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【2026年最新】格安SIMデータ無制限おすすめ14社を徹底比較!

最終更新日:
【2026年最新】格安SIMデータ無制限おすすめ14社を徹底比較!

この記事では格安SIMで無制限プランはどんなものがあるのか、そしておススメを紹介していきます。 利用目的によっておススメは変わってくるので是非参考にしてみてくださいね。

平井_株式会社PlusPass
平井

モバイル業界に10年以上携わり、キャリア(MNO)だけでなく格安SIM(MVNO)まで幅広く精通。店舗運営・料金プラン最適化支援・オンライン比較メディアの運営など、現場とデジタルの両側面から通信業界を見てきた経験を持ちます。

日々最新のSIM動向をリサーチし、料金プラン・通信品質・キャンペーン・端末セット・オンライン手続きなどを網羅的に分析。これまでに大手キャリアから数百を超える格安SIMサービスまで比較検証し、ライトユーザーからヘビーユーザー、法人利用まで、幅広い利用者の最適なプラン選びをサポートしてきました。

本記事では、長年の業界経験に基づき、格安SIMのメリット・デメリットを分かりやすく整理。読者の皆さまが“本当に自分に合った回線”を選べるよう、実務目線で監修しています。

■経歴

通信業界10年以上・元携帯販売員

↓↓↓動画はこちら↓↓↓

無制限にも色々パターンがある!まずは利用目的をはっきりさせよう

「無制限に使える格安SIM」は大きく以下の3パターンに分かれます。

格安SIMの無制限パターン

  • データ通信無制限
  • 通話かけ放題無制限
  • 動画等、特定アプリ無制限

格安SIM 下り速度(Mbps) 上り速度(Mbps) Ping(ms)
IIJmio 約54.6 約9.8 約59.8
mineo 約52.8 約14.6 約61.3
LINEMO 約112.4 約17.2 約37.6
楽天モバイル 約76.8 約23.9 約49.8
ワイモバイル 約110.8 約19.2 約37.2
NUROモバイル 約33.8 約11.9 約42.9
HISモバイル 約43.2 約9.8 約44.1
UQ mobile 約118.9 約16.5 約40.9
LIBMO 約27.0 約7.8
イオンモバイル 約42.7 約9.9 約55.1

「データ通信をたくさん使いたい」「通話料を気にせず通話したい」など、利用目的をハッキリさせたうえで無制限に使える格安SIMを選びましょう。

【データ通信無制限】が目的

データ通信無制限が目的の場合は「データ通信を無制限に使える格安SIM」を選びましょう。データ通信を無制限に使える格安SIMなら、SNSや動画視聴を思う存分楽しめます。

ただし、本当に制限なくデータ通信を無制限に使える格安SIMというものは多くありません。「データ無制限」に条件が付与されているものも含めてデータ無制限プラン、あるいはデータ無制限オプションを謳っている格安SIMも存在するためです。

  • 完全データ無制限
    →楽天モバイル
  • 低速無制限
    →規定データ容量を超過した場合
    (最大1Mbpsなど)
  • 速度制限付き無制限
    →mineoの「パケット放題 Plus」など

「とにかく安い料金で完全データ無制限が使いたい」

そう考えている方は月額3,278円(税込)で完全データ無制限が利用できる楽天モバイルが第一候補になるでしょう。

格安SIMの中にはahamoのように1Mbpsの低速通信を無制限に使えるものもあります。高速通信よりは遅いものの、1MbpsならSNSや標準画質の動画視聴もある程度は可能。速度はそこそこで良いので、なるべく安くデータ使い放題を実現したい人に向いています。

速度制限付き無制限の例としては、mineoが提供している月額385円(税込)の「パケット放題 Plus」が有名。このオプションを付けると、最大3Mbpsでデータ無制限が利用できます(3日間で10GB以上データ通信を利用すると、最大200kbpsに制限)。

どのデータ通信無制限タイプでもスマホをWi-Fiルーター代わりに使うテザリング機能の利用は可能です。しかし低速無制限においては、速度があまりにも遅いため実用に耐えうるものではないでしょう。

