SIMカードとは?すぐに分かるSIMカード解説とおすすめ格安SIM紹介

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SIMカードとは?すぐに分かるSIMカード解説とおすすめ格安SIM紹介

SIMカードとは通信の契約情報が入ったICカードのことです。SIMカードはスマートフォンやWiFiルーターなどに差し込むことで使うことができます。そして、利用中端末に差し込まれいるSIMカードを格安SIMカードに変えれば月額料金を半額以下にすることが可能!今のスマホがそのまま使えるおすすめ格安SIM会社厳選4社を紹介します。

SIMカードとは?携帯電話の情報を管理するICカード

SIMカードとはICカードのこと

SIMカードとは、3G・LTE回線を利用してインターネットや音声通話をする際に必要となる、契約情報や通信情報などを書き込んだICカードのことです。 つまり、SIMカードがないとインターネット通信をすることができません!

SIMカードはモバイル通信を行う端末に利用されており、スマートフォンだけでなく、WiFiルーターやガラケーにもSIMカードが使われています。

通信情報とは?

通信情報とは、ドコモのSIMカードなのか、auのSIMカードなのか、というキャリア情報のこと。

契約情報とは?

契約情報とは電話番号や契約プランなどの情報のこと。つまり、SIMカードだけで、どこの会社なのか、どの電話番号なのか、どんなプランで契約しているかなどがわかるようになっています。

そのため、別のスマホにSIMカードを差し替えても電話番号そのまま、契約変更等必要なく通話やインターネットを楽しむことができるのです。

SIMカードは全3種類(サイズ)

SIMカード3種類

SIMカードは3種類あります。3種類サイズが異なるSIMカードがあります。

  • nanoSIM
  • microSIM
  • 標準SIM

上記3種類があり、下にいくにつれサイズが大きくなっています。

SIMカードのサイズは、スマートフォンやWiFiルーターごとに変わってきます。そのため、SIMカードを購入する際には自分の使いたい端末で利用できるサイズかどうかを確認してから購入するようにしましょう!

SIMカードの【入れ替え方法】

SIMカード入れ替え方法

SIMカードの入れ替え手順は簡単なため、初心者の方でも大丈夫です。

SIMカードを入れ替えるとどうなるの?

SIMカードを入れ替えると、スマホの契約情報が全て入れ替えた先に移行されます。 たとえば、「08012345678」という電話番号を持っているとします。

そして、入れ替えたSIMの電話番号が「08011112222」であった時、入れ替え前に電話を掛けると「08012345678」で通知されますが、入れ替え後は「08011112222」と通知されます。

もちろん請求先もSIMカードを入れ替えると変わります。

たとえば、ドコモで契約したスマホであっても、格安SIMに差し替えれば、差し換えた格安SIM会社が請求先となります。格安SIMは大手キャリアのSIMより月額料金を半額以下にすることができるためおすすめです。

SIMカードの入れ替え方

SIMカードの挿入口はどこにあるの?

キャリアで契約中・使える状態のスマホならSIMカードの抜き差しが可能です。

基本的に、スマートフォンの側面や上面にSIMカードの挿入口があります。裏蓋が外せるスマホの場合は、裏蓋を外したところにあるケースが多いです。

ガラケーの場合は、電池パックを外した奥に、SIMカードの抜き差しがケースが多いです。

Zenfone3でSIMカード入れ替えの手順を解説

  • SIMカードの入れ替えをする前に必ず電源を切る

SIMカードの入れ替えをする時には、電源を切ってから行うようにしましょう。

  • SIMカード挿入口を見つける

Zenfone3ではSIMカードは画面を上に右側面にSIMカード挿入口があります。小さな穴が開いている場所が目印になります。Zenfone3に限らず、小さな穴が挿入口にある端末は多いので、探してみてください!

  • 挿入口をピンで開く

挿入口を見つけたら、小さな穴にSIM取り出しピンやクリップ等の細い針金で、強めの押してあげると挿入口が開いて、SIMスロットが飛び出してきます。

  • SIMを入れ替えればオッケー!

取り出したSIMスロットに、これから利用するSIMカードを乗せて元通りSIMスロットを戻せば入れ替えは終了です。入れ替えるときには、SIMの向きに注意しましょう!SIMカードは角か欠けたデザインになているため、角に注目していれば向きは間違えることはないでしょう。

SIMを入れ替えれば、音声通話はそのまま設定なしですぐに利用できますが、インターネット通信を利用するにはAPN設定を行わなければならないので注意が必要です。

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格安SIMカードとは?月額料金が安いMVNOのSIMカード

格安SIMカードとは?

