楽天モバイルに乗り換えがお得になるキャンペーン6選!乗り換えるメリット・デメリットも紹介
最終更新日:本記事では、iPhone、Android別に楽天モバイルの乗り換えキャンペーンについてまとめています。お得な情報だけでなく、乗り換えるメリット・デメリットについても解説しています。
モバイル業界に10年以上携わり、キャリア(MNO)だけでなく格安SIM(MVNO)まで幅広く精通。店舗運営・料金プラン最適化支援・オンライン比較メディアの運営など、現場とデジタルの両側面から通信業界を見てきた経験を持ちます。
日々最新のSIM動向をリサーチし、料金プラン・通信品質・キャンペーン・端末セット・オンライン手続きなどを網羅的に分析。これまでに大手キャリアから数百を超える格安SIMサービスまで比較検証し、ライトユーザーからヘビーユーザー、法人利用まで、幅広い利用者の最適なプラン選びをサポートしてきました。
本記事では、長年の業界経験に基づき、格安SIMのメリット・デメリットを分かりやすく整理。読者の皆さまが“本当に自分に合った回線”を選べるよう、実務目線で監修しています。
■経歴
通信業界10年以上・元携帯販売員
スマホ代をできるだけ抑えたいけれど、「楽天モバイルって実際どうなの?」「乗り換えで損をしたくない」と感じている方は多いのではないでしょうか。
楽天モバイルは月額3,278円(税込)でデータ無制限が使える格安料金が魅力ですが、乗り換え(MNP)のタイミングやキャンペーンの選び方を間違えると、もらえるはずのポイントを取りこぼしてしまうことも。
本記事では、楽天モバイルへの乗り換え時にiPhone・Androidをお得に購入できるキャンペーンを中心に、乗り換えるデメリット12点・メリット14点、さらに「どんな人に向いているか」「乗り換えの流れ」までまとめて解説します。これから楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、ぜひ最後まで参考にしてください。
楽天モバイルに乗り換え・iPhone購入がお得なキャンペーン
楽天モバイルでは、他社からの乗り換え(MNP)とiPhone購入を同時に行うことで、端末代金の大幅な割引やポイント還元を受けられるキャンペーンを複数展開しています。
ここでは2026年6月時点で特におすすめの3つのキャンペーンを、実質負担額の目安とあわせて紹介します。
ちなみに「キャンペーンはいつまでやっている?」と気になる方が多いと思いますが、楽天モバイルのキャンペーンには、明確な終了時期が定められていません。気になる方は、お早めに申し込みをすることを検討してください。
iPhone購入+乗り換えで最大36,000円相当おトクキャンペーン

iPhone 17(256GB・512GB)などの対象モデルでは、複数のキャンペーンを組み合わせることで最大36,000円相当の還元を受けられます。
内訳は、以下のようになっています。
①【Rakuten最強プランはじめてお申込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント
→楽天ポイント:10,000ポイント
②他社から乗り換えでRakuten最強プランご契約とiPhone対象商品を一括払いもしくは24回払いのご購入で割引キャンペーン
→端末代金割引:20,000円(税込)
③iPhone 対象端末ポイントバックキャンペーン
→楽天ポイント:6,000ポイント

この36,000円相当の還元を受けられる対象のiPhoneと、実質負担額をまとめると、以下の表のようになります(端末代金の支払い回数は一括払いか24回払いのどちらかです)。
| 対象機種 | 端末割引 | ポイント還元 | 実質負担額 |
|---|---|---|---|
| iPhone 17 ・256GB ・512GB | ・20,000円 ・20,000円 | ・16,000PT ・16,000PT | ・110,800円 ・160,000円 |
| iPhone 16 ・128GB ・256GB | ・20,000円 ・20,000円 | ・16,000PT ・16,000PT | ・105,700円 ・125,900円 |
| iPhone 16 Pro ・128GB ・256GB | ・20,000円 ・20,000円 | ・16,000PT ・16,000PT | ・145,800円 ・169,900円 |
※全て税込み表記。
※2026年6月28日時点。
一方、iPhone 17 Pro・Pro Max・iPhone Airや48回払いを選んだ場合は、別の組み合わせで最大21,000ポイント還元のルートが用意されています。
このキャンペーンを利用する際は、事前にキャンペーンページでエントリーを済ませてから製品購入・回線申し込みに進む必要がある点に注意しましょう。エントリーには楽天IDでのログインが必要で、楽天モバイル申し込み後のエントリーは特典の対象外になってしまいます。
20,000円の値引きはプラン申し込み時に「他社から電話番号そのまま乗り換え」を選択したあとに反映されるため、選択の順番にも気をつけてください。あわせて、プラン利用開始とRakuten Linkでの10秒以上の発信通話も期限内に済ませる必要があり、いずれかを忘れるとポイント分の特典が対象外になってしまいます。
ポイントの一部は条件達成の翌々月末日ごろから分割で付与・通知され、受取通知が届いたらご自身で受け取り手続きを行う必要があります。期限内に受け取らないとポイントが失効してしまうため、my楽天モバイルアプリやメールの通知をこまめに確認しましょう。
iPhone 17e×楽天カード48回払いで実質1円キャンペーン

iPhoneをできるだけ安く手に入れたい人には、「買い替え超トクプログラム」を使った48回払いの活用がおすすめです。
