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Alcatel SHINE LITEのスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格
23,980円
分割払い時
約999円×24回
Alcatel SHINE LITE
サイズ71x141x75(mm)
重さ約156.0g
画面サイズ5.0インチ
カラー
OSAndroid™ 6.0
CPU1.3GHz
ストレージ16GB
メモリ2GB
カメラ1300万画素
バッテリー容量2460mAh
発売日2016-12-01

外観デザイン

コンセプトの「低価格かつスタイリッシュ」にあるように、洗練されたデザインがこの端末の特徴です。低価格モデルでは珍しいメタルフレームを採用しながら、両面は傷のつきにくい旭硝子の「Dragontrail」というガラスを採用しています。ガラス部分は2.5Dとなっており、フレーム面との境目がなく、手に馴染みやすく持ちやすい仕上がりになっています。デザインだけでは1万円台の端末とは誰も思わない事でしょう。

スペック

OSはAndroid6.0で1.3GHzの4コアのCPU、システムメモリは2GBとなっています。低価格エントリーモデルとしては平均的な性能と言えます。日常的な使用には問題ないですが、負荷の大きい3Dゲームなどは難しいと言えます。ストレージは16GBですが、最大128GBのMicroSDに対応しているので、困ることはほとんどないでしょう。

画面

同価格帯では一般的な5インチのHD液晶を採用しています。ただ、他のエントリーモデルと比べて特筆すべき部分は、外観デザインでも触れていますが旭硝子製の強化ガラスを採用していたり、指紋防止コーティングが標準で実施されているなど、一見すると分かりにくい部分ですがその実、かなりのこだわりを感じさせます。

バッテリー

バッテリーは2460mAhで一般的な使い方をする分には、電池の減りが早いというように困ることはほとんどないと言えるでしょう。また、Android6.0は標準でバッテリーセーバー機能を搭載しているので、電池持ちもカタログスペック以上の性能を十分に発揮する可能性はあります。

カメラ性能

リアカメラは1300万画素、フロントカメラは500万画素となっています。平均的な性能でクセがなく使いやすい性能と言えるでしょう。特徴的な機能の中に、ピースサインでシャッターを自動で切る「ジャスチャーショット」や、旅の思い出などを作りやすい手軽にコラージュ写真が作れる「Split Catcher」といった機能があります。最近の流行でもある、自撮りやSNS向けに特化した機能をしっかりと備えています。

その他特徴的な機能

特徴的な機能に「クイックアプリケーションアクセス」があります。指紋認証に様々な機能を割り当てれる機能で、ロックの解除を始め、ロック解除と同時に指定のアプリの起動が可能です。カメラなど、起動するまでのスピードが求められるようなアプリを設定しておくと便利な機能と言えるでしょう。1つの指紋に対し1つの機能が割り当てることができ、最大で5つの指紋登録ができます。

デザインやスペック、機能面などは、低価格ながらもバランスよくまとまっていると言えます。とにかく価格を抑えたい、でもあまり安っぽい感じもイヤ、というそんな方にとっては非常に良い選択肢になると言えるでしょう。

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