格安SIMカードとは、大手キャリアの回線をMVNOと呼ばれる格安SIM会社が借りて運用しているSIMのことです。

実際の通信回線はドコモやauの回線を利用しているため、電波が悪くなったり、通話品質が落ちることはありません。(回線を借りているだけなため。)

ただし、通信速度だけは大手キャリアよりも遅くなってしまいます。

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格安SIMカードは全2種類

格安SIMカード2種類

格安SIMカードは大きく2種類に分類することができます。

1.データ専用SIMカード 2.音声通話SIMカード

データ専用SIMカードとは?

データ専用SIMカードとは、通話ができずデータ通信だけを行えるSIMカードのことです。

通話以外のことは、利用可能です。インターネット通信はもちろんLINE等のアプリケーションももちろん使えます。

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音声通話SIMとは?

音声通話SIMとは、通話もインターネット通信も全て行うことができるSIMカードです。通話ができるため、データ専用SIMよりは価格が高いですが、それでも大手キャリアと比べれば格安で利用することができます。

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格安SIMカードに乗り換えるとどれくらい安くなるの?

現在、大手キャリアのスマホを利用している場合は、ほとんどの場合月額料金が半額以下になります。

大手キャリア利用者の平均利用料金は約6,800円/月ですが、格安SIM利用者の平均利用料金は約2,800円/月です。

ドコモと楽天モバイルで月額料金を比較

スマホ利用者の1番人気のデータ量の5GBで5分以内のかけ放題をセットにした場合のドコモと楽天モバイルを比較します。

NTTドコモ楽天モバイル
5GBの基本料金5,000円2,150円
かけ放題1,700円850円
合計金額6,700円3,000円

表の通り全く同じプランでも大手キャリアよりも格安SIMの方が安く利用できるのです。

格安SIMカードの【メリットとデメリット】

メリットとデメリット

格安SIMのメリットは月額料金と契約縛りがないこと!

格安SIMには、月額料金が安くなること以外にも、メリットがあります。

2年縛りがない!

大手キャリアには、2年縛りというような制限がありません。そのため、好きなタイミングで解約したり乗り換えることが可能です。

そのため、初心者の方は試しに利用してみることもできます。

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格安SIMのデメリットは通信速度とかけ放題

格安SIMカードのデメリットは通信速度とかけ放題プランの2つです。

通信速度は大手キャリアより遅くなる!

格安SIMは大手キャリアから回線を借りているため、電波状況は大手キャリア同様に良好です。ただし、通信速度は大手キャリアに劣ってしまいます。

格安SIMの通信速度はよく道路状況にたとえられます。
ドコモのインターネット網を全国を走る道路にたとえると、このうち1車線だけを借りるのがMVNOです。

1車線だけとはいえ全国の道路を借りているためいけない場所はありません。これが電波状況がドコモと変わらない理由です。

ただし、その1車線に何台もの車が集まると非常に渋滞してしまいます。これが大手キャリアよりも通信速度が遅くなる理由です。

MVNOによっては2車線、3車線と借りて混雑しないように配慮して格安SIMを提供している会社もあります。

完全かけ放題プランがない!

格安SIMには5分以内など制限のない、完全かけ放題のプランがありません!

一方でドコモは先ほどの料金に毎月+1,000円払えば完全かけ放題でスマホを利用できます。

楽天モバイルでは5分以上の通話をした場合は、通話料が安くなる専用アプリを利用したとしても30秒当たり10円が課金されます。

1時間電話すれば1,200円、2時間電話した場合は2,400円です。
長電話をよく利用される方は通話料が高くなってしまうのです。

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格安SIMカードを利用する時の【注意点】

注意

利用するキャリアを確認!SIMロック解除が必要な場合アリ

スマホでSIMカードを入れ替えればそのまま格安SIMが使えるわけではありません。

なぜなら、大手キャリアが販売したスマホにSIMロックをかけているためです。

SIMロックとは簡単にいうと「契約したキャリアのSIMカードしか使えないように制限」されている状態のことです。

ただ、SIMロックがかかっていても格安SIMの回線が自分のスマホのキャリアと一致していればそのまま差し替えて使えます。

つまり、ドコモで購入したスマホはドコモから回線を借りている楽天モバイルのSIMカードなら利用できますが、au回線を借りているUQモバイルのSIMカードは使うことができないということです。