他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)のうえで、楽天カードの48回払いを選択すると、iPhone 17e(256GB)が製品支払い総額109,200円のところ、1~24回目は月々1円から購入可能になります(512GBは月々3,075円〜)。
以下の表は、iPhone 17e(256GB)を他社から乗り換えで契約し、買い替え超トクプログラムで25カ月目に返却した場合の実質負担額の例を示した表です。
| 機種 (本体価格) | 実質負担額 | 免除される額 |
|---|---|---|
| iPhone 17e (109,200円) | 24円※1 (1円/月) | 109,176円 |
※税込み表記。
※1 返却時、別途事務手数料3,300円が発生。
※2026年6月28日時点。

端末返却時には、別途事務手数料として3,300円(税込)がかかります。
これはRakuten最強プランのデータ3GBプラン料金(家族割引適用時)まで含めても、月々969円ほどで利用できる計算になり、他社の同等プランと比べてもかなり割安な水準です。
このプログラムは、購入から25カ月目以降に端末を楽天モバイルに返却することで、残りの支払いが不要になる仕組みです。
返却しない場合は25回目以降4,549円/月(256GBの場合)の支払いが継続するため、2年ごとに最新のiPhoneへ買い替えていくスタイルの人ほど恩恵が大きく、長く同じ端末を使い続けたい人にとってはメリットが薄くなる点に注意が必要です。
返却時には事務手数料3,300円が必要になり、端末の状態によっては故障費用が発生する場合もあるため、きれいに使い続けることも意識しておきましょう。返却前提で使うなら、画面保護フィルムやケースをしっかり装着して、できるだけ傷や汚れを付けない使い方を心がけるのもポイントです。
申し込みの条件は、対象iPhoneを48回払いで購入し、同時に「他社から電話番号そのまま乗り換え」でプランへ申し込むことです。
製品とプランをカートに同時に追加することで割引が反映されます。なお、48回払いは楽天カードでの支払いのみが対象となっており、楽天カード以外のクレジットカードでは選択できない点にも注意が必要です。
このキャンペーンには他に併用できるキャンペーンが用意されておらず、一括払いや24回払いを選んだ場合は別の最大36,000円相当の還元キャンペーンが適用される仕組みになっているため、支払い方法によってどちらが有利かをよく比較してから選びましょう。
対象モデルや価格、キャンペーン期間は時期によって変動するため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
三木谷キャンペーン(乗り換えで最大14,000ポイント還元)

楽天モバイルの乗り換えキャンペーンの中でも代表的なのが、いわゆる「三木谷キャンペーン」です。
専用のキャンペーンページから事前にエントリーしたうえで、他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)で「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」に申し込むと、最大14,000ポイントが還元されます。新規契約の場合は還元額がやや少なくなりますが、それでも数千円相当のポイントを獲得できる内容です。
このキャンペーンの大きな特徴は、**前述のiPhoneのキャンペーンや、後述のAndroidのキャンペーンと併用可能である点。エントリーが申し込みより先である点と、Rakuten Linkアプリを使って10秒以上の発信通話を行う必要がある点です。
エントリーには楽天IDでのログインが必要で、申し込みのあとにエントリーしても特典の対象外になってしまいます。
店舗(楽天モバイルショップ)で申し込む場合はエントリーの有無を問わず対象になりますが、Webから申し込む場合は「エントリー→同月内に申し込み」という順番を必ず守りましょう。
プラン利用開始の期限は、申し込みの翌月末日23:59までと決まっており、SIMやeSIMを受け取ったらできるだけ早く開通手続きを済ませる必要があります。
あわせて、同じく翌月末日23:59までにRakuten Linkアプリから10秒以上の発信通話を行わないと、特典の対象外になってしまう点にも注意しましょう。電話の発信時に他社接続サービスや特番(188など)を利用すると対象外になる場合があるため、通常の番号への発信で条件を満たすのが安心です。
ポイントは、プラン利用開始とRakuten Linkの利用が確認された月の翌々月末日ごろから、複数回に分けて受取通知が届く仕組みです。
受取通知が来たら、楽天モバイルにログインして自分でポイントを受け取る手続きが必要で、受け取りを忘れると失効してしまう点にも注意しましょう。付与されるポイントは期間限定ポイントで有効期間も限られているため、受け取り後は早めに楽天市場や楽天ペイなどで使い切るのがおすすめです。
なお、特典額やキャンペーン名は時期によって変更されることがあるため、申し込み直前に必ず公式サイトで最新の還元額と条件を確認してください。
楽天モバイルに乗り換え・Androidスマホ購入がお得なキャンペーン
iPhoneだけでなく、Androidスマホをセットで購入する場合にもお得なキャンペーンが多数用意されています。
特に「1円スマホ」やポイント還元型のキャンペーンは、初期費用を大きく抑えたい人にとって見逃せない内容です。ここでは代表的な2つのキャンペーンを紹介します。
ちなみに「キャンペーンはいつまでやっている?」と気になる方が多いと思いますが、楽天モバイルのキャンペーンには、明確な終了時期が定められていません。気になる方は、お早めに申し込みをすることを検討してください。
スマホトク得乗り換え!Android製品が最大26,000ポイント還元!

