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  3. 【2022年4月】格安スマホのおすすめ本体端末ランキング!使ってわかった、コスパが高い機種

【2022年4月】格安スマホのおすすめ本体端末ランキング!使ってわかった、コスパが高い機種

最終更新日:
【2022年4月】格安スマホのおすすめ本体端末ランキング!使ってわかった、コスパが高い機種

年間15機種の格安スマホを使ったうえでの、今買うべきおすすめ端末を紹介します。格安スマホを選ぶときには、「価格」「性能と機能」「デザイン」「将来性」を考慮して選ぶのがおすすめです。自分あった格安スマホを見つけて携帯料金の大幅カットを目指しましょう。

記事監修者
和田 健太郎 (わーけん)

株式会社インターファーム すまっぴー事業責任者

複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。
2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数4万人突破!
記事監修者
和田 健太郎 (わーけん)

株式会社インターファーム すまっぴー事業責任者

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年間15台の格安スマホ使って分かったおすすめの格安スマホランキング

すまっぴー編集部では毎年15台以上の格安スマホを使用・レビューを行ってます。

実際に使ってみて「いま買うならこの格安スマホ」という、5機種を厳選しました。

まずは結論から紹介したうえで詳しく解説します。

よくある「まとめ記事」は当たり障りのない内容が多かったり、詳しすぎてわかりにくこともあります。

安心してください!基本的な用語からおすすめ端末の弱点までしっかり解説します

格安スマホを購入する時に注目する点図解

メーカー名XiaomiOPPOSHARPASUSXiaomi
端末名 Mi 11 Lite 5G OPPO Reno5 A AQUOS sense 6 Zenfone 8 Redmi Note 10 Pro
参考価格43,800円43,780円41,200円79,800円34,880円
発売日2021/7/22021/6/112021/11/262021/8/202021/4/16
画面サイズ6.55インチ6.5インチ6.1インチ5.9インチ6.67インチ
eSIM/5G対応×/〇〇/〇〇/〇〇/〇×/×
短評2021年コスパ最強端末。低価格ながらサクサク快適。5Gとおサイフケータイにも対応。薄くて軽い。eSIMと防水防塵はなし高コスパ端末。eSIM/5G/おサイフケータイ/防水防塵に対応。カメラも前作から大きくパワーアップ安心できる格安スマホ。国内メーカー製でおサイフケータイ/防水防塵に対応。バッテリーもちも良好ハイスペック×コンパクトの貴重なSIMフリースマホ。ハイスペック機の中では割安な価格設定。おサイフケータイなし/5G対応なし。その代わりに低価格ハイスペック。1億800万画素のカメラがすごい。サイズ感も〇。

新しいスマホを購入する機会は決して多いものではありません。なので、これから紹介する格安スマホをしっかり比較して選んでいきましょう。

ランクインしてない格安スマホはどうなの?

今回のランキングを見たときに検討していたスマホがランクインしていないと感じた人もいるかもしれません。

最近発売された人気SIMフリースマホとして、

  • Pixel 6
  • AQUOS sense 5G
  • AQUOS wish
  • moto g31
  • motolora edge20
  • OPPO A55s 5G