SIMロック解除をせずに、格安SIMに乗り換えるには自分が現在利用しているキャリアの回線を借りているMVNOの格安SIMを契約しなくてはなりません。

ソフトバンク回線の格安SIMはない

ソフトバンクを利用している方は手続きなしで乗り換えできる格安SIMはありません。

ソフトバンクユーザーや違うキャリアの回線を借りている格安SIMと契約したい方は、SIMフリースマホをセットで購入するか、現在利用しているスマホをSIMロック解除しなくてはなりません。

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【おすすめ】の格安SIMはこれだ!

おすすめ格安SIM会社4社

ドコモのスマホを利用中の方におすすめの格安SIM

ドコモから回線を借りて運営されているMVNOは非常に多いため、現在ドコモのスマホを使っている方は非常に多くの格安SIMの中から選ぶことができます!(SIMロック解除なしで利用可能!)

サービスと価格の総合力が高い楽天モバイル

会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
525円〜 ドコモ

楽天モバイルは人気のある格安SIMで、特に基本料金の幅広さと通話料金が支持されています。

ネットも電話もほとんど使わない方は最低限の機能のみを備えたベーシックプランであれば月額1,250円+通話料で利用できます。

反対にそこそこスマホは使っているけど、利用方法は変えずに料金を落としたいという方は先ほど紹介した5GB+5分以内かけ放題のプランで月額料金を3,000円にすることができます。

会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
525円〜 ドコモ

楽天モバイルの格安スマホ・格安SIMの料金プラン・評判口コミ

Nifmoはドコモ系の中でナンバーワンの通信安定度

[email protected]す。

通話機能付きのSIMカードはデータ量1.1GBのプランが1,340円で利用可能です。Nifmoの特長は通信速度の安定性です。

ドコモ系の格安SIMの中ではダントツで通信速度の評判が良いです。

一応かけ放題プランもあるのですが、こちらはIP電話を利用してのかけ放題となっているため音質があまりよくなく、相手に電話番号が通知されないケースも多いです。

家族や友人と利用する分には良いのですが、ビジネス関係でたくさん通話を使う方にはお勧めできません。

会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
640円〜 ドコモ

au系の格安SIMはmineoとUQモバイルの2つだけ

au回線を借りて運営されているMVNOはmineoとUQモバイルの2つだけです。

実はフィーモというMVNOもau回線を利用しているのですが、これはmineoの回線をパッケージを変えて販売しているので実際にはmineoです。

au系の格安SIMは少ないながらもmineo、UQモバイルともに非常に評判の良い格安SIMです。

総合力ナンバーワンのmineo

mineoの特長は総合力とサービス力で、全MVNOの中で最もユーザーを大事にしている格安SIMです。マイネ王というユーザー同士で繋がれる掲示板Q&Aサイトもあり、疑問や不安の解決や、パケットをシェアし合うことができます。

会社別の格安SIM利用満足度ではMMD研究所の最新の調査で見事1位に輝いています。

会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
700円〜 ドコモ
au

格安SIM業界通信速度ナンバーワンUQモバイル

UQモバイルの特長はなんといっても早く快適な通信速度です。混雑する時間帯であるお昼時でも、MVNOの中でダントツで速い数値を出しています。

会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
980円〜 au
au回線の格安SIMカードを契約するならどこのMVNO?【mineo・UQモバイル・IIJmio】
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格安SIMの差し換えは簡単!格安SIM利用者も急増中

利用者増加

SIMカードはインターネット通信をするうえで欠かせないICカードです。スマホに挿し込むことで使えるSIMカードを、格安SIMカードに変えるだけで月額料金を半分以下にすることも可能です。月額料金が安くなるという大きなメリットにより、現在格安SIMの利用者は急増中です。

au回線、ドコモ回線によってSIMロック解除せずに使えるかどうかが変わってくるため、乗り換えを検討する際には自分はどの回線を利用しているのかに注意しておきましょう。

会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
640円〜 ドコモ
会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
525円〜 ドコモ
会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
700円〜 ドコモ
au
会社名 SIM料金 利用回線 詳細情報 申し込み
980円〜 au