパが高い機種
最終更新日:年間15機種の格安スマホを使ったうえでの、今買うべきおすすめ端末を紹介します。格安スマホを選ぶときには、「価格」「性能と機能」「デザイン」「将来性」を考慮して選ぶのがおすすめです。自分あった格安スマホを見つけて携帯料金の大幅カットを目指しましょう。
株式会社PlusPass すまっぴー事業責任者
複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数8万人突破!
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年間15台の格安スマホ使って分かったおすすめの格安スマホランキング
すまっぴー編集部では毎年15台以上の格安スマホを使用・レビューを行ってます。
実際に使ってみて「いま買うならこの格安スマホ」という、5機種を厳選しました。
まずは結論から紹介したうえで詳しく解説します。
よくある「まとめ記事」は当たり障りのない内容が多かったり、詳しすぎてわかりにくこともあります。
安心してください!基本的な用語からおすすめ端末の弱点までしっかり解説します!
メーカー名 | Xiaomi | OPPO | SHARP | ASUS | Xiaomi |
---|---|---|---|---|---|
端末名 | Mi 11 Lite 5G | OPPO Reno5 A | AQUOS sense 6 | Zenfone 8 | Redmi Note 10 Pro |
参考価格 | 43,800円 | 43,780円 | 41,200円 | 79,800円 | 34,880円 |
発売日 | 2021/7/2 | 2021/6/11 | 2021/11/26 | 2021/8/20 | 2021/4/16 |
画面サイズ | 6.55インチ | 6.5インチ | 6.1インチ | 5.9インチ | 6.67インチ |
eSIM/5G対応 | ×/〇 | 〇/〇 | 〇/〇 | 〇/〇 | ×/× |
短評 | 2021年コスパ最強端末。低価格ながらサクサク快適。5Gとおサイフケータイにも対応。薄くて軽い。eSIMと防水防塵はなし | 高コスパ端末。eSIM/5G/おサイフケータイ/防水防塵に対応。カメラも前作から大きくパワーアップ | 安心できる格安スマホ。国内メーカー製でおサイフケータイ/防水防塵に対応。バッテリーもちも良好 | ハイスペック×コンパクトの貴重なSIMフリースマホ。ハイスペック機の中では割安な価格設定。 | おサイフケータイなし/5G対応なし。その代わりに低価格ハイスペック。1億800万画素のカメラがすごい。サイズ感も〇。 |
新しいスマホを購入する機会は決して多いものではありません。なので、これから紹介する格安スマホをしっかり比較して選んでいきましょう。
ランクインしてない格安スマホはどうなの?
今回のランキングを見たときに検討していたスマホがランクインしていないと感じた人もいるかもしれません。
最近発売された人気SIMフリースマホとして、
- Pixel 6
- AQUOS sense 5G
- AQUOS wish
- moto g31
- motolora edge20
- OPPO A55s 5G
などがあげられます。
これらも非常に良い端末なのですが、トータルのコスパを考えると上記5機種のほうがおすすめです。
そもそも格安スマホとは「低価格なスマートフォン」のこと
格安スマホと聞いたときに多くの人は次のどちらかをイメージすることが多いです。
- 端末代も含めて月額料金が安いスマホ
- 本体価格が安いスマートフォン
どちらも間違っているというわけではないのですが、このページでは本体価格が安いスマートフォンとして扱います。
普段何気なく使っているスマートフォンですが、端末本体+回線契約で成り立っています。
スマホ代を下げたいとき
- 端末本体を安くしたい→格安スマホを使う
- 毎月の基本料金を下げたい→格安SIMを使う
と考えるとわかりやすいです。
ほとんどの人が端末代も月額料金も両方安くしたいと思います。
ただ、同時に検討しようとすると考えることが多くなりすぎます。
- 先に使いたい格安スマホを決めて、そのあと格安SIMを検討する
- 先に乗り換え先の格安SIMを決めて、使いたい格安スマホを検討する
のどちらかの順番で検討しましょう。
このページではおすすめの格安スマホについて紹介します。
格安SIMについては下記ページで詳しく解説しています。
格安スマホってどうなの?大手キャリアのハイエンドモデルとの違いを解説
続いて大手キャリアで販売されているスマートフォンと、格安スマホではどのような違いがあるのかを紹介します。
格安スマホは多くのメーカーでつくっていますが、大手キャリアで販売されているハイエンドモデルと比べると海外メーカーの端末が人気を集めています。
最近では、
- OPPO
- Xiaomi
- ASUS
- Motorola
などが人気です。
国内メーカーでは
- SHARP
- SONY
が国内向けに格安スマホを販売しています。
一方でハイエンドモデルというのはキャリアショップで販売されている端末で目にしたり聞いた事がある人も多いと思います。
「iPhoneシリーズ」や「Xepria 1シリーズ」、「Galaxy Sシリーズ」などがハイエンドモデルです。
もちろん、ハイエンドモデルも格安スマホも端末ごとの特徴はありますが、大まかな傾向の違いを紹介していきます。
格安スマホとハイエンドスマホでは端末価格が倍以上違う!?
