事務手数料無料キャンペーンで契約できる格安SIM・MVNOを紹介!
最終更新日:格安SIMには基本的に新規契約手数料がかかり、初期費用として3,000円程度を支払う必要があります。しかし、キャンペーンで初期費用が無料または無料相当になる格安SIMあるので、紹介していきます。
モバイル業界に10年以上携わり、キャリア(MNO)だけでなく格安SIM(MVNO)まで幅広く精通。店舗運営・料金プラン最適化支援・オンライン比較メディアの運営など、現場とデジタルの両側面から通信業界を見てきた経験を持ちます。
日々最新のSIM動向をリサーチし、料金プラン・通信品質・キャンペーン・端末セット・オンライン手続きなどを網羅的に分析。これまでに大手キャリアから数百を超える格安SIMサービスまで比較検証し、ライトユーザーからヘビーユーザー、法人利用まで、幅広い利用者の最適なプラン選びをサポートしてきました。
本記事では、長年の業界経験に基づき、格安SIMのメリット・デメリットを分かりやすく整理。読者の皆さまが“本当に自分に合った回線”を選べるよう、実務目線で監修しています。
■経歴
通信業界10年以上・元携帯販売員
格安SIMの中には、初期費用(事務手数料)がかかるもの・かからないものがあります。
初期費用の料金は「登録事務手数料」「契約事務手数料」と呼ばれ、通常3,000円前後。また格安SIMの中には、この料金とは別に「SIMカード発行手数料」として、400~500円程度の料金がかかるところもあります。
格安SIMを新規契約するには、初期費用や解約手数料に注意しながら契約しなければなりません。本記事では初期費用無料(または無料相当)で新規契約できるお得なキャンペーンを実施している格安SIMを紹介します。
【2026年最新】事務手数料無料で契約できる格安SIM!!
以下の表は2026年4月現在における格安SIMの事務手数料の比較表です。
| 格安SIM | 事務手数料 | 無料になる条件 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 無料※1 | 回線契約数が累計4回線目まで無料 |
| ahamo | 無料 | Webでの契約 |
| povo2.0 | 無料※2 | 過去1年での回線契約数が5回線目まで無料 |
| mineo | 事務手数料:無料 SIMカード:440円 | すまっぴー経由での申込 |
| NUROモバイル | 事務手数料:無料 SIMカード:440円 | ・すまっぴー経由での申込 ・VS/VM/VL/VLLプラン(音声) ・他社から乗り換え |
| J:COMモバイル | 無料 | Webでの契約 |
※料金は税込み。
※1 累計5回線以上契約の場合は3,850円。
※2 過去1年以内に累計5回線以上契約の場合は6回線目以降、3,850円。
※2026年4月20日時点。
《楽天モバイル》いつでも初期費用無料
- 回線契約数が累計5回線より少ない場合
楽天モバイルでは店舗・Webどちらの契約でも、原則契約時の契約事務手数料は無料になります。
ただし楽天モバイルのサービスが本格的に開始された2020年4月8日以降から現在までに、累計5回線以上契約している場合は、5回線目から1回線ごとに契約事務手数料として3,850円(税込)がかかる点には注意してください。
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は利用データ量ごとに月額料金が変動するプラン。データ利用量3GBまでで月額1,078円(税込)、データ利用量20GBまでで月額2,178円(税込)、データ利用量が20GBを超えた場合は月額3,278円(税込)となり、この料金でデータ無制限が利用できるプランとなっています。
また無調通話アプリ「Rakuten Link」から通話すれば、国内通話はいつでも無料なので、通話が多い方にもおすすめの格安SIMです。
楽天モバイル料金プラン内容
| 基本料金 | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
| 平均通信速度※1 | 下り:75.37Mbps 上り:24.35Mbps Ping値:50.31ms |
| データ繰り越し | 非対応 |
| 通話料 | Rakuten Linkアプリ 無料 標準アプリ 22円/30秒 |
| 通話オプション | 15分(標準)通話かけ放題:1,100円 |
| eSIM | 対応 |
| 回線 | 楽天モバイル、au |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード ・デビットカード(一部) |
| 初期費用 | 累計4回線まで 事務手数料:無料 累計5回線以上 事務手数料:3,850円 |
