SoftBank(ソフトバンク)の総合評価 メリット・デメリットを解説【2019】
最終更新日:

SoftBank(ソフトバンク)はソフトバンク株式会社の携帯ブランドで国内のシェアは大手ではもっとも低く第3位のMNO(移動体通信事業者)です。「白戸家」や「ギガ国物語」などの当初から犬がしゃべるなど独特な広告でも知られています。大手MNOでは唯一カウントフリーがあるプランがあります(動画SNS放題)。サブブランドの「Y!mobile(ワイモバイル)」とグループ会社のMVNO「LINEモバイル」の親会社でもあります。
ソフトバンクはここがGOOD!
- YouTubeなどが見放題の「動画SNS放題」
- アメリカ放題
- 家族割の対象家族が幅広い
- 店舗が多くサポートも充実
- 通信速度が速い
- キャリアメールが使える
- クレジットカードがなくても契約できる
ソフトバンクはここがBAD!
- プランが異常に少ない
- 月額料金が高い
- 通信制限時の速度が128Kbpsと格安SIMより低い
- 通信速度切り替えはできない
- 2年契約で自動更新
- カウントフリー以外良いところがない
ソフトバンクでできることできないこと《比較》
ソフトバンクのみのサービスとしては「動画SNS放題」ですが。それ以外はほかの大手キャリアでも格安SIMでも概ねできます。
ソフトバンク | au | ドコモ | 格安SIM | |
---|---|---|---|---|
完全かけ放題 | 〇 | 〇 | 〇 | △(一部) |
時間制限付きかけ放題 | 5分 | 5分 | 5分 | 3分~10分 |
データ使い放題 | - | - | - | 〇 |
大容量プラン(30GB以上) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
小容量プラン(定額) | - | 〇 | - | 〇 |
従量制プラン | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
カウントフリー | 〇 | - | - | 〇 |
データシェア | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
キャリアメール | 〇 | 〇 | 〇 | - |
2年契約(自動更新) | 〇 | 〇 | 〇 | △(一部) |
ソフトバンク《料金解説》
ソフトバンクの料金携帯は非常にシンプルで、現行で新規申し込みできるスマホ用のプランはたったの2種類だけです。
- 「ウルトラギガモンスター+」(定額)
- 「ミニモンスター」(従量制)
ウルトラギガモンスター+
ウルトラギガモンスター+は「データ定量50GBプラス」と「通話基本プラン」と「ウェブ使用料」の総称です。データ容量は50GBのみで通話定額オプションを任意で付けることができます。+500円/月で5分かけ放題の準定額オプション、+1,500円/月で24時間かけ放題の定額オプションとなります。
そのほか2年契約でも自動更新なしの場合は+300円/月、契約期間がない場合は+2,700円/月となります。
ウルトラギガモンスター+ | ||
---|---|---|
データ容量 | 12か月間の月額料金 | 通常の月額料金 |
50GB | 6,480円/月 | 7,480円/月 |
また、ウルトラギガモンスター+では以下のサービスがカウントフリーになります。全コンテンツ共通でカウントフリー対象外となるのはVPN(Virtual Private Network)、プロキシサーバーを介した通信/外部リンク、外部サーバーへの接続/非公式アプリ利用時の通信/海外での利用(国際ローミング通信)/Wi-Fiとモバイルデータ通信(4G・3G)の同時接続及び接続切り替えが発生した場合です。
対象サービス | コンテンツ内の対象外の機能 |
---|---|
YouTube | 広告クリックの遷移先 |
AbemaTV | お知らせページの閲覧/FAQの閲覧/番組公式サイトの閲覧 |
TVer | 広告/計測関連のビーコン/動画配信ソリューションのシステムに関する通信/トピックスの閲覧 |
GYAO! | 広告の視聴・閲覧/画像・テキストの閲覧/一部の生配信映像の視聴/Webページの閲覧 |
Hulu | 動画視聴やダウンロード以外の通信(サイト閲覧/動画マニフェスト、DRMライセンス、画像、字幕データ、視聴品質ビーコン、APIなど) |