大手キャリアで扱っているハイエンド(高性能)なスマートフォンと格安スマホを比較すると、やはり最も大きな違いは価格です。
例えば、同じSHAPRのAQUOSシリーズの販売価格を比較すると
- ハイエンドモデル AQUOS R6は115,632円
- 格安スマホ AQUOS sense 4は36,000円
と2倍以上の価格差があります。
もちろん、価格が高くなればなるほど性能も良くなっていきます。
一方で最近のハイエンドスマートフォンの性能は高くなりすぎて、体感では価格ほどの差を感じにくくなってきています。
ハイエンドスマホに選ぶにしても、格安スマホを選ぶにしても自分にあったスマートフォンを選択することが重要です。
「普通」にスマホを使う分には格安スマホでも問題なし
最新の格安スマホは数年前のハイエンドモデルとそん色ないくらいの性能に進化しています。
格安スマホが売られ始めた直後は、カクツキやスペックの低さが目立つこともありましたが、現在はそんなことはありません。
- ウェブで検索したり、マップを見る
- LINEやSNSをする
- 音楽や動画を楽しむ
- カジュアルなゲームで遊ぶ
- 明るい場所で写真を撮る
といった「普通」のスマホの使い方であればストレス感じるシーンはほとんどないでしょう。
端末を検討する際に普通に使えると判断できる基準はAndroidであれば
- メモリ4GB以上
- ストレージ64GB以上
- SoC Snapdragon 600番台以上
を選んでおけば問題ありません。
iPhoneの場合には
- iPhone 8以降の端末
であれば十分使えます。
ハイエンドスマホが優れているポイントは「ゲーム性能」と「カメラ」
ハイエンドなスマートフォンが優れている点もあります。
「カメラ」と「ゲーム性能」は現時点ではハイエンドスマホに分があります。
暗所と動画はハイエンドスマホが良い
カメラ性能に差があるといっても、カフェでご飯の写真を撮ったり、外で友達と写真を撮る分には格安スマホとハイエンドスマホで大きな違いはありません。
最も違いが出るのは、暗所と動画撮影です。
格安スマホは暗いところで写真を撮るとほとんど映らなかったり、逆に光を取り込みすぎて白飛びしてしまったりします。
一方で最近のハイエンドモデルは暗所での撮影がすごいです。ちょっとくらいの暗さであれば明るい場所で撮ったのかなというくらい綺麗に撮れます。
また、動画撮影もハイエンドモデルと格安スマホでは差があります。
格安スマホには動画撮影の手ブレ補正が弱い端末が多いです。手ブレ補正が全くないわけではないのですが、補正する際に少し映像が乱れる感じになってしまいがちです。
ハイエンドスマホは手ブレ補正が安定している上に、より滑らかな動画が撮れるようになっています。
FPSゲームはスペックが重要
FPSゲーム(シューティングゲーム)や音楽ゲームをプレイする人はハイエンドのスマホがおすすめです。
特に対人ゲームを高いレベルで行う際にはスマートフォン性能の差が実力に繋がってきます。
ハイエンドのスマートフォンは画面のリフレッシュレートが高くなっているのもゲームでは有利に働きます。
格安スマホはどのキャリアでも利用できる?
