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格安SIMのデメリット10選!回避方法も一緒に解説!

最終更新日:
格安SIMのデメリット10選!回避方法も一緒に解説!

安いというのは大きなメリットですが、当然デメリットも存在することをしっかりとおさえておきましょう。たとえば、混雑時間帯の通信速度の遅さやキャリアサービスが引き継げないなど、実際に使ってみないとわからないことが多くあります。今回は格安SIMのデメリットを詳しく解説し、その予防方法/回避方法を紹介します。

記事監修者
和田 健太郎 (わーけん)

株式会社インターファーム すまっぴー事業責任者

複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。
2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数4万人突破!
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デメリット①【通信速度が大手と比較して遅い】

デメリットポイント!

  • 格安SIMは大手の回線を借りているので大手より遅くなる
  • お昼の混雑時は大手キャリアが優先されるので格安SIMは速度が遅くなってしまう

実際にドコモ回線で、主要な格安SIMと大手キャリアの通信速度を測定した結果がこちらです。

スマホの通信が最も混雑する、平日昼間12時~13時の通信速度を比較してみたいと思います。

会社名 回線 下り速度(Mbps)
ドコモ ドコモ 56
mineo ドコモ 1.3
イオンモバイル ドコモ 6
IIJmio ドコモ 0.81
BIGLOBEモバイル ドコモ 8.9
OCNモバイルONE ドコモ 24

大手キャリアのドコモと比べると同じ回線を使う格安SIMは比較的、通信速度が遅いのが分かります。

スマホを利用する際に必要な通信速度は用途によりますが、快適に使うなら最低でも1Mbpsは必要です。
格安SIMの通信速度を見ると、1Mbpsを下回っているものも少なくありません。

ドコモに限らず大手キャリアの通信速度はお昼の時間帯でも快適です。一方格安SIMは同じ回線でも通信速度のばらつきが大きいです。とくに平日お昼や夕方など、スマホの利用者が多い時間帯は回線が混雑し、通信速度が遅くなりやすいです。

解決方法

このデメリットの解決方法としては、通信速度が速い格安SIMを契約するしかありません。 格安SIMの中には通信速度が速く安定しているものもあります。すまっぴーでは毎月格安SIMの通信速度を計測しています。その中でも以下の格安SIMは比較的良好な通信速度です。

通信速度が比較的良好な格安SIM

  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • イオンモバイル(au回線)
  • IIJmio(au回線)
  • OCNモバイルONE
  • ワイモバイル

通信速度を重視する場合は、上記のように通信速度が安定している格安SIMを選びましょう。

とくの大手キャリアのサブブランドであるUQモバイル、ワイモバイルは大手キャリアにも劣らない速度が出る為、おすすめです。

デメリット②【大手キャリアと比べるとサポートは薄い】

デメリットポイント!

  • 店舗でのサポート対応では無くオンラインの場合が多い
  • 修理に出したときに代替機種は無い(端末オプション)

格安SIMにおいて、通信速度と同じくらい大きなデメリットがサポートの弱さです。

大手キャリアは全国各地にショップがあり、対面でサポートを受けられます。分からないことがあれば、スタッフに気軽に相談することも可能です。

格安SIMの場合、多くの事業者は店舗を持っていません。申し込みや契約後の各種手続きはオンラインで実施することがほとんどです。
サポートは電話やメール、チャットなどに限られ、大手キャリアのような手厚いサポートは受けられません。

また、大手キャリアでは端末を修理する際に代替機を借りられます。格安SIMでも端末オプションに加入すれば格安で修理サポートを受けられますが、基本的に代替機は借りられません。

解決方法

  1. 実店舗がある格安SIMを利用する
  2. 端末保証で代替機を貸してくれる格安SIMを選ぶ

格安SIMの中にも実店舗を設けている事業者がいくつかあります。

  • mineo(mineoショップ)
  • UQモバイル(UQスポット/auショップ)
  • 楽天モバイル(楽天モバイルショップ)
  • イオンモバイル(全国のイオン)
  • ワイモバイル(ワイモバイルショップ/ソフトバンクショップ)

上記の格安SIMであれば、店舗で対面によるサポートを受けることが可能です。しかも楽天モバイル以外の4社はいずれも端末を修理する際に代替機を貸してくれます。

サポートを重視する人でも安心ですね。

とくにUQモバイルとワイモバイルは店舗数が多く、親ブランドであるauまたはソフトバンクのショップで取り扱っていることもあります。

都市部だけでなく、地方の人もサポートを受けやすいですよ。

デメリット③【キャリアメールなどキャリア独自のサービスは利用できない】

デメリットポイント!