などがあげられます。

これらも非常に良い端末なのですが、トータルのコスパを考えると上記5機種のほうがおすすめです。

そもそも格安スマホとは「低価格なスマートフォン」のこと

格安スマホと聞いたときに多くの人は次のどちらかをイメージすることが多いです。

  • 端末代も含めて月額料金が安いスマホ
  • 本体価格が安いスマートフォン

どちらも間違っているというわけではないのですが、このページでは本体価格が安いスマートフォンとして扱います。

普段何気なく使っているスマートフォンですが、端末本体+回線契約で成り立っています。

スマホ代を下げたいとき

  • 端末本体を安くしたい→格安スマホを使う
  • 毎月の基本料金を下げたい→格安SIMを使う

と考えるとわかりやすいです。

ほとんどの人が端末代も月額料金も両方安くしたいと思います。

ただ、同時に検討しようとすると考えることが多くなりすぎます。

  • 先に使いたい格安スマホを決めて、そのあと格安SIMを検討する
  • 先に乗り換え先の格安SIMを決めて、使いたい格安スマホを検討する

のどちらかの順番で検討しましょう。

このページではおすすめの格安スマホについて紹介します。

格安SIMについては下記ページで詳しく解説しています。

格安スマホってどうなの?大手キャリアのハイエンドモデルとの違いを解説

格安スマホってどうなの?大手キャリアのハイエンドモデルとの違いを解説

続いて大手キャリアで販売されているスマートフォンと、格安スマホではどのような違いがあるのかを紹介します。

格安スマホは多くのメーカーでつくっていますが、大手キャリアで販売されているハイエンドモデルと比べると海外メーカーの端末が人気を集めています。

最近では、

  • OPPO
  • Xiaomi
  • ASUS
  • Motorola

などが人気です。

国内メーカーでは

  • SHARP
  • SONY

が国内向けに格安スマホを販売しています。

一方でハイエンドモデルというのはキャリアショップで販売されている端末で目にしたり聞いた事がある人も多いと思います。

「iPhoneシリーズ」や「Xepria 1シリーズ」、「Galaxy Sシリーズ」などがハイエンドモデルです。

もちろん、ハイエンドモデルも格安スマホも端末ごとの特徴はありますが、大まかな傾向の違いを紹介していきます。

格安スマホとハイエンドスマホでは端末価格が倍以上違う!?

大手キャリアで扱っているハイエンド(高性能)なスマートフォンと格安スマホを比較すると、やはり最も大きな違いは価格です。

例えば、同じSHAPRのAQUOSシリーズの販売価格を比較すると

  • ハイエンドモデル AQUOS R6は115,632円
  • 格安スマホ AQUOS sense 4は36,000円

と2倍以上の価格差があります。

もちろん、価格が高くなればなるほど性能も良くなっていきます。

一方で最近のハイエンドスマートフォンの性能は高くなりすぎて、体感では価格ほどの差を感じにくくなってきています。

ハイエンドスマホに選ぶにしても、格安スマホを選ぶにしても自分にあったスマートフォンを選択することが重要です。

「普通」にスマホを使う分には格安スマホでも問題なし

最新の格安スマホは数年前のハイエンドモデルとそん色ないくらいの性能に進化しています。

格安スマホが売られ始めた直後は、カクツキやスペックの低さが目立つこともありましたが、現在はそんなことはありません。

  • ウェブで検索したり、マップを見る
  • LINEやSNSをする
  • 音楽や動画を楽しむ
  • カジュアルなゲームで遊ぶ
  • 明るい場所で写真を撮る