他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)と同時に、楽天モバイルへ初めて申し込みつつ対象のAndroid製品を購入すると、最大26,000ポイントが還元されるキャンペーンです。
他社からの乗り換え以外(新規契約や機種変更)の場合でも、最大13,000ポイントが還元される仕組みになっており、乗り換えでなくてもある程度の還元を受けられる点が特徴です。データ無制限プランと組み合わせれば、端末代と通信費をまとめて抑えられるのも魅力のひとつです。
対象機種はGoogle Pixelシリーズ、Galaxyシリーズ、arrows Alphaなど時期によって追加・変更されており、特にarrows Alphaなど特定の機種では追加でポイントが上乗せされるケースもあります。
| 還元ポイント | 対象機種 |
|---|---|
| 26,000 | arrows Alpha |
| 23,000 | Samsung Galaxy S26、 Samsung Galaxy S26+、 Samsung Galaxy S26 Ultra |
| 16,000 | OPPO Reno15 A、arrows We3、 Phone (4a) Pro、AQUOS R10、 Phone (3a) Lite、AQUOS sense10、 Google Pixel 10、Google Pixel 10 Pro、 OPPO Reno13 A、AQUOS wish5、 Xperia 10 VI |
※2026年6月28日時点。
Galaxy S26シリーズなど人気の新製品が対象になるタイミングもあるため、欲しい機種が決まっている場合は、発売直後にキャンペーンの対象になっていないかをチェックしておくとよいでしょう。
対象製品やポイント還元額は定期的に見直されているため、購入前に最新の対象機種一覧と還元額を必ず確認しておくことが大切です。
このキャンペーンを利用するには、事前にキャンペーンページでエントリーを済ませてから、対象製品の購入とプラン申し込みを同時に行う必要があります。
エントリーには楽天IDでのログインが必要で、申し込みのあとにエントリーしても特典の対象外になってしまうため、必ず順番を守りましょう。
店舗(楽天モバイルショップ)から申し込む場合は、エントリーの有無を問わず対象になるケースもあるため、Webと店舗どちらで申し込むかによって手順が変わる点も覚えておきましょう。
ポイントの還元時期や有効期間はキャンペーンごとに異なり、条件達成の翌々月末日ごろから複数回に分けて分割で付与・通知されるケースが一般的です。
「申し込んだらすぐにポイントが使える」と思っていると想定とズレが生じやすいため、my楽天モバイルアプリで付与スケジュールを事前に確認しておくと安心です。
受取通知が届いたら期限内に自分で受け取り手続きを行う必要がある点も忘れないようにしましょう。
1円スマホキャンペーン

楽天モバイルでは、他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)と同時に対象のAndroidスマートフォンを購入すると、一括1円(税込)で購入できる「1円スマホ」キャンペーンも実施しています。
対象機種は在庫状況やシーズンによって変動するため、欲しい機種がある場合は早めの申し込みがおすすめです。Webだけでなく楽天モバイルショップでも申し込みができるため、相談しながら端末を選びたい人にも利用しやすいキャンペーンです。
- Samsung Galaxy A25 5G
- arrows We2
- OPPO A5 5G
- nubia S2R
※2026年6月28日時点。
このキャンペーンは端末代金そのものが大幅に割引される形式のため、ポイント還元型のキャンペーンと比べて「実質的な初期費用の安さ」をシンプルに実感しやすいのが特徴です。
ポイント還元の場合は受取通知を待って自分で受け取り手続きをする必要がありますが、1円スマホの場合は購入時点で価格が確定するため、初期費用をすぐに把握しやすいというメリットもあります。
一方で、対象機種のグレードがエントリーモデル中心になることが多いため、カメラ性能やバッテリー容量などのスペック面で妥協できるかどうかを事前にチェックしておきましょう。
申し込みの条件は、対象製品の購入とプラン申し込みを同時に行うことです。
製品のみの購入では適用されないため、必ず回線契約とセットで申し込む必要があります。また、過去に複数回線の解約歴がある場合などは適用対象外となるケースもあるため、申し込み前に条件を確認しておくと安心です。
なお、1円スマホキャンペーンと紹介キャンペーンなど一部の特典は併用できない場合があります。
複数のキャンペーンを比較し、自分にとって最も還元額が大きい申し込みルートを選ぶことが、楽天モバイルをお得に使い始めるコツです。
対象機種や条件は予告なく変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
楽天モバイル申し込み+他社から電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入で22,000円値引き