  • 格安SIMに変えてしまうとメールアドレスを変更しなくてはいけなくなる
  • キャリア決済は使用不可の場合が多い

キャリアメールというのはドコモ、au、ソフトバンク三社大手キャリアで発行される@docomo.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jp等がつくメールサービスのことです。格安SIMでもワイモバイルや、UQモバイルなどで独自のメールを発行しています。

格安SIMでは基本的にキャリアメールやキャリア決済といった大手キャリア独自のサービスを利用できません。

実際に主要な格安SIMでキャリアメール・キャリア決済を利用できるか調査した結果をまとめました。

格安SIM キャリアメール キャリア決済
mineo ×
UQモバイル 〇(有料)
楽天モバイル ×
イオンモバイル × ×
IIJmio × ×
BIGLOBEモバイル × ×
OCNモバイルONE × ×
HISモバイル × ×
ワイモバイル

主要な格安SIMでキャリアメールとキャリア決済を利用できるのは大手キャリアのサブブランドであるUQモバイルとワイモバイルのみです。

mineo・楽天モバイルではキャリア決済が用意されていますが、機能が制限されており大手キャリアのキャリア決済代わりには使えません。

キャリアメールを利用している場合はGmailなどのフリーメールで代用することになります。機能的にはほとんど変わりませんが、メールアドレスの変更は必須です。

キャリア決済についても、クレジットカードなど別の支払い方法に変える必要があります。
もしキャリア決済でしか支払えないサービスを利用している場合、格安SIMに乗り換えるとそのサービス自体も使えなくなるので注意が必要です。

解決方法

  1. UQモバイルかワイモバイルへ乗り換える
  2. 早い段階からフリーメールをメインのアドレスとして利用する

キャリアメール・キャリア決済を使いたいならUQモバイルかワイモバイルへ乗り換えるしかありません。
UQモバイルならauかんたん決済、ワイモバイルならソフトバンクまとめて支払いと同じキャリア決済を利用可能です。

ただし、UQモバイル・ワイモバイルに乗り換える場合もメールアドレスは変わってしまいます。そのため、格安SIMに乗り換える前からフリーメールをメインアドレスとして使うのも解決策の1つです。

フリーメールはスマホの契約に関係なく使えます。今後他の携帯会社へ乗り換える場合もアドレスを変える必要がありません。

最近ではLINEなどのメッセージアプリがメインで、メールをほとんど使わない人も多いです。そのような人なら、あえてキャリアメールを使うメリットはないと言えます。

デメリット④【支払い方法の選択肢が狭い】

デメリットポイント!

  • クレジットカードのみの支払いとなっている所が多い

格安SIMは支払い方法の選択肢が狭いのもデメリットです。

大手キャリアはクレジットカードと口座振替に対応しています。対して、格安SIMのほとんどは支払い方法がクレジットカードのみです。大手キャリアのように口座振替で支払える事業者はほとんどありません。

解決方法

  1. 口座振替・デビットカード対応の格安SIMを利用する

一部の格安SIMでは口座振替およびデビットカードによる支払いが可能です。
クレジットカードを持っていない場合は口座振替かデビットカードで支払える格安SIMを選びましょう。

主要な格安SIMのうち、クレジットカード以外の支払い方法を選べるのは以下の通りです。

格安SIM 口座振替 デビットカード
mineo △(ネット回線契約者のみ)
UQモバイル 〇(オンラインでMNPなしだと不可)
楽天モバイル 〇(指定のカードのみ)
BIGLOBEモバイル △(データSIMのみ) ×
OCNモバイルONE △(電話連絡が必要) ×
ワイモバイル

おすすめはUQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルの3です。いずれも口座振替・デビットカードに対応しています。 デビットカードで支払うならmineoもありですね。

なお、ネット上の口コミでは「公式でデビットカード非対応となっている格安SIMをデビットカードで契約出来た」という情報があります。これらの口コミはあくまでも非公式であり、実際には申し込めない可能性もあるため注意してください。

デメリット⑤【通話料が大手と比べて高い】

デメリットポイント!