といった「普通」のスマホの使い方であればストレス感じるシーンはほとんどないでしょう。

端末を検討する際に普通に使えると判断できる基準はAndroidであれば

  • メモリ4GB以上
  • ストレージ64GB以上
  • SoC Snapdragon 600番台以上

を選んでおけば問題ありません。

iPhoneの場合には

  • iPhone 8以降の端末

であれば十分使えます。

ハイエンドスマホが優れているポイントは「ゲーム性能」と「カメラ」

ハイエンドなスマートフォンが優れている点もあります。

「カメラ」と「ゲーム性能」は現時点ではハイエンドスマホに分があります。

暗所と動画はハイエンドスマホが良い

カメラ性能に差があるといっても、カフェでご飯の写真を撮ったり、外で友達と写真を撮る分には格安スマホとハイエンドスマホで大きな違いはありません。

最も違いが出るのは、暗所と動画撮影です。

格安スマホは暗いところで写真を撮るとほとんど映らなかったり、逆に光を取り込みすぎて白飛びしてしまったりします。

一方で最近のハイエンドモデルは暗所での撮影がすごいです。ちょっとくらいの暗さであれば明るい場所で撮ったのかなというくらい綺麗に撮れます。

また、動画撮影もハイエンドモデルと格安スマホでは差があります。

格安スマホには動画撮影の手ブレ補正が弱い端末が多いです。手ブレ補正が全くないわけではないのですが、補正する際に少し映像が乱れる感じになってしまいがちです。

ハイエンドスマホは手ブレ補正が安定している上に、より滑らかな動画が撮れるようになっています。

FPSゲームはスペックが重要

FPSゲーム(シューティングゲーム)や音楽ゲームをプレイする人はハイエンドのスマホがおすすめです。

特に対人ゲームを高いレベルで行う際にはスマートフォン性能の差が実力に繋がってきます。
ハイエンドのスマートフォンは画面のリフレッシュレートが高くなっているのもゲームでは有利に働きます。

格安スマホはどのキャリアでも利用できる?

このページで紹介している端末はすべて、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天の4G/LTE回線に対応しています
もちろんahamo、povo、LINEMO、格安SIMでも利用できます。

ほとんどの格安スマホはキャリアを気にせず利用できますが、本当に一部、キャリアによっては電波の掴み悪い端末もあります。

気になる人はスマホの対応バンドを確認して契約するようにしましょう。

格安SIMのキャンペーンを利用すれば格安スマホをさらに安く手に入る

スマートフォン本体だけでなく、回線の切り替えも行う予定の人は格安SIMのキャンペーンを利用することで大幅に格安スマホの本体価格を抑えることが出来ます。

特に、

  • IIJmio
  • OCNモバイルONE
  • 楽天モバイル
  • BIGLOBEモバイル

は格安スマホを安く買えることが多いです。

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  4. 対象iPhoneを下取りに出せば、下取り額に加えて5,000ポイント

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2021/06/01 ~ 終了日未定
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注目の厳選格安スマホ5機種を一挙紹介!

おすすめスマホ紹介

それでは、すまっぴー編集部が自信をもっておすすめする厳選の5機種を一挙紹介して行きます!自身のライフスタイルを念頭に置きながら、じっくり検討していきましょう。

Xiaomi Mi 11 Lite 5G

販売価格★★★★★
サイズ感★★★★★
ディスプレイ★★★★☆
基本性能★★★★☆
バッテリー性能★★☆☆☆
カメラ性能★★☆☆☆
機能性★★☆☆☆

Xiaomi Mi 11 Liteは2021年7月に発売された端末です。

Mi 11 Lite 5Gは2021年コスパ最強スマホのひとつです。

SnapDragon780という、最新のミドルハイSoCを搭載しており、高スペックかつ5G回線にも対応しています。

実際に使用していても格安スマホとは思えないサクサク感です。また、おサイフケータイにも対応しています。

eSIMや防水防塵には対応していません。

Xiaomi Mi 11 Lite 5G
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
販売価格
43,800円
分割払い時約1,825円×24回
画面サイズ6.55インチ
ストレージ128GB
メモリ6GB
OSMIU 12(Android 11準拠)
カラー
発売日2021/07/02
参考小売価格43,800円
ディスプレイ6.55インチ
FHDディスプレイ(有機EL)
2,400x1,080ピクセル
本体サイズ160.53×75.73×6.81mm
重さ159g
カラートリュフブラック
シトラスイエロー
ミントグリーン
メインカメラ6,400万画素+800万画素+500万画素
フロントカメラ2,000万画素
OSMIU 12(Android 11準拠)
SoC(CPU)Snapdragon 780
オクタコア(2.4GHz)
バッテリー容量4,250mAh
メモリ(RAM)/ストレージ(ROM)6GB/128GB
防水/防塵性能なし
おサイフケータイ
イヤホンジャック
外部メモリmicroSD 最大256GB
SIMカードnanoSIM×2
通信方式5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
LTE TDD:38/40/41
3G WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
2G GSM:2/3/5/8
センサー近接センサー
周囲光センサー
加速度計
ジャイロスコープ
電子コンパス | リニアモーター
IR ブラスタ
5G/eSIM〇/×

