スマホ本体端末の性能・価格を徹底比較!【大手キャリアVS格安スマホ】

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スマホ本体端末の性能・価格を徹底比較!【大手キャリアVS格安スマホ】

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大手キャリアと格安スマホのスマホ本体に性能差はあるの?そもそも大手キャリアのスマホっていくらなの?スマホ本体端末に関わる、大手キャリアと格安スマホの違いを比較してわかりやすく紹介!

日々進化を続けるスマホの機能。FMラジオ並みの高音質通話サービスのVoLTE(HD+)、フルHDの4倍の情報量を誇る4Kムービーの撮影など新機種が発表されるたびに機能が向上しています。

しかし当然、機能が進化すればそれに応じてスマホ本体端末の価格も上がっています。iPhoneやGalaxy、XPERIAなどのハイスペックな端末の最新機種は10万円近いものも珍しくなくなっています。

もちろん契約によって割引はあるものの、いかにハイスペックといえども2~3年で機種変更するのが一般的なスマホに10万円近い価格の機種は本当に必要なのでしょうか?そこで今回は大手キャリアと格安スマホの徹底比較として、スマホ本体端末の性能・価格に関して見ていきます。

大手キャリアのスマホっていったいいくらなの?

ドコモ、au、ソフトバンクなどいわゆる大手キャリアの公式サイトで最新のスマホを見てみると、価格はロースペックな端末で1万円代、ミドルスペック端末で3万円代、そしてハイスペック端末で4万円~5万円代となっています。これだけで見ると決して高くはないように思われますが、これは2年契約などさまざまな契約をすることで割引された後の金額です。

つまりそれぞれのキャリアと2年契約を結び、指定されたプランに加入し、端末代金を分割もしくは一括で支払うと実質負担はこの金額になりますということです。仮に一括で支払った場合は、その後の毎月の支払い分から分割で割り引かれていく形になります。

実質支払い額が1万円台のロースペック端末でも実は定価は5万円、ミドルスペック端末で定価6~7万円、そしてハイスペック端末で定価8~10万円となっています。これが大手キャリアで販売されている端末の定価となっています。

格安スマホに比べ、大手キャリアの月額料金が高いのは、もちろん通信費が高いということが大きな理由ではありますが、このスマホ端末本体の価格が高いということも月額料金が高くなる理由の一つになっています。

また、解約金が高く設定されていたり、解約できる期間が限られていたりというのもこの割引が原因です。

最近では総務省から過度な割引競争と契約の縛りをなくすよう通達が出るほど実質割引競争は過熱しています。

SIMフリースマホと大手キャリアスマホの価格差は5万円!?

これに対して格安スマホで購入できるSIMフリースマホの価格はどうなっているのでしょう?例えば格安スマホを提供している会社の中でもスマホの種類が豊富な楽天モバイルで見てみますと、ロースペックな端末で1万円台、ミドルスペックな端末で2万円~3万円、そしてハイスペックな端末で4万円~5万円となっています。つまり大手キャリアの2年契約をし、割引をされた後の価格とほぼ同じです。

しかし、大手キャリアと違うのは、この価格が割引をされた後の価格ではないこと、そして大手キャリアのように縛りが厳しくない点です(多くの格安スマホ提供会社の契約は3ヶ月から1年)。一括購入したあと契約期間を過ぎたらすぐに解約、さらに安いSIMだけを別の会社から購入して使用するといったことも可能です。

つまり大手キャリアで販売されている端末と格安スマホで販売されている端末では同程度のスペックで定価で約5万円の差があるということになります。

また通話SIMではなくデータSIMだけの契約の場合、最低利用期間がない場合も多く、そうなれば大手キャリアであれば8万円から10万円で販売されているハイスペック端末と比べてもそれほど変わらない端末を4万円~5万円で入手することができます。

4万円以上のハイスペックSIMフリースマホを徹底比較

大手キャリアのスマホはハイスペック!でも普通の人には格安スマホで十分。

もちろん、大手キャリアのハイスペック端末と格安スマホのハイスペック端末は価格にして5万円近い差があるわけですから、まったく機能が変わらないということはありません。冒頭でご紹介したようなFMラジオ並みの高音質通話サービスやフルHDの4倍の情報量を誇る4Kムービーの撮影などといった高機能は、どんなにハイスペックといえど格安スマホにはまだ搭載されていません。

しかしそこまで高機能ではないものの、格安スマホの5万円台の端末でも、防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ対応、FMラジオ並みの高音質通話が可能なVoLTE、1310万画素の高画質カメラに光学式手ブレ補正など通常の利用には十分な機能を有している機種も多く存在しています。

もちろん通話音質やカメラの機能などスマホのさまざまな機能は低いよりも高い方がよいのは確かです。しかし例えばそれほど通話はせず、普段はネットとメールをやるぐらいという方にとっては、そういった高機能はそれほど重要なものではありません。カメラの画質も撮影してネットで共有する程度であれば、500~800万画素もあれば十分です。

最新の機種が出ればつい、最新の機能であったり、これまでにない高機能に目がいきがちですが、自分にとってその機能が必要かどうかをしっかりと見極めることを忘れないようにしましょう。