他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)と同時に対象のAndroid製品を購入すると、本体価格から一律22,000円(税込)が割引される特価キャンペーンです。
ポイント還元とは異なり、購入時点で端末代金そのものが安くなるため、初期費用をシンプルに抑えたい人に向いています。Webだけでなく楽天モバイルショップでも対象になっており、来店して相談しながら申し込みたい人にも利用しやすいキャンペーンです。
| 対象機種 | 本体価格 | 割引後価格 |
|---|---|---|
| AQUOS sense9 | 55,900円 | 33,900円 |
| Phone (3a) Blue 128GB | 48,900円 | 26,900円 |
| Phone (3a) Black・White 128GB | 46,900円 | 24,900円 |
※税込み表記。
※2026年6月28日時点。
適用条件は「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」へMNPで申し込み、同時に対象製品をカートに追加することです。
Webから申し込む場合、製品の値引きはプラン申し込み手続きで「他社から電話番号そのまま乗り換え」を選択したあとに反映される仕組みのため、選択順にも注意しましょう。
プランと製品を別々に購入した場合や、同日であっても申し込みを分けた場合は値引きが適用されないため、申し込み画面で必ず同時にカートへ入れる必要があります。
本キャンペーンの適用は一人につき1点までで、他のキャンペーンとの併用はできません。
また、対象製品の一部はMNP以外(新規契約など)で購入する場合、値引きではなくポイント還元型の別キャンペーンが適用される仕組みになっているため、自分の契約状況に応じてどちらが実質的にお得か比較しておくとよいでしょう。
なお、過去に複数回線の解約歴がある場合や、利用料金に未払いがある場合などは適用対象外となることがあるため、申し込み前に公式サイトで詳細な適用条件をしっかり確認しておくと安心です。
楽天モバイルに乗り換えるデメリット
楽天モバイルは料金の安さが大きな魅力ですが、契約前に知っておきたい注意点も少なくありません。
ここでは乗り換えを検討するうえで押さえておきたいデメリットを12点紹介します。後悔のない乗り換えのために、契約前にしっかり確認しておきましょう。
屋内・地下では電波が繋がりにくい場合がある
楽天モバイルは自社回線のインフラ整備を進めている段階のため、地下街や建物の奥まった場所、商業施設の屋内、エレベーター内などでは電波が届きにくいことがあります。
2024年からプラチナバンドの導入が進み、以前と比べて電波状況は着実に改善されていますが、エリアによっては「急に圏外になった」「店舗でスマホ決済が使えなかった」といった声も見られます。
普段よく利用するコンビニやオフィス、自宅周辺の電波状況に不安がある場合は、契約前に公式サイトのサービスエリアマップで自分の生活圏を確認しておきましょう。実際に使ってみて気になる場合は、Wi-Fiルーターとの併用も一つの対策になります。
山間部・離島では電波が弱い傾向がある
楽天モバイルはパートナー回線(au回線)でエリアの一部をカバーしていますが、山間部や離島では大手キャリアに比べて電波が弱い傾向が見られます。
特に登山やキャンプなどアウトドアでの利用機会が多い人、地方の郊外に住んでいる人は、移動先で通信が途切れやすいと感じる場合があります。
地図アプリやナビを多用する場面で電波が不安定だと、思わぬ不便につながることもあるでしょう。地方在住の方や旅行・出張が多い方は、契約前に必ずサービスエリアマップで自宅や行動範囲、よく訪れる地域の電波状況を確認しておくことをおすすめします。
地方在住の方やアウトドアで利用する機会が多い方は、事前にサービスエリアマップで自宅や行動範囲の電波状況を確認しておくことをおすすめします。
時間帯によって通信速度が低下することがある
通勤・通学時間帯や昼休み、夜の帰宅ラッシュなど、利用者が集中しやすい時間帯には通信速度が低下しやすいという声が複数寄せられています。
「お昼休みは動画が止まりがちになる」「夕方の電車内でネット視聴が遅い」といった口コミも見られ、利用するシーンや場所によって体感速度に差が出やすい点は理解しておく必要があります。
動画視聴やオンラインゲーム、ビデオ通話などリアルタイム性が求められる用途を中心に使う方は、こうした時間帯による速度の変化を踏まえたうえで、契約前に実際の使用感に関する評判もチェックしておくと安心です。
Rakuten Linkの通話品質が気になる場合がある
国内通話が無料になる専用アプリ「Rakuten Link」は便利な一方、相手に声が届きにくかったり、通話中にノイズが混じったりすることがあると指摘されています。
アプリを経由する仕組みのため、通常の電話と比べると音質や通話の安定性にわずかな差を感じる場合もあり、ビジネスシーンなど聞き取りやすさが重要な連絡の際には特に注意が必要です。
通信品質は年々改善が進んでいるものの、重要な通話には通常の電話回線を使うなど、用途に応じて使い分けるのが安心です。