  • 無制限のかけ放題がないサービスが多い
  • 安くなる通話に対してアプリのインストールが必要

格安SIMにすると通話料が高くなる可能性があります。

通話料自体は大手キャリアも格安SIMも22円/30秒(税込み)で共通です。
しかし、格安SIMは大手キャリアのような無制限のかけ放題が用意されていないことがあります。長電話をする人は要注意です。

また、かけ放題を利用する際に専用アプリが必要な事業者も多いです。 アプリを利用しない場合はかけ放題が適用されず、通話料が安くなりません。

主要な格安SIMで利用できるかけ放題と、専用アプリが必要かどうかをまとめました。

格安SIM 利用できるかけ放題 専用アプリ
mineo 10分/回、30分/月、60分/月 必要
UQモバイル 10分/回、無制限 不要
楽天モバイル 10分/回、無制限 10分かけ放題:不要
無制限かけ放題:必要
イオンモバイル 10分/回、無制限(21年11月提供予定) 必要
IIJmio 3分/回、10分/回、 必要
BIGLOBEモバイル 3分/回、10分/回、60分/月、90分/月 必要
OCNモバイルONE 10分/回、トップ3、無制限 不要
HISモバイル 10分/回 必要
ワイモバイル 10分/回、無制限 不要

多くの格安SIMは無制限のかけ放題がありません。短い通話を何度もする人なら大丈夫ですが、長電話をたくさんする人は通話料が高くなります。

解決方法

  1. 無制限のかけ放題のある格安SIMを利用する
  2. 通話料が安い格安SIMを選ぶ

UQモバイル、楽天モバイル、OCNモバイルONE、ワイモバイルで無制限かけ放題を利用可能です。 イオンモバイルも2021年11月より提供予定です。

しかもUQモバイル、OCNモバイルONE、ワイモバイルは専用アプリが必要ありません。通常の電話と同じ感覚でかけ放題を利用できます。

また、IIJmioとOCNモバイルONEでは通常時の通話料が20円/30秒から11円/30秒に引き下げられました。電話をかける頻度が低い人なら、通話料が安いIIJmioかOCNモバイルONEをかけ放題なしで利用するのもありですね。

デメリット⑥【ギガ使用量が多い人はプランが少ない】

デメリットポイント!

  • 20GBを超えた瞬間から急に会社の選択肢が狭まってくる
  • 格安SIMでは20GBを超えるとトータルで大手の方が安くなる事がある。
  • 40GBプランまでくると2社しか存在しない

格安SIMは20GB以下のプランが中心です。 20GB以上のプランを用意している事業者が少ないため、ギガ使用量が多い人だと選択肢が狭くなります。

主要な格安SIMと大手キャリアの格安プランの最大通信量と月額料金をまとめました。

格安SIM 最大通信量 月額料金
mineo 20GB 2,178円
UQモバイル 25GB 3,828円
楽天モバイル 無制限 3,278円
イオンモバイル 50GB 6,578円(21年10月からは6,358円)
IIJmio 20GB 2,068円
BIGLOBEモバイル 30GB 8,195円
OCNモバイルONE 10GB 1,760円
HISモバイル 10GB 1,790円
ワイモバイル 25GB 4,158円
ahamo 20GB 2,970円
LINEMO 20GB 2,728円
povo 20GB 2,728円

ほとんどの格安SIMでは20GB以下しか用意されていません。 30GB以上となるとBIGLOBEモバイル、イオンモバイル、楽天モバイルくらいです。

しかもBIGLOBEモバイルの30GB、イオンモバイルの50GBは大手キャリアの大容量プランと月額料金がさほど変わりません。これなら、通信速度が安定している大手キャリアの大容量プランのほうがお得ですね。

解決方法

  1. 20GB以上の大容量プランを安く使うなら楽天モバイルを利用する
  2. 楽天回線エリア外なら大手キャリアの継続も検討

大容量プランを安く使うなら楽天モバイルがおすすめです。 月額3,278円でデータ通信を無制限に使えます。ただし、無制限に利用できるのは楽天回線エリアに限られます。

楽天回線エリア外で大容量のデータ通信を利用する場合、あえて格安SIMに乗り換えるメリットは薄いです。
毎月のギガ使用量が30GB以上なら、大手キャリアの大容量プランを継続しましょう。

デメリット⑦【オプションを自分で付けるのが面倒くさい】

デメリットポイント!