LINE | 音声通話/ビデオ通話 |
広告クリックの遷移先 | |
音楽(Music Stories)の再生 | |
音楽(Music Stories)の再生/Messenger | |
TikTok | 広告クリックの遷移先 |
ミニモンスター
ミニモンスターは「データ定額ミニモンスター」と「通話基本プラン」と「ウェブ使用料」の総称です。従量制のプランで0GB~50GBまで使用できます。ウルトラギガモンスター+同様別途+500円/月で準定額オプション(5分かけ放題)、+1,500円/月で定額オプション(24時間かけ放題)を付けることができます。
契約期間についても同様の料金がプラスされます。(+300円:2年契約(自動更新なし)、+2,700円:契約期間なし)
データ容量 | 12か月間の月額料金 | 通常の月額料金 |
---|---|---|
~1GBまで | 2,980円 | 3,980円 |
~2GBまで | 4,980円 | 5,980円 |
~5GBまで | 6,480円 | 7,480円 |
~50GBまで | 7,480円 | 8,480円 |
ミニモンスターにはカウントフリーはなく、2GBを超えるとウルトラギガモンスター+と同じ料金になるため、データ容量をほぼ使わない人向けのプランです。もっとも、ソフトバンクとしては「ウルトラギガモンスター+」のお得感を上げて加入してほしいのでしょうが、これでは小容量で十分な人は格安SIMやau、ドコモに流れてしまってもしかたありません。
そういった状態を防ぐために堤防となっているのが「ワイモバイル」と「LINEモバイル」だというのが容易に想像できます。
データサービス
データシェアで1つの親回線につき最大5台まで(タブレットまたはWi-Fi ルーター)シェアできます。申し込みが必要で月額500円かかるので無料のauより劣っています。また、格安SIMでも別途料金が発生する場合がほとんどですが、音声通話SIMを付けられる点でソフトバンクのデータシェアはそれほど魅力的なものではありません。
【データチャージ】
追加データ容量 | 料金 |
---|---|
0.5GB | 550円/回 |
1GB | 1,000円/回 |
初期費用
契約事務手数料3,000円
通信規格・通信方式
- 3Gエリア(W-CDMA)
- 4G LTEエリア
解約金
9,500円
2年契約(自動更新)を選択している場合は更新月以外に解約すると発生します。2年定期更新なしの場合は発生しません。
MNP転出手数料
3,000円(SIMのみの契約は5,000円)
通話料/SMS送信料
国内通話料:20円/30秒
SMS機能送信料:3円~/通
定額オプションは国内通話料無料、準定額オプションは5分超過後の料金です。格安SIMではかけ放題の時間超過後でも国内通話料が10円/30秒で通話できるため、定額オプションの場合をのぞくと格安SIMの方が通話料は安くなります。
速度制限
毎月の利用可能データ量を超えてしまうとデータ通信速度は低下し128Kbpsになります。
データくりこし
現行新規申し込みできるプランに関しては不可。
テザリング
月額500円
支払い方法
クレジットカード、口座振替
格安SIMとの料金差はどれくらい?
たとえば、ソフトバンク回線のワイモバイル「スマホプランS」だと月額料金2,980円で3GBの高速通信と5分かけ放題が標準でついています。ソフトバンクだとミニモンスターで3GBでまで利用すると月々7,480円+準定額オプションで+500円/月なので合計7,980円/月でとワイモバイルの2倍以上になります。もっと安い格安SIMもあるため、場合によっては半分以下に抑えることができます。
データ料金 | かけ放題 | 合計 | |
---|---|---|---|
ソフトバンク | 7,480円 ミニモンスター3GBまで | 500円 準定額オプション 5分かけ放題 | 月々7,980円 +機種代金 |
ワイモバイル | 2,980円 スマホプランS 3GB | プラン標準搭載 | 月々2,980円 +機種代金 |
mineo(マイネオ) | 1,950円 3GB(Sプラン) | 850円 10分かけ放題オプション | 月々2,800円 +機種代金 |
LINEモバイル | 1,690円 コミュニケーションフリープラン 3GB | 880円 10分かけ放題オプション | 月々2,570円 +機種代金 |
ソフトバンク《メリット・デメリット》