なお、Rakuten Linkを使わずに発着信した通話は無料の対象外になる点も覚えておきましょう。
カスタマーサポートの対応品質に不満の声がある
楽天モバイルでは電話サポートに加え、チャットサポート(有人・AI)を提供していますが、「なかなか解決しない」「AIチャットでは伝えたいことが伝わりにくい」「電話がつながりにくい時間帯がある」といった不満の声も見られます。
特に、料金トラブルや通信不具合などすぐに対応してほしい場面では、解決までに時間がかかるとストレスを感じやすいでしょう。
オンラインでの問い合わせで解決しない場合は、店舗で直接スタッフに相談する方法もあります。契約数の増加にともない店舗数も拡大しているため、近くに店舗があるか事前に確認しておくと安心です。
Android端末の取り扱い機種が少なめ
楽天モバイルが公式に取り扱うAndroid端末は、ドコモやauなど大手キャリアに比べて種類が限られています。
価格帯やメーカーのラインナップも絞られており、Google Pixelシリーズや一部の人気モデルなど、欲しい端末が公式の取扱機種に含まれていない可能性があります。
そのため、こだわりの端末を使いたい人は、楽天モバイルでSIMのみを契約し、対応する端末を他で購入・持ち込みするスタイルを検討するのも一つの方法です。
購入前には必ず公式サイトの取扱機種一覧を確認し、希望のスペック・カラー・容量が用意されているかをチェックしておきましょう。
キャリア決済の利用に制限がある
楽天モバイルはキャリア決済(携帯料金と合算した支払い)にも対応していますが、利用するにはGoogle Playのみで提供される専用アプリのインストールが必要です。
そのため、iPhoneユーザーや、銀行振込・口座振替など特定の支払い方法を選んでいる場合は、キャリア決済が利用できないケースがある点に注意が必要です。
アプリのダウンロード・課金・サブスクリプションなどでキャリア決済を頻繁に使っていた人にとっては、乗り換え後の支払い方法を見直す必要が出てきます。キャリア決済を活用したい方は、Android端末を選び、クレジットカードやデビットカードでの支払いと併用するなど対策を検討しましょう。
キャンペーンのポイント付与までに時間がかかる
乗り換え(MNP)や新規契約のキャンペーンで還元されるポイントは、条件達成からすぐに付与されるわけではなく、翌々月末日ごろから2〜4カ月後にかけて分割で付与されるケースが一般的です。
「申し込んだらすぐにポイントが使えると思っていたのに、実際はかなり先だった」と感じる人も少なくありません。
さらに付与されるポイントの多くは期間限定ポイントで、通常ポイントよりも有効期限が短い点にも注意が必要です。
my楽天モバイルアプリでは付与スケジュールを確認できるため、申し込み前にいつ・どれくらいのポイントが付与されるのかをチェックしておくと安心です。
キャンペーンの適用条件が細かい
楽天モバイルはお得なキャンペーンを多数実施している一方、適用条件が複雑なものも少なくありません。
「専用リンクからのエントリーが必須」「Webからの申し込みのみ対象で店舗は対象外」「翌月末日までにプラン利用を開始する必要がある」「Rakuten Linkから発信し、10秒以上の通話が必要」など、キャンペーンごとに細かなルールが設定されています。
条件を一つでも満たさないと特典が反映されず、せっかくの還元を受け取れなかったというケースも実際に見られます。
複数のキャンペーンを併用したい場合は特に確認すべき項目が増えるため、申し込み前に公式サイトのキャンペーンルールを必ず読み込んでおきましょう。
動作保証の対象は基本的に自社製品のみ
楽天モバイルで動作確認が取れていない端末を持ち込んで利用する場合、通話・データ通信・テザリングなど一部の機能が制限されたり、OSやソフトウェアの更新によって動作が不安定になったりする可能性があります。
楽天モバイルで購入した端末であれば動作保証の心配はありませんが、ドコモやauなど他社で購入した端末を持ち込む場合は、事前に公式サイトの「動作確認端末一覧」で対応状況を確認しておく必要があります。
とくに古い機種や海外モデルを使い続けたい場合は、対応バンドの違いから通信が不安定になりやすいため、買い替えのタイミングも含めて検討しておくと安心です。
データ容量の翌月持ち越しができない
Rakuten最強プランは、データ使用量に応じて月額料金が自動的に変わる従量制プランですが、当月中に使い切らなかったデータ量を翌月に持ち越すことはできません。
たとえば月末にデータ使用量が少なく余っていたとしても、まとめて翌月に使うといった運用はできない仕組みになっています。
一方で楽天モバイルは20GBを超えても料金が変わらずデータ無制限で使えるため、毎月の使用量が安定して多い人にとってはこの点があまり気になりません。
ただし、月によって使用量に大きな差がある人や、データ容量を計画的に節約したい人にとっては、デメリットに感じられる場合があります。
楽天モバイルの小容量プランは、安くない
Rakuten最強プランは、データ無制限なら月額3,278円(税込)と格安ですが、データ使用量が少ない人向けの料金は割安とは言えません。
