povo 2.0とは?料金形態や乗り換え手順を紹介
最終更新日:povo2.0は基本料金0円・縛りなし・au回線という三拍子が揃った、使い方次第で通信費を大幅に節約できるサービスです。トッピング制で必要な分だけ支払う仕組みは、月によって使用量にムラがある方やサブ回線を持ちたい方に特に向いています。
モバイル業界に10年以上携わり、キャリア(MNO)だけでなく格安SIM(MVNO)まで幅広く精通。店舗運営・料金プラン最適化支援・オンライン比較メディアの運営など、現場とデジタルの両側面から通信業界を見てきた経験を持ちます。
日々最新のSIM動向をリサーチし、料金プラン・通信品質・キャンペーン・端末セット・オンライン手続きなどを網羅的に分析。これまでに大手キャリアから数百を超える格安SIMサービスまで比較検証し、ライトユーザーからヘビーユーザー、法人利用まで、幅広い利用者の最適なプラン選びをサポートしてきました。
本記事では、長年の業界経験に基づき、格安SIMのメリット・デメリットを分かりやすく整理。読者の皆さまが“本当に自分に合った回線”を選べるよう、実務目線で監修しています。
■経歴
通信業界10年以上・元携帯販売員
スマホ料金を見直したいけれど、「どのプランが自分に合っているかわからない」とお悩みではないでしょうか。
povo2.0は基本料金0円・au回線・縛りなしで始められる、大手キャリア品質を維持しながら通信費を大幅に下げられるサービスです。
この記事では、povo2.0の基本情報からauとの違い・乗り換え時の注意点・申し込み手順まで、わかりやすく解説します
povo 2.0とは
povo2.0は、KDDI(au)が提供するオンライン専用の格安SIMです。
2021年9月に登場し、最大の特徴は月額基本料金が0円から使い始められること。一般的な格安SIMは毎月定額を支払う「月額制」ですが、povo2.0は必要なデータ容量や通話オプションをその都度アプリで購入する「トッピング制」を採用しています。
使わない月は限りなく0円に近い運用ができるため、サブ回線としても人気。au回線をそのまま使うMNOサービスなので、大手キャリアと同等の通信品質を維持しながら料金を大幅に下げられる点が最大の魅力と言えるでしょう。
- 基本料金0円(使わなければほぼ無料)
- 必要な分だけトッピングして支払う従量制
- au回線でつながりやすさは大手キャリア級
- eSIM対応でスマホ1台で2回線運用も可能
- 契約縛りなし・違約金なし・初期費用0円
| 基本料金 | 0円 |
|---|---|
| データトッピング (主なもの) | ・1GB(7日間)390円 ・1GB(180日間)1,260円 ・3GB(30日間)990円 ・5GB(30日間)1,380円 ・30GB(30日間)2,780円 ・60GB(90日間)6,490円 ・90GB(90日間)7,980円 ・150GB(180日間)12,980円 ・180GB(180日間)14,880円 ・使い放題(6時間)250円 ・使い放題(24時間)330円 ・使い放題(7日間×12回分)9,834円 「1年間トッピング」など、その他のトッピングはこちらから |
| 通話料金 | 22円/30秒 |
| かけ放題 | ・5分以内通話かけ放題:550円 ・通話かけ放題:1,650円 |
| 回線 | au |
| 通信速度(平均) | ・Ping値:39.19ms ・下り:113.57Mbps ・上り:18.52Mbps みんなのネット回線速度(2026年6月12日時点) |
| eSIM | 対応 |
| 海外ローミング | 対応 |
| 契約期間・解約金 | なし |
| 初期費用(事務手数料) | 0円 |
| 申し込み・サポート方法 | オンラインのみ |
※料金は税込み。
※2026年6月12日時点。
180日間トッピングを1度も購入しないと、順次利用停止・強制解約になる場合があります。サブ回線として保持する場合も、半年に1回は最安トッピング(1GB 390円など)を購入しておく必要があります。
・月によってデータ使用量にムラがある
・サブ回線を低コストで持ちたい
・データを少ししか使わない
・通信速度の品質は妥協したくない
・店舗で対面サポートを受けたい
・データ利用料をもっと安くしたい
povo 2.0を利用するメリット
前述したpovo2.0の概要を踏まえると、povo2.0を利用するメリットには以下の6点が挙げられます。
- 基本料金が0円で、使わない月はほぼ無料
- au回線のため、通信品質が大手キャリアと同等
- 必要なときだけトッピングを購入
- かけ放題専用としてもトップクラスの安さ
- ローソンお買物券がお得
- 初期費用0円、解約金なし
基本料金が0円で、使わない月はほぼ無料
月額基本料金が音声SIM・データSIMともに0円なので、トッピングを購入しない月は実質無料で回線を維持することも可能。毎月の使用量にムラがある人や、サブ回線として安く持ちたい人に特に向いています。
