Apple iPhone 6 Plusのスペックレビュー！最安値で買えるMVNOを紹介

販売価格

108,680円

分割払い時

約4,528円×24回

サイズ	79x158x7(mm)
重さ	約172.0g
画面サイズ	5.5インチ
カラー
OS	iOS8
CPU	1.4GHz
ストレージ	16GB
メモリ	1GB
カメラ	800万画素
バッテリー容量	2915mAh
発売日	2014-09-09

外観デザイン

継ぎ目のないシームレスなアルミUnibodyで、角は丸みをもたせておりエッジがない分、長時間持っていても苦にならない形状をしています。伝統的とも言えるシンプルで高級感のあるデザインと言えるでしょう。

スペック

CPUはA8プロセッサ、システムメモリは1GBとなっています。最新の4万円程度で手に入るsimフリー端末と比較してしまうと、性能だけで見た場合、少々劣る部分ではあります。しかし、日常使いに支障はないレベルなのでそれほどハードな使い方をしない分には影響はないと言え流でしょう。

画面

高精細が売りの5.5インチRetinaディスプレイを搭載しており、iPhoneシリーズ初のフルHDの解像度になっています。加えて、「デュアルドメインピクセル」や新技術の投入によりコントラスト比が高くなっており、視野角が広くなったことと、白黒の表示がよりはっきりするようになり、見やすさが向上しました。6Plusのディスプレイは今の最新モデルにも劣らない性能をしていると言えるでしょう。

バッテリー

バッテリー容量は2915mAhで、他の同サイズのスマートフォンと比較すると平均的な容量です。しかしこれまでのiPhoneシリーズと比べると、前モデルの5Sの倍近い容量で、大画面化による消費電力の増加と差し引いても、電池持ちはこれまでのモデルと比べてかなり良いと言われています。

カメラ性能

800万画素のリアカメラと120万画素のフロントカメラを搭載しています。画素数は前モデルと同じですが、6Plusの特徴は光学式手ブレ補正を搭載している点でしょう。光学式手ぶれ補正は一般的な電子式の補正よりも綺麗に写真が撮れたり、夜景などの暗所での撮影にも強いと言われています。また「Focus Pixels」という技術も採用しており、より高速かつ正確なオートフォーカス技術を採用しています。デジカメと同等の技術がつぎ込まれているのが6Plusのカメラと言えるでしょう。

その他特徴的な機能

音声アシスタントの「Siri」や指紋認証など、最近のスマートフォンのトレンドとも言える機能は基本的に搭載しています。6Plusならではの機能としては、ホームボタンのダブルタップで画面表示を下げる機能があり、大画面でありながら手が小さい人でも使えるような配慮がなされています。

iPhoneの魅力は完成度の高さにあると言えます。最近では4万円程度で手に入るケースもあるので、その価格帯で考えると高級感や直感的な操作といった使いやすさから、間違いのない選択肢と言えるのではないでしょうか。