Xiaomi Redmi 9Tのスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介
- 販売価格
- 19,734円
- 分割払い時
- 約822円×24回
サイズ | 77x162x9(mm) |
---|---|
重さ | 約198.0g |
画面サイズ | 6.53インチ |
カラー | |
OS | MIUI 12(Android 10準拠) |
CPU | 2.0GHz |
ストレージ | 64GB |
メモリ | 4GB |
カメラ | 4800万画素 |
バッテリー容量 | 6000mAh |
発売日 | 2021-02-05 |
Xiaomi Redmi 9Tが最安値で買えるMVNO
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
---|---|---|---|---|
1円 | - | 550円/月〜 | 公式をチェック | |
- | 660円 | 990円/月〜 | 公式をチェック | |
16,368円 | 682円 | 880円/月〜 | 公式をチェック |
Redmi 9Tを使って分かった良いところと悪いところ
Redmi 9Tを購入して実際に1週間ほど使ってみました。
1週間使ってみた総括は「安い割には結構やるスマホ」という印象でした。
実際に使って分かったRedmi 9Tの良いところと悪いところを紹介します。
Redmi 9Tを実際に使って分かった良いところ
まずは使ってみて感じた良いところを紹介していきます。
7日間ほどRedmi 9Tを使ってみて以下の点が優れていると感じました。
- 価格と比較した時の性能の満足度は高い
- バッテリーの持ちがハンパない
- 1万円台では珍しいデュアルスピーカー
価格と比較した時の性能の満足度は高い
Redmi 9Tは17,940円で購入できる端末で、価格と比較した時の性能の満足度が高いです。
Redmi 9TのSoCは現在でいうとエントリーモデルに属するSnapdragon 662を採用しています。最近の機種ではOPPOのA73に採用されています。
実際に「PUBG」で遊んでみました。グラフィック設定を確認してみたところ、クオリティをスムーズに設定した場合フレームは最大の高までできました。クオリティを標準に設定した場合はフレームの設定は中までしか選べませんでした。また、クオリティ設定はHD以上は選べませんでした。
高画質でぬるぬるプレイしたいという方にはあまり向かなさそうです。
実際に「クオリティ:スムーズ、フレーム:高」で遊んでみましたが、サクサクプレイすることができました。ただ、やはり画質は気になるという点を覚えておきましょう。
バッテリーの持ちがいい!
Redmi 9Tには6,000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。ここ最近の大容量バッテリー端末のバッテリーはほとんどが5,000mAhでしたが、Redmi 9Tのバッテリーはそれよりも1,000mAhも多いです。
実際に待受状態でRedmi 9Tのバッテリー消耗を検証してみました。2月9日の18時頃からバッテリー100%の状態で検証を開始し、2月12日お昼12時頃には87%となっていました。2日半で13%しか減っていないというのはかなりすごいですよね。
また、バッテリー100%の状態でYouTubeの連続再生を行ったところ、0%になるまで16時間20分かかりました。
Redmi 9Tを実際に使って分かった気になる点
続いてはRedmi 9Tの気になった点を紹介します。
Redmi 9Tを実際に使ってみて、以下の点が気になりました。
- サイズが大きすぎる
- 3万円以上のスマホと比べると良い性能とは言い切れない
- おサイフケータイや防水防塵は非対応
サイズが大きすぎる
Redmi 9Tのサイズは162.3×77.3×9.6mmとかなり大きい端末です。参考までにiPhone SE(第2世代)のサイズは138.4×67.3×7.3mmです。片手での操作には不便を感じました。
厚さは9.6mmですが、端末自体が大きいのでさほど気になりません。重さも198gと結構あるのですが、厚さと同様にサイズ感を加味するとそこまで気になりませんでした。
3万円以上のスマホと比べると良い性能とは言い切れない
Redmi 9Tは、やはり1万円台なのでそれなりの性能であることを理解しておきましょう。
PCMarkというアプリでRedmi 9Tのベンチマークスコアを計測してみたところ5970という結果でした。
以下はすまっぴー編集部にある2~3万円台の端末のベンチマークスコア比較した表です。
機種 | Total | Web browsing |
---|---|---|
Redmi 9T | 5970 | 5507 |
sense 5G | 6693 | 4297 |
sense4 lite | 8637 | 7993 |
R2 Compact | 9006 | 8237 |
Pixel 4a | 8239 | 6493 |
AnTutuのように10万単位の差はないのでわかりにくいかもしれませんが「1,000」の差が結構な性能差と思ってください。
おサイフケータイや防水・防塵は非対応
Redmi 9TにはFeliCaや防水・防塵機能は搭載されていません。
1万円台という格安価格を考慮すると仕方ないことでしょう。 日頃、おサイフケータイを利用する方や水回りでスマホを使う機会が多い方は「Redmi Note 9T」をおすすめします。
詳細スペック
発売日 | 2021/02/05 |
---|---|
参考小売価格 | 17,940円 |
ディスプレイ | 6.53インチ FHDディスプレイ 2,340x1,080ピクセル |
本体サイズ | 162.3×77.3×9.6mm |
重さ | 198g |
カラー | ・オーシャングリーン ・カーボン |
メインカメラ | 4,800万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
初期OS | MIUI 12(Android 10準拠) |
独自UI | - |
SoC(CPU) | Snapdragon 662 オクタコア(2.0GHz) |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
Bluetooth | 5.0 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
測位方式 | GPS/AGPS/Glonass/Beidou/Galileo |
端子 | USB Type-C |
防水/防塵性能 | なし |
指紋認証/顔認証 | 〇/〇 |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | 非対応 |
ワンセグ/フルセグ | 非対応 |
イヤホンジャック | ◯ |
外部メモリ | microSD 最大512GB |
SIMカード | nanoSIM |
通信方式 | FDD LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 TDD LTE:B38/40/41 WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19 GSM:B2/3/5/8 |
センサー | 加速度センサー 近接センサー 周囲光センサー 電子コンパス 振動モーター 赤外線ブラスター |
5G | - |
eSIM | - |
特徴 | ・4,800万画素の4眼カメラ ・6,000mAhの大容量バッテリー ・最大待受28日 |
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