au回線のため、通信品質が大手キャリアと同等
povo2.0はMVNOではなくMNO(au)の回線をそのまま利用。格安SIMでありがちな昼休みの速度低下が起きにくく、「みんなのネット回線速度」でも、平均ダウンロード速度は100Mbps越えを維持しています。
必要なときだけトッピングを購入
1GB(390円 7日間)から最大300GB(9,834円 90日間)まで、その月の使用量に合わせてアプリから自由に選べます。
データ使い放題 (330円 24時間)など、超短期間の利用を想定したトッピングも用意されているた、え旅行前に大容量を買い足す・今日だけ使い放題にする、といった柔軟な使い方が可能です。

かけ放題専用としてもトップクラスの安さ
povo2.0は基本料金が0円。かけ放題をつけ、通話専用にして使う場合に支払う料金は、かけ放題オプションの料金だけ。
月額550円(税込)で5分かけ放題、月額1,650円(税込)でかけ放題が利用できるので、通話専用に使いたい方にもおすすめです。

ローソンお買物券がお得
povo2.0は定期的に、ローソンでのお買物券とデータ容量がセットになったトッピングを販売しています。さらにローソン店舗内で、povo2.0アプリの「povo Data Oasis」を使えば、1日1回0.1GB、最大月に10回1GBまでデータ量を無料でチャージすることも可能。
ローソンをよく使う方は、povo2.0をサブ回線として持っておいても良いでしょう。

初期費用0円、解約金なし
povo2.0には最低利用期間の設定がなく、解約金も一切かかりません。事務手数料も0円のため、試しに使ってみるハードルが極めて低いのが特徴です。
povo 2.0とauの違い
povo2.0はauのオンライン専用プランで、使われている回線は同じです。
ただし、料金プラン、家族間通話、セット割引、端末販売、サポート体制などでは以下のような違いが見られます。
| サービス比較 | povo | au |
|---|---|---|
| 料金プラン | 基本料金0円 | ・小容量(~1GB):4,928円 ・無制限:7,788円 |
| 年齢別 料金プラン | なし | ・U18バリュープラン ・シニアバリュープラン |
| 通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
| かけ放題 | 5分かけ放題:880円 かけ放題:1,980円 | 5分かけ放題:550円 かけ放題:1,650円 |
| 家族間通話料 | 22円/30秒 | 無料 |
| 通信速度※1 | ・Ping値:39.19ms ・下り:113.57Mbps ・上り:18.52Mbps | ・Ping値:39.15ms ・下り:171.6Mbps ・上り:20.24Mbps |
| auスマートバリュー (セット割) | 対象外 | 対象 |
| 家族割プラス (セット割) | 対象外 | 対象 |
| au PAY ゴールドカード特典 | 対象外 | 対象 |
| 端末販売 | 認定中古品のみ | あり |
| メールアドレス | なし※2 | あり |
| 店舗サポート | 対象外 | 対象 |
※料金は税込み。
※1 みんなのネット回線速度より引用
※2 auから乗り換える場合は月額330円の「auメール持ち運び」を利用すればメールアドレスの引継ぎが可能。
※2026年6月12日時点。
・基本料金0円で維持費が安い
・使う分だけデータトッピング購入
・かけ放題が安い
・月額制のデータ無制限プランがない
・家族間通話も有料
・セット割引適用外
・店舗サポートなし
上記の表から、「料金面」「セット割」「店舗サポート」の3点を取りあげて、違いを見ていきたいと思います。
基本料金は断トツにpovo2.0が安い
auの使い放題MAX+ 5G/4Gは、割引なしで月額7,788円(税込)。家族割プラス・auスマートバリューなどのセット割引を最大限に適用しても5,258円(税込)かかります。
一方、povo2.0の基本料金は0円です。データ容量も通話も使わなければ、その月の料金は一切発生しません。
たとえば「出張が多くて月によってデータ使用量がバラバラ」「Wi-Fi環境が整っていてあまりギガを使わない月がある」という人なら、povo2.0のトッピング制が圧倒的にお得。必要な月だけ3GB(990円(税込))や5GB(1,380円(税込))を買い足せばよく、年間の通信費をauの半額以下に抑えることも十分に可能だからです。
ただし、180日間トッピングを一度も購入しないと強制解約になる点には注意してください。サブ回線として維持する場合も、半年に1回は最安トッピング(1GB:390円(税込))などを購入しておきましょう。
povo2.0は一切セット割引が適用されない