このページで紹介している端末はすべて、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天の4G/LTE回線に対応しています。
もちろんahamo、povo、LINEMO、格安SIMでも利用できます。
ほとんどの格安スマホはキャリアを気にせず利用できますが、本当に一部、キャリアによっては電波の掴み悪い端末もあります。
気になる人はスマホの対応バンドを確認して契約するようにしましょう。
格安SIMのキャンペーンを利用すれば格安スマホをさらに安く手に入る
スマートフォン本体だけでなく、回線の切り替えも行う予定の人は格安SIMのキャンペーンを利用することで大幅に格安スマホの本体価格を抑えることが出来ます。
特に、
- IIJmio
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- BIGLOBEモバイル
は格安スマホを安く買えることが多いです。
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注目の厳選格安スマホ5機種を一挙紹介!
それでは、すまっぴー編集部が自信をもっておすすめする厳選の5機種を一挙紹介して行きます!自身のライフスタイルを念頭に置きながら、じっくり検討していきましょう。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
販売価格 | ★★★★★ |
---|---|
サイズ感 | ★★★★★ |
ディスプレイ | ★★★★☆ |
基本性能 | ★★★★☆ |
バッテリー性能 | ★★☆☆☆ |
カメラ性能 | ★★☆☆☆ |
機能性 | ★★☆☆☆ |
Xiaomi Mi 11 Liteは2021年7月に発売された端末です。
Mi 11 Lite 5Gは2021年コスパ最強スマホのひとつです。
SnapDragon780という、最新のミドルハイSoCを搭載しており、高スペックかつ5G回線にも対応しています。
実際に使用していても格安スマホとは思えないサクサク感です。また、おサイフケータイにも対応しています。
eSIMや防水防塵には対応していません。
画面サイズ | 6.55インチ |
---|---|
ストレージ | 128GB |
メモリ | 6GB |
OS | MIU 12(Android 11準拠) |
カラー |
発売日 | 2021/07/02 |
---|---|
参考小売価格 | 43,800円 |
ディスプレイ | 6.55インチ FHDディスプレイ(有機EL) 2,400x1,080ピクセル |
本体サイズ | 160.53×75.73×6.81mm |
重さ | 159g |
カラー | トリュフブラック シトラスイエロー ミントグリーン |
メインカメラ | 6,400万画素+800万画素+500万画素 |
フロントカメラ | 2,000万画素 |
OS | MIU 12(Android 11準拠) |
SoC(CPU) | Snapdragon 780 オクタコア(2.4GHz) |
バッテリー容量 | 4,250mAh |
メモリ(RAM)/ストレージ(ROM) | 6GB/128GB |
防水/防塵性能 | なし |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | 〇 |
外部メモリ | microSD 最大256GB |
SIMカード | nanoSIM×2 |
通信方式 | 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66 LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 LTE TDD:38/40/41 3G WCDMA:1/2/4/5/6/8/19 2G GSM:2/3/5/8 |
センサー | 近接センサー 周囲光センサー 加速度計 ジャイロスコープ 電子コンパス | リニアモーター IR ブラスタ |
5G/eSIM | 〇/× |
【Mi 11 Lite 5G】のベンチマークスコア
Mi 11 Lite 5GのPCMarkのベンチマークスコアは10,675でした。
ほぼハイスペックと言っていい、非常に高い数値です。
トータルスコア | ウェブブラウジング | 動画編集 | 書き込み | 写真編集 | データ集計 |
---|---|---|---|---|---|
10675 | 8413 | 6950 | 11527 | 22277 | 9234 |
【メリット】使ってみて良かった点
おサイフケータイ対応
薄くて軽くて扱いやすい
Mi 11 Lite 5GにはSnapDragon 780という新しいSoCが搭載されています。このSoCが非常ですべての動作がサクサク快適です。
また、おサイフケータイにも対応しておりキャリア端末からも乗り換えやすいです。
6.55インチと大画面の有機ELディスプレイが搭載されていますが、159gと非常に軽いのも嬉しいポイントとなっています。
【デメリット】使ってみて悪かった点
eSIM/防水防塵には非対応
Mi 11 Liteですが、実際に使ってみるとバッテリーが熱を持ちやすい傾向でした。端末本体が薄いのが影響していると思いますが長時間ゲームをしたりすると熱くなることがあるかもしれません。