テザリング可否

完全データ無制限 低速無制限 速度制限付き無制限

【通話かけ放題無制限】が目的

通話を無制限にしたい場合は「無制限のかけ放題オプション」が用意されている格安SIMを選んでください。

一般的な格安SIMの通話料金は30秒あたり11円(税込)。通話時間が長くなるほど、通話頻度が高くなるほど通話料も高くなるため注意が必要です。

無制限のかけ放題オプションがある格安SIMなら、時間や回数を気にすることなく定額で電話ができ、長電話する人でも安心です。

【動画等、特定アプリ無制限】が目的

動画やSNSなど、特定のアプリだけ無制限に使いたい場合は「カウントフリー」を提供している格安SIMを選びましょう。

カウントフリーは対象アプリやサービスをどれだけ使っても、データ通信量にカウントされない機能です。

例えば、
・10GBプランを契約
・YouTubeがカウントフリー
YouTube視聴分は10GBから消費されないといった具合です。

以下はカウントフリーを提供している代表的な格安SIMです。

  • LINEMO
    「LINEギガフリー」
  • BIGLOBEモバイル
    「エンタメフリー・オプション」
  • NUROモバイル
    「バリューデータフリー」
    「NEOデータフリー」「あげ放題」

LINEMOの「LINEギガフリー」はLINEアプリのトーク、音声通話、ビデオ通話などの利用時のデータ消費がゼロになるカウントフリーで、無料で利用できます。

ただしニュース記事詳細の閲覧や、スタンプショップの利用など一部のサービスはLINEギガフリーの対象外となっているので注意してください。
参考:LINEMO公式HP

BIGLOBEモバイルが提供している月額308円(税込)の「エンタメフリー・オプション」は、YouTube、Apple Music、楽天マガジンなどのエンタメ系アプリ利用時のデータ通信料がノーカウントで利用できるサービスです。

対象サービスは以下の表の通りです。

サービス名
動画配信 YouTube、ABEMA、U-NEXT、YouTube Kids
音楽・ラジオ配信 YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、radiko、LINE MUSIC、らじる★らじる、dヒッツ
電子書籍配信 dマガジン、dブック、楽天マガジン、楽天Lobo

参考:BIGLOBEモバイル公式HP

YouTubeをデータ消費なしで利用できるのは魅力的ですよね?

ただしエンタメフリー・オプションはスマートフォンでの利用を推奨しており、タブレットやパソコンなどの大画面での視聴を推奨していません。また高品質な動画視聴や音声再生も期待できません。

例えばYouTubeであれば、一般的に低~中画質と呼ばれる360p以下の画質設定、U-NEXTでは「最低画質」での視聴を推奨しているため、「臨場感溢れる映像を楽しむ」といった利用は期待しない方が良いでしょう。

YouTube 360p

NUROモバイルのカウントフリーのサービスは3つあり、契約する料金プランによって利用可否が分かれます。

まず一つは「バリューデータフリー」。その特徴はLINEのデータ通信量がノーカウントになるというもので料金は無料です。ただし、LINEMOのLINEギガフリーと異なり、音声通話・ビデオ通話の利用はカウントフリー対象外になるので注意してください。

バリューデータフリー対象プラン

  • VMプラン
  • VLプラン
  • 5分かけ放題プラン
  • 10分かけ放題プラン

参考:NUROモバイル公式HP

二つ目は「NEOデータフリー」。その名のとおり「NEOプラン」と「NEOプランW」が対象プランで、こちらはLINE、X、Instagram、TikTokの対象機能利用時に、データ通信量がノーカウントなるというもの。バリューデータフリー同様、料金は無料です。

バリューデータフリーと違って、NEOデータフリーはLINEの音声通話もカウントフリー対象なので通話をしたい方にもおすすめです。ただしLINEのビデオ通話は対象外であったり、TikTok LIVEの視聴や配信は対象外であったりといった注意点もあるので気をましょう。
参考:NUROモバイル公式HP

そして三つ目は「あげ放題」で、NEOプラン、NEOプランWが対象。こちらのサービスはInstagramなどのSNSの投稿、TikTokのライブ配信など、データをアップロードする際のデータ通信量がカウントフリーになります。
参考:NUROモバイル公式HP

このように普段から良く使うアプリが決まっているなら、楽天モバイルのような完全データ無制限のプランを選ぶ必要は必ずしもありません。

【結論から】総合力でおすすめなのは楽天モバイル!