auにはauひかりとのセット割である「auスマートバリュー」や、家族割引である「家族割プラス」などのセット割引が提供されています。条件を最大限に活用すれば、月額を大幅に下げることが可能になるでしょう。
一方、povo2.0はこれらの割引が一切適用されません。家族全員がauを使っていても、自宅の光回線がauひかりであっても、povo2.0の料金には何も影響を与えることはないというわけです。
ただし、そもそもの基本料金が0円なので、割引を重ねたauの月額と比べても、データ使用量が少ない月はpovo2.0のほうが安くなるケースがほとんど。
セット割の恩恵を受けたい家族がいる場合は、メイン回線にauを残しつつpovo2.0をサブ回線で持つという使い分けも有効な選択肢です。
povo2.0は店舗サポート非対応
povo2.0は完全オンライン専用サービスです。auショップのような対面窓口は存在せず、契約・トッピング購入・解約・設定変更はすべてスマートフォンアプリから行います。問い合わせ対応もチャットサポートのみで、電話での相談には非対応。サポートを受けたい方にとっては、この点がデメリットと言えるでしょう。
一方、auは全国のauショップで対面サポートを受けられるため、「スマホの操作が不安」「乗り換え手続きを店員に任せたい」という人にはauのほうが安心だと思います。
ただし、povo2.0のアプリは操作がシンプルに設計されており、手続きのほとんどは画面の案内に沿って進めるだけで完了します。公式サイトにFAQや手順動画も充実しているため、スマホの基本操作ができる方であれば、店舗サポートがなくても困る場面はほとんどないでしょう。
auからpovo 2.0に乗り換える場合に気を付けたいこと
auからpovo2.0に乗り換えると、劇的に携帯料金が安くなる方も多いでしょう。しかし、乗り換える際には以下の点に注意してください。
店舗サポートは受けられなくなる
auからpovo2.0に乗り換えると、auショップでの対面サポートは一切受けられなくなります。
契約手続き・トッピング購入・各種設定変更はすべてpovo2.0アプリからの自己対応が基本です。問い合わせもチャットのみで、電話サポートは用意されていません。
「SIMの差し替え方がわからない」「アプリの操作に迷った」という場面でも、店頭に持ち込むことができない点は、特にスマホ操作に不慣れな方にとって大きなハードルになりえるでしょう。
ただし、povo2.0の公式サイトにはFAQや手順動画が充実しており、よくあるトラブルのほとんどは自己解決できるよう整備されています。スマホの基本操作に問題がない方であれば、実際に困る場面はほとんどないというのが実態です。
セット割引は受けられなくなる
povo2.0には、光回線セット割・家族割といった割引制度が一切ありません。
auひかりとのセット割である「auスマートバリュー」や家族割である「家族割プラス」を適用させていた場合、povo2.0への乗り換えと同時にこれらの割引は全て外れます。
さらに見落としがちなのが、自分が抜けることで残った家族の家族割プラスの割引額が減るケースです。
たとえば3回線で家族割プラスを適用していた場合、1回線減ることで残り2人の月額が上がる可能性があります。
| 回線数 | 割引額 |
|---|---|
| 2回線 | -660円 |
| 3回線以上 | -1,210円 |
※料金は税込み。
※使い放題MAX+ 5G/4Gの場合。
※2026年6月12日時点。
「自分だけ安くなればいい」と考えて乗り換えると、家族全体の通信費がかえって増えてしまうケースもあるため、世帯全体の通信費を合算して比較してから判断することが重要です。
au PAY ゴールドカード特典が受けられなくなる
auからpovo2.0に乗り換えると、au PAY ゴールドカードの2つの主要特典が対象外になります。
1つ目は「ゴールド特典ポイント」(au携帯料金をゴールドカードで支払うと最大10%還元される特典)。2つ目は「ポイントアップリワード」(au PAY残高へのオートチャージで最大5%還元される特典)です。
どちらもpovo2.0契約者は対象外と公式サイトに明記されています。
なお、カード決済100円ごとに1ポイント貯まる基本還元(1%)やau PAYアプリ自体は引き続き利用できます。 ゴールドカードの高還元特典をフル活用していた方は、乗り換えによるポイント損失額を通信費の節約額と比較したうえで判断することをおすすめします。
キャリアメールは使えなくなる
auからpovo2.0に乗り換えると、キャリアメール(@au.com / @ezweb.ne.jp)は原則として使えなくなります。
長年使ってきたアドレスを銀行・通販・各種会員サービスに登録していた場合は、乗り換え前にGmailなどのフリーメールへ変更しておく必要があります。
なお、「auメール持ち運び」サービス(月額330円)に乗り換え完了後31日以内に申し込めば、同じアドレスを継続利用することは可能です。ただし申し込み期限を過ぎると手続き自体ができなくなるため注意が必要です。