また、eSIMと防水防塵には非対応です。
実機レビューはこちらから
【Mi 11 Lite 5G】がキャンペーンで安く買える格安SIM
※2021年12月27日時点
MVNO | 実質販売金額 |
---|---|
BIGLOBEモバイル | 16,544円 |
OCNモバイルONE | 20,591円 |
IIJmio | 23,280円 |
【Mi 11 Lite 5G】がセットで買える格安SIM一覧
※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
---|---|---|---|---|
31,840円 | - | 550円/月〜 | 公式をチェック | |
- | 1,460円 | 990円/月〜 | 公式をチェック | |
37,950円 | - | 627円/月〜 | 公式をチェック | |
38,000円 | 1,595円 | 740円/月〜 | 公式をチェック | |
40,920円 | 1,705円 | 880円/月〜 | 公式をチェック | |
43,780円 | 1,824円 | 528円/月〜 | 公式をチェック |
OPPO Reno5 A
販売価格 | ★★★★★ |
---|---|
サイズ感 | ★★★★☆ |
ディスプレイ | ★★☆☆☆ |
基本性能 | ★★★☆☆ |
バッテリー性能 | ★★☆☆☆ |
カメラ性能 | ★★★☆☆ |
機能性 | ★★★★★ |
OPPO Reno5 Aは2021年6月11日に発売されたOPPOの最新端末です。
あの超人気機種『OPPO Reno3 A』の後継モデルで、スマホのパフォーマンスの核となるSoCが大幅にパワーアップされています。
また、5G回線にも対応しました。
画面サイズ | 6.5インチ |
---|---|
ストレージ | 128GB |
メモリ | 6GB |
OS | ColorOS 11(Android 11ベース) |
カラー |
発売日 | 2021/06/11 |
---|---|
参考小売価格 | 未定 |
ディスプレイ | 6.5インチ FHDディスプレイ(液晶) 2,400x1,080ピクセル |
本体サイズ | 162×74.6×8.2mm |
重さ | 182g |
カラー | ・シルバーブラック ・アイスブルー |
メインカメラ | 6,400万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
フロントカメラ | 1,600万画素 |
初期OS | ColorOS 11(Android 11ベース) |
独自UI | - |
SoC(CPU) | Snapdragon 765G オクタコア(2.4GHz) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
Bluetooth | 5.1 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
測位方式 | GPS/AGPS/BeiDou,QZSS |
端子 | Type-C |
防水/防塵性能 | IP68 |
指紋認証/顔認証 | 〇/〇 |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | ◯ |
ワンセグ/フルセグ | 非対応 |
イヤホンジャック | 〇 |
外部メモリ | microSD 最大1TBGB |
SIMカード | nanoSIM |
通信方式 | 5G:n3/n28/n77/n78 4G(LTE FDD)1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28: 4G(TD LTE):1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28 3G(WCDMA):1/2/4/5/6/8/19 2G(GSM):850/900/1800/1900 |
センサー | 地磁気センサー 環境光センサー 色温度センサー 近接センサー 加速度センサー 重力センサー ジャイロセンサー 歩数計 |
5G | 〇 |
eSIM | 〇 |
特徴 | ・最大6,400万画素の4眼カメラ ・eSIM&5G対応 ・おサイフケータイや防水機能も |
【OPPO Reno5 A】のベンチマークスコア
OPPO Reno5 Aに関しては「PC Mark」というソフトを利用してベンチマーク測定を行いました。
数字の基準がほかの機種と変わってしまいわかりにくいのですが、
このページに掲載しているモデルと比較するとPixel 4aとほぼ同等です。
SnapDragon 765Gかつメモリ6GBということを加味するともう少しスコアが出てもいいのになという気もします。
とはいえ、普通に使用する分には十分サクサク快適です。
トータルスコア | ウェブブラウジング | 動画編集 | 書き込み | 写真編集 | データ集計 |
---|---|---|---|---|---|
8473 | 6641 | 5671 | 9406 | 7355 | 16758 |
【メリット】使ってみて良かった点
おサイフケータイ搭載
eSIM/5G対応
リフレッシュレート90Hz
従来モデルのOPPO Reno3 Aと比べると圧倒的にSoCが進化しました。