楽天モバイルでは、通話かけ放題に通信量無制限もあります。*

料金の安さも見ても、非常に優秀な格安SIM会社です。

もし楽天モバイルではまだ料金が高いなと思う場合は、利用目的を絞って選んでいきましょう! ぴったりな格安SIMが見つかるように以下で記述していきます。

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データ通信量無制限のおすすめ格安SIMを徹底比較!

容量無制限が目的の人に向いているデータ通信量無制限、及びデータ通信量無制限プランに準ずるデータ容量50~100GB程度のプランを提供している格安SIMをまとめました(下記の表の「実行速度」は2026年2月9日16時50分頃の「みんなのネット回線速度」の直近3ケ月に計測された測定結果の平均値をのせています)。

         
格安SIM 通信量 月額料金 実行速度 テザリング可否 注意点
楽天モバイル 無制限 3,278円 下り:79.73Mbps
上り:24.29Mbps
可能(無制限) エリアによっては繋がらない場合もあり
povo2.0 無制限 9,834円 下り:157.04Mbps
上り:24.51Mbps
可能(無制限) 「データ使い放題(7日間)12回分」購入時
ahamo(大盛り) 110GB 4,950円 下り:125.45Mbps
上り: 14.19Mbps
可能(110GB) 110GB超過時は最大1Mbps
日本通信 50GB 2,178円 下り:63.75Mbps
上り:12.05Mbps
可能(50GB) 50GB超過時は低速化(速度は非公表)
mineo 50GB 2,948円 下り:81.07Mbps
上り: 16.59Mbps
可能(50GB) 50GB超過時は最大200kbps

格安SIMの中で、1か月間を通してデータ無制限が利用できるのは楽天モバイルだけです。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は月額3,278円(税込)でデータ通信を無制限に使えます。データ無制限プランではありますが、月の利用データ量が3GBまでであれば、月額1,078円(税込)、20GBまでであれば月額2,178円(税込)で利用することも可能です。

auのオンライン専用プランpovo2.0は基本料金自体は無料。基本料金で見た場合は格安SIMの中で最安となります。データ通信はデータ容量・有効期間が定められた「データトッピング」を購入して利用できます。1ケ月間とまではいきませんが、9,834円(税込)の「データ使い放題(7日間)12回分」を購入すれば、4週間あたり3,278円(税込)でデータ無制限が使えます。

「データ無制限まではいらない」

そう考える方は、月額4,950円(税込)、データ容量110GBの「ahamo大盛り」。月額2,178円(税込)、データ容量50GBで日本通信が提供している「合理的50GBプラン」。月額2,948円(税込)、データ容量50GBでmineoが提供している「マイピタ 50GBプラン」。

これらの格安SIMを検討してみてください。

データ無制限の格安SIMを選ぶ際の注意点

データ無制限の格安SIMを選ぶ際には以下のような注意点があります。

選ぶ際の注意点

  • 電波が入るエリアか?
  • 昼などの回線混雑時の利用有無
  • 低速無制限・速度制限付き無制限の通信速度

データ無制限と言えども、契約しようとしている電波がお住まいの地域では入りづらかったらデータ無制限をフル活用することはできません。例えばauの電波が入りずらい場合は、au回線を使っている格安SIM(MVNO)やpovo2.0の契約は避けた方が良いでしょう。

mineoなど、自社で通信基地局を持たない格安SIM(MVNO)は昼などの回線混雑時では、通信速度が低下する傾向にあります。昼にデータ通信を利用する機会が多い方はpovo2.0や楽天モバイルの契約をおすすめします。

各社の低速無制限・速度制限付き無制限の通信速度も事前に確認しておくことも大事なことです。

筆者は昔、最大速度1.5Mbpsでデータ無制限が使えるmineoの「マイそくスタンダード」を契約していた時期がありました。

Webサイトの閲覧、Google Mapで地図検索、YouTubeの視聴など、日常生活で使うアプリは一応利用することができた一方、Instagramや画像が多いWebサイトの閲覧には少しストレスを感じたことも事実です。