  • 会社によっては様々なオプションがあるけど、オプションのセットプランは無いのでめんどくさい
  • サポートにも相談は難しいのでオプションは自分で決めなくてはいけないことが多い
  • 自分でどんなオプションがあるのかを探さなくてはいけない

格安SIMはかけ放題や公衆無線LANなどのサービスがオプションとして用意されています。 その分だけ料金プランがシンプルかつ安価なわけですが、オプションを利用する場合は自分で付けないといけないのが面倒です。

すでに解説した通り格安SIMは店舗を設けていないことが多く、どんなオプションがあるのか、どのオプションを使うかも自分で調べて判断する必要があります。

解決方法

  1. 店舗サポートを受けられる格安SIMを選ぶ

店舗がある格安SIMならオプションについて店員さんに相談したり、どのようなオプションがあるのかを聞いたりできます。

調べるのが面倒くさい、調べたけど分からないという人は店舗サポートを受けられる格安SIMを選びましょう。

店舗を持っている格安SIMは以下です。

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • 楽天モバイル
  • イオンモバイル
  • ahamo

デメリット⑧【初期設定は自分で行う必要がある】

デメリットポイント!

  • 大手キャリアであれば店頭でサポートがあるが、格安SIMでは無いことが多い

これも店舗がないデメリットに由来しますが、格安SIMでは初期設定を自分で行う必要があります。

大手キャリアであれば店頭でサポートを受けられます。オンラインで申し込んで分からないことがあっても、ショップへ行って店員さんに教えてもらえるので安心です。

格安SIMの場合はSIMカードの入れ替えや開通手続きなど、基本的にすべて自分で設定を行います。慣れればなんてことありませんが、スマホ初心者だと難しく感じるでしょう。

解決方法

  1. 初期設定サポート(店舗または訪問)がある格安SIMを選ぶ
  2. マニュアルをしっかり読む

どうしても自分で初期設定をする自信がない人は初期設定のサポートを受けられる格安SIMを選びましょう。 UQモバイルやワイモバイル、楽天モバイル、イオンモバイルなど店舗がある格安SIMなら初期設定をサポートしてくれます。

もしくは、 初期設定について不安に感じている人もいるかもしれませんが、実際にやってみると難しいことはありません。 SIMカードと一緒に設定マニュアルが同梱されていますので、これをしっかり読んで手順通りに進めることがポイントです。

デメリット⑨【家族割・学割は充実していない】

デメリットポイント!

  • 家族割と学割はほとんどの格安SIM会社が適応していない
  • あっても微々たるもの
  • 家族間の無料通話もなし

格安SIMでは家族割や学割がほとんどありません。

家族割をまともに実施しているのはワイモバイルとmineoくらいです。 ワイモバイルは1,188円と割引額が多いですが、mineoは割引が55円と微々たるものです。

学割もUQモバイル、ワイモバイル、イオンモバイルなど一部の格安SIMでのみ実施されています。

また、大手キャリアでは家族間の無料通話サービスが用意されていますが、格安SIMではそのようなサービスもありません。

解決方法

  1. そもそもの月額料金が安いので、家族割・学割を意識する必要なし
  2. 家族間の通話はLINEなどを利用する

割引がないのは一見するとデメリットですが、実際はそこまで気にする必要はありません。 というのも、格安SIMはそもそもの月額料金が安いです。家族割や学割がなくても、大手キャリアから乗り換えればスマホ代が大幅に安くなります。

無理に割引目当てで乗り換える必要はないでしょう。それでも家族割や学割を利用したいなら、割引を実施しているUQモバイルやワイモバイル、イオンモバイルを検討してください。

家族間の通話についても、LINEなどの無料通話アプリを使えば問題ありません。音質は通常の電話に劣りますが、家族間であれば十分です。

デメリット⑩【ハイエンドスマホは充実していない】

デメリットポイント!