| 契約期間 | 1年 (1年以内の解約時1,078円) |
| サポート | 店舗、電話、チャット |
※料金は税込み。
※1 引用 みんなのネット回線速度
※2026年4月20日時点。
《ahamo》いつでも初期費用無料
- Web契約時
ドコモのオンライン専用プランであるahamoは、Web上で契約すれば契約事務手数料は無料です。
ahamoで契約事務手数料がかかるのは、ドコモショップでの契約手続きのサポートを受けた場合のみで、その料金は1回につき3,300円(税込)となります。
ahamoの料金プランはデータ容量30GBに国内通話5分かけ放題がついて月額2,970円(税込)。別途月額1,980円(税込)の「ahamo大盛りオプション」を付ければ、データ容量は80GBプラスされ、月額4,950円(税込)でデータ容量110GBが使えるようになります。
ahamo料金プラン内容
| 基本料金 | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
| 平均通信速度※1 | 下り:130.1Mbps 上り:14.44Mbps Ping値:43.57ms |
| データ繰り越し | 非対応 |
| 低速時速度 | 最大1Mbps |
| データ量追加 | 1GB:550円 |
| 通話料 | 5分以内:無料 5分超過時:22円/30秒 |
| 通話オプション | かけ放題オプション:1,100円 |
| eSIM | 対応 |
| 回線 | ドコモ |
| 支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
| 初期費用 | 事務手数料:無料 (ドコモショップ契約時:3,300円) |
| 契約期間 | 1年 (1年以内の解約時1,100円) |
| サポート | 電話※2、チャット |
※料金は税込み。
※1 引用 みんなのネット回線速度
※2 あんしん遠隔サポート(月額660円)加入時。
※2026年4月20日時点。
《povo2.0》いつでも初期費用無料
- 回線契約数が累計6回線より少ない場合
auのオンライン専用プランであるpovo2.0は、契約事務手数料は無料です。
ただし過去1年以内に同一名義で累計5回線以上契約している場合は、累計6回線目以降、契約事務手数料として1回線あたり3,850円(税込)がかかる点には注意してください。
povo2.0の料金プランは基本料金自体は0円で、高速データ通信を利用する場合はその都度「データトッピング」を購入する必要があります。
povo2.0料金プラン内容
| 基本料金 | 0円 |
| 平均通信速度※1 | 下り:127.62Mbps 上り:20.0Mbps Ping値:39.52ms |
| データ繰り越し | 非対応 |
| 低速時速度 | 最大128kbps |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | ・5分以内通話かけ放題:550円 ・通話かけ放題:1,650円 |
| eSIM | 対応 |
| 回線 | au |
| 支払い方法 | ・口座振替(あと払い(ペイディ) ・クレジットカード |
| 初期費用 | 累計5回線まで 事務手数料:無料 累計6回線から 事務手数料:3,850円 |
| 契約期間 | なし |
| サポート | チャット |
※料金は税込み。
※1 引用 みんなのネット回線速度
※2026年4月20日時点。
データトッピングの種類
| データトッピング (定番) | 30GB(30日間)2,780円 |
| データトッピング (ベーシック) | 3GB(30日間)990円 5GB(30日間)1,380円 |
| データトッピング (中容量・長期間) | 60GB(90日間)6,490円 90GB(90日間)7,980円 150GB(180日間)12,980円 180GB(180日間)14,880円 |
| データトッピング (大容量) | 300GB(90日間)9,834円 |
| データトッピング (1年間) | 60GB(365日間)13,200円 120GB(365日間)21,600円 360GB(365日間)26,400円 |
| データトッピング (使い放題) | 6時間:250円 24時間:330円 7日間×12回分:9,834円 |
| データトッピング (副回線用) | 1GB(7日間)390円 1GB(180日間)1,260円 |
※料金は税込み。
※2026年4月20日時点。
《mineo》すまっぴー経由の申し込みなら初期費用無料!
すまっぴー経由でmineoを契約すると、通常3,300円(税