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格安SIMにキッズケータイはある?おすすめのMVNOを紹介!

最終更新日:
格安SIMにキッズケータイはある?おすすめのMVNOを紹介!

子供向けに、通信キャリアから提供されているのが、いわゆる「キッズケータイ」です。 今回は、子供向けのモバイル通信機器に焦点を当てて、お勧めの端末と通信サービスをセットでご紹介してゆきます。

記事監修者
和田 健太郎 (わーけん)

株式会社インターファーム すまっぴー事業責任者

複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。
2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数4万人突破!
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そもそもキッズケータイとは?

この章の重要ポイント!

  • キッズケータイ端末は大手3キャリア(au・softbank・docomo)のみでしか販売していない
  • キッズケータイ端末はSIMカードを差し替えて他社で利用するのは不可能
  • 通話やメール以外はほぼ制限が施されている
  • 通常端末と違うので意外と大人にとって使い方が難しい

「キッズケータイ」は、NTTドコモ・au・Softbankの大手キャリア3社が小学生以下の児童を対象に提供する子供向けの携帯電話です。
キッズケータイは、通話やメールといった定番の機能のほかは、児童保護の観点から多くの機能が省かれていることが特徴です。

また、料金が高額なキャリア・プランでの利用は、意外に家計を圧迫しますし、さらに、キッズケータイはSIMカード方式ではないので、端末を購入したキャリア以外では使えないため割安な通信サービスに切り替えることもできません。

何より、両親が使ったこともない端末のため、家庭で使い方を教えることが難しいというデメリットは大きく、分からないことがあるたびにキャリアショップへ出向かなければならないことも大きな負担となってしまいます。

先に結論から!

結論から言うと・・・

格安SIMでキッズケータイを使えないので中古iPhoneで価格を抑えながら、見守り機能などを合わせて利用するのがおススメです! ちなみにおススメ格安SIM会社は見守りBIGLOBEとUQモバイルです。

キッズケータイを格安SIMで使うには?

この章の重要ポイント!

  • キッズケータイ端末は格安SIMで利用するのは不可能
  • iPhoneが一番子供向け!
  • 中古iPhoneを購入して格安SIM会社と契約するのがおススメ

前項でも少しお話ししたように、キッズケイタイはSIMカードを挿入する仕組みではないので、端末を販売したキャリア以外で利用することはできないのです。 また、格安SIMでキッズケイタイを提供している通信サービスは皆無です。 そこで、「キッズケイタイ」という括りから離れて、「子供向け通信端末」として考えて見ましょう。「通信端末」というと、スマホの他にもタブレットなども対象になりますが、ここではあえて「スマホ」に絞って考えてみることにいたします。

キッズ向け格安SIMに必要な要件は?

子供向けスマホであっても、通話、メールなどの基本機能は必要ですが、それ以外に、 子供向けに「あった方が良い」機能を考えてみます。

GPS等の防犯安心機能付き

「GPS機能」は子供向けスマホに必須機能です。

友達と遊ぶ、塾への行き帰り、お使いなどで自宅を出ている子供の居場所を把握しておくことは防犯上、非常に重要な機能です。
同様に、「防犯ブザー」機能や、防水・防塵・耐衝撃機能も子供向けスマホには是非必要な機能と言えます。

ネット機能制限

子供とっての有害サイトへのアクセスをブロックする「フィルタリングサービス」も子供向けスマホには付加したいサービスです。

LINEによる子供への被害や、WEB利用による高額請求の問題など、子供にスマホを持たせたくない理由の多くは、子供のネット利用関連機能に原因があります。

料金の安心度

子供に与えるスマホなどの 通信端末で使用する通信サービスは、格安SIMサービスを利用することで、家計の支出を抑制することができます。

LINE通話を利用することを前提に、データ通信SIMのみ(通話機能なし)のプランであっても家族とのコミュニケーションは充分に図れます。

iPhoneは子供向けスマホとしておススメ

上記のような機能を持ったスマホがあれば、格安通信のSIMを装着しておけば料金上限もコントロールできるので、子供向けとしてピッタリです。

重要ポイント!