  • 最新のiPhone等を取り扱っていない事もある
  • 売られているAndroidは大手キャリアで売っているものとは少し違う

格安SIMでも大手キャリアのように端末を購入できますが、ハイエンドスマホは取り扱っていないことが多いです。

iPhoneについては型落ちモデルや廉価モデルを取り扱っているところは多いですが、最新モデルを購入できるところは限られます。

例えば2020年発売のiPhone 12シリーズを取り扱っている格安SIMだと、主要なところでは以下の5社のみです。

  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • IIJmio
  • OCNモバイルONE
  • ワイモバイル

2021年に発売されたiPhone 13シリーズについては、記事執筆時点(2021年9月末)では大手キャリアと楽天のみの取り扱いです。格安SIMでも今後購入できる可能性はありますが、大手キャリアよりは遅くなります。

Androidスマホに関しては、格安SIMでは価格が安いエントリーモデルからミドルクラスを中心に取り扱っています。大手キャリアでは定番のGalaxyやXperiaも、格安SIMでは上位モデルはほとんど取り扱っていません。

解決方法

  1. 端末セットが充実している格安SIMを選ぶ
  2. ネット通販や家電量販店でSIMフリー版を購入する
  3. 大手キャリアで購入してから乗り換える

ハイエンドスマホを購入したい場合は端末セットが充実している格安SIMを選びましょう。

iPhoneの場合、さきほど紹介した5社なら比較的最新のモデルを購入できます。とくに楽天モバイルは他社にはないProモデルも購入可能です。

AndroidスマホならIIJmioとOCNモバイルONEがおすすめです。端末セットが豊富で、ハイエンドモデルも取り揃えています。

どうしてもセット購入がない場合は、ネット通販や家電量販店でSIMフリー版を購入しましょう。 iPhoneシリーズならAppleストアでも最新モデルを購入できます。

大手キャリアの端末を格安SIMで使うことも可能です。格安SIMへ乗り換える前に端末を購入しておくと良いでしょう。

【不安を解決】おススメ格安SIM会社5選!

最後に、今回解説したデメリットを解決しているおすすめの格安SIM会社を5つ紹介します。格安SIM選びに悩んだら、ぜひこの中から選んでみてください。

UQモバイル

デメリット解決度チェック

大手並みにデメリットをクリアしているので乗り換えはしやすいです。

auからの乗り換えなら更にハードルは低いですね。

解決ならチェック デメリット
デメリット①【通信速度が大手と比較して遅い】
デメリット②【大手キャリアと比べるとサポートは薄い】
デメリット③【キャリアメールなどキャリア独自のサービスは利用できない】
デメリット④【支払い方法の選択肢が狭い】
デメリット⑤【通話料が大手と比べて高い】
デメリット⑥【ギガ使用量が多い人はプランが少ない】
デメリット⑦【オプションを自分で付けるのが面倒くさい】
デメリット⑧【初期設定は自分で行う必要がある】
デメリット⑨【家族割・学割は充実していない】
デメリット⑩【スマホ機種があまり充実していない】
評価点 9/10点

UQモバイルの特徴

大手キャリアであるauのサブブランドです。サービス内容が充実しており、格安SIMのデメリットの多くを解決しています。

とくに優れているのが通信速度の速さです。大手キャリアに負けない速さと安定感で、時間帯に限らずスマホを快適に使えます。通信速度を重視するなら、まず検討したい格安SIMです。

全国に専売ショップ「UQスポット」があり、対面によるサポートを受けられます。最近では親ブランドであるauショップでも取り扱いがスタートしています。

その他にもキャリアメールやキャリア決済、口座振替、学割など一般的な格安SIMにはないサービスを利用可能です。UQモバイルなら、格安SIMのデメリットをほとんど感じることなく使えます。