【Mi 11 Lite 5G】のベンチマークスコア

Mi 11 Lite 5GのPCMarkのベンチマークスコアは10,675でした。

ほぼハイスペックと言っていい、非常に高い数値です。

トータルスコアウェブブラウジング動画編集書き込み写真編集データ集計
106758413695011527222779234

【メリット】使ってみて良かった点

SnapDragon 780が超快適
おサイフケータイ対応
薄くて軽くて扱いやすい

Mi 11 Lite 5GにはSnapDragon 780という新しいSoCが搭載されています。このSoCが非常ですべての動作がサクサク快適です。

また、おサイフケータイにも対応しておりキャリア端末からも乗り換えやすいです。

6.55インチと大画面の有機ELディスプレイが搭載されていますが、159gと非常に軽いのも嬉しいポイントとなっています。

【デメリット】使ってみて悪かった点

若干熱を持ちやすい
eSIM/防水防塵には非対応

Mi 11 Liteですが、実際に使ってみるとバッテリーが熱を持ちやすい傾向でした。端末本体が薄いのが影響していると思いますが長時間ゲームをしたりすると熱くなることがあるかもしれません。

また、eSIMと防水防塵には非対応です。

実機レビューはこちらから

【Mi 11 Lite 5G】がキャンペーンで安く買える格安SIM

※2021年12月27日時点

MVNO実質販売金額
BIGLOBEモバイル16,544円
OCNモバイルONE20,591円
IIJmio23,280円

【Mi 11 Lite 5G】がセットで買える格安SIM一覧

※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。

会社名販売価格分割時格安SIM価格申し込み
31,840円-550円/月〜
-1,460円×24回990円/月〜
37,950円-627円/月〜
38,000円1,595円×24回740円/月〜
40,920円1,705円×24回880円/月〜
43,780円1,824円×24回528円/月〜

OPPO Reno5 A

OPPO Reno5 A

販売価格★★★★★
サイズ感★★★★☆
ディスプレイ★★☆☆☆
基本性能★★★☆☆
バッテリー性能★★☆☆☆
カメラ性能★★★☆☆
機能性★★★★★

OPPO Reno5 Aは2021年6月11日に発売されたOPPOの最新端末です。

あの超人気機種『OPPO Reno3 A』の後継モデルで、スマホのパフォーマンスの核となるSoCが大幅にパワーアップされています。
また、5G回線にも対応しました。

OPPO Reno5 A
OPPO Reno5 A
販売価格
43,800円
分割払い時約1,825円×24回
画面サイズ6.5インチ
ストレージ128GB
メモリ6GB
OSColorOS 11(Android 11ベース)
カラー
発売日2021/06/11
参考小売価格未定
ディスプレイ6.5インチ
FHDディスプレイ(液晶)
2,400x1,080ピクセル
本体サイズ162×74.6×8.2mm
重さ182g
カラー・シルバーブラック
・アイスブルー
メインカメラ6,400万画素+800万画素+200万画素+200万画素
フロントカメラ1,600万画素
初期OSColorOS 11(Android 11ベース)
独自UI-
SoC(CPU)Snapdragon 765G
オクタコア(2.4GHz)
バッテリー容量4,000mAh
メモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
Bluetooth5.1
Wi-Fi802.11 a/b/g/n
測位方式GPS/AGPS/BeiDou,QZSS
端子Type-C
防水/防塵性能IP68
指紋認証/顔認証〇/〇
NFC
おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ非対応
イヤホンジャック
外部メモリmicroSD 最大1TBGB
SIMカードnanoSIM
通信方式5G:n3/n28/n77/n78
4G(LTE FDD)1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28:
4G(TD LTE):1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
3G(WCDMA):1/2/4/5/6/8/19
2G(GSM):850/900/1800/1900
センサー地磁気センサー
環境光センサー
色温度センサー 近接センサー
加速度センサー
重力センサー
ジャイロセンサー
歩数計
5G
eSIM
特徴・最大6,400万画素の4眼カメラ
・eSIM&5G対応
・おサイフケータイや防水機能も

