arrows M04の《発売日・スペック・メリット・デメリット》徹底解説！

最終更新日: 2018/11/26

2017年7月20日に発売された富士通のSIMフリースマホarrows M04のスペック・メリット・デメリットの紹介記事です！ arrows M04の特徴は、高い防水・防塵機能です。泡石鹸で端末を洗うことが可能なため、雑菌が気になる子供用のスマホとして使うのもおすすめです。価格は38,280円です。

arrows M04は防水・防塵の洗えるスマホ！

画面サイズ	5.0インチ
ストレージ	16GB
メモリ	2GB
OS	Android7.1.1
カラー

富士通からarrows M04は2017年7月20日に発売された端末です！

2017年の発売当初、arrows M04は防水・防塵機能をかなり強化し、泡石鹸で洗えるスマートフォンとして注目を集めていました。これから購入を考えている方はarrows M04のスペックを把握して理解しておきましょう！

arrows M04の詳しいスペック・価格・メリット、デメリット等丁寧に解説します。

arrows M04のスペック

OS	Android7.1.1
CPU	Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 クアッドコア 1.2GHz
ディスプレイ	約5.0インチ IPS液晶 1280×720ドット(HD)
メインメモリ	2GB
ストレージ	16GB
microSD	最大256GB
アウトカメラ	1,310万画素
インカメラ	500万画素
バッテリー容量	2,580mAh
サイズ	高さ約144mm×幅約71mm×厚さ約8.0mm
画面インチ	5.0インチHD IPS液晶(720×1280)
重量	約148g
SIMサイズ	nanoSIM対応
Bluetooth	v4.1
GPS	〇
防水・防塵	〇
ワンセグ	〇
本体付属品	端末本体/かんたん操作ガイド/ACアダプタ/保証書

通信機能スペック

LTE	B1/3/8/19/26
3G	B1/5/6/8/19
GSM	850/900/1800/1900
Wi-Fi	IEEE 802.11 a/b/g/n

カラーは限定色入れて全5色！

arrouwM04のカラー

ホワイト
ブラック
ゴールド 楽天モバイル限定
デニムブルー IIJmio、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ限定
グリーン mineo限定

arrows M04の価格【34,650円〜】

arrows M04の価格

arrows M04の価格は、34,650円〜です。

スペックのみでみると、ASUSやHUAWEIの端末と比べると若干価格が高いと感じてしまいます。しかし、海外製SIMフリースマホには搭載されていない、ワンセグやおサイフケータイなどの日本製ならではの機能があるため、価格に見合った機能が搭載されています。

arrows M04のメリット・デメリット

arrouwM04メリットとデメリット

メリット

防水・防塵機能

防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)性能により水回りだけでなく、キャンプでの使用も可能！そのため、米国国防総省のMIL規格23項目に準拠しています。日常生活で起こる水回りのトラブルや、豪雨や雪山などの環境でもスマホをしっかりと守ります。

そして、arrows M04はなんと、泡タイプの石鹸で洗うことができます！

スマホを落として汚してしまった場合にも綺麗に洗うことが出来ます。

arrows M04なら、いつでも泡で綺麗に洗ってから触ることができるので衛生面でも安心して利用することができます。

防水・防塵機能が衰えさせずに長く利用したいなら、異常の有無に関わらず2年に1度部品を交換しておくことをおすすめします。

部品交換は有料となっているので注意が必要です！

水回りでの利用が多い方や、キャンプや海などアクティブな行動が多い方、水没等のトラブルが多い方にはおすすめです！

ワンセグ対応

arrows M04は国内生産スマートフォンであることから、他のSIMフリースマホにはあまりないワンセグ機能があります。

ワンセグとは地上デジタルテレビ放送のモバイル機器版のことです。手持ちのスマートフォンでワンセグが見れれば、いつでもどこでもテレビを見ることができるため便利です。遠出することが多い方や、家にテレビがない方はArrows M04でテレビを見ることができるためおすすめです。

おサイフケータイ対応

arrows M04にはおサイフケータイ機能が搭載されているため、スマホ1つで身軽なショッピングができます！

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画面が割れにくい

arrows M04は落下時の画面割れに強い設計にされています。

画面周囲に0.3mmの保護フレームを入れたことによって、落下時に画面が直接地面に当たりにくくなっています。

また、耐傷性を備えたCoring Gorilla Glass3というディスプレイガラスの採用、塗装がはがれにくく傷がつきにくいフッ素系ハードコーディングのウルトラタフガード、曲がりにくく歪みにくいボディにするためのステンレスフレーム、ボディ全体の剛性と曲げ耐性を向上させるフロントホルダ、落下時の衝撃を分散させるリジットヘゼルを採用しています。

デメリット

同スペックのSIMフリースマホと比べて価格が高い

同じくらいのスペックを持つ端末が発売されているASUSやHUAWEIの端末に比べると、やや価格が高いことがデメリットです。

ASUS ZenFone Liveと比較しました！

	ZenFone Live ZB501KL	arrows M04
価格	21,780円	38,280円
対応OS	Android™6.0	Android7.1.1
CPU	Qualcomm Snapdragon 400 クアッドコア1.4GHz	Qualcomm Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHz
画面サイズ	約5.0インチ	約5.0インチ
サイズ	141×71.7×7.9mm	144mm×71mm×8.0mm
重量	120g	148g
メモリ(RAM)	2GB	2GB
ストレージ(ROM)	16GB	16GB
アウトカメラ	1,300万画素	1,310万画素
インカメラ	500万画素	500万画素
バッテリー容量	2,650mAh	2,580mAh

全体的にスペックはあまり変わりませんが価格は約15,000円も変わってしまいます！

やはり、強い防水・防塵機能や国内生産スマホならではのワンセグ等の充実したサービスや国内生産であるという安心感があるので高価格になってしまいます。

arrows M04とarrows M03を徹底比較

前作のarrows M03とarrows M04のスペックの違いを比較してみましょう。

Arrows M03とArrows M04は両方とも防水・防塵でスペックがあまり変わりません。しかし、Arrows M04は石鹸で洗える部分が防水機能面で上を売っています！

	arrows M03	arrows M04
価格	36,080円	38,280円
対応OS	Android™6.0	Android7.1.1
CPU	MSM891 1.2GHz クアッドオクタコア	Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 クアッドコア 1.2GHz
ディスプレイ	約5.0インチHD IPS液晶(720×1,280)	約5.0インチ IPS液晶 1280×720ドット(HD)
サイズ	144×72×7.8mm	144mm×71mm×8.0mm
重量	141g	148g
メモリ(RAM)	2GB	2GB
ストレージ(ROM)	16GB	16GB
microSD	最大200GB	最大256GB
アウトカメラ	1,310万画素	1,310万画素
インカメラ	500万画素	500万画素
バッテリー容量	2,580mAh	2,580mAh
GSM	850/900/1800/1900	850/900/1800/1900