ソフトバンクのメリット・デメリットをまとめました。
ソフトバンクのメリット
大手キャリアでは唯一のカウントフリー機能
前述した「ウルトラギガモンスター+」はYouTubeや主要SNSなど全10サービスがカウントフリーになるプランです。加えて50GBのデータ容量を利用できるため、データのヘビーユーザー向けのプランです。
iPhone、iPadならアメリカでの通信料が無料
世界対応ケータイに加入している対象のiPhoneまたはiPadを利用している方はアメリカのSprint(スプリント)のnネットワークでの通話とモバイルデータ通信が無料になります。キャンペーン終了後も月額980円で使い放題なので旅行や出張でアメリカによく訪れる方にはうれしいサービスですね。
ちなみに、Sprint(スプリント)は米携帯電話事業者でソフトバンクグループの傘下です。
店舗が多くサポートも充実
ソフトバンクもauやドコモと同様に全国に実店舗が2,000店以上あります。新規契約や機種変更、契約内容変更に解約まですべてのことが店舗で済んでしまうのは大手キャリアの特権と言わざるを得ません。しかし、大手キャリアの店舗にはほとんどすべての店舗であてはまりますが、悪い癖があります。それは、とにかく月額料金を高くしようとしてくるところです。
店舗では、ノルマ達成に必死なため消費者の立場にたって相談にのってくれません。そのため、あまり携帯の知識を持たない人に不要なオプションをつけさせたりします。店舗で申し込む際は事前に詳しい知り合いに聞く、自分で公式HPをチェックするなどして、契約するオプションを決めてから足を運ぶようにしましょう。
通信速度が速い
どれだけ料金が高くても、店舗で不要オプションに加入させられても通信速度に関しては大手キャリアのほうが格安SIMよりウンと速いです。
たとえば、総務省が計測している下り(ダウンロード)の実効速度は全体で87Mbps~166Mbpsです。一方で格安SIMのソフトバンク回線(ワイモバイル含む)に絞った場合のすまっぴーで計測した2019年3月の実測値は0.85Mbps~86.6Mbpsで平均が25.9Mbpsとなっています。格安SIM(ソフトバンク回線)の平均がソフトバンクの実効速度の最低より低いですよね。
しかし、ソフトバンク回線の中でもソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」や子会社の「LINEモバイル」はソフトバンク回線のなかでも通信速度は速い傾向にあり、とくにワイモバイルの通信速度は速度が落ちがちなお昼時でも50Mbps以上を計測することもあります。
【格安SIM(ソフトバンク回線)お昼の通信速度】
{speed_graph[3,4][昼]}
ソフトバンクのデメリット
プランが異常に少ない
すでに契約している人はそれなりにプランがありますが、2019年4月現在新新規で申し込むことができるのは「ウルトラギガモンスター+」と「ミニモンスター」の2種類のみと非常に少ないです。
ほかの大手や格安SIMでもそれなりに用意しているのに立った2プランはいくらなんでも少なすぎます。2019年6月に「分離プラン」が施行されると同時にプランが増えることを期待する他ありませんね。
通信制限時の速度が128Kbpsと格安SIMより低い
毎月のデータ容量を使い切っても通信速度が制限されるのですが、この場合の通信速度は128Kbpsと非常に遅くなります。どのくらい遅いかというと、画像があるウェブページの表示や画像の送受信ができないレベルです。テキストのみのメールやLINEなどは問題ありません。
ちなみに、格安SIMの場合は低速通信時でも200Kbpsとソフトバンクよりも速いです。さらに、格安SIMには200Kbps専用の低速無制限プランがあり、使い方が限られている人には満足のいく通信速度となっています。
通信速度の切り替えはできない
ソフトバンクには使った量に応じて料金が変動する「ミニモンスター」や大容量データ定額の「ウルトラギガモンスター+」がありますが、通信速度の切り替えには対応していないため、常にデータ消費される通信を行うことになり、結果的に月途中でデータがなくなったり、従量制なら最大料金になってしまうことが普通にあります。
もしデータ通信をオフにしたい場合は端末側のモバイルデータ通信をオフにする必要があります。[設定]⇒[ネットワークとインターネット]⇒[モバイルネットワーク]⇒[モバイルデータ]⇒オフでモバイルデータ通信をオフにできます。この場合、モバイルデータは一切利用できない状態になるため、LINEの待ち受けもできない点には注意。
