データSIMと通話SIMの違いってなに?どちらを買えばいいの?

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データSIMと通話SIMの違いってなに?どちらを買えばいいの?

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電話はほとんどしない、もしくは電話はするが特定の人としか電話をしない方にはデータSIMがおすすめです。さらに大手キャリアと格安SIM、格安スマホの2台持ちや、格安SIMでタブレットを使う場合などにはデータSIMがとても便利です。逆にタブレットや2台持ちなどをせず、1台のスマホで通話もインターネット通信も行いたいという方、大手キャリアと同じように格安SIMでもスマホを使いたい方には通話SIMがおすすめです。

これまで大手キャリアを利用していたユーザーにとって、スマホで通話とインターネットをすることは当たり前のことです。ガラケーと呼ばれていた端末の頃から、通話とインターネットは常にセットで使えるものであり、それこそが携帯電話であると認識されています。

しかし格安SIMとなると話は変わります。格安SIMのSIMにはいくつかの種類があり、中には電話番号を持たず、インターネット通信に特化したデータ専用SIMが存在しています。

データSIMと通話SIMの違いとは

データSIMとは

データSIMとは電話番号を持たず、インターネット通信のみに利用できるSIMです。

データSIMは電話番号を持たないため、大手キャリアからMNPで電話番号を持って格安SIMに乗り換える場合には利用できません。しかし電話番号を持つSIMに比べ価格が安くなるメリットがあります。また、電話番号がなくともLINEの無料通話やSkype、通話ができるアプリを利用することができます。決まった人以外とは通話をしない場合は、データSIMを使えば格安SIMをよりお得に利用することができます。

ただし、電話番号を持たないということは、電話番号でやりとりをするショートメッセージ(SMS)が利用できません。SMSが使えないと、Twitter、LINE、FacebookなどSMS認証がないと登録できないアプリが利用できないため注意が必要です。

そこで、データSIMの中でもSMS付データSIMというSIMがあります。これは電話番号は持たないものの、SMSはあるため、Twitter、LINE、Facebookなどの利用が可能となります。SMSが使えないSIMより価格は若干高くなりますが、LINEやTwitterなどの必須アプリが使えるのは大きなメリットです。

SMS機能について詳しくはこちら⇒格安SIMのSMS機能ってなに?メリットは?

通話SIMとは

通話SIMとは、通話とインターネット通信の両方ができるSIMです。

「090」、「080」、「050」など大手キャリアで利用していた電話番号をそのまま使えるため、大手キャリアからMNPで格安SIMに乗り換えたい場合は通話SIMでなければ対応できません。

2台持ちやタブレットならデータSIMがおすすめ

電話はほとんどしない、もしくは電話はするが、特定の人としか電話をしない方にはデータSIMがおすすめです。

また、大手キャリアと格安SIM、格安スマホの2台持ちや、格安SIMでタブレットを使う場合などにはデータSIMがとても便利です。基本的にタブレットは電話として使うよりもインターネットを使う端末として定着しており、通話SIMのように電話を使う必要がないため、データSIMがおすすめとなります。

さらに格安SIMには大手キャリアのような全国どこでも、誰にでも、無制限で電話ができるオプションがありません(2016年9月現在)。そのため通話に関してはガラケーなどを持ち、インターネット通信に関してはデータSIMを使う2台持ちの方法で、月額料金を抑えることが可能です。

1台でスマホの機能を全部使いたいなら通話SIM

タブレットや2台持ちなどをせず、1台のスマホで通話もインターネット通信も行いたいという方、大手キャリアと同じように格安SIMでもスマホを使いたい方には通話SIMがおすすめです。また、大手キャリアからMNPで格安SIMに乗り換えたい場合にも通話SIMを選択することになります。

大手キャリアから格安SIMにMNPで乗り換える方法はこちら⇒大手キャリアからMNPで番号そのままで格安SIMに乗り換える

それぞれのSIMの違いを知ることで、格安SIMへの乗り換えがよりお得にできるようになります。MNPにするのか、大手キャリアのガラケーを持ったままインターネット通信だけを格安SIMにするのか、それぞれの使い方によって最適なSIMを選択するようにしてください。

購入後も安心の格安SIMクーリングオフについてはこちら⇒格安SIM購入後も安心!格安SIMはクーリングオフが可能に