3GBまでの最小プランでも月額1,078円(税込)(家族割引適用で968円(税込))かかり、他の格安SIMには月3GB前後を500〜700円台で提供している会社も多くあります。
データをあまり使わずほぼ通話・SMS中心の人や、サブ機として安く運用したい人にとっては、楽天モバイルより安いプランが他社に見つかる可能性が高いでしょう。
データを多く使う人ほどお得になる料金設計のため、契約前に自分の使用量に見合ったプランかどうかを確認しておくことが大切です。
楽天モバイルに乗り換えるメリット
デメリットを押さえたうえで、楽天モバイルが多くのユーザーに選ばれている理由となるメリットも見ていきましょう。
ここでは料金面・サービス面・キャンペーン面から、楽天モバイルに乗り換えるメリットを14点紹介します。
データ無制限が月額3,278円(税込)で使える
Rakuten最強プランは、データ使用量が20GBを超えても追加料金がかからず、月額3,278円(税込)でデータ無制限が利用できます。
大手キャリアの無制限プランは4,500円〜7,000円台が中心であることを踏まえると、コスト面で大きなメリットがあります。
さらに3GB以下なら1,078円(税込)、20GBまでなら2,178円(税込)と、使用量に応じて自動的に料金が下がる従量制のため、月によって使う量にばらつきがある人でも無駄なく利用できます。動画視聴やSNS、テレワークでの利用が多い人ほど、データ無制限のメリットを実感しやすいプランといえるでしょう。
Rakuten Linkで国内通話が無料
専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話が24時間無料でかけ放題になります。
大手通信キャリアでは通話料が30秒22円(税込)かかるケースが一般的で、別途かけ放題オプションへの加入が必要な場合もありますが、楽天モバイルならアプリを使うだけで追加料金なしに通話料を節約できます。
通話相手がRakuten Linkを使っていない場合でも無料で発着信できるため、通話相手のアプリ利用状況を気にする必要もありません。仕事やプライベートで電話をよく使う人ほど、毎月の通話料を大きく抑えられる、楽天モバイルならではの大きな魅力といえるでしょう。
契約事務手数料が無料
楽天モバイルでは、新規契約・乗り換え(MNP)のいずれの場合も契約時の事務手数料がかからず、初期費用を抑えて契約をスタートできます。
大手キャリアでは契約時に3,000円~5,000円台の事務手数料が必要になる場合もあるため、この差は乗り換えのたびにじわじわと負担になります。
さらに、SIMの再発行手数料やMNP転出料なども無料となっているケースが多く、契約から解約・乗り換えまでのライフサイクル全体で手数料の負担を抑えやすいのが特徴です。初期費用をできるだけ抑えて乗り換えたい人にとっては、見逃せないメリットといえるでしょう。

累計6回線目からは契約事務手数料として、3,850円(税込)がかかります。
シンプルな1プランで料金体系が分かりやすい
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強プラン」のみとシンプルで、データ使用量に応じて料金が自動的に変動する3段階の従量制を採用しています。
大手キャリアのように複数のプラン名や割引条件、オプションの組み合わせを比較検討する必要がなく、「使った分だけ自動で決まる」ため料金体系が非常に分かりやすいのが特徴です。
プラン変更の手続きも不要なので、毎月のデータ使用量が変動しやすい人や、格安SIMのプラン選びに不安がある初心者の方でも、安心して使い始められる仕組みになっています。

Rakuten最強プランの他に、U-NEXTとデータ無制限がセットになった、「Rakuten最強U-NEXT」というプランも提供されています。
楽天ポイントが貯まりやすく使いやすい
楽天モバイルの利用や各種キャンペーンを通じて貯まる楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物や楽天ペイでの決済、楽天トラベルなど、普段使っている楽天のサービスでそのまま使うことができます。
さらに楽天モバイルを契約しているだけで、楽天市場でのお買い物時のポイント還元率(SPU)が上がる仕組みもあり、楽天経済圏をよく利用する人にとっては、スマホ代の節約だけでなく日々のお買い物全体での実質的な節約効果も大きくなります。
ポイントを上手に活用することで、家計全体のコストを抑えられる点が大きな魅力です。
乗り換え・新規契約のキャンペーンが豊富
三木谷キャンペーンをはじめ、楽天モバイルでは他社からの乗り換え(MNP)や新規契約のタイミングで最大14,000ポイント前後を獲得できるキャンペーンが豊富に用意されています。
これらは楽天カードの同時申し込みや紹介キャンペーンなど他の特典と組み合わせられるケースも多く、複数のキャンペーンを上手に組み合わせることで、初期費用を大幅に抑えながら乗り換えられる可能性があります。
期間限定で還元額が大幅にアップする特別キャンペーンが実施されることもあるため、申し込みのタイミングを見極めることで、よりお得に契約をスタートできます。