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ワイモバイル

デメリット解決度チェック

こちらも大手並みにデメリットをクリアしているので乗り換えはしやすいです。

ソフトバンクからの乗り換えなら更にハードルは低いですね。

解決ならチェック デメリット
デメリット①【通信速度が大手と比較して遅い】
デメリット②【大手キャリアと比べるとサポートは薄い】
デメリット③【キャリアメールなどキャリア独自のサービスは利用できない】
デメリット④【支払い方法の選択肢が狭い】
デメリット⑤【通話料が大手と比べて高い】
デメリット⑥【ギガ使用量が多い人はプランが少ない】
デメリット⑦【オプションを自分で付けるのが面倒くさい】
デメリット⑧【初期設定は自分で行う必要がある】
デメリット⑨【家族割・学割は充実していない】
デメリット⑩【スマホ機種があまり充実していない】
評価点 9/10点

ワイモバイルの特徴

大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドです。 デメリット解決度はUQモバイルとほぼ同じで、月額料金を節約しつつ大手キャリアと変わらない使い勝手を維持できます。

ワイモバイル最大の特徴は店舗の多さです。専門ショップ「ワイモバイルショップ」は全国に1,000店舗以上。ソフトバンクショップや家電量販店などの取扱店舗も合わせると、店舗総数は4,000店舗以上にも及びます。

対面サポートを重視する人にはとくにおすすめです。

格安SIMでは珍しく家族割引もあります。割引を受けられるのは2人目以降の家族ですが、割引額は1人あたり1,188円と大手キャリアの家族割引にも劣りません。ワイモバイルなら家族全体のスマホ代を節約可能です。

通信速度も比較的早く安定しています。さらにキャリアメール、キャリア決済、口座振替に対応するなど隙がありません。

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楽天モバイル

楽天モバイルも上記2社並みにデメリットを解決しています。

キャリアサービスなどに未練が無ければ非常に安い金額で大容量データを使えます。

デメリット解決度チェック

解決ならチェック デメリット
デメリット①【通信速度が大手と比較して遅い】
デメリット②【大手キャリアと比べるとサポートは薄い】
デメリット③【キャリアメールなどキャリア独自のサービスは利用できない】
デメリット④【支払い方法の選択肢が狭い】
デメリット⑤【通話料が大手と比べて高い】
デメリット⑥【ギガ使用量が多い人はプランが少ない】
デメリット⑦【オプションを自分で付けるのが面倒くさい】
デメリット⑧【初期設定は自分で行う必要がある】
デメリット⑨【家族割・学割は充実していない】
デメリット⑩【スマホ機種があまり充実していない】
評価点 8/10点

楽天モバイルの特徴

楽天モバイルは月額料金の安さが売りです。従量制プランになっており、使った分だけ月額料金を支払います。1GB以下なら完全無料です。

GB数 料金
1GB以下 0円
1~3GB 1,078円
3~20GB 2,178円
20GB以上 3,278円

格安SIMは大容量プランが少ない、あっても月額料金が高いというのがデメリットの1つでした。
楽天モバイルなら月額3,278円で無制限にデータ通信を使えます。大容量のデータ通信を格安で利用したい人におすすめです。

通信速度も比較的良好で、回線が混雑する時間帯も速い速度を維持しています。実店舗で対面によるサポートを受けられる、口座振替やデビットカードに対応するなど痒い所にも手が届いています。

ただし楽天回線エリアが狭く、パートナー回線エリアだと月5GBまでしか使えないのが難点です。 楽天モバイルを利用する場合は、公式サイトから対応エリアをしっかりチェックしてください。

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イオンモバイル

イオンモバイルのサポート体制は大手キャリア並みです。大容量プランなどの魅力はありませんが非常に評価できるサービスです。

デメリット解決度チェック

解決ならチェック デメリット
デメリット①【通信速度が大手と比較して遅い】
デメリット②【大手キャリアと比べるとサポートは薄い】
デメリット③【キャリアメールなどキャリア独自のサービスは利用できない】
デメリット④【支払い方法の選択肢が狭い】
デメリット⑤【通話料が大手と比べて高い】
デメリット⑥【ギガ使用量が多い人はプランが少ない】
デメリット⑦【オプションを自分で付けるのが面倒くさい】
デメリット⑧【初期設定は自分で行う必要がある】
デメリット⑨【家族割・学割は充実していない】
デメリット⑩【スマホ機種があまり充実していない】
評価点 7/10点