基本料金が安いからと言って、こういった制限のあるデータ無制限プランに飛びつくのは避けた方が良いでしょう。

「無制限」の実態と隠れた制限

一口に「無制限」と言っても、格安SIM各社によってその定義は様々。楽天モバイルの場合における無制限とはその名の通り無制限でデータ通信が利用できるという意味です。

その一方、ahamoの場合における無制限とは「利用データ量がデータ容量の30GBを超えても、最大1Mbpsで利用可能」という意味での無制限となります。

テザリング利用時の注意点

データ無制限プランに対応している格安SIMはテザリングにも対応しており、「テザリングは〇〇GBまで」といった制限はありません。

以下の表は完全データ無制限と低速無制限(最大1Mbps)を提供している格安SIM、そして大容量プラン(50GB)を提供している格安SIMのテザリングについてまとめたものです。

     
格安SIM 通信量 テザリング可否 テザリング制限
楽天モバイル 無制限 可能(無制限) なし
povo2.0 無制限 可能(無制限) なし
ahamo(大盛り) 110GB 可能(110GB) なし
110GB超過時は最大1Mbps
NUROモバイル 35GB
45GB
可能
(35GB/45GB)
なし
35GB/45GB超過時は最大1Mbps
J:COM MOBILE 10GB
20GB
50GB
可能
(10GB/20GB
/50GB)
なし
10GB/20GB
/50GB超過時は最大1Mbps
日本通信 50GB 可能
50GB
なし
50GB超過時は低速化(速度は非公表)
mineo 50GB 可能
50GB
なし
50GB超過時は最大200kbps

ただしテザリングには制限はありませんが、テザリングはデータ量の消費が激しく、スマホ端末のバッテリー消費も激しいので、使いすぎは禁物です。

エリア制限と通信品質の関係

エリアによって「データ無制限が使える・使えない」といった制限を設けている格安SIMは、2026年2月現在ではありません。かつては楽天モバイルのパートナー回線エリアでは「月のデータ利用量は5GB」までという制限はありましたが、現在ではそれも撤廃されています。

「都市部と地方で通信品質の違いはあるか?」

この点が気になる方も多いのではないでしょうか?一般的に都市部の方が携帯電話の基地局数が多いため、比較的電波が強く安定しやすいとも言われています。しかしその反面、人口が多く回線が混雑しやすいとも言われているため、「都市部は通信が安定、地方は通信が不安定」とも言い切れません。

以下は、東京都では地方として扱われている東京都青梅市にある筆者の自宅で計測したmineoの通信速度画像ですが、地方と言えども通信速度も速く、通信も安定していると実感しています。

mineo 通信速度 東京都青梅市

低速時でも割と高速!1Mbpsで使い放題になる会社一覧!

一部の格安SIMでは1Mbpsの低速通信が使い放題です。 1Mbpsでも、次のような用途であれば快適に使えます。

1Mbpsで出来ること

  • Webサイトの閲覧(テキスト中心)
  • SNS(テキスト中心)
  • メール、Slackのテキスト通信
  • 音楽ストリーミング(低~標準画質)
  • 地図アプリ

テキスト中心のWebサイトの閲覧やLINEなどのSNSでのやり取りは、1Mbpsでも問題なく利用できるでしょう。

しかしSNSとは言ってもInstagramなど、1Mbpsだと写真や画像を読み込むのに時間がかかり少しストレスを感じるかもしれません。動画視聴に関してもYoutubeの視聴は360P、460P程度の画質であれば再生はできますが、人によってはやや画質が粗く感じる方もいるようです。

参考:mineo公式ファンサイト「マイネ王」

1Mbpsの低速通信が使い放題の格安SIM会社をまとめました。

格安SIM 1Mbps対象のプラン 月額料金 速度切り替え
ahamo 30GB 2,970円(税込) ×
J:COM MOBILE 10GB
20GB
50GB
2,178円(税込)
2,728円(税込)
3,828円(税込)
×
mineo 3GB
7GB
1,298円(税込)
1,518円(税込)
NURO モバイル NEOプラン(35GB/55GB) 2,699円(税込)
3,980円(税込)

mineoは「パケット放題 1Mbps」という無料オプションに加入すると低速通信が1Mbpsにアップします。対象プランは3GBと7GBのプランです。ちなみに15GB、30GB、50GBのプランになると最大速度3Mbpsでデータ使い放題が利用できる「パケット放題 Plus」が無料で利用できます(通常は月額385円(税込))。