【OPPO Reno5 A】のベンチマークスコア

Reno5 Aベンチマークスコア

OPPO Reno5 Aに関しては「PC Mark」というソフトを利用してベンチマーク測定を行いました。

数字の基準がほかの機種と変わってしまいわかりにくいのですが、
このページに掲載しているモデルと比較するとPixel 4aとほぼ同等です。

SnapDragon 765Gかつメモリ6GBということを加味するともう少しスコアが出てもいいのになという気もします。

とはいえ、普通に使用する分には十分サクサク快適です。

トータルスコアウェブブラウジング動画編集書き込み写真編集データ集計
8473664156719406735516758

【メリット】使ってみて良かった点

SnapDragon 765Gでサクサク快適
おサイフケータイ搭載
eSIM/5G対応
リフレッシュレート90Hz

従来モデルのOPPO Reno3 Aと比べると圧倒的にSoCが進化しました。

また、5G対応やリフレッシュレート90Hzなど長く快適に使うために十分な性能をそなえています。

おサイフケータイや防水性能も兼ね備えていて、弱点のない誰にでも進められるスマホです。

今なら格安SIMのキャンペーンを利用して安く買えます

【デメリット】使ってみていまいちだった点

独自のColor OSはメリット薄い

OPPOの独自OSであるColor OSはいまいちだなと感じました。

初期設定で利用しているとスクロール速度が遅く、もっさりした動作に感じます。

また、便利機能がいくつか搭載されていますがビックリするほど良いというものはありませんでした。

実機レビューはこちらから

【OPPO Reno5 A】がキャンペーンで安く買える格安SIM

※2021年12月27日時点

MVNO実質販売金額
BIGLOBEモバイル14,960円
楽天モバイル17,980円
OCNモバイルONE18,845円
IIJmio21,100円

【OPPO Reno5 A】を購入できる格安SIM一覧

※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。

会社名販売価格分割時格安SIM価格申し込み
25,960円-550円/月〜
31,680円-2178円/月〜
32,000円1,336円×24回740円/月〜
32,780円1,365円×24回0円/月〜
-1,400円×24回990円/月〜
38,800円1,616円×24回495円/月〜
39,600円1,650円×24回880円/月〜
39,798円-198円/月〜
43,560円1,815円×24回770円/月〜
43,780円1,824円×24回704円/月〜
43,780円1,824円×24回528円/月〜

SHARP AQUOS sense 6

販売価格★★★★☆
サイズ感★★★★☆
ディスプレイ★★★☆☆
基本性能★★★☆☆
バッテリー性能★★★★★
カメラ性能★★☆☆☆
機能性★★★★★

AQUOS sense 6は人気のAQUOS senseシリーズの最新作で、前作より薄くて軽いスタイリッシュな端末になりました。

参考小売価格は41,200円ですが、格安SIMとのセットであれば1万円台から購入できます。ただ、SoCやバッテリー性能、カメラ性能は前作AQUOS sense 5Gと大きく変わりません。

見た目がスタイリッシュになり、軽くなったこととメモリ6GBのモデルが販売されることが変化したポイントです。

SHARP AQUOS sense4
SHARP AQUOS sense4
販売価格
39,490円
分割払い時約1,645円×24回
画面サイズ5.8インチ
ストレージ64GB
メモリ4GB
OSAndroid 10
カラー