端末割引・1円スマホキャンペーンが充実
iPhone・Androidともに、回線契約とセットで購入することで適用できる割引・ポイント還元キャンペーンが多数用意されています。
特に1円スマホキャンペーンや、楽天カード48回払いと買い替え超トクプログラムを組み合わせたiPhoneの実質1円購入などを活用すれば、最新モデルの端末代金の負担を大きく抑えられます。
対象機種やキャンペーン内容は時期によって変動するため、こまめに公式サイトをチェックすることで、よりお得なタイミングで端末を購入できる可能性が高まります。乗り換えと同時に機種変更も検討している人には特に大きなメリットです。
楽天カードとの組み合わせでさらにお得になる
楽天モバイルの契約と同時に楽天カードを申し込むことで、追加のポイント還元を受けられるキャンペーンが実施されています。
楽天カードは年会費がずっと無料のため、持っているだけで費用が発生する心配がなく、安心して申し込めるのも魅力です。
また、毎月の利用料金を楽天カードで支払うことで、通常のお買い物と同様にポイントが貯まる仕組みもあります。
さらに、端末を分割払いで購入する際に楽天カードを利用すると、分割手数料がかからない場合もあるため、楽天モバイルへの乗り換えを検討するタイミングで楽天カードも合わせて作っておくとお得です。
家族割・学割が利用できる
「最強家族割」を利用すると、家族で楽天モバイルの複数回線を契約することで、1回線につき毎月の料金が110円(税込)割引になります。
家族の人数が多いほど割引の恩恵を受けやすく、家族まとめての乗り換えを検討している方には特におすすめです。
また、学生向けの「最強青春割」も用意されており、対象年齢の間はさらに月額料金が110円(税込)割引されます。
家族や学生でまとめて乗り換えることで、世帯全体の通信費を効率よく抑えられる点も大きなメリットです。
eSIM対応で最短即日開通が可能
楽天モバイルはeSIMに対応しており、「AIかんたん本人確認(eKYC)」でオンライン上の本人確認を完了させれば、郵送物を待たずに最短数分でMNP転入および回線の開通が可能です。
my楽天モバイルアプリを使えば、申し込みから開通設定まで来店不要で完了できるため、忙しくて店舗に行く時間が取れない人にも便利です。申し込みは24時間いつでも受け付けているので、深夜や早朝など自分の都合の良いタイミングで手続きを進められます。
急いで乗り換えたい人ほど、このスピード感はメリットとして実感しやすいでしょう。
テザリングが無料で利用できる
外出先でPCやタブレットをインターネットに接続する際に便利なテザリング機能が、楽天モバイルでは追加料金なしで利用できます。
大手キャリアや一部の格安SIMでは、テザリングの利用に専用オプションへの加入や追加料金が必要な場合がありますが、楽天モバイルならデータ無制限のプランの範囲内でそのまま使えるのが特徴です。
カフェやコワーキングスペースなどWi-Fi環境が不安定な場所でも、スマホをアクセスポイントとして気にせず利用できるため、在宅勤務や外出先での仕事が多い人にとって特にメリットの大きい機能といえます。
海外でも2GBまで無料で利用できる
事前に設定をしておくことで、海外でも月2GBまでデータ通信を無料で利用できます。
海外Wi-FiレンタルやプリペイドSIMをわざわざ用意しなくても、現地に到着した直後からマップ検索やSNSのチェックといった軽い用途であれば問題なく使えるのが魅力です。短期の海外出張や数日程度の旅行であれば、追加のWi-Fiレンタル料金をかけずに済む場合も多いでしょう。
一方で、動画視聴や大量のデータ通信を行いたい場合は2GBではすぐに上限に達してしまうため、長期滞在や通信量が多い人は、現地SIMや海外データプランの追加購入も検討しておくと安心です。
プラチナバンド導入で通信環境が改善傾向
2024年からのプラチナバンド導入により、これまで電波が弱かった屋内や郊外のエリアでも、徐々に通信環境が改善されています。
あわせて自社基地局の整備や5Gエリアの拡大も進められており、サービス開始当初に比べて「繋がりにくい」と感じる場面は少なくなってきているといえます。
今後もエリア拡大や品質向上が継続的に行われることが期待されているため、過去に楽天モバイルの電波について悪い評判を聞いて契約を見送っていた人も、最新のエリア状況をあらためて確認してみる価値があります。
サービスが進化を続けている点も、長期的に見たメリットの一つです。
キャリアメールを引き続き利用できる
月額330円(税込)の「キャリアメール持ち運びサービス」を利用すれば、ドコモ・au・ソフトバンクなど乗り換え前に使っていたキャリアメールアドレスを、楽天モバイルに乗り換えた後もそのまま使い続けられます。
仕事の取引先や、長年使い続けてきた会員登録情報など、メールアドレスの変更が難しい場面でも安心して乗り換えられるのは大きなメリットです。
格安SIMの中にはキャリアメールの持ち運びに対応していないサービスもあるため、メールアドレスを変えたくない人にとって、楽天モバイルはこの点でも乗り換えやすい選択肢といえます。
楽天モバイルはどんな人に向いている?
