Xiaomi Redmi Note 9Tのスペックレビュー！最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格

23,760円

分割払い時

約990円×24回

サイズ	77x162x9(mm)
重さ	約200.0g
画面サイズ	6.53インチ
カラー
OS	Android 10
CPU	2.4GHz
ストレージ	64GB
メモリ	4GB
カメラ	4800万画素
バッテリー容量	5000mAh
発売日	2021-02-26

Xiaomi Redmi Note 9Tが最安値で買えるMVNO

会社名	販売価格	分割時	格安SIM価格	申し込み
	23,760円	495円×48回	4,378円/月〜	公式をチェック

• ソフトバンク版：Redmi NOTE 9T

Redmi NOTE 9Tを使って分かった良いところと悪いところ

Xiaomi「Redmi NOTE 9T」を実際に2週間ほど使ってみました。

Redmi NOTE 9Tはソフトバンク限定で販売されており、安価でありながら5Gも使えるという点で注目している方も多いはずです。

率直に使ってみた感想を上げると細かいところに目をつぶれば、2万円台にしては優秀といった感じです。

実際に使って分かったRedmi NOTE 9Tの良いところと悪いところを紹介します。

Redmi NOTE 9Tを実際に使って分かった良いところ

まずは使ってみて感じた良いところを紹介していきます。

2週間ほどRedmi NOTE 9Tを使ってみて、以下の点が優れていると感じました。

• 価格が安い上に 5G対応、FeliCa搭載
• スムーズな動作
• バッテリーの持ちがいい

2万円台で買えて5G対応

Redmi NOTE 9Tはキャリアで販売されているにも関わらず「21,600円」で購入できます。

ソフトバンクで現在取り扱っているスマホの中では一番安く購入できます。

安いからといって初心者向け・シニア向けのスマホというわけではなく、5Gに対応しており、低価格帯のスマホとしては珍しい「FeliCa」も搭載しています。

スムーズな動作

Redmi NOTE 9TはDimensity 800Uという台湾製のSoCを搭載しています。実際に利用してみたところ、スワイプやスクロール、タップの感度は良好で、もたつきやカクつきはありませんでした。

AnTuTuのスコアは277343で、4万円台のPixel 4aよりやや低めといった感じです。

大容量バッテリー

Redmi NOTE 9Tには5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。

バッテリー100%の状態で11時5分から19時18分までYouTubeの連続再生を行ったところ、バッテリー残量は54%になっていました。

8時間14分で46%減少しているので、単純計算でYouTubeの動画を16時間連続再生できることがわかります。

Redmi NOTE 9Tを実際に使って分かった気になる点

続いてはRedmi NOTE 9Tの気になった点を紹介します。

Redmi NOTE 9Tを実際に使ってみて、以下の点が気になりました。

• サイズが大きい
• ソフトバンクプリインストールのアプリが消せない
• アプリインストール後に広告が入る

大きくて重い

Redmi NOTE 9Tのサイズは「約77×162×9.1mm」と片手で操作するにはかなり大きい端末です。参考までに、iPhone SE(第2世代)のサイズは「67.3×138.4×7.3mm」です。

動画を見る時には画面が大きくて快適ですが、ポケットにも入らないサイズなので鞄にいれて持ち歩いたほうが良さそうです。

ソフトバンクのアプリが消せない

Redmi NOTE 9Tにはソフトバンクのアプリがいくつかプリインストールされています。

削除できるものも一部ありましたが、ほとんどのアプリが削除できませんでした。

アプリインストール後に広告が入る

Redmi NOTE 9Tではアプリインストール後になぜか広告が入ります。

恐らくMIUIでプリインストールしているセキュリティ関連のアプリの仕業だと思いますが、勝手に広告が入るのはあまり気持ちのいいものではありません。

詳細スペック

Xiaomi Redmi Note 9Tがセットで買える格安スマホ会社

会社名	販売価格	分割時	格安SIM価格	申し込み
	23,760円	495円×48回	4,378円/月〜	公式をチェック