とにかく安くデータ通信使い放題を実現するならおすすめです。ただし、3日間で10GB以上利用すると一時的に制限されるので使いすぎに注意しましょう。

ahamo、J:COM MOBILE(10GB/20GB/50GBのプラン)、NURO モバイル (NEOプラン/NEOプランW)は規定のデータ容量を超えると最大1Mbpsに速度制限されますが、どれだけデータ容量を使っても最大1Mbpsから速度が制限されることはありません。

1Mbpsの実用性とは?できること・できないこと

最大速度1Mbpsでの利用が可能なシーンと不可能なシーンを具体的にまとめると以下の表のようになります。

利用シーン 快適度 できること できない・厳しいこと
Web閲覧 △〜○ テキスト中心のニュースサイト閲覧、検索 画像が多いサイトや広告が多いページは表示が遅い
SNS(X・Instagram) テキスト投稿の閲覧、軽い画像閲覧 動画の自動再生、高画質画像の表示は遅い
LINE・メッセージアプリ テキスト送受信、スタンプ送信、音声通話 高画質動画の送受信は時間がかかる
動画視聴(YouTubeなど) 360p程度の低画質なら視聴可能 480p以上は読み込み停止やカクつきが発生
音楽ストリーミング 標準音質での再生 高音質(ハイレゾ)は読み込みに時間がかかる
地図アプリ(Googleマップ等) ナビ利用、ルート検索 航空写真表示や拡大縮小を繰り返すと遅延
キャッシュレス決済 QRコード決済、バーコード表示 特になし(通信が安定していれば問題なし)
アプリのダウンロード × 小容量アプリなら可能 数百MB以上は非常に時間がかかる
オンライン会議(Zoom等) × 音声のみなら可能な場合あり ビデオ通話は画質低下・途切れが発生

最大1Mbpsの通信速度であれば、

  1. PayPayなどのキャッシュレス決済
  2. テキスト中心のWebサイトの閲覧
  3. LINEなどのSNSでのテキストでのやりとり

といった利用シーンであれば、特にストレスを感じることはないでしょう。

標準画質動画の視聴は可能か

最大1Mbpsの条件下でYouTube、Netflix、Amazonプライムビデオなどの動画アプリを、標準画質で視聴した時はどうなるか?あくまでも筆者の体幹にはなりますが、お伝えしたいと思います。以下は動画視聴時の条件・環境です。

  • 使用端末はiPhone 15
  • mineo au回線
    「パケット放題 1Mbps」
  • 2026年2月8日(日) 16時頃

YouTube
YouTubeでの標準画質と言われている「360p」での使用感だと「一応、視聴できるがたまに再生が止まることもある」といった感じです。

参考:イオンモバイル公式HP

動画の読み込み時間は1〜5秒。以下の画像のように、YouTubeの他の画像部分の表示は動画再生がはじまってから数秒後というようにタイムラグも発生しました。

1Mbps YouTube読み込み

また早送りすると数秒待ち時間が発生することもあるので、少しストレスを感じるかもしれません。

YouTubeで画質を変更する設定は以下の通りです。

YouTube画質変更

1「設定マーク」(歯車アイコン)をタップ。

YouTube画質変更

2「画質」をタップ。

YouTube画質変更

3「詳細設定」をタップ。

YouTube画質変更

4「360p」をタップ。

Netflix
Netflixでは「アプリ設定」にある「動画再生」で「モバイルデータ使用量」で「データ使用量:小」で、今回は1Mbpsでの使用感を試してみました。

ただし最大1Mbpsの通信速度では再生もままならず、ストレスなく動画を視聴することは難しいのが正直なところ。

例えば「地面師たち」のような連続ドラマを視聴していて「次のエピソード」をタップしても、以下の画像のようにloadingのマークが表示され続け、次のエピソードの動画の読み込みが完了するまで10秒程度もかかることもありました。

Netflix 画面読み込み

一度再生されれば動画が停まるようなことはあまりありませんが、「データ使用量:小」の画質では画質も粗く俳優さんの顔もぼやけることもしばしば。残念ながら没入感のある映像を楽しむことは難しそうです。