AQUOS sense 6のスペック

発売日2021/11/26
参考小売価格41,200円
ディスプレイ6.1インチ
IGZO OLED FHD+
本体サイズ152×70×7.9mm
重さ156g
カラーライトカッパー
シルバー
ブラック
ブルーメタリック
メインカメラ4,800万画素+800万画素+800万画素
フロントカメラ800万画素
初期OSAndroid 11
SoC(CPU)Snapdragon™ 690 5G
バッテリー容量4,570mAh
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
Bluetooth5.1
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
端子Type-C
防水/防塵性能IPX5/IPX8 IP6X
指紋認証/顔認証〇/〇
NFC
おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ非対応
イヤホンジャック
外部メモリmicroSD 最大aTB
SIMカードnanoSIM
5G
eSIM非対応

【SHARP AQUOS sense 6】のベンチマークスコア

AQUOS sense 6は低価格ながらミドルスペックの5G対応SoC、SnapDragon 690Gが採用されています。

PCMarkでの総合スコアは7299で、そこそこ快適利用できるスコアとなっています。

トータルスコアウェブブラウジング動画編集書き込み写真編集データ集計
7299588853507307144086248

【メリット】使ってみて良かった点

大容量バッテリーで電池の持ちが良い!
おサイフケータイ対応
キャンペーン利用で安く買える!

AQUOS sense 6の一番の特徴は、国内メーカーの端末ながら、低価格ハイスペックを実現した点にあります。

また、バッテリー性能も高く、公式では「1週間電池が持つ」と言われています。実際に10日間利用してみて非常に電池持ちがよかったです。このページで紹介する端末の中ではもっともバッテリー持ちがよいスマホです。

もちろん、国内メーカーの強みであるおサイフケータイ(FeliCa)防水防塵にも対応しています。

最新端末ではありますが、格安SIMのキャンペーンを利用すれば1万円台から購入可能です。

【デメリット】使ってみて悪かった点

AQUOS sense 6は使ってみてのデメリットもいくつかあります。

暗いところでの写真撮影や動画は弱い
基本性能はやや低め

AQUOS sense 6のカメラ性能はあまり高くありません。暗所撮影や動画の手ブレ補正の性能は高価な端末と比較するとやや劣ります。

また、基本性能もやや低めです。スペックだけを求めるのであれば海外メーカーのスマホのほうがコストパフォーマンスが高いものが多いです。快適さを重視しつつAQUOS sense 6を利用したいという人はメモリ6GBのモデルを購入するのがおすすめです。

実機レビューはこちらから

【AQUOS sense 6】がキャンペーンで安く買える格安SIM

AQUOS sense 6は格安SIMのキャンペーンを利用して購入するのが最も安く購入できます。 ※2021年12月27日時点

格安SIM実質販売金額キャンペーン期間
BIGLOBEモバイル16,280円
OCNモバイルONE18,847円
IIJmio26,800円

【AQUOS sense 6】が購入できる格安SIM一覧

※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。

会社名販売価格分割時格安SIM価格申し込み
29,810円-550円/月〜
31,800円1,325円×24回990円/月〜
34,980円1,457円×24回0円/月〜
37,730円-627円/月〜
37,800円1,584円×24回740円/月〜
42,130円1,700円×24回704円/月〜
42,240円1,760円×24回880円/月〜
43,780円1,824円×24回528円/月〜
44,352円1,848円×24回770円/月〜

Zenfone 8

販売価格★☆☆☆☆
サイズ感★★★★☆
ディスプレイ★★★★★
基本性能★★★★★
バッテリー性能★★★★☆
カメラ性能★★★★☆
機能性★★★★☆

Zenfone 8は2021年8月にASUSから発売されたハイスペック&コンパクトなSIMフリースマホです。

参考小売価格は79,800円なので、価格だけを見れば高いと感じかる方もいるかもしれません。しかし、中身はキャリアで売っている10万円以上のスマホと遜色ありません。