登録先の変更漏れがあると、パスワードリセットやログインができなくなるリスクがあります。乗り換え前にキャリアメールを登録しているサービスを洗い出しておくことが、トラブル防止の第一歩です。
auかんたん決済(通信料金合算支払い)に影響
povo2.0でも「auかんたん決済(通信料金合算支払い)」は利用できますが、対応できないサービスが多数あります。
Amazon.co.jp、
au PAYマーケット、
au PAY残高チャージ、
au Online Shop、
LINEギフト、
メルカリ、出前館、
Yahoo!ショッピング、
LOHACO、Qoo10
auユーザー時代に「携帯料金と一緒に支払う」という使い方に慣れていた方は、乗り換え後に決済エラーが出て初めて気づくケースが多く、特に注意が必要なポイントです。
該当サービスの支払い方法は、クレジットカードやau PAYカードへの切り替えで対応できます。乗り換え前によく使うサービスの支払い方法を確認・変更しておくことをおすすめします。
povo 2.0の申し込みに必要な費用一覧
povo2.0の契約時には、初期費用(事務手数料・SIMカード発行手数料)は一切かかりません。他社の格安SIMや大手キャリアでは事務手数料として3,300円前後が発生するケースが多い中、povo2.0はオンライン完結のため一切不要です。
| 事業者 | 事務手数料 | SIMカード 発行手数料 |
|---|---|---|
| povo2.0 | 0円 | 0円 |
| LINEMO | 3,850円 | 0円 |
| ワイモバイル | 店頭:4,950円 Web:3,850円 | 0円 |
| ドコモ | 店頭:4,950円 Web:0円 | 0円 |
| IIJmio | 3,300円 | 220円~446円 |
※料金は税込み。
※2026年6月12日時点。
表の通り、オンライン専用プランは(LINEMOを除けば)初期費用が無料の流れが定着しており、povo2.0も例外ではありません。
ただし、eSIMではなく物理SIMを選んだ場合、SIMカードが届くまで数日かかる点は覚えておきましょう。すぐに使い始めたい方はeSIMを選ぶのがおすすめです。
申し込みはpovo2.0アプリから完結します。クレジットカードを手元に用意しておくだけでスムーズに手続きが進められます。
povo 2.0を申し込む際の流れ
ここからはpovo2.0を申し込む際の流れをご紹介します。今回はauからの乗り換えを取りあげて解説します。
1.対応端末を確認する
povo2.0を利用するには、ご自身が使っている端末がpovo2.0で使えるかどうかを確認する必要があります。
povo2.0の対応端末は、povo2.0公式ホームページの対応機種・端末のページから確認してください。
povo2.0の対応端末だとしても、SIMロックがかかっている場合は、SIMロック解除の手続きが必要です。SIMロック解除手続きについては、以下のサイトからご確認ください。
▶UQ mobile公式サイト
▶ソフトバンク公式サイト
▶ドコモ公式サイト
2.スマホからpovo2.0公式サイトへアクセス
対応端末の確認が済んだら、スマホからpovo2.0公式サイトへアクセスしましょう。
アクセスすると、au/UQ mobile/povo1.0から移行時の注意事項にチェックが求められます。チェックが済んだら画面下部にある「申し込む」をタップします。

3.au ID認証とpovo2.0アカウント作成
申し込むをタップすると、au IDのログイン画面に切り替わります。ログインが完了したら、画面の指示に従ってau契約時に決めた4桁の暗証番号を入力しましょう。
なおpovo2.0に乗り換えるとauのキャリアメールアドレスは原則使えなくなるので、au IDに登録している連絡先メールアドレスがキャリアメールアドレスにしている方は、Gmailなど、その他のメールアドレスを準備しておいてください。
4.povo2.0契約手続き
povo2.0の契約手続きでは、povo2.0に登録するメールアドレスの入力、SIMカード・eSIMの選択、契約者情報の入力、支払い方法の設定をします。
povo2.0で、口座振替を利用する場合は、「あと払い(ペイディ)」を選択すれば、利用することもできます。
5.SIM開通手続き
契約手続きが完了したら、あとはSIMカードの到着後、回線切り替えをすればpovo2.0の回線が利用できるようになります。
eSIMを選択した場合は、SIMカードの到着を待たずにオンライン上で開通手続きを完了させることが可能です。なおSIMの有効化は9時30分~20時の間に行うようにしてください。
SIMカード・eSIMの開通の流れの詳細については、以下、povo2.0の公式ページからご確認ください。
auショップで変更できる?
