Xiaomi Redmi 12Cのスペックレビュー！最安値で買えるMVNOを紹介

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Redmi 12Cのサイズ感は、かなり大きめです。6.7インチのディスプレイで重さは195gあります。片手操作はかなり厳しいサイズ感ですね。ポケットに入れて持ち運ぶにしても重さを感じます。

動画やゲーム中心の利用で、大きい画面が良いという人にはおすすめです。

一方で片手操作などコンパクトさを求める人には合わないかもしれません。

カラーはグラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープルの3色展開です。

スマホの性能を決めるうえで、最も重要なSoCは「MediaTek Helio G85」が搭載されています。

これは、あまり性能が高いSoCではありません。ミッドレンジ以上のスマートフォンと比べるとどうしてももっさりした印象になります。

普段、あまりスマホは使わないという方向けですね。

Redmi 12Cのバッテリー容量は5,000mAhと大容量で、十分なバッテリーもちを備えています。かなりヘビーに使用しても1日から2日は十分充電が持ちますね。

充電性能は低いです。10Wの充電にしか対応していないので、充電は結構時間がかかりますね。充電ポートがmicroUSBなのも注意が必要です。

Redmi 12Cの機能性はあまり高くありません。

Felica非搭載なので、「おサイフケータイ」は使えません。また、防水防塵性能はIP52となっていて、こちらもあまり高くないです。

また、4Gの主要なバンドに対応していますが、5G回線には非対応です。

カメラは5,000万画素のメインカメラと5,000万画素の超広角カメラを備えています。

画質がめちゃくちゃ高いというわけではないですが、低いわけではないという感じですね。