当サイトではアフィリエイトリンクを使用しており、掲載情報には広告を含みます。
  1. 格安SIM・格安スマホ比較のすまっぴー
  2. 格安スマホ
  3. FUJITSU
  4. arrows RM02

FUJITSU arrows RM02のスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格
32,780円
分割払い時
約1,365円×24回
FUJITSU arrows RM02
サイズ141x68x8(mm)
重さ約149.0g
画面サイズ5.0インチ
カラー
OSAndroid™ 5.1
CPU1.2GHz
ストレージ16GB
メモリ2GB
カメラ810万画素
バッテリー容量2330mAh
発売日2015-10-29

外観デザイン

正面から見ると角ばっているエッジのあるデザインという印象を受けますが、背面や角はどちらかというと丸みのあるデザインで持ちやすい形状となっています。カラーはホワイト・ブラック・ゴールドの3つで、ホワイト・ブラックはスタイリッシュな印象を、ゴールドは適度な黄色味がありながら派手でもない上品な印象を与えます。

スペック

スペックとしては4コアのCPUで、システムメモリは2GBとなっています。2万円程度で手に入るミドルレンジモデルの中では平均的な性能で、基本的にはサクサク動き、重すぎない3Dゲーム程度あれば動かせるでしょう。ストレージは16GBですが、microSDにて最大で32GBまで増やすことが可能となっています。

画面

2万円台のミドルレンジ端末では珍しい、5インチのHD有機ELディスプレイを採用しています。鮮やかな発色を始め、コントラスト比の高さや視野角の広さによる画面の見やすさ、応答速度が早く動画の再生に強い特徴があります。また、画面を下方向にスライドして表示させる「スライドディスプレイ」機能により、手の小さい方にとっても使いやすい配慮がなされています。

バッテリー

バッテリーは2330mAhと同じ価格帯では平均的なバッテリー容量をしています。しかしこの端末では、富士通独自の「ヒューマンセントリックエンジン」機能による省電力化で、一般的な使い方でメーカー公称で3日間の電池持ちを実現する驚異的なバッテリーの持ちが売りとなっています。

カメラ性能

リアカメラは810万画素、フロントカメラは240万画素となっています。画素数自体は平均的なものですが、富士通独自の画像処理エンジン「グランビュー」によってより鮮やかな発色で撮影が可能となっています。有機ELディスプレイも相まって、自然の景色などの色味を活かしたい写真を撮るのには適している端末といえます。

その他特徴的な機能

ミドルレンジの端末でありながら、ハイエンド端末と同様の機能が数多くあります。ハードウェアとしては防水・防塵・耐衝撃と米軍の規格であるMIL規格準拠のタフさ、NFC/Felicaを搭載しておりモバイルSuicaや楽天Edyなどの各種決済にも対応しています。

またソフトの面でも、通話を聞き取りやすくしたり、手袋をしたまま使うことができる「ヒューマンセントリックエンジン」を始め、通常選択できない画像内の文字のコピーができる「なぞってコピー」、快適な文字入力を可能にする「Super ATOK ULTIAS」など、多数のユーティリティ機能を搭載しています。

価格もさることながら、初めてスマートフォンを使う方でも安心して使える機能を備えている使い勝手の良さがこの端末の売りと言えるでしょう。

目的別に探す
〜格安SIMランキング特集〜