また、5G対応やリフレッシュレート90Hzなど長く快適に使うために十分な性能をそなえています。
おサイフケータイや防水性能も兼ね備えていて、弱点のない誰にでも進められるスマホです。
今なら格安SIMのキャンペーンを利用して安く買えます。
【デメリット】使ってみていまいちだった点
OPPOの独自OSであるColor OSはいまいちだなと感じました。
初期設定で利用しているとスクロール速度が遅く、もっさりした動作に感じます。
また、便利機能がいくつか搭載されていますがビックリするほど良いというものはありませんでした。
実機レビューはこちらから
【OPPO Reno5 A】がキャンペーンで安く買える格安SIM
※2021年12月27日時点
MVNO | 実質販売金額 |
---|---|
BIGLOBEモバイル | 14,960円 |
楽天モバイル | 17,980円 |
OCNモバイルONE | 18,845円 |
IIJmio | 21,100円 |
【OPPO Reno5 A】を購入できる格安SIM一覧
※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
---|---|---|---|---|
25,960円 | - | 550円/月〜 | 公式をチェック | |
31,680円 | - | 2178円/月〜 | 公式をチェック | |
32,000円 | 1,336円 | 740円/月〜 | 公式をチェック | |
32,780円 | 1,365円 | 1078円/月〜 | 公式をチェック | |
- | 1,400円 | 990円/月〜 | 公式をチェック | |
38,800円 | 1,616円 | 495円/月〜 | 公式をチェック | |
39,600円 | 1,650円 | 880円/月〜 | 公式をチェック | |
39,798円 | - | 198円/月〜 | 公式をチェック | |
43,560円 | 1,815円 | 770円/月〜 | 公式をチェック | |
43,780円 | 1,824円 | 704円/月〜 | 公式をチェック | |
43,780円 | 1,824円 | 528円/月〜 | 公式をチェック |
SHARP AQUOS sense 6
販売価格 | ★★★★☆ |
---|---|
サイズ感 | ★★★★☆ |
ディスプレイ | ★★★☆☆ |
基本性能 | ★★★☆☆ |
バッテリー性能 | ★★★★★ |
カメラ性能 | ★★☆☆☆ |
機能性 | ★★★★★ |
AQUOS sense 6は人気のAQUOS senseシリーズの最新作で、前作より薄くて軽いスタイリッシュな端末になりました。
参考小売価格は41,200円ですが、格安SIMとのセットであれば1万円台から購入できます。ただ、SoCやバッテリー性能、カメラ性能は前作AQUOS sense 5Gと大きく変わりません。
見た目がスタイリッシュになり、軽くなったこととメモリ6GBのモデルが販売されることが変化したポイントです。
画面サイズ | 5.8インチ |
---|---|
ストレージ | 64GB |
メモリ | 4GB |
OS | Android 10 |
カラー |
AQUOS sense 6のスペック
発売日 | 2021/11/26 |
---|---|
参考小売価格 | 41,200円 |
ディスプレイ | 6.1インチ IGZO OLED FHD+ |
本体サイズ | 152×70×7.9mm |
重さ | 156g |
カラー | ライトカッパー シルバー ブラック ブルーメタリック |
メインカメラ | 4,800万画素+800万画素+800万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
初期OS | Android 11 |
SoC(CPU) | Snapdragon™ 690 5G |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
Bluetooth | 5.1 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
端子 | Type-C |
防水/防塵性能 | IPX5/IPX8 IP6X |
指紋認証/顔認証 | 〇/〇 |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワンセグ/フルセグ | 非対応 |
イヤホンジャック | 〇 |
外部メモリ | microSD 最大aTB |
SIMカード | nanoSIM |
5G | 〇 |
eSIM | 非対応 |
【SHARP AQUOS sense 6】のベンチマークスコア
AQUOS sense 6は低価格ながらミドルスペックの5G対応SoC、SnapDragon 690Gが採用されています。
PCMarkでの総合スコアは7299で、そこそこ快適利用できるスコアとなっています。
トータルスコア | ウェブブラウジング | 動画編集 | 書き込み | 写真編集 | データ集計 |
---|---|---|---|---|---|
7299 | 5888 | 5350 | 7307 | 14408 | 6248 |
【メリット】使ってみて良かった点
おサイフケータイ対応
キャンペーン利用で安く買える!