Netflixで画質を変更する設定は以下の通りです。

Netflix 画質変更

1 ホーム画面右下の「マイ Netflix」をタップ。

Netflix 画質変更

2 画面右上のハンバーガーメニューをタップ。

Netflix 画質変更

3 「アプリ設定」をタップ。

Netflix 画質変更

4「動画再生」をタップ。

Netflix 画質変更

5「データ使用量:少」をタップ。

Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオでは、「ストリーミング再生・ダウンロード」にある「ストリーミング品質」で「データセーバー」で今回は1Mbpsでの使用感を試してみました。

しかし動画再生の読み込みが10〜20秒以上かかることもあったり、あるいは再生中にエラーが発生してしまったりと、動作は非常に不安定。とてもではありませんが、使えたものではありません。

もちろん、使用環境や時間帯も動画再生に影響を与えるので、一概には言えませんが、なかなか厳しい結果となりました。

Amazonプライムビデオ エラー

Amazonプライムビデオで画質を変更する設定は以下の通りです。

Amazonプライムビデオ 画質変更

1 ホーム画面右上の人型アイコンをタップ。

Amazonプライムビデオ 画質変更

2「設定マーク」(歯車アイコン)をタップ。

Amazonプライムビデオ 画質変更

3「ストリーミング再生・ダウンロード」をタップ。

Amazonプライムビデオ 画質変更

4「ストリーミング品質」をタップ。

![]Amazonプライムビデオ 画質変更({image[8650]})

5「データセーバー」をタップ。

SNSやウェブ閲覧の快適さ

X、Instagram、FacebookなどのSNSを最大1Mbpsで利用する場合、テキストが中心のXであれば「少し待てば表示される」レベルです。

しかしInstagram、Facebookとなると画像表示に5秒程度かかったり、Instagramのリール動画は再生が途中で停まったりすることもあります。

これはあくまで筆者の所感にはなってしまいますが、「YouTubeの視聴は1Mbpsでも何とか耐えられるかもしれないが、Instagramの閲覧は耐えられない」といった感じです。

YouTubeは一度動画が再生されれば進み、惰性で視聴することができます。しかしInstagramなどの画像はやっぱり「サクサク」見たくなる方も多いのではないでしょうか?

通話無制限(かけ放題)を提供している格安SIM会社一覧!

これまではデータ通信量無制限プランやその選び方、低速通信の1Mbpsでできること・できないことについてまとめてきました。

今度は通話無制限かけ放題を提供している格安SIMを見ていきましょう。

以下は「基本料金+通話オプション(24時間かけ放題)」の合計料金が安く提供しているおすすめの格安SIM会社です。

 
格安SIM名 基本料金(月額) 24時間かけ放題オプション 合計(月額) 回線
楽天モバイル 1,078円〜
(〜3GB)
0円
(Rakuten Link使用時)
1,078円〜 楽天モバイル
au
mineo 250円
(ー)
1,210円 1,460円 ドコモ
au
ソフトバンク
povo 0円
(ー)
1,650円 1,650円 au
HISモバイル 250円
(〜100MB)
1,480円 1,730円〜 ドコモ
日本通信 290円
(1GB)
1,600円 1,890円 ドコモ
IIJmio 850円
(2GB)
1,400円 2,250円 ドコモ
au
y.u mobile 1,070円
(5GB)
1,400円 2,470円 ドコモ
LINEMO 990円〜
(〜3GB)
1,650円 2,640円〜 ソフトバンク
UQ mobile 3,828円
(35GB)
1,100円 4,928円 au
Y!mobile 3,058円
(5GB)
1,980円 5,038円 ソフトバンク

「基本料金+通話オプション(24時間かけ放題)」のランニングコストが一番安いのは楽天モバイルです。

基本料金自体が安いというのもありますが、楽天モバイルにはアプリから発信すれば国内通話が24時間無料で利用できる「Rakuten Linkアプリ」が無料で利用できるため、ランニングコストが安くなっています。

ただし、Rakuten Linkアプリは通常の電話と比べると品質が落ちる点に注意してください。

キャリア品質のデータ通信もある程度利用したい方は、LINEMOの「LINEMO ベストプラン」、UQ mobileの「コミコミプランバリュー」、Y!mobileの「シンプル3 S」がおすすめ。ランニングコストは高くなりますが、通信品質が安定しているため、昼時などの通信が混雑する時間帯も利用したい方はこれらの格安SIMを検討してみましょう。

特定アプリが使い放題になるカウントフリー格安SIM会社一覧!

