Xiaomi 12T Proのスペックレビュー！最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格

109,800円

分割払い時

約4,575円×24回

サイズ	76x163x8(mm)
重さ	約205.0g
画面サイズ	6.7インチ
カラー
OS	Android 12
CPU	3.2GHz
ストレージ	128GB
メモリ	8GB
カメラ	20000万画素
バッテリー容量	5000mAh
発売日	2022-12-16

Xiaomi 12T Proが最安値で買えるMVNO

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デザイン/サイズ感

Xiaomi 12T Proのサイズ感は、やや大きめです。6.67インチのディスプレイで重さは205gあります。片手操作はかなり厳しいサイズ感ですね。ポケットに入れて持ち運ぶにしても重さを感じます。

背面のデザインは落ち着いた印象があります。Xiaomiのスマホは結構ギラギラしたものも多いのですが、12T Proは違いますね。すごく高級感があるという感じではないので、金額を考えると少し物足りない感じはありますね。

2億画素のカメラを備えているということもあり、カメラ部分がかなり出っ張ったデザインになっています。

性能

スマホの性能を決めるうえで、最も重要なSoCは「SnapDragon 8+ gen 1」が搭載されています。12T proが発売された2022年12月時点では、国内最高性能のSoCです。

Antutu(ver9)のベンチマークスコアでも100万点を超えるなど、性能に関しては文句ありません。

アプリの起動もきびきびとしていますし、ネットやSNSも全く問題なく、サクサク快適です。高性能が求められるFPSゲームなども苦にしません。

バッテリー

12T proはバッテリー性能も非常に高いです。バッテリー容量は5,000mAhと大容量で、十分なバッテリーもちを備えています。かなりヘビーに使用しても1日から2日は十分充電が持ちますね。

さらにすごいのが、充電性能です。「神ジューデン」というキャッチコピーとともに紹介されましたが、なんと120Wの急速充電に対応しています。普通に充電はだいたい10W～20Wくらいなので、十倍以上の充電速度ということになりますね。

実際、19分で満充電が可能です。

120Wで充電するためには、対応するACアダプタが必要ですが、付属品としてついてきます。120Wに対応する、ACアダプタを別で買おうと思うと数千円はかかるので、かなり嬉しいですね。買ってすぐに「神ジューデン」を体感できます。

機能性

12T proは国内で発売するにあたって、Felicaが搭載されており「おサイフケータイ」を利用できます。海外製のスマートフォンは対応していないことも多いので、ありがたいですね。

一方、防水防塵性能はIP53となっていて、あまり高くありません。お風呂で使ったり、濡らしてしまうことの内容注意しましょう。

また、4G/5Gの主要なバンドに対応していますが、ドコモの5G回線で使われている、n79のバンドには対応していません。ドコモの5G回線は電波の入りが悪くなる可能性がありますので注意しましょう。

カメラ性能

カメラはなんと2億万画素という信じられない画素数をメインカメラを備えています。ここ数年でXiaomiが1億800万画素のカメラを出したことで話題になっていたので鵜すが、なんと今作では2倍になりました。

実際に撮影できる写真も非常に綺麗です。画素数の暴力って感じですね。夜景もきれいに撮影できます。

光学式手振れ補正も搭載しているので、自然な形で手ブレが補正された動画を撮ることができます。さすがハイエンド端末という感じですね。

詳細スペック

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