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OPPO AX7のスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格
32,868円
分割払い時
約1,369円×24回
OPPO AX7
サイズ75x155x8(mm)
重さ約168.0g
画面サイズ6.2インチ
カラー
OSColor OS 5.2
CPU
ストレージ64GB
メモリ4GB
カメラ1600万画素
バッテリー容量4230mAh
発売日2018-12-14

2018年12月14日に発売されたOPPO AX7。その特徴やスペック、契約金などの話をまとめました。

OPPO AX7を取り扱ってるMVNO(事業者・企業)は、楽天モバイル,IIJimo、DMMモバイルの3社となっており、楽天モバイルでは2018年12月からOPPO AX7の販売を行っています。

OPPO AX7はミドルスペックのため、動画やウェブサイトなども快適に閲覧可能です。ゲームなどに関して、快適にプレイ出来るアプリは選ぶものの、ほとんどのアプリは問題なくプレイすることが出来るでしょう。その為、比較的使いやすく、本体価格も三万円以下とお手ごろ価格であることから一定のニーズに答える為のスマホだと言えます。

4230mAhの大容量バッテリー

OPPO AX7は4320mAhの大容量バッテリーを搭載しています。一般的なスマートフォンのバッテリー容量は3000mAh前後であり、OPPO AX7は他のスマートフォンと比べるとバッテリー持ちが良いと言えます。そして、更にAIによるバッテリー管理システムによって使用していないアプリケーションを停止させることが可能であるため、バッテリーに関しては十分なスペックを持っていると言えるでしょう。

また、バッテリーは物理的に容量が大きくなると実駆動時間が伸びることで、デバイスの再充電が必要になるまでの時間が大幅に伸びます。スマートフォンを頻繁によく触る方にとって、搭載バッテリーが大容量であることは大きなメリットです。

カメラ機能が充実

OPPO AX7のメインのカメラは1つのスマートフォンに2つ以上のレンズが搭載されている”デュアルアウトカメラ”というものであり、1300万画素+200万画素のカメラとなっています。AIビューティーモードというモードがあり、背景を美しくぼかした写真が撮れたり、撮影した写真の人物を認識して強調自動でして写真が撮れるようになっており、写真に拘る方にもおすすめだと言えるでしょう。ちなみに、このビューティーモードはポートレートモードのときのみ使用可能です。動画撮影に関しても、カメラの手ブレ補正技術によってより美しい動画が撮影することが可能でしょう。

また、OPPO AX7のインカメラは1600万画素のカメラを搭載しており、暗いシーンでも美しく撮れる”HDRモード”で、ハイクオリティーかつ色鮮やかな自撮り写真を撮ることができます。 インカメラにもAIビューティーモードが搭載されており、広角と口径の組み合わせで、画像の背景がより印象的な写真を撮ることができるため、写真撮影に関しても十分な機能性を有していると言えます。。

OPPO AX7は電波の対応バンドが広い

OPPO AX7が利用可能なバンドは、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル及び、それらの回線を利用する格安SIMも全て利用することが出来ます。MNPで別の回線に乗り換えるときも、OPPO AX7なら全キャリア対応しているので端末の使い回すことができるため経済的です。

また、au端末の格安SIMに関しては、通話の音質を著しく恒常させるVoLTEにも対応しています。もともとOPPO AX7はSIMロックフリーモデルであるため、解除手続きも必要なく海外でも現地の安いSIMを挿して使用することが可能です。

実用的な技術が満載

OPPOは、セキュリティ機能が充実しているメーカーです。様々なセキュリティ機能が利用でき、標準でセキュリティキーボードが内蔵されているため、パスワード入力だけでなく、「指紋、顔およびパスコード」指紋認証、顔認証の登録など複数のセキュリティを設定することができます。

また、ColorOS 5.2の中の実用的な機能では、任意の場所をスワイプするとショートカット一覧が出せる、画面の端に表示されているスライドバーをスワイプするとショートカットも出せるなど、よく利用するアプリや機能を登録し自分の使いやすいようにカスタマイズすることもできるでしょう。

他にも、通常では1端末で1アカウントしか利用できないアプリもクローン化し、2アカウントで利用することが可能です。ゲームアプリに関しては、ゲームスペースという欄にゲームを登録しておくことで、ゲームプレイ中は処理リソースをそのゲームのみに割くことで無駄な処理落ちを避けることができ、またプレイ中に障害となりがちな通知も自動で切るなどという機能も実装しています。

データ処理が重いアプリに関しては、OPPO AX7はCPUの性能がミドルクラスであることから処理落ちやカクツキがある場合もあるものの、何事も問題なく使用できるアプリの方が多いと言えるでしょう。

OPPO AX7のスペック詳細

項目スペック
本体サイズ 75.4×155.9×8.1mm
質量 168g
ボディーカラーゴールド,ブルー
対応OS ColorOS 5.2, based on Android 8.1
CPU Snapdragon 450
内臓メモリ(ROM / RAM) ROM 64GB RAM 4GB
外部メモリ最大容量(ROM / RAM) 256GB
バッテリー 4230mAh< /td>
ディスプレイ 6.2インチ,TFT液晶,1520×720ピクセル
カメラ(ROM / RAM) メインカメラ:1300万画素+200万画素
インカメラ:1600万画素
インターフェイス micro USB
指紋認証
認証機能ACアダプター
マイクロUSBケーブル
安全ガイド
クイックガイド
SIMカードツール
保護フィルム(貼付済み)
スマホケース

口コミ

ここでは実際にOPPO AX7を購入した方がどのように感じたか、口コミをいくつ紹介します。

・ゴールドを購入。一見シルバーのような感じでそこまで派手ではありません。ホームアプリの変更はNova Launcherの場合、Nova Launcherの設定からデフォルトのホームアプリから切り替えられました。ドコモの3Gにフル対応している為、田舎でも繋がりやすいです。解像度の低さは通常使ってると気付きにくいですが写真を見ていると分かります。指紋認証や顔認識の速度などが熟れていて、流石でした。値段以上でした。

・デザインに目を引かれたのが最初でしたが、購入の決め手は値段とバッテリー容量です。2年使ったNexus5Xは一日に二回充電しなくてはならず非常にストレスでした。このAX7は二日持ちます。落ちるアプリがあったり、おサイフケータイがなかったりしましたが、サクサク動くし、何よりコスパがよくケース付きで画面保護シートも貼ってあり十分満足しております。

こんな人におすすめ

お手ごろな価格設定とその価格に対しての端末のスペックの高さがあいまって、使用者の評判の中では概ね好評価が多い状況です。そのため、ミドルクラスで使い勝手のいいスマホが欲しい方や気軽に様々な格安SIMを使用して見たい方には非常におすすめだと言えるでしょう。

しかし、防水防塵・おサイフケータイ・ワンセグ対応不可となっている点が気になるといった意見もあり、アプリに関してもカクツキが気になる場合は一考の必要があるといえます。

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