テザリングが有料
ソフトバンクでテザリングを利用するためには月額500円を支払う必要があります。格安SIMではテザリングは無料となっているため、不要なものにお金を支払っている気がしますよね。テザリング機能自体は端末に依存するため、事業者によってテザリングに良し悪しはないはずなので、テザリングに料金を支払う意味がわからないというのが正直なところです。
ソフトバンクVS格安SIM【通信速度比較】
ソフトバンクのダウンロード速度(下り)は最大値(ベストエフォート)で612Mbpsですが、公開されている実効速度は87Mbps~166Mbpsです。一方で格安SIMのソフトバンク回線(ワイモバイル含む)は、すまっぴーで実測しているものでは2019年3月時点で最小が0.85Mbps、最大が86.6Mbps、平均が25.9Mbpsと格安SIMの平均はソフトバンクの実効速度にはおよびません。お昼時などは格安SIMを利用していると少々遅いと感じてしまいますね。
一般的な使い方であれば2~3Mbpsほどのダウンロード速度で十分ですが、格安SIMのソフトバンク回線の場合は最低が0.85Mbpsのダウンロード速度なので少々遅く感じてしまうでしょう。ダウンロード速度が遅いとアプリのダウンロードやアプリ内のダウンロードなどには時間がかかります。
最新のソフトバンク回線格安SIMの通信速度一覧
{speed_graph[3,4][朝]}
{speed_graph[3,4][昼]}
{speed_graph[3,4][夜]}
ソフトバンクの割引を解説
「ソフトバンクってそもそも割引のイメージがない」、「割引されているはずなのに、なぜか月額料金は高いまま」なんてことが良くあると思います。ここでは各種割引を徹底的に解説します。純粋な割引を紹介しているため、ポイント還元などは省いています。
auやドコモと比べると割引自体が少ないように思えます。
1年おトク割
「1年おトク割」とは、2018年9月から開始した割引キャンペーンで、新規契約(MNP含む)または機種変更と同時に「ウルトラギガモンスター+」「ミニモンスター」に加入すると翌月から最大12か月間月々1,000円割引されます。過去に割引を受けたことがある場合は対象外となります。
学割放題
キャンペーン期間:2018/12/21~2019/05/31
25歳以下で新規または機種変更を申し込んだ方を対象に3か月間基本料が0円になる期間限定のキャンペーンです。割引終了後にプランを変更することも可能です。
プラン | 割引金額 |
---|---|
ウルトラギガモンスター+ | 4,500円 |
ミニモンスター | 2,980円 |
みんな家族割+
「ウルトラギガモンスター+」+「家族割引」で月額利用料が毎月割引。同一家族グループ内で「データ定額50GBプラス」または「データ定額ミニモンスター」「データ定額50GB」に2回線以上あることが条件です。
人数 | 割引金額 |
---|---|
1人 | 0円 |
2人 | 500円 |
3人 | 1,000円 |
4人以上 | 1,500円 |
ソフトバンクの「みんな家族割+」の良い点は対象の家族が幅広い点です。同居している家族・親戚や遠くに住んでいる家族・親戚が対象となるのが一般的ですが、ソフトバンクの場合は同居している友人・パートナーやシェアハウスの友人なども対象となります。つまり、他人であっても同住所であることが確認できると「みんな家族割+」の対象となるのです。
共同生活が周知され始め、実際そういった生活をしている人が増えてきているので、助かりますね。
USIM単体専用割
「USIM単体専用割」とは、持ち込み端末で「通話基本プラン」を「2年契約なし」で新規契約すると、最大24か月間毎月の利用料金から3,000円割引くサービスです。「1年おトク割」とは併用できません。
スマホスタート割
ケータイからスマホへ初めて乗りかえで(機種変更、MNP)、「ウルトラギガモンスター+」または「ミニモンスター」に加入すると機種代金が最大10,800円割引されます。端末の購入が最低条件のため、「USIM単体専用割」とは併用できません。また「学割放題」とも併用できません。
おうち割 光セット