結論から言うと、auショップでpovo2.0への乗り換え手続きはできません。
povo2.0はオンライン専用サービスのため、申し込み・設定・各種変更はすべてpovo2.0アプリから自分で行う必要があります。
auショップのスタッフに相談しても手続きの代行はできないため、スマートフォンとWi-Fi環境を用意したうえで、ご自身でアプリから申し込む流れになります。
操作に不安がある方は、申し込み前にpovo2.0公式サイトの手順ガイドを確認しておくようにしておきましょう。
povo 2.0で機種変更する手順
povo2.0契約時に機種変更をする際は、Apple Storeや家電量販店で端末を購入する方法と、「povo認定中古スマホ」を購入する方法の2つがあります。

機種変更する手順は、「SIMカード」の場合と「eSIM」の場合で異なります。
SIMカード
SIMカード→SIMカード
現在の端末からSIMカードを取り出し、新しい端末に差し替えるだけで完了します。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 新しい端末がpovo2.0の対応機種か確認する |
| 2 | 現在の端末の電源を切り、SIMカードを取り出す |
| 3 | 新しい端末にSIMカードを差し込む |
| 4 | 新しい端末の電源を入れる |
| 5 | 電話発信、データ通信が利用できるか確認 |
| 6 | povo2.0アプリをインストールしてログインする |
SIMカード→eSIM
SIMカードからeSIMに変更する場合は、以下の手順となります。なお、SIMカードからeSIMへの変更時の手数料は440円(税込)ですが、当面は無料となっています(2026年6月12日時点)。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 新しい端末がpovo2.0の対応機種か確認する |
| 2 | アプリからSIM変更手続き |
| 3 | eSIMの有効化(発行)を実施 ※9時30分~20時の間 |
| 4 | 新しい端末でeSIMをダウンロード |
| 5 | モバイルネットワークをpovoに設定 |
| 6 | (Androidの場合)APN設定 |
| 7 | 電話発信、データ通信が利用できるか確認 |
詳しい手順は、以下povo2.0の公式ホームページをご確認ください。
eSIM
eSIM→eSIM
eSIMは端末に紐づくため、機種変更時は新端末でeSIMの再発行手続きが必要です。なお、eSIMの再発行時の手数料は440円(税込)ですが、当面は無料となっています(2026年6月12日時点)。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 新しい端末がpovo2.0の対応機種か確認する |
| 2 | アプリからeSIM再発行手続き |
| 3 | eSIMの有効化(発行)を実施 ※9時30分~20時の間 |
| 4 | 新しい端末でeSIMをダウンロード |
| 5 | モバイルネットワークをpovoに設定 |
| 6 | (Androidの場合)APN設定 |
| 7 | 電話発信、データ通信が利用できるか確認 |
詳しい手順は、以下povo2.0の公式ホームページをご確認ください。
ちなみに機種にも依りますが、iPhoneであればeSIMの再発行手続きをせず、「eSIM クイック転送」をすれば、eSIMを機種変更後の端末で利用することも可能です。

詳しい手順は、以下povo2.0の公式ホームページをご確認ください。
eSIM→SIMカード
eSIMからSIMカードに変更する場合は、以下の手順となります。なお、SIMカードからeSIMへの変更時の手数料は3,850円(税込)となります。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 新しい端末がpovo2.0の対応機種か確認する |
| 2 | アプリからSIM変更手続き |
| 3 | SIMカード配送先の設定 |
| 4 | SIMカード有効化手続き |
| 5 | SIMカードの挿入 |
| 6 | (Androidの場合)APN設定 |
| 7 | 電話発信、データ通信が利用できるか確認 |
詳しい手順は、以下povo2.0の公式ホームページをご確認ください。
povo2.0は0円で利用できる?