AQUOS sense 6の一番の特徴は、国内メーカーの端末ながら、低価格ハイスペックを実現した点にあります。
また、バッテリー性能も高く、公式では「1週間電池が持つ」と言われています。実際に10日間利用してみて非常に電池持ちがよかったです。このページで紹介する端末の中ではもっともバッテリー持ちがよいスマホです。
もちろん、国内メーカーの強みであるおサイフケータイ(FeliCa)と防水防塵にも対応しています。
最新端末ではありますが、格安SIMのキャンペーンを利用すれば1万円台から購入可能です。
【デメリット】使ってみて悪かった点
AQUOS sense 6は使ってみてのデメリットもいくつかあります。
基本性能はやや低め
AQUOS sense 6のカメラ性能はあまり高くありません。暗所撮影や動画の手ブレ補正の性能は高価な端末と比較するとやや劣ります。
また、基本性能もやや低めです。スペックだけを求めるのであれば海外メーカーのスマホのほうがコストパフォーマンスが高いものが多いです。快適さを重視しつつAQUOS sense 6を利用したいという人はメモリ6GBのモデルを購入するのがおすすめです。
実機レビューはこちらから
【AQUOS sense 6】がキャンペーンで安く買える格安SIM
AQUOS sense 6は格安SIMのキャンペーンを利用して購入するのが最も安く購入できます。 ※2021年12月27日時点
格安SIM | 実質販売金額 | キャンペーン期間 |
---|---|---|
BIGLOBEモバイル | 16,280円 | |
OCNモバイルONE | 18,847円 | |
IIJmio | 26,800円 |
【AQUOS sense 6】が購入できる格安SIM一覧
※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
---|---|---|---|---|
29,810円 | - | 550円/月〜 | 公式をチェック | |
31,800円 | 1,325円 | 990円/月〜 | 公式をチェック | |
34,980円 | 1,457円 | 1078円/月〜 | 公式をチェック | |
37,730円 | - | 627円/月〜 | 公式をチェック | |
37,800円 | 1,584円 | 740円/月〜 | 公式をチェック | |
42,130円 | 1,700円 | 704円/月〜 | 公式をチェック | |
42,240円 | 1,760円 | 880円/月〜 | 公式をチェック | |
43,780円 | 1,824円 | 528円/月〜 | 公式をチェック | |
44,352円 | 1,848円 | 770円/月〜 | 公式をチェック |
Zenfone 8
販売価格 | ★☆☆☆☆ |
---|---|
サイズ感 | ★★★★☆ |
ディスプレイ | ★★★★★ |
基本性能 | ★★★★★ |
バッテリー性能 | ★★★★☆ |
カメラ性能 | ★★★★☆ |
機能性 | ★★★★☆ |
Zenfone 8は2021年8月にASUSから発売されたハイスペック&コンパクトなSIMフリースマホです。
参考小売価格は79,800円なので、価格だけを見れば高いと感じかる方もいるかもしれません。しかし、中身はキャリアで売っている10万円以上のスマホと遜色ありません。
ハイスペックでコストパフォーマンスが高いスマホとして紹介します。
画面サイズ | 5.9インチ |
---|---|
ストレージ | 128GB |
メモリ | 8GB |
OS | Android 11 |
カラー |
発売日 | 2021/08/20 |
---|---|
参考小売価格 | 79,800円~ |
ディスプレイ | 5.9インチ FHDディスプレイ(有機EL) 2,400x1,080ピクセル |
本体サイズ | 148×68.5×8.9mm |
重さ | 169g |
カラー | ・オブシディアンブラック ・ホライゾンシルバー ・ムーンライトホワイト |
メインカメラ | 6,400万画素+1,200万画素 |
フロントカメラ | 1,200万画素 |
初期OS | Android 11 |
独自UI | Zen UI |
SoC(CPU) | Snapdragon 888 5G オクタコア(2.84GHz) |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
メモリ(RAM) | 8GB/16GB |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB |
Bluetooth | 5.2 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
測位方式 | GPS/Glonass/BeiDou/Galileo、QZSS、NavICサポート |