SoftBank AirまたはSoftBank光とセットで契約すると携帯料金が永年1,000円割引されます。インターネット1回線につき携帯10回線まで割引が適用されるので最大毎月10,000円が割引されます。ただし、別途インターネットの料金が発生します。
ソフトバンク《申し込み方法(MNP)/解約》
ソフトバンクは店頭で申し込む人が多いですが、店頭だとショップ店員に不要なオプションなどに加入させられるのでオンライン申し込みがおすすめです。ただし、USIM単体契約は店頭のみとなるため、注意。
ソフトバンクの申し込みに必要な書類
- 本人確認書類
- クレジットカード/キャッシュカードまたは通帳
- 印鑑
- 初期費用
印鑑はPay-easy非対応の金融機関での口座振替の場合にのみ必要です。本人確認書類は「運転免許証」「日本国パスポート」「マイナンバーカード(通知カードは不可)」「身体障害者手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳」「特別永住者証明」「在留カード+外国発行パスワード」または「健康保険証」+「補助書類1点」です。
補助書類は「公共料金領収証」「住民票記載事項証明書」「ソフトバンク発行の請求書や領収書」の内いずれかを用意してください。
未成年の場合
未成年が申し込む場合は上記の書類に加え、「親権者の同意書」と「親権者の本人確認書類」が必要です。
ソフトバンクの申し込み方法
店頭で申し込む場合は、上記の必要書類を持参してお近くのソフトバンクショップに足を運んでください。
オンラインでの申し込み方法
オンラインで申し込む際はオンラインショップで行います。
オンラインショップで購入しても手元に届くまで利用はできないため、時間に余裕がある場合に申し込みましょう。また、USIM単体契約の場合は店頭のみの申し込みとなるため、間違えないようにしましょう。
ソフトバンクの解約方法(MNP転出)
ソフトバンクは店頭でのみ解約できます。
解約の際は「本人確認書類」と「機種本体」、「USIMカード」が必要です。
また、MNPの場合は店頭だけでなく、電話やオンラインでもMNP予約発行番号を発行できます。MNP転出手数料は携帯電話の購入を伴わない契約・シンプルスタイル(プリペイド)・スマート一括契約・みまもりケータイの場合は5,000円、それ以外は3,000円の手数料となっています。MNP転出の場合は新たに契約する会社のMNP転入が完了した時点で解約となります。
方法 | 手順 | 受付時間 |
---|---|---|
WEB | 3Gケータイのみ(My SoftBankから) | 9:00~21:30 |
電話 | *5533(ソフトバンク電話から) 0800-100-5533(フリーコール) | 9:00~20:00 |
店頭 | 全国のソフトバンクショップ | 各店舗の営業時間 |
解約時の注意点
2年契約で自動更新の場合は更新月以外に解約すると解約金9,500円が発生します。
ソフトバンクのメールアドレスは利用できなくなり、ソフトバンクユーザーのみ対象のアプリやサービスはすべて利用できなくなります。
ソフトバンクから乗りかえにおすすめの格安SIM
ソフトバンクから格安SIMに乗りかえるならSIMロック解除なしで利用できて、ソフトバンクで使っている機種であればそのまま使える可能性が高いため、「LINEモバイル」や「mineo」などのソフトバンク回線の格安SIMがおすすめです。
ソフトバンク《取り扱いスマホ一覧》






























《まとめ》カウントフリー以外のメリットはほとんどない
ソフトバンクはプラン数が少なくプラン料金も決して安くはありません。しかし、ソフトンバンクやドコモやauにはないカウントフリー機能があります。さらにキャンペーン期間中(2019年9月30日まで)に「ウルトラギガモンスター+」に加入すると「ギガ使い放題キャンペーン」ですべてのデータが使い放題になります。
もちろんですが、格安SIMと比べたら高いです。自宅にWi-Fiがない方で、YouTubeなどの動画サービスをデータ消費など気にせず楽しみたいという人にはWi-Fiの代わりにもなり良いです。月々の料金もインターネット接続料+携帯料金と同じくらいに抑えられて、高速モバイル通信50GB+カウントフリーは結構おトクです。
もしウルトラギガモンスター+に加入したい場合はせっかくなのでテザリング機能(月額500円)も付けた方が、お持ちのタブレットやpcでもカウントフリー機能が利用できるようになるため、非常に良いですよ。