  • Androidは機能が会社によって統一されてないので設定が難しい
  • iPhoneは親のコントロール下に置ける機能が多数備わっている
  • iPhoneは歴代の機能が統一されているため、親が子供に教えやすい
  • 中古iPhoneは3万円以下のものもあり、安価

割安に入手しやすいAndroidスマホは、子供が利用する際に親が利用時間や方法、アプリなどを一括してコントロールする機能が、全機種で統一されていません。

Androidスマホは機種依存の高い端末ですので、ある端末は子供向け機能が多いが、別の機種では備わっていないなど、機種選びが難しい点で子供向けとは言い難い部分があります。

iPhoneを子供用に使える「スクリーンタイム機能」

iPhoneには「スクリーンタイム」という端末の利用をコントロールする機能を搭載しており、スマホ利用可能時間や、利用して良いアプリを細かく設定することができます。

この機能を利用することで、子供のスマホ利用を細かに把握しコントロールすることが可能です。
しかも「スクリーンタイム」の設定内容を変更するには、親しか知らないパスワードを設定できるので、完全に親が子供のiPhone利用をコントロール下に置くことができます。

iPhoneのスクリーンタイムで出来ること

  • スクリーンタイムはiPhone5sからでさえ利用可能
  • 親しか知らないパスワードを設定できる
  • 「休止時間」を設定してiPhoneを使えない時間帯を作れる
  • 「APPの使用時間の制限」を設定して、アプリの利用可否を分けられる
  • 「通信/通話の制限」を設定して通信・通話可能な相手を指定できる
  • 「常に許可」を設定すると、常時使用可能な機能やアプリを指定できる
  • 「コンテンツとプライバシーの制限」を設定し、様々な機能の利用を制限可能

「休止時間」を設定してiPhoneを使えない時間帯を作れる

スクリーンタイムの機能の1つに「休止時間」があります。
この機能は「曜日」と「開始時間」「終了時間」を設定することで、親が認めた時間しかiPhoneを利用することができなくなります。

「APPの使用時間の制限」を設定して、アプリの利用可否を分けられる

例えば、LINEはOKだがInstagramはNGなど、iPhoneにインストールされているアプリ個別に利用可否を設定できます。
また、アプリのカテゴリごと利用可否を設定できます

「通信/通話の制限」を設定して通信・通話可能な相手を指定できる

本来、休止時間は全ての機能が使用できませんが、ここで指定した通話先への電話は、休止時間内であっても可能という設定が可能です。
休止時間でも、親や先生にだけは緊急の電話が可能といった細かな設定が可能です。

「常に許可」を設定すると、常時使用可能な機能やアプリを指定できる

休止時間やAPPの利用制限を超えて、「この機能、アプリだけは常に利用可能」という設定が可能になるので、「電話を指定した両親だけにかけられる」等の設定が可能です。

「コンテンツとプライバシーの制限」を設定し、様々な機能の利用を制限可能

例えば、「iTunesおよびAppleStoreでの購入」を制限したり、「映画」の購入では「G/PG12/R15+/R18+」等の年齢制限を個別に制限することも可能です。
他にも非常に細やかな設定が可能です。

「スクリーンタイム」は、iOSバージョンのアップデートによって端末で利用可能になる機能であるため、古い端末を安く入手したり、親の「お古」であっても利用が可能となっています(iPhone 5sで利用可能を確認済み)。 iPhoneであれば、全ての格安通信サービスで利用可能で、様々なプランを選んで料金を抑えることも可能ですので、子供向けスマホとしてはベストなチョイス ではないかと思います。

iPhoneが子供向けスマホに適している理由

iPhoneが子供向けに特化しているわけではありません。 逆に、特定のユーザー層向けに性能や機能の差異がないのがiPhoneの特徴です。 ではなぜ、iPhoneが子供向けスマホに向いているのか…というと、まさに、どんなユーザーに対しても同じ性能・機能を提供しているからに他なりません。

これは、「キッズケイタイ」が、特有の機能や操作性を持っているため、子供に使い方を教えるためには、親もキッズケイタイの機能や操作性を学習しなければならないということになります。

混雑したキャリアショップで、キッズケイタイの使い方を教わるために何時間も待つより、「お古」や「中古」の割安になったiPhoneを持たせた方が、どれほど効率的かわかりません。 そんなところが子供向けに適していると言えるのです。

キッズ向け格安SIM会社はこれ!比較してみた!

この章の重要ポイント!