端子 | Type-C |
防水/防塵性能 | IP65/IP68 |
指紋認証/顔認証 | 〇/〇 |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | 非対応 |
ワンセグ/フルセグ | 非対応 |
イヤホンジャック | 〇 |
外部メモリ | - |
SIMカード | nanoSIM |
通信方式 | 5G NR:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n77/n78 FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28 TD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41/B42 W-CDMA: B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19 GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz |
センサー | ジャイロスコープ 電子コンパス 近接センサー 光センサー 加速度センサー 指紋センサー(画面内認証) バッテリー容量 |
5G | 〇 |
eSIM | - |
特徴 | ・ASUS初のおサイフケータイ・防水防塵対応 ・5.9インチの持ちやすいコンパクトサイズ ・ハイスペックスマホ |
【Zenfone 8】のベンチマークスコア
トータルスコアは16245でさすがのSnapDragon 888です。このページ紹介するスマホの中では圧倒的にナンバーワンです。
トータルスコア | ウェブブラウジング | 動画編集 | 書き込み | 写真編集 | データ集計 |
---|---|---|---|---|---|
16245 | 14297 | 7384 | 19058 | 42510 | 13227 |
【メリット】使ってみてよかった点
コンパクトなサイズが使いやすい
Zenfone 8に搭載されているSoCはSnapDragon 888で、2021年に発売されたなかでは最高スペックです。
当然、動作の快適さも最高クラスで、ハイスペックが求められるゲームでも快適に動きます。
もう一つ、Zenfone 8の良いところはコンパクトさです。ディスプレイが5.9インチで169gと最近のスマートフォンの中では小さめです。
【デメリット】使ってみて悪かった点
価格が高い
ハイスペックスマホではありますが、カメラ性能が異常に高いとか、斬新なデザインであるなど尖った部分はありません。 全ての項目で95点といった感じです。
やはり、格安スマホというのは価格が少々高いです。格安SIMで月額料金は抑えつつスマホはいいものを使いたいという人におすすめです。
実機レビューはこちらから
【Zenfone 8】がキャンペーンで安く買える格安SIM
※2021年12月27日時点
MVNO | 実質販売金額 |
---|---|
OCNモバイルONE | 52,728円 |
IIJmio | 65,000円 |
【Zenfone 8】がセットで買える格安SIM一覧
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
---|---|---|---|---|
65,728円 | - | 550円/月〜 | 公式をチェック | |
67,800円 | 2,825円 | 740円/月〜 | 公式をチェック | |
79,728円 | 3,322円 | 880円/月〜 | 公式をチェック | |
79,800円 | - | 198円/月〜 | 公式をチェック | |
80,520円 | 3,300円 | 704円/月〜 | 公式をチェック | |
91,300円 | - | 165円/月〜 | 公式をチェック |
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
販売価格 | ★★★★★ |
---|---|
サイズ感 | ★★★☆☆ |
ディスプレイ | ★★★★★ |
基本性能 | ★★☆☆☆ |
バッテリー性能 | ★★★★☆ |
カメラ性能 | ★★★☆☆ |
機能性 | ★★☆☆☆ |
Redmi Note 10 ProはXiaomiから2021年4月16日に発売されたSIMフリースマートフォンです。
Xiaomiはかなりコスパの良いスマホを制作しています。なかでもRedmiシリーズは、Xiaomi製品の中でもハイコスパなシリーズです。
画面サイズ | 6.67インチ |
---|---|
ストレージ | 128GB |
メモリ | 6GB |
OS | MIUI 12 (Android 11準拠) |
カラー |
発売日 | 2021/04/16 |
---|---|
参考小売価格 | 34,800円 |
