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【大手キャリアvs格安SIM】デメリット・メリットを徹底比較!

最終更新日:
【大手キャリアvs格安SIM】デメリット・メリットを徹底比較!

大手キャリアから格安スマホに乗り換えるにあたって気になるのは格安スマホのデメリットでしょう。さらに、2021年3月にはキャリアから格安プランの提供が始まります。大手キャリア、キャリア格安プラン、格安スマホのそれぞれのメリット・デメリットをしっかりと解説。自分が乗り換えるべきかを比較して判断しましょう。

記事監修者
和田 健太郎 (わーけん)

株式会社インターファーム すまっぴー事業責任者

複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。
2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数4万人突破!
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大手キャリアと格安SIMのメリット・デメリットが知りたい!

毎月、スマホ代をなんとなく支払っていませんか?少し古いデータになりますが、2019年5月に行ったすまっぴー独自の調査では、キャリアユーザーの月額の平均は6,243円でした。

スマホ代が安くなると固定費の節約にもつながって好きなことに使えますよね。格安SIMに乗り換えると、月額2,000円~3,000円に抑えられます。

とはいえ、3,000円も安くなるのだから「安かろう悪かろう」と思ってしまうのも当然です。

最近ではahamo、povo、LINEMOなどキャリアが運営する格安プランも増えています。

そこで、この記事では

  • 大手キャリア代表のドコモ
  • キャリア系格安SIM ahamo
  • 格安スマホ代表のmineo

で徹底比較を行い、それぞれのメリットとデメリットをしっかり解説します!

キャリア大容量プランとキャリア格安プランとMVNOの格安SIMの比較表

項目キャリア大容量プランキャリア格安プラン格安SIM
月額高い2000円台安い
通信速度いつでも速いいつでも速いお昼は遅い
かけ放題ある5分かけ放題をプランに含む
またはオプション追加で付帯
通話パックや10分間かけ放題ならある
端末最新の端末がある
高い
一部販売あり安いものもある
最新のiPhoneやGalaxyはない
初期設定スタッフにおまかせ自分でやる自分でやる
サポート近所のショップで対応専用チャット電話やチャットでのサポート
LINEのID検索可能一部可能一部可能
キャリア決済可能一部可能基本的に不可
キャリアメール可能不可不可

すまっぴーおすすめの格安スマホは楽天モバイルとBIGLOBEモバイル

3か月間月額料金無料かつ対象端末とセット購入で最大25,000円分ポイント還元(終了日未定)
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《料金》圧倒的に月額料金は格安SIMの方が安い!

格安スマホの最大のメリットは月額料金の安さです。実際どれくらい安くなるのか比べてみましょう。

ドコモでGalaxy S10 SC-03Lを24回払いで購入し、プランはギガホを選択した時の月額は8,648円です。

楽天モバイルでGalaxy S10を24回払いで購入し、使い放題プランであるRakuten UN-LIMITを契約した時の月額は10,912‬‬円になります。

  • ドコモの内訳:端末代99,250円÷24ヶ月+ギガホ7,865円=12,003円
  • 楽天モバイルの内訳:端末代99,800円÷24ヶ月+Rakuten UN-LIMIT3,278円=6,760‬円

基本料金だけを比較すると4,000円以上安くなります。家族4人なら1年で20万円貯まるので、浮いたお金でいい旅行にも行けますね!

もちろん、安い端末を選んだり現在利用しているスマホで格安SIMを使ったりすればさらに月額を抑えられます。

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格安SIMは全てのプランが格安というわけではありません。1ヶ月にデータ通信を6GB~20GB利用する場合は、格安SIMの大容量プランを選ぶよりキャリアの格安プランの方がお得になることが多いです。

たとえば、イオンモバイルの音声20GBプランの月額は4,378円ですが、ドコモの20GBプランのahamoの場合は月額3,278円となっており、ahamoの方が1,000円安いです。

1ヶ月にデータ通信を20GB以上利用する方はキャリアの大容量プランをおすすめします。

料金で選ぶならIIJmio

IIJmioは音声通話SIMで月額858円から利用できる格安SIMです。

ドコモ回線の料金プラン
データSIM (ネットのみ)通話SIM (ネット+通話)
4GB968円1,078円
8GB1,408円1,518円
15GB1,738円1,848円
20GB1,958円2,068円
au回線の料金プラン
データSIM (ネットのみ)通話SIM (ネット+通話)
2GB748円858円
4GB968円1,078円
8GB1,408円1,518円
20GB1,958円2,068円
1〜20GB/月-1,180円〜5,000円

とにかく月額を安くしたい方にはイオンモバイルがおすすめです!

