当サイトではアフィリエイトリンクを使用しており、掲載情報には広告を含みます。
  1. 格安SIM・格安スマホ比較のすまっぴー
  2. 格安スマホ
  3. Motorola
  4. moto g100

Motorola moto g100のスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格
58,800円
分割払い時
約2,450円×24回
Motorola moto g100
サイズ73x168x9(mm)
重さ約215.0g
画面サイズ6.7インチ
カラー
OSAndroid 11
CPU
ストレージ128GB
メモリ8GB
カメラ6400万画素
バッテリー容量5000mAh
発売日2021-05-28

moto g100を使って分かった良いところと悪いところ

moto g100を購入して実際に10日間ほど使ってみました。

率直に使ってみた感想を上げると「5万円台でコスパ最強だけど所々惜しい」といったところです。

実際に使って分かったmoto g100の良いところと悪いところを紹介します。

↓↓↓動画はこちら↓↓↓

moto g100を実際に使って分かった良いところ

まずは使ってみて感じた良いところを紹介していきます。

10日間ほどmoto g100を使ってみて

  • 使い心地は良い!
  • バッテリー持ちがいい
  • 5万円台にしてはコスパがいい

という点が優れていると感じました。

使いごこちは◎

SoCにSnapdragon 870を搭載しているだけあってWeb閲覧時にもたつきやカクつきを感じる場面はありませんでした。文字入力時もスムーズで快適です。

Twitterを結構な速度でスクロールしても全く問題なく利用できました。

ゲーム

高いグラフィック性能などが求められるスマホゲーム「PUBG」をmoto g100でプレイしてみました。

クオリティでは「FHD」まで選べて、フレーム設定は「ウルトラ」まで設定できました。

HD以下の設定であればフレーム設定を「極限」にすることも可能です。

Motoアクション

motoシリーズはほとんどPure AndroidのOSを搭載しており、moto g100も例外ではありません。そのため、余計なアプリがほとんど入っていないのも好印象です。

PureOSと若干異なるのが「Motoアクション」というジェスチャー機能です。 全部で14項目あるので、全ての機能を使いこなすには相当使い込む必要がありそうですが、2つだけ気に入ったものがあったので紹介します。

1つ目はパワータッチという機能です。パワータッチとは指紋センサー兼電源ボタンを2回タップするとショートカットが表示される機能です。

ショートカットはカスタムすることもできます。

ちなみに、指紋認証の速度や顔認証の速度はそれほど速くありませんでした。指を置いてから少し間があって解除されるといった感じです。

2つ目はスワイプ分割という機能です。スワイプ分割はディスプレイの真ん中を左右に切る動作をすることで画面分割ができる機能です。

普段画面分割をよく使うので、この機能はかなり便利に感じました。

他にも3本指で長タップでスクリーンショットの撮影など、多くの機能があります。

バッテリー

moto g100は5,000mAhのバッテリーを搭載しています。実際に利用してみてもバッテリー持ちは結構良かった印象です。

電池消費の激しいアプリ「Tik Tok」を見ながら寝落ちしても朝起きた時には続けて再生されていました。数字的にはTikTokを「7時間37分」再生して80%の減少でした。

TikTokを7時間再生して20%も残るのはかなり電池持ちがいいと思います。

カメラ

リアカメラは4つ、フロントカメラは2つ付いています。

moto g100はマクロ撮影時に通常のフラッシュとは別のフラッシュを使います。マクロ撮影時のフラッシュはマクロレンズの周りが光る仕様になっており、近づいて撮影する際も自然に明るく撮影できます。

また、フロントとリアカメラで同時録画が可能です。同時録画は半分に分割する方法とワイプで表示する2種類のパターンがあります。

動画は最大6Kで撮影可能です。

カメラ性能については「そこそこ満足」といった感想です。実際の写真やRedmi Note 10 Proとの比較は動画を参照してください!

moto g100を実際に使って分かった気になる点

続いてはmoto g100の気になった点を紹介します。

moto g100を実際に使ってみて、

  • 大きくて分厚い
  • 重い
  • FeliCa非搭載

という点が気になりました。

サイズ・重量は大きさが気にならなければ◯

moto g100はディスプレイが6.7インチの大画面ながら幅が74mmと狭めにできています。同じ6.7インチのiPhone12 Pro Maxが約78mmなので、moto g100のほうが4mm狭いです。この4mmの差が大きく、iPhone 12 Pro Maxと比べるとかなり持ちやすい印象です。

とはいえ、大画面のスマホなので「持ち運びやすいか」「操作しやすいか」と言われるとそうでもなく、同じくらいのディスプレイのスマホの中では持ちやすいといったところです。

重さは200gを超えており、重さを感じてしまいます。ポケットに入れて持ち運ぶタイミングで重さを感じることが多かったので、持ち運びの際はかばんに入れて持ち運ぶことをおすすめします。

比較対象としてXiaomin Redmi Note 10 Pro(6.67インチ)を持ち歩いていたのですが、moto g100の方が圧倒的に厚みを感じました。数字で見ると1.6mmの差があります。付属のTPUケースを付けると厚みも幅も大きくなり、持ち運び時により圧迫感を感じました。

FeliCa非搭載

moto g100はFeliCa非搭載です。

そのため、おサイフケータイなどの機能は利用できません。

詳細スペック

発売日2021/05/28
参考小売価格58,800円
ディスプレイ6.7インチ
FHDディスプレイ(液晶)
2,520x1,080ピクセル
本体サイズ168.38×73.97×9.69mm
重さ215g
カラー・イリディセントスカイ
メインカメラ6,400万画素+1,600万画素+200万画素
フロントカメラ1,600万画素+800万画素
初期OSAndroid 11
独自UI-
SoC(CPU)Snapdragon 870
オクタコア
バッテリー容量5,000mAh
メモリ(RAM)8GB
ストレージ(ROM)128GB
Bluetooth5.1
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
測位方式GPS/AGPS/GlonassLTEPP/GLONASS/Galileo
端子Type-C
防水/防塵性能なし
指紋認証/顔認証〇/〇
NFC
おサイフケータイ非対応
ワンセグ/フルセグ非対応
イヤホンジャック
外部メモリmicroSD 最大128GB
SIMカードnanoSIM
通信方式5G:Sub-6GHz band n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n41/n66/n77/n78
4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66
3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
2G:GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz
センサー指紋認証
加速度センサー
近接センサー
環境照度センサー
ジャイロセンサー
eコンパス
5G
eSIM-
特徴・モトローラの5G対応ハイエンドモデル
・6,400万画素の高解像度カメラ
・スナドラ800番台搭載

目的別に探す
〜格安SIMランキング特集〜