ハイスペックでコストパフォーマンスが高いスマホとして紹介します。

ASUS Zenfone 8
ASUS Zenfone 8
販売価格
79,800円
分割払い時約3,325円×24回
画面サイズ5.9インチ
ストレージ128GB
メモリ8GB
OSAndroid 11
カラー
発売日2021/08/20
参考小売価格79,800円~
ディスプレイ5.9インチ
FHDディスプレイ(有機EL)
2,400x1,080ピクセル
本体サイズ148×68.5×8.9mm
重さ169g
カラー・オブシディアンブラック
・ホライゾンシルバー
・ムーンライトホワイト
メインカメラ6,400万画素+1,200万画素
フロントカメラ1,200万画素
初期OSAndroid 11
独自UIZen UI
SoC(CPU)Snapdragon 888 5G
オクタコア(2.84GHz)
バッテリー容量4,000mAh
メモリ(RAM)8GB/16GB
ストレージ(ROM)128GB/256GB
Bluetooth5.2
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
測位方式GPS/Glonass/BeiDou/Galileo、QZSS、NavICサポート
端子Type-C
防水/防塵性能IP65/IP68
指紋認証/顔認証〇/〇
NFC
おサイフケータイ非対応
ワンセグ/フルセグ非対応
イヤホンジャック
外部メモリ-
SIMカードnanoSIM
通信方式5G NR:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n77/n78
FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28
TD-LTE: B34/B38/B39/B40/B41/B42
W-CDMA: B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz
センサージャイロスコープ
電子コンパス
近接センサー
光センサー
加速度センサー
指紋センサー(画面内認証)
バッテリー容量
5G
eSIM-
特徴・ASUS初のおサイフケータイ・防水防塵対応
・5.9インチの持ちやすいコンパクトサイズ
・ハイスペックスマホ

【Zenfone 8】のベンチマークスコア

トータルスコアは16245でさすがのSnapDragon 888です。このページ紹介するスマホの中では圧倒的にナンバーワンです。

トータルスコアウェブブラウジング動画編集書き込み写真編集データ集計
16245142977384190584251013227

【メリット】使ってみてよかった点

性能はさすがのハイスペック
コンパクトなサイズが使いやすい

Zenfone 8に搭載されているSoCはSnapDragon 888で、2021年に発売されたなかでは最高スペックです。

当然、動作の快適さも最高クラスで、ハイスペックが求められるゲームでも快適に動きます。

もう一つ、Zenfone 8の良いところはコンパクトさです。ディスプレイが5.9インチで169gと最近のスマートフォンの中では小さめです。

【デメリット】使ってみて悪かった点

尖った部分はない
価格が高い

ハイスペックスマホではありますが、カメラ性能が異常に高いとか、斬新なデザインであるなど尖った部分はありません。 全ての項目で95点といった感じです。

やはり、格安スマホというのは価格が少々高いです。格安SIMで月額料金は抑えつつスマホはいいものを使いたいという人におすすめです。

実機レビューはこちらから

【Zenfone 8】がキャンペーンで安く買える格安SIM

※2021年12月27日時点

MVNO実質販売金額
OCNモバイルONE52,728円
IIJmio65,000円

【Zenfone 8】がセットで買える格安SIM一覧

会社名販売価格分割時格安SIM価格申し込み
65,728円-550円/月〜
67,800円2,825円×24回740円/月〜
79,728円3,322円×24回880円/月〜
79,800円-198円/月〜
80,520円3,300円×24回704円/月〜
91,300円-165円/月〜