  • 最もおススメはTONEモバイルとワイモバイル
  • iPhoneを利用してキッズケータイとすることを前提

前述の通り、キッズケイタイは格安SIMでは利用不可ですので、ここでは、iPhoneを子供向けスマホに利用する前提で各社の特徴を解説します。

【Y!mobile】子供の利用へのお勧め度:☆☆☆☆☆

新事務手数料無料+端末代最大18,000円値引き!SIMのみでもPayPay残高プレゼント

特徴

  • Y!mobileでもキッズケータイは使用不可
  • 家族向けの割引がある(2回線目以降割引)

Y!mobileの子供向けサービス

  • 「フィルタリング」サービスを提供
  • ウェブ安心サービスを提供
  • softbankのキッズフォン2と連動サービスがある

料金プランはSMLの3プランです。

TONEモバイルの子供利用へのお勧め度:☆☆☆☆☆

特徴

  • TONEモバイルでもキッズケータイは使用不可
  • 「全国子ども会連合会」からの推奨も受けている

TONEモバイルの子供向けサービス

  • AIによる最適な見守り機能をおススメしてくれる
  • 不適切写真撮影をブロックなどの細かい機能サービス
  • 学校へのスマホ持ち込み時の動作設定が可能

その他おススメの格安SIM会社

【UQmobile】子供の利用へのお勧め度:☆☆☆☆

WEBサイト限定で端末が最大18,000円割引!SIMのみでも最大10,000円キャッシュバック

特徴

  • キッズケータイ取り扱いは無し
  • キャリアのキッズケイタイも利用不可
  • au版のiPhone 12 / mini / 11 / SE(第2世代)の新品端末を購入可能
  • iiPhoneは4G対応モデル全てを利用可能
  • au端末、SIMフリー端末が利用可能

UQmobileの子供向けサービス

  • 【家族みまもりパック】(「見守りサービス by Family Locator」の「Filli」のセット)
  • 【見守りサービス by Family Locator】
  • 【Filli】
  • 【あんしんフィルター for UQ mobile】

料金プランは、データ通信プランが2タイプで、最小3GB=月額税込1,078円から、音声通話プランは、3GB=月額税込1,628円からとなっています。

【BIGLOBEモバイル】子供の利用へのお勧め度:☆☆☆☆

初期費用無料!月額料金1年間770円!端末セットで最大20,000円分ポイント還元(~終了日未定)

特徴

  • キッズケータイ取り扱いは無し
  • キャリアのキッズケイタイも利用不可
  • 新品iPhoneの購入が可能
  • iPhoneは全機種とも利用可能
  • SIMフリー端末が利用可能

BIGLOBEの子供向け(一般も可)サービス

  • セキュリティセット・プレミアム
  • ウイルスや迷惑メール、端末の紛失や盗難対策等、様々な危険に対処
  • インターネットサギウォール
  • インターネット詐欺の疑いのある危険なウェブサイトを発見、警告
  • 迷惑メールフォルダオプション
  • 迷惑メール対策

料金プランはドコモ/au回線を選べます。
データ専用SIMなら、3GB=月額税込990円から利用可能です。シェアプランや家族割引が用意されているので、家族で利用すればさらにお得です。

【楽天Mobile】子供の利用へのお勧め度:☆☆☆

3か月間月額料金無料かつ対象端末とセット購入で最大25,000円分ポイント還元(終了日未定)

特徴

  • キッズケータイ取り扱いは無し
  • キャリアのキッズケイタイも利用不可
  • 新品iPhoneを購入可能(iPhone 12/ mini / Pro/ Pro MAX / SE2)
  • iiPhoneは4G対応モデル全てを利用可能
  • au端末、SIMフリー端末が利用可能

楽天Mobileの子供向けサービス

  • 「あんしんコントロール by i-フィルター」を提供(利用者が18歳未満の場合、必須条件)

料金プランは、「UN-LIMIT」ワンプランです。
課金方式は従量制で、1GB/3GB/20GB/20GB超と区切られており、各々の容量ごとに料金がステップアップする仕組みです。最大で20GB超の場合には利用上限なしで税込3,278円となります。

【OCNモバイルONE】子供の利用へのお勧め度:☆☆☆

端末特価セール!SIMフリースマホが1円から!docomo回線、総合1位!

特徴

  • キッズケータイ取り扱いは無し
  • キャリアのキッズケイタイも利用不可
  • 新品・中古iPhoneの購入が可能
  • iPhoneは全機種とも利用可能
  • ドコモ端末、SIMフリー端末が利用可能
  • 子供のスマホデビューに適していると「日本PTA全国協議会」の推奨あり

OCNモバイルONEの子供向けサービス

  • 「マイセキュア」を提供(日本PTA全国協議会の推奨)

データ通信は、最小3GB=月額税込858円から利用可能ですし、音声通話プランでは、データ容量1GBで月額税込770円のプランが用意されており、割安なiPhoneを購入後も、リーズナブルな料金で利用可能です。

【mineo】子供の利用へのお勧め度:☆☆

パケット放題 Plusが最大3か月間無料!