最後に、特定アプリが使い放題になる「カウントフリー」を提供している格安SIM会社です。

格安SIM カウントフリー対象 カウントフリー利用料
LINEMO LINE 無料
BIGLOBEモバイル 動画、音楽、電子書籍など 音声通話SIM:308円
データSIM:1,078円
NUROモバイル(NEOプラン) LINE、X、Instagram、TikTok 無料

カウントフリー対象が多いのはBIGLOBEモバイルです。動画や音楽、電子書籍など21種類のサービスが対象になっています。
中でもYouTubeやABEMA、U-NEXTなど通信量の消費が激しい動画も対象なのが特徴です。

動画をたくさん見る人におすすめですが、カウントフリー利用中は画質が制限されます。高画質な動画を見たい人は要注意です。

LINEMOとNUROモバイル(NEOプラン、NEOプランW)ではLINE利用時のデータ通信量がカウントフリーとなります。ただし使用頻度が高いと思われるLINEのビデオ通話は、NUROモバイル(NEOプラン、NEOプランW)ではカウントフリー対象外となっています。

各社共通の注意点としては、カウントフリー対象でも機能によっては対象外になることがあります。 例えばLINEがカウントフリーでも音声通話、ビデオ通話が対象外だったり、TikTokのRikTokLinveの視聴や配信が対象外だったりといった具合です。

利用目的別おすすめ格安SIM無制限プラン

最後に「動画視聴が多い人」「SNS利用が中心の人」「テレワークでバリバリ無制限を使う人」など、利用目的別に最適な格安SIMをまとめてみたいと思います。

格安SIM名 動画視聴中心 SNS中心 テレワーク利用 選定理由
楽天モバイル 完全データ無制限
mineo × パケット放題 Plus
(3Mbps)
povo 完全データ無制限
(トッピング購入)
LINEMO × × LINEギガフリー
BIGLOBEモバイル × エンタメフリー・オプション
NUROモバイル × × NEOデータフリー

LINE、InstagramなどのSNSの利用にとどまるのであれば、LINEMOやNUROモバイルがぴったりでしょう。ただし、動画視聴が多かったり、テレワーク利用で使用データ量が多いようであれば、他の格安SIMを検討することをおすすめします。

動画視聴が中心のユーザー向け

YouTubeの視聴が多いようであれば、BIGLOBEモバイルがおすすめ。月額308円(税込)のエンタメフリー・オプションを利用すればカウントフリーで視聴可能です。ただし、NetflixやTikTokの動画サービスはエンタメフリー・オプションの対象外なので、その場合は完全データ無制限が利用できる楽天モバイル、povo2.0(「データ使い放題(7日間)12回分」)の利用を検討することをおすすめします。

テレワーク・オンライン会議向け

テレワークでよく使われるZOOM、Teams、Google Meetなどのビデオ会議ツールは大量のデータ量を消費するので、完全データ無制限のプランが必須ですが、同時に通信の安定性も必要となってきます。

そうなってくると選べる選択肢はごくわずか。

候補としては楽天モバイル、povo2.0が挙がってきますが、楽天モバイルは「安定性」という意味ではやや信頼度が欠けます。

いっそのことフル在宅勤務の方は格安SIMではなく、ドコモの完全データ無制限プラン「ドコモ MAX」(月額8,448円(税込))、あるいは光回線の利用を検討してみた方が良いでしょう。

まとめ

以上、本記事ではデータ無制限、低速無制限、特定アプリ無制限に対応する格安SIMについて解説してきました。

データ無制限の利用を検討している方は楽天モバイル。YouTubeなど特定のアプリの利用が多い方はBIGLOBEモバイル。そしてテキスト中心のSNS利用やWebサイトの閲覧の利用がメインであれば、1Mbpsの低速無制限に対応している格安SIMまたはNUROモバイルの利用を検討してみましょう

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この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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