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honor10(オーナーテン)の《発売日・価格・スペック・レビュー》徹底解説!

最終更新日:
honor10(オーナーテン)の《発売日・価格・スペック・レビュー》徹底解説!

honor10(オーナーテン)は、45,000円で購入できるSIMフリースマホです。AIを搭載したカメラ・Kirin970を組み込んだスマホで、ハイスペックかつコスパの良い端末!発売が待ち遠しいhonor10のスペックなどをまとめました!

honor10(オーナーテン)は4万円代で購入できるハイスペックSIMフリースマホ

HUAWEI honor 10
HUAWEI honor 10
販売価格
49,500円
分割払い時約2,062円×24回
画面サイズ5.8インチ
ストレージ64GB
メモリ4GB
OSAndroid8.1
カラー

honor10(オーナーテン)は

  • AIが搭載された2,400万画素のカメラレンズ
  • HUAWEI Kirin970の高性能CPU

上記2つを採用した、ハイスペックなSIMフリースマホです。

AIを導入したカメラ性能を全面に押し出しており、2018年4月18日の上海発表会では、「撮影革命」というフレーズがあります。

honor10はハイスペックな性能に加えて、カメラ性能も高いです。

2018年5月23日現在では、日本上陸を待っている多くのファンがいます。

honor10を最安値で購入できるMVNO

honor10を購入できるMVNOは、2018年5月23日現在では確認が取れていません。

しかし、取り扱うとしたらドコモ回線を利用したMVNOでの発売になると予想されています。

honor10のスペック表

対応OSAndroid 8.1
CPUHUAWEI Kirin 970
ディスプレイ約5.8インチ (1080 x 2280)
メモリ(RAM)4GB
ストレージ(ROM)64GB
microSD-
連続待受時間-
連続通話時間-
通信速度-
通信方式FDD-LTE:-
TD-LTE:-
W-CDMA:-
Wi-Fi : 802.11 a/b/g/n/ac
カメラアウトカメラ:1,600万画素+2,400万画素
インカメラ:2,400万画素
バッテリー容量3,400mAh
SIMサイズnanoSIM
Bluetooth4.2
ポートUSB Type-C
GPS
NFC
テザリング-
防水×
防塵×
ワンセグ×
おサイフケータイ-
センサー指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
測位方式GPS, GLONASS, BDS
本体付属品-
イヤホンジャック
定価45,000円
購入できるMVNO一覧
※変更されている場合あり
-

honor10の【価格】

honor10は、45,000円で販売!

ハイスペックなのにもかかわらず、4万円代で購入できるのはコスパが良いです。

honor10の【サイズ】

約71.2mm
高さ約149.6mm
厚さ約7.7mm
重さ153g

honor10のボディは、高さが150mm未満とコンパクトサイズです。重さも150g前半なので、持ちやすいのは嬉しいです。

honor10の【カラー】

honor10のカラーは、下記4色を展開。

  • ミラージュパープル
  • ミラージュブルー
  • ナイトブラック
  • ガルグレー

honor10を購入するなら、ミラージュパープルミラージュブルーの2色がおすすめです。角度によって、色鮮やかなカラーグラデーションを見ることができます。

honor10の【CPU】

honor10のCPUは、HUAWEI Kirin 970を内蔵。

HUAWEI Kirin 970はAIに対応しており、各利用者の使い方を学習しています。使い方を学習することで、処理性能がより向上!

