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Samsung Galaxy A30のスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格
34,808円
分割払い時
約1,450円×24回
Samsung Galaxy A30
サイズ75x160x8(mm)
重さ約176.0g
画面サイズ6.4インチ
カラー
OSAndroid 9
CPU1.8GHz
ストレージ64GB
メモリ4GB
カメラ1300万画素
バッテリー容量3900mAh
発売日2019-06-14
  • au版はGalaxy A30 SCV43

Galaxy A30は2019年6月上旬に発売!!

Galaxyのハイコスパ機種「A30」が2019年6月上旬に発売しました。SIMフリーモデルとしてはUQモバイルとJ:COMモバイルでのみの取扱となり、大手キャリアではUQモバイルの親ブランド「au」からau版(SIMロック)が発売されることが決定しています。(2019年5月時点)

おサイフケータイ・防塵性能・有機ELディスプレイを搭載したハイコスパスマホです。

カラーは3色展開

au版のGalaxy A30 SCV43は4色展開となり、下記に加えて「ホワイト」があります。

  • ブルー
  • ブラック
  • レッド

狭ノッチのフルスクリーンディスプレイ

Galaxy A30に搭載されるのは6.4インチのSuper AMOLEDディスプレイ。解像度は2,340×1,080ピクセルのFHD+です。

Super AMOLEDはSamsungが独自に開発している有機ELディスプレイです。

ノッチ部分はiPhone XSのような台形ではなく、AQUOS Rシリーズのような丸形の狭ノッチを採用しています。

Galaxy独自のプロセッサを搭載

Galaxy A30のプロセッサは「Exynos 7904」とGalaxyユーザー以外はあまり聞きなれないプロセッサですが、Samsungが独自で開発しているモバイル端末向けのプロセッサです。2019年1月下旬に発表されたばかりの最新のプロセッサで、ミドルレンジモデルです。

オクタコアCPUで1.8GHzが2コア、1.6GHzが6コアとなっています。

また、RAMは4GB、ROMは64GBなのでなかなか高性能です。バッテリー容量は3,900mAhと大容量。

カメラはデュアルレンズ

Galaxy A30のカメラは背面のリアカメラがデュアルレンズ(1,300万画素・f/1.9+500万画素・f/2.2)、前面のフロントカメラがシングルレンズ(800万画素・f/2.0)です。また、リアカメラのサブレンズは123°の超広角カメラです。

詳細スペック一覧

発売日2019/06
参考小売価格31,644円
ディスプレイ6.4インチ

2,340×1,080(FHD+)
Super AMOLED
本体サイズ160×75×8.0mm
重さ176g
カラー・ブラック
・ホワイト(au限定)
・ブルー
・レッド
メインカメラ1,300万画素+500万画素
フロントカメラ800万画素
初期OSAndroid 9 Pie
独自UI-
SoC(プロセッサ)Exynos 7904
1.8GHz×2コア+1.6GHz×6コア
バッテリー容量3,900mAh
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
Bluetooth5.0
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
端子USB Type-C
防水/防塵性能IPX5/IPX8およびIP6X
指紋認証/顔認証〇/〇
NFC
おサイフケータイ
ワンセグ/フルセグ-/-
イヤホンジャック
外部メモリmicroSD 最大512GB
SIMカードnanoSIM
通信方式-
センサー-
5G×
eSIM×
特徴・有機ELディスプレイの6.4インチ
・3万円台

Galaxy A30は低価格なんでもそろったハイコスパスマホ

Galaxy A30はUQモバイルで3万円台、auでは4万円台で販売するため、手ごろな価格で求めやすいです。

安いだけではなく、有機ELディスプレイ、高性能カメラ、防水・防塵機能、おサイフケータイ対応、大容量バッテリーで**非常にコストパフォーマンスが高いスマホです。

本体サイズが大きいのが少々ネックですが、他社の大画面スマホと変わりません。

Galaxyは基本的にSIMフリースマホを販売しませんが、今回、HUAWEIやASUS、OPPOなどのハイコスパスマホの当て馬として勝負を仕掛けてきましたね。

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