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《通信速度》速度重視ならキャリア>サブキャリア>格安SIM

通信速度を重視する場合はキャリアまたはサブキャリアをおすすめします。

格安SIMの最大のデメリットは通信速度がキャリアよりも遅い点です。格安SIMはキャリアから回線をレンタルしているので、キャリアから格安SIMに乗り換えると確実に通信速度が落ちます。

とくに、お昼は回線が混雑して通信速度がグンと落ちます。今まで大手キャリアを利用していた方は「電波悪いな~」と感じることもあるかもしれません。

とはいえ、四六時中遅いわけではありませんし、お昼の時間帯に爆速で通信を行うような日課がある方でない限り気にする必要はないと思います。日常でそれなりに利用する分にはお昼に1Mbps出てれば十分です。

速度制限時の通信速度について

格安SIMのほとんどのプランでは1ヶ月の高速データ量を使い切ると通信速度が200kbpsに制限されます。

速度制限にストレスを感じる方はキャリアの格安プランやサブキャリアから提供されている最大1Mbpsのプランを選ぶとそこそこ快適に使えます。

速度重視で格安SIMを選ぶならサブキャリアのUQモバイル

月額料金を抑えつつ通信速度を求める場合はauのサブブランドのUQモバイルを選ぶといつでも快適な速度で通信を行えます。

すまっぴーでは毎月通信速度を計測していますが、UQモバイルは毎回ケタ違いの速度を叩き出しています。

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《かけ放題》かけ放題オプション込みの月額で比較しよう

大手キャリアを使っている方の中には、24時間かけ放題が良いから契約し続けているという人も多いでしょう。

とはいえ、仕事などでばりばり電話をする人以外であれば、プライベートで電話をするタイミングはほとんどないですよね。

友だちに電話する時はLINE通話を代用しているという人も実際増えてきています。なので、電話をかけるシチュエーションというのは結構限られており「急用がある時」「お店の予約」「宅配便の再配達の電話」など数分で済む電話が挙げられます。

MVNOでは完全かけ放題の提供は少ないですが、ワイモバイルのように、10分かけ放題などの「時間制限付きの通話オプション」を提供しているMVNOがほとんどです。

完全なかけ放題がある点はキャリアの大きなメリットなので、電話をよくかける方は格安SIMよりキャリアの方が良いでしょう。

通話やLINEをよく使うならLINEMOがおすすめ

ソフトバンクの格安プラン「LINEMO」には5分かけ放題がプランに組み込まれており、別途月額1,000円を支払うと完全かけ放題を付けることもできます。

また、LINEMOはLINEでの通話がカウントフリーとなっています。

なお、前述したRakuten UN-LIMIT VIはプランに無制限かけ放題が組み込まれています!ただし、通常の電話アプリではなく専用アプリである「Rakuten Link」を経由する必要があります。

《端末》格安SIMはミドルスペックモデルが安い

最新のiPhoneやGalaxyなどが購入できる点はキャリアのメリットでもありますが、キャリアで販売しているスマホはハイエンドモデルやフラッグシップモデル(いわゆる各メーカーの最上級モデルやエントリー向けモデル)、スマホ初心者や高齢者など向けのモデルが中心で、フラッグシップモデルは当然高価ですし、端末補助サポートを利用しない場合はエントリー向けのモデルでも最低3万円はします。

一方で、格安SIMを提供するMVNOの多くは、ミドルレンジモデル~ハイエンドモデルとエントリー向けモデルの中間に位置づけられているモデルとエントリー向けモデルを中心に販売しています。

そのため、大手キャリアで販売しているスマホは8万~15万円の価格帯と3万円~5万円の価格帯が多いのに対し、MVNOでは2万~8万円の価格帯が中心に販売されています。

端末セットならOCNモバイルONE!