イオンモバイルの特徴

イオンモバイルは全国200店舗以上のイオン店舗でサポートを受けられるのが特徴です。 格安SIMの店舗は都市部に集中することが多いですが、地方や郊外にも出店しているイオンなら幅広い人がサポートを受けられます。

料金プランが豊富で、500MB~50GBまで実に17種類ものデータ通信量から選べます。30GB以下のプランは月額料金も比較的安いので、とにかく安く使いたい人にもおすすめです。

ただし、30GBを超える場合は大手キャリアの大容量プランのほうが安く済むこともあるので注意してください。

格安SIMでは珍しく学割を定期的に実施しています。学割の内容はその年によって異なりますが、主に月額料金割引やデータ通信量の増量といった特典を受けられます。

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OCNモバイルONE

上記四つのSIM会社に比べればデメリット解決度は低いですが魅力的な料金価格が特徴のSIM会社です。

訪問サポートも備えており使い勝手の良いサービスとなっています。

デメリット解決度チェック

解決ならチェック デメリット
デメリット①【通信速度が大手と比較して遅い】
デメリット②【大手キャリアと比べるとサポートは薄い】
デメリット③【キャリアメールなどキャリア独自のサービスは利用できない】
デメリット④【支払い方法の選択肢が狭い】
デメリット⑤【通話料が大手と比べて高い】
デメリット⑥【ギガ使用量が多い人はプランが少ない】
デメリット⑦【オプションを自分で付けるのが面倒くさい】
デメリット⑧【初期設定は自分で行う必要がある】
デメリット⑨【家族割・学割は充実していない】
デメリット⑩【スマホ機種があまり充実していない】
評価点 5/10点

OCNモバイルONEの特徴

OCNモバイルONEはドコモ回線の格安SIMながら通信速度が速く安定しています。 通信速度を重視し、かつドコモ回線の格安SIMを使いたい人におすすめです。

音声通話の無制限かけ放題オプションが用意されているほか、基本の通話料が11円/30秒と他社より安く設定されています。専用通話アプリも不要です。

電話をたくさんかける人にもピッタリな格安SIMですね。

OCNモバイルONEは独自店舗こそないものの、有料の訪問サポートサービスが用意されています。専任スタッフを自宅に派遣し、初期設定や困ったことなどをサポートしてくれます。

購入できるスマホの種類が豊富なのもOCNモバイルONEの特徴です。iPhoneは2020年モデルのiPhone 12/12 miniを取り扱っていますし、Androidスマホも格安モデルからハイスペックモデルまで幅広く取り揃えています。

格安SIMへの乗り換えを機に、スマホ本体も新しくしたい人におすすめです。

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【まとめ】格安SIMは賢く上手く使う事が重要!

ここまで解説した通り、格安SIMにはメリットだけでなくデメリットもあります。「スマホ代が安くなるから」と何も考えずに乗り換えると、後悔することになりかねません。

格安SIMをうまく利用するためにも、以下の3つのポイントを意識してください。

  1. 乗り換える前にある程度知識を付けること
  2. 自分が何をスマホに求めているか整理する
  3. オンラインでの手続きに慣れてみる

格安SIMを利用する場合は、乗り換え前に格安SIMに関する知識を付けましょう。
大手キャリアとの違いやメリット・デメリット、各社の特徴などを出来る限り把握してください。事前にデメリットを知っておけば、乗り換え前に対策を取れます。

一言で格安SIMといっても、その特徴はさまざまです。自分が何をスマホに求めているか整理し、それに合わせて格安SIMを選びましょう。

例えば電話をたくさんかけるならかけ放題が充実している格安SIM、動画やゲームを頻繁にするなら通信速度が速い格安SIM、といった感じです。

格安SIMの多くは店舗を設けておらず、手続きのほとんどをオンラインで実施します。最初は抵抗があるかもしれませんが、実際にやってみるとそこまで難しくはありません。むしろ、時間や場所を気にせず手続きできるオンラインのほうが楽です。

現在は大手キャリアでもオンラインでさまざまな手続きができます。格安SIMに乗り換える前に、オンラインでの手続きに慣れてみることからはじめても良いでしょう。

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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