Xiaomi Redmi Note 10 Pro

Xiaomi Redmi Note 10 Pro

販売価格★★★★★
サイズ感★★★☆☆
ディスプレイ★★★★★
基本性能★★☆☆☆
バッテリー性能★★★★☆
カメラ性能★★★☆☆
機能性★★☆☆☆

Redmi Note 10 ProはXiaomiから2021年4月16日に発売されたSIMフリースマートフォンです。

Xiaomiはかなりコスパの良いスマホを制作しています。なかでもRedmiシリーズは、Xiaomi製品の中でもハイコスパなシリーズです。

Xiaomi Redmi Note 10 Pro
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
販売価格
34,800円
分割払い時約1,450円×24回
画面サイズ6.67インチ
ストレージ128GB
メモリ6GB
OSMIUI 12 (Android 11準拠)
カラー
発売日2021/04/16
参考小売価格34,800円
ディスプレイ6.67インチ
FHD+(有機EL)
2,400x1,080ピクセル
本体サイズ164×76.5×8.1mm
重さ193g
カラー・グレイシャーブルー
・グラディエントブロンズ
オニキスグレー
メインカメラ1億800万画素+800万画素+500万画素+200万画素
フロントカメラ800万画素
初期OSMIUI 12 (Android 11準拠)
独自UI-
SoC(CPU)Snapdragon 732G
オクタコア
バッテリー容量5,020mAh
メモリ(RAM)6GB
ストレージ(ROM)128GB
Bluetooth5.1
Wi-Fi-
測位方式GPS/Galileo/Glonass/Beidou
端子Type-C
防水/防塵性能IP53
指紋認証/顔認証〇/〇
NFC-
おサイフケータイ非対応
ワンセグ/フルセグ非対応
イヤホンジャック
外部メモリ
SIMカードnanoSIM
通信方式FDD LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
TDD LTE:B38/40/41
WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
GSM:850 900 18001900 MHz
センサー近接センサー
360°光センサー
加速度計
電子コンパス
ジャイロスコープ
リニア振動モーター
IRブラスター
5G非対応
eSIM非対応
特徴・1億800万画素4眼カメラ
・120Hz AMOLED
・33W 急速充電

Xiaomi Redmi Note 10 Pro ベンチマークスコア

Redmi Note 10 Proはベンチマークは7484!!3万円台のスマホとしてはトップクラスのベンチマークスコアです。

トータルスコアウェブブラウジング動画編集書き込み写真編集データ集計
7484628654847656140446334

【メリット】使ってみて良かった点

デザインがスタイリッシュでよい
カメラ画質が非常に高い
バッテリー持ち良好

Redmi Note 10 ProはSnapDragon 732Gという新しいSoCが搭載されています。
ベンチマークスコア7484で34,800円は驚異のコストパフォーマンスです。

デザインやバッテリー持ちも良く、カメラ性能も相当高いです。

少し高くても良いのでおサイフケータイに対応していれば尚良といったところです。

【デメリット】使ってみて悪かった点

おサイフケータイがない
(そんなに邪魔ではないが)広告が表示される

Redmi Note 10 Proはおサイフケータイが搭載されていません。

また、そんなに邪魔ではないのですがスマホを使っていると広告が表示されます。Xiaomiは本体価格を安くしている分、スマホ利用中に広告表示される特徴があります。

【Xiaomi Redmi Note 10 Pro】が購入できる格安SIM一覧

※表示は標準販売価格です。キャンペーン中はさらに割引されます。

会社名販売価格分割時格安SIM価格申し込み
31,680円1,320円×24回880円/月〜
33,880円1,411円×24回528円/月〜
34,584円1,441円×24回528円/月〜

価格帯別=性能別と考えてほぼOK!

スマホを選ぶときは「価格が高い=性能も高い」と考えて大丈夫です。

まれに、高いのにイマイチだったり、安いのにハイスペックだったりするので、そのあたりは口コミやレビューなどを参考にするのが良いかと思います。

今回のRedmi Note 10 Proなどはまさにそうで、3万円台でも性能が高いです。

キャンペーン利用で格安スマホをもっと安く!

キャンペーンやセールを利用することで端末をうんと安く購入できるなど、うれしい特典がついてくることが多いです。下記記事では最新の各MVNO・格安SIMのキャンペーン情報が一覧表になっているため、端末のセールなどを一目でみられます。早速チェック!!

格安SIMの最新キャンペーン情報

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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