ここまで紹介したメリット・デメリットを踏まえて、楽天モバイルがどんな人に向いているのか、逆に向いていない人はどんな人かを整理しました。契約前のセルフチェックとして活用してください。
向いている人
・無制限プランをできるだけ安く使いたい人
・Rakuten Linkを活用して通話料を節約したい人
・楽天経済圏のサービスをよく利用している人
・スマホ代を少しでも安くしたいと考えている人
向いていない人
・建物内での利用機会が多い人
・通信の安定性を最優先したい人
・通話専用アプリを使わずにかけ放題を利用したい人
・月のデータ使用量が3〜5GB程度と少なく、より安価な格安SIMで十分な人
ご自身の利用スタイルと照らし合わせて、楽天モバイルが合っているかどうかを確認してみましょう。
楽天モバイルに乗り換える時の流れ
最後に、楽天モバイルへ乗り換える際の基本的な流れを紹介します。事前準備をしっかり行っておくことで、スムーズかつお得に乗り換えを完了できます。
| 手順 | やること |
|---|---|
| ①事前準備 | 対応端末の確認、SIMロック解除、本人確認書類・MNP予約番号の準備 |
| ②申し込み手続き | 公式サイトまたは店舗でプラン・端末・キャンペーンを選んで申し込み |
| ③SIM・eSIMの受け取りと設定 | SIMカードの受け取り、またはeSIMのダウンロード |
| ④MNP開通手続き | my楽天モバイルで「転入を開始する」を選択し開通 |
| ⑤初期設定・ Rakuten Link利用開始 | Rakuten Linkのインストール・ログイン、データ移行 |
事前準備(端末確認・本人確認書類など)
まずは、現在使用している端末が楽天モバイルの対応端末かどうかを公式サイトの「動作確認端末一覧」で確認します。
あわせて、端末のSIMロックが解除されているか、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)に不備がないかも事前に準備しておきましょう。ちなみに2021年10月以降に発売された機種には、SIMロックはかかっていません。
MNPワンストップに対応していない通信会社を利用している場合は、現在の契約先で「MNP予約番号」を取得しておく必要があります。
MNP予約番号には発行日から15日間の有効期限があり、申し込み時点で7日以上残っている必要があるため、取得するタイミングにも注意が必要です。あわせて楽天会員IDも準備しておくとスムーズです。
申し込み手続き
楽天モバイル公式サイトにアクセスし、希望のプラン・端末・キャンペーンを選んで申し込みを行います。
オンライン申し込みは24時間いつでも受け付けているため、深夜や早朝など、自分の都合の良いタイミングで手続きを進められるのが大きな利点です。端末をセットで購入する場合は、申し込み画面でカラーや容量を選択し、支払い方法(一括・分割・買い替え超トクプログラムなど)も決めておきましょう。
店舗で相談しながら契約したい場合は、楽天モバイルショップでの申し込みも可能ですが、キャンペーンの内容がオンライン限定の場合もあるため、事前に適用条件を確認しておくと安心です。
SIM・eSIMの受け取りと設定
申し込み後、選択した受け取り方法に応じてSIMカードが郵送されるか、eSIM用のQRコードがマイページ上に表示されます。
eSIMを選択し、「AIかんたん本人確認(eKYC)」でのオンライン本人確認を済ませておけば、郵送物の到着を待たずに最短数分で開通手続きに進めるため、急いで乗り換えたい人にはeSIMがおすすめです。
一方、SIMカードの場合は到着まで数日かかることがあり、本人確認の方法によっても日数が変わります。SIMカードが届いたら、端末へ挿入し、案内に従ってAPN設定などの初期設定を行いましょう。
MNP開通手続きを行う
my楽天モバイルにログインし、対象の申込番号を選択して「転入を開始する」を選び、注意事項に同意したうえで開通手続きを行います。
手続きが完了すると、それまで使っていた回線(元のキャリア)は自動的に解約・利用停止となる仕組みのため、手続き前に必要なデータのバックアップなどを済ませておくと安心です。
受付時間によって開通完了のタイミングが異なり、9時〜21時の受付であれば当日中に、21時1分〜翌8時59分の受付であれば翌9時以降に切り替わる場合があります。
夜間に手続きをすると切り替わりが翌日になることもあるため、時間帯にも注意しましょう。
初期設定・Rakuten Linkの利用開始
開通が完了したら、まずRakuten Linkアプリをインストールし、楽天会員IDでログインして初期設定を済ませましょう。
国内通話を無料で利用するためには、必ずこのアプリを経由して発着信する必要があるため、設定を忘れると通話料が発生してしまう点に注意が必要です。
あわせて、これまで使っていた端末から新しい端末へのデータ移行(連絡先・写真・アプリなど)も、機種ごとの手順に従って進めておきましょう。iPhoneからiPhoneであればクイックスタート機能を使うと簡単に移行できます。各種設定が完了すれば、その日から問題なく楽天モバイルを利用できます。
自分に合った格安SIM・格安スマホを探すなら
楽天モバイルを検討中で「他の格安SIMとも比較してから決めたい」という方には、格安SIM・格安スマホ比較サイト「すまっぴー」をご活用ください。
すまっぴーは厳選した19社の格安SIMを、料金・通信速度・キャンペーン・口コミなど多角的な視点で徹底比較できる専門サイトです。
au・ドコモ・ソフトバンクの回線ごとに絞り込めるかんたん料金シミュレーションも搭載しており、スマホ料金の見直しを検討中の方が自分にぴったりのプランを見つけやすい設計になっています。
「楽天モバイル以外の選択肢も知りたい」「自分の使い方に本当に合っているか確認したい」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
まとめ
楽天モバイルは月額3,278円でデータ無制限が使えるうえ、乗り換え時のキャンペーンを活用すればiPhone・Androidの端末代も大きく抑えられます。
電波や通話品質などのデメリットもありますが、メリットの多さや料金の安さを考えると、コストを抑えたい人には魅力的な選択肢です。
キャンペーンの併用条件やエントリー漏れに注意しながら、ご自身の使い方に合うか見極めたうえで、お得な乗り換えを実現しましょう。
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