特徴

  • キッズケータイ取り扱いは無し
  • キャリアのキッズケイタイも利用不可
  • 新品iPhoneを購入可能(在庫が常にあるわけではない)
  • iiPhoneは4G対応モデル全てを利用可能
  • au端末、SIMフリー端末が利用可能

mineoの子供向けサービス

  • 子供向けのアプリ11本をセットにした「ジュニアパック」を提供
  • 「フィルタリング」サービスを提供

料金プランは、NTTドコモ/au/Softbank各回線プランとも、データ専用SIMなら1GB=月額税込880円から利用可能です。
また、家族で利用する際には、月額税込55円の家族割引が適用されます。

【IIJmio】 子供の利用へのお勧め度:☆☆

初期費用1円!一括110円端末も!

特徴

  • キッズケータイ取り扱いは無し
  • キャリアのキッズケイタイも利用不可
  • 中古iPhoneの購入が可能
  • iPhoneは全機種とも利用可能です(au回線では4G対応モデルのみ)
  • au端末とSIMフリー端末が利用可能

IIJmioの子供向けサービス

  • 「フィルタリング」サービスを提供

料金プランはドコモ/au回線を選べ、eSIMの2GBなら月額440円からのリーズナブルの料金で利用することが可能ですし、家族でシェアプランを利用すればさらに割安料金で利用可能です。

【イオンモバイル】 子供の利用へのお勧め度:☆☆

春得キャンペーン!4GB音声通話SIMが3か月間550円

特徴

  • キッズケータイ取り扱いは無し
  • キャリアのキッズケイタイも利用不可
  • 中古iPhoneの購入が可能
  • iPhoneは全機種とも利用可能です(au回線では4G対応モデルのみ)
  • au端末とSIMフリー端末が利用可能

イオンモバイルの子供向けサービス

  • 「フィルタリング」サービス
  • 子供向けのアプリ11本をセットにした「子供パック」
  • 「SNS管理サービス」

料金プランも、ドコモ/au回線を選べ、データ専用SIMなら1GB=月額税込528円から利用することが可能です。また、家族でシェアプランを利用すればさらに割安料金で利用可能です。

【ahamo】子供の利用へのお勧め度:☆☆

特徴

  • ahamoでもキッズケータイは使用不可
  • ahamoでは、iPhoneを購入することも可能
  • 中古端末を利用する場合は、ドコモ端末とSIMフリー端末が利用可能

ahamoの子供向けサービス

  • 「フィルタリング」サービスを提供

料金プランは「ahamo」ワンプランです(月額税込2,970円)

【LINEMO】子供の利用へのお勧め度:☆

特徴

  • Softbankの「キッズフォン」はSIMカードを差し込む仕様ではないので、LINEMOで利用することができません。
  • LINEMOは、iPhone6s以降の全てのiPhoneが利用可能です。
  • 中古iPhoneをLINEMOで利用する場合には、SIMフリー化されていることが必要

LINEMOの子供向けサービス

  • LINEMOでは「フィルタリング」サービスを提供

料金プランは「LINEMO」のワンプランです(月額税込2,728円)。

【povo】子供の利用へのお勧め度:☆

特徴

  • povoでもキッズケータイは使用不可
  • ahamoでは、iPhoneを購入することも可能
  • 中古端末を利用する場合は、au端末とSIMフリー端末が利用可能

povoの子供向けサービス

  • 「フィルタリング」サービスを提供

料金プランは「povo」ワンプランです(月額税込2,728円)。

よくある格安SIMのキッズケータイの疑問2つ!

キッズケータイの白ロムは格安SIM会社で使える?

いいえ、使えません。 「格安SIM」サービスは、その名の通り「SIM」(つまりSIMカードを介した通信サービス)を割安料金で提供するサービスですが、キッズケイタイはSIMカードを差し込む仕様ではないため、格安なSIMを挿入できません。

SIMカードを差し替えられないということは、 格安SIMのみならず、端末販売以外のキャリアでの利用も全て不可ということになります。

さらに、キッズケイタイは「WiFi」機能を有していないため、ワイヤレスでの通信もできませんので、テザリングやWiFI通信等などによる利用も不可能です。

ドコモで発売されているキッズケータイは格安simで使える?

いいえ、使えません。 理由は上記の通りです。

この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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