povo2.0は、条件付きで0円運用は可能です。
povo2.0は基本料金が0円のため、トッピングを購入しない月はデータ通信を使わない限り料金が発生しません。自宅や職場のWi-Fiを中心に使い、通話はLINEなどのアプリ通話で代用することで、実質0円での運用が実現できます。
・電話の発着信(22円/30秒)
・SMS
・データ通信(最大128kbps)
さらにローソン店舗内で、povo2.0アプリの「povo Data Oasis」を使えば、1日1回0.1GB、最大月に10回1GBまでデータ量を無料でチャージすることも可能なので、0円で高速通信を利用することも可能です。

ただし、ずっと0円で利用できるというわけではありません。
契約解除される条件
povo2.0を0円で利用している状態で、以下の条件を満たすと契約解除されます。
・180日間以上、国内通話料と国内SMS利用料の合計額が660円(税込)を超えていない場合
完全に0円で維持し続けることはできず、半年に1回は何らかのトッピングを購入する、あるいは国内通話料などで合計660円(税込)(15分)を超える料金を支払う必要があります。
最安トッピングは1GB(390円(税込))のため、半年間の最低維持費は約390円〜が現実的な目安です。「完全無料」ではなく「限りなく0円に近い運用ができるサービス」と理解しておいてください。
トッピングの選び方
povo2.0はトッピングの種類が多いため、「結局どれを買えばいいの?」と迷う方が多いです。
選び方のコツはシンプルで、「自分が月に何GB使っているかを確認してから選ぶ」だけです。このページを読めば、あなたに最適なトッピングが必ず見つかります。

データ使用量別・おすすめトッピング早見表
確認した月間データ使用量に合わせて、以下の表のようにトッピングを選んでください。
| 利用量/月 | おすすめ トッピング | 料金/月あたり |
|---|---|---|
| ~1GB (サブ回線維持) | 1GB(180日間) | 約220円/月 |
| ~3GB (SNS・ニュース程度) | 3GB(30日間) | 990円/月 |
| ~5GB (外出時、動画も少し見る) | 5GB(30日間) | 1,380円/月 |
| ~30GB (動画・SNS利用) | 30GB(30日間) | 2,780円/月 |
| バラバラ | 使い放題(24時間) | 330円/回 |
※料金は税込み。
※2026年6月12日時点。
一番避けたいのは、「大容量を買ったのに期限内に使いきれず損した」「期限切れに気づかず低速のまま使い続けた」といったパターン。
60GB(90日間)6,490円、90GB(90日間)7,980円、180GB(180日間)14,880円といったように、povo2.0には大容量・長期間のデータトッピングも提供されていますが、数カ月先のデータ利用量を予測するのは、至難の業です。
初心者の方は、上記の様なミスを避けるため、有効期限が30日間のデータトッピングを、その都度購入していくことをおすすめします。
povo2.0の評判
実際にpovo2.0を使っている方の良い評判と悪い評判をまとめます。
povo2.0の良い評判
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povo2.0を検討中で「他の格安SIMとも比較してから決めたい」という方には、格安SIM・格安スマホ比較サイト「すまっぴー」をご活用ください。
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「povo2.0以外の選択肢も知りたい」「自分の使い方に本当に合っているか確認したい」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
まとめ
povo2.0は基本料金0円・縛りなし・au回線という三拍子が揃った、使い方次第で通信費を大幅に節約できるサービスです。
トッピング制で必要な分だけ支払う仕組みは、月によって使用量にムラがある方やサブ回線を持ちたい方に特に向いているでしょう。
一方で、店舗サポートなし・セット割なし・180日ルールといった注意点も存在するのも事実です。auからの乗り換えを検討している方は、家族全体の通信費やau PAYの特典への影響も含めて総合的に判断することが重要になってきます。
「自分に合っているか不安」という方は、格安SIM比較サイトすまっぴーで他社プランとも比較してみてください。
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。