自分にとって快適な操作を維持してくれます。

honor10の【RAM(メモリ)】

honor10のメモリは、4GBと6GBの2パターンがあります。

2018年5月23日現在、日本ではどちらのメモリが出るかわかりませんが、充分快適に操作することができるでしょう。

honor10の【ROM(ストレージ)】

honor10のストレージは、64GBと128GBの2パターンがあります。

2018年5月23日現在、日本ではどちらのストレージが出るかわかりませんが、撮った写真や動画をたっぷり保存することができるでしょう。

honor10の【バッテリー】

honor10のバッテリーは、3,400mAhです。急速充電に対応していることもあり、忙しい時でも充電することができます。

CPUの効果もあり、バッテリー持ちが良いです。1日スマホを操作しても、充電が切れることなく利用できます。

honor10の【カメラ性能】

honor10のカメラ性能は高く、綺麗な写真を撮ることができます。

アウトカメラ1,600万画素+2,400万画素
インカメラ2,400万画素

アウトカメラとインカメラともに 2,400万画素のカメラレンズを搭載。iPhoneXより、もっと綺麗な写真を撮ることができるでしょう。

honor10のメリット・デメリット

honor10のメリット

ゲームプレイも快適

honor10のHUAWEI Kirin 970は、負荷の高い3Dゲームでも快適に操作することができます。

格安スマホで3Dゲームをプレイしてストレスを感じていた方でも、honor10なら快適!

ヘビーユーザーでも、満足してゲームで遊ぶことができます。

カラーグラデーションが綺麗

honor10の本体は、様々な角度からみると綺麗なグラデーションをつくります。

特にミラージュパープルミラージュブルーは、光を当てたり角度を変えたりすることで、色鮮やかなグラデーションが背面に浮かび上がります。

持っているだけで、楽しくなるSIMフリースマホです。

honor10のデメリット

SDカードが利用できない

honor10は、SDカードが利用できない端末になる可能性が高いです。

SDカードを利用したデータの移行や保存はできませんが、PCに接続してデータの移行や保存を行うことはできます。

honor10と前作honor9を比較

honor10とhonor9を比較しました。

  • ディスプレイ
  • CPU
  • サイズ
  • カメラ性能
  • 外部メモリ
  • バッテリー

ディスプレイ

honor10とhonor9の比較で一番分かりやすいのが、ディスプレイの大きさです。

honor10honor9
5.84インチ
2280x1080(FHD+)
5.15インチ
1920x1080(FHD)

honor10をhonor9と比較すると、約7インチもディスプレイが拡大。加えて、比率が16:9から19:9へアップしました。画面占有率は80%を超えており、ディスプレイが大きく進化したのです。

CPU

honor10honor9
HUAWEI Kirin970HUAWEI Kirin960

honor10のCPUは、HUAWEI Kirin970へ進化しました。

HUAWEI Kirin970は、AI処理が得意なCPUであり利用者に合わせて最適化を行います。

サイズ

honor10honor9
約71.2mm約70.9mm
高さ約149.6mm約147.3mm
厚さ約7.7mm約7.45mm
重さ153g155g

サイズ面では、 honor9の方がコンパクトです。しかし、重さではhonor10が軽量。

比較した場合0.3から2.5mm*ほど、honor10が大きくなっています。

カメラ

honor10honor9
1600万画素(RGBカラーセンサー)+2400万画素(モノクロセンサー)
F値1.8
1200万画素(RGBカラーセンサー)+2000万画素(モノクロセンサー)
F2.2

また、カメラ性能も大きく向上しました。

honor9と比較して、honor10のアウトカメラは画素数が400万画素大きくF値は0.4小さくなりました。

F値1.8なら、honor9より明るい写真を撮ることができます。

外部メモリ

honor9はSDカードが利用できますが、honor10ではSDカードなどの外部メモリが利用できません。

写真や動画をたっぷり撮る方にとって、不便と感じる部分が見えるでしょう。

PCに繋いでデータ移行することはできます。データを移したくなった場合は、PCを利用しましょう。

バッテリー

honor10honor9
3,400mAh3,200mAh

バッテリーは、honor10が200mAhが多いです。急速充電「Super Charge」にも対応しており、スムーズな充電をすることができます。

honor10はAIにより操作が快適になるSIMフリースマホ

AIにより操作が快適になるSIMフリースマホ

honor10は、AIによって自分に合った操作を実現してくれるSIMフリースマホです。

8万円代するHUAWEI Mate 10 Proと比較すると、スペックはほぼ同じなのに半額で購入できるhonor10はコスパ抜群!

ヘビーユーザーの方はもちろん、コスパの良いハイスペックスマホやカメラ性能の高いスマホを求めている方におすすめできる端末です。

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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