端末を購入するなら圧倒的にOCNモバイルONEがおすすめです。

以下は人気端末「AQUOS sense4」を販売価格を比較した表です。大手キャリアよりも格安SIMとセットのほうが安く買えることがわかります。

会社名販売価格分割時格安SIM価格申し込み
27,280円-770円/月〜
-1,353円×24回990円/月〜
32,780円1,375円×24回748円/月〜
33,990円1,500円×24回330円/月〜
34,980円1,457円×24回495円/月〜
37,290円1,500円×24回704円/月〜
38,280円1,754円×24回528円/月〜
38,280円1,595円×24回528円/月〜
39,050円-165円/月〜
39,600円2,640円×24回770円/月〜
39,600円1,650円×24回880円/月〜
40,946円1,137円×36回3190円/月〜

sense 4に限らず、OCNモバイルONEは端末の大幅割引セールを行っているので端末セット購入におすすめです。

《サポート》キャリアは全国各地に7,000以上のショップを構えサポートが充実!

キャリアショップでは初期設定や修理対応など、スマホで困ったことがあればスタッフの方が対応してくれます。また、ショップで購入した端末はスタッフが初期設定を行うので、手渡された段階ですぐに使えるようになっています。

実は、ドコモショップだけでも全国に2,300店舗以上存在します。近くにショップがあれば急にスマホが使えなくなったり困ったことがあったりしても安心できます。

一方、楽天モバイルショップは徐々に店舗数を拡大していて、格安SIMの中ではかなり多い方ですが、キャリアショップには及びません。また、楽天モバイルショップの業務は端末販売と回線の契約中心となっているため、サポートは手薄です。

また、キャリアの格安プランは店舗でのサポートを受けられません。問い合わせは専用チャットを利用することになります。

格安SIMとキャリアの格安プランはトラブルがあっても基本的に自分で解決する必要があります。万全のサポート体制を望むならキャリア店頭で契約できるプランにしましょう。

《その他》キャリアから格安SIMにしてできなくなったこと

以下は個人的に感じた格安SIMの細かいデメリットです。

格安SIMでできない3つの事

格安SIMではキャリアメールが使えない

格安SIMやキャリアの格安プランでは「~@docomo.ne.jp」などのキャリアメールが使えません。そのため、一部サービスに登録できないことがあります。

キャリア決済が使えない

格安SIMでは「d払い」や「ソフトバンクまとめて払い」のようなキャリア専用の決済は格安SIMでできません。ワイモバイルのみソフトバンクまとめて払いが使えます。

povoとLINEMOはキャリア決済に対応しています。ahamoの場合はd払いに対応しています。

格安SIMはLINEのID検索ができない

格安SIMはLINEの年齢認証が基本的にできないのでID検索を使えません。例外としてワイモバイルとLINEモバイルは年齢認証できます。

この問題はQRコードやふるふるで交換すれば問題ありませんし、対面でない場合はQRコードやQRコードのURLを送れば解決します。

povo on auとahamoがLINEのID検索に対応しているかどうかは2021年1月現在未発表となっております。Softbank on LINEはLINEモバイルの後継プランでもあるので恐らくID検索も可能であると予想できます。

メリット・デメリットを把握し自分に合うスマホを選ぼう

目的おすすめMVNOおすすめポイント
とにかく料金を安くしたいIIJmio月額858円〜利用できるIIJmioなら、よりスマホをお得に運用できるからおすすめ!
電話はやっぱりかけ放題がいい楽天モバイル追加料金なしで無制限かけ放題可能
電話もデータもそこそこ使うけど月額を抑えたいahamo
LINEMO
月額3,278円で20GB&5分かけ放題付き!
通信速度重視のライトユーザーUQモバイル月額2,178円でキャリア並の通信速度
万全のサポート体制ドコモ
au
ソフトバンク
困った時は全国のショップでのサポートが可能

大手キャリア、格安スマホどちらにもメリット、デメリットはあります。

大手キャリアと格安スマホで悩んだ際には、単純に表面的なメリット、デメリットだけで選ぶのではなく、その理由までしっかりと把握した上で検討して、自分にあうスマホを選びましょう。

【まとめ】大手キャリアが向いている人と格安SIMが向いている人

まとめ

格安スマホをより詳しく検討したい

下記リンク記事で実際に利用したMVNOの19社を比較し、それぞれの希望に合ったおすすめのMVNOを紹介しているのでチェックしてみましょう!

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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