ディスプレイ | 6.67インチ FHD+(有機EL) 2,400x1,080ピクセル |
本体サイズ | 164×76.5×8.1mm |
重さ | 193g |
カラー | ・グレイシャーブルー ・グラディエントブロンズ オニキスグレー |
メインカメラ | 1億800万画素+800万画素+500万画素+200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
初期OS | MIUI 12 (Android 11準拠) |
独自UI | - |
SoC(CPU) | Snapdragon 732G オクタコア |
バッテリー容量 | 5,020mAh |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
Bluetooth | 5.1 |
Wi-Fi | - |
測位方式 | GPS/Galileo/Glonass/Beidou |
端子 | Type-C |
防水/防塵性能 | IP53 |
指紋認証/顔認証 | 〇/〇 |
NFC | - |
おサイフケータイ | 非対応 |
ワンセグ/フルセグ | 非対応 |
イヤホンジャック | 〇 |
外部メモリ | ◯ |
SIMカード | nanoSIM |
通信方式 | FDD LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66 TDD LTE:B38/40/41 WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19 GSM:850 900 18001900 MHz |
センサー | 近接センサー 360°光センサー 加速度計 電子コンパス ジャイロスコープ リニア振動モーター IRブラスター |
5G | 非対応 |
eSIM | 非対応 |
特徴 | ・1億800万画素4眼カメラ ・120Hz AMOLED ・33W 急速充電 |
Xiaomi Redmi Note 10 Pro ベンチマークスコア
Redmi Note 10 Proはベンチマークは7484!!3万円台のスマホとしてはトップクラスのベンチマークスコアです。
トータルスコア | ウェブブラウジング | 動画編集 | 書き込み | 写真編集 | データ集計 |
---|---|---|---|---|---|
7484 | 6286 | 5484 | 7656 | 14044 | 6334 |
【メリット】使ってみて良かった点
カメラ画質が非常に高い
バッテリー持ち良好
Redmi Note 10 ProはSnapDragon 732Gという新しいSoCが搭載されています。
ベンチマークスコア7484で34,800円は驚異のコストパフォーマンスです。
デザインやバッテリー持ちも良く、カメラ性能も相当高いです。
少し高くても良いのでおサイフケータイに対応していれば尚良といったところです。
【デメリット】使ってみて悪かった点
(そんなに邪魔ではないが)広告が表示される
Redmi Note 10 Proはおサイフケータイが搭載されていません。
また、そんなに邪魔ではないのですがスマホを使っていると広告が表示されます。Xiaomiは本体価格を安くしている分、スマホ利用中に広告表示される特徴があります。
【Xiaomi Redmi Note 10 Pro】が購入できる格安SIM一覧
※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
---|---|---|---|---|
31,680円 | 1,320円 | 880円/月〜 | 公式をチェック | |
33,880円 | 1,411円 | 528円/月〜 | 公式をチェック | |
34,584円 | 1,441円 | 528円/月〜 | 公式をチェック |
価格帯別=性能別と考えてほぼOK!
スマホを選ぶときは「価格が高い=性能も高い」と考えて大丈夫です。
まれに、高いのにイマイチだったり、安いのにハイスペックだったりするので、そのあたりは口コミやレビューなどを参考にするのが良いかと思います。
今回のRedmi Note 10 Proなどはまさにそうで、3万円台でも性能が高いです。
- ハイスペック⇒Zenfone 8ASUS Zenfone 8
- ミドルレンジ⇒Redmi Note 10 ProOPPO Reno5 A
- エントリー⇒Xperia Ace Ⅱ、Rakuten Mini
キャンペーン利用で格安スマホをもっと安く!
キャンペーンやセールを利用することで端末をうんと安く購入できるなど、うれしい特典がついてくることが多いです。下記記事では最新の各MVNO・格安SIMのキャンペーン情報が一覧表になっているため、端末のセールなどを一目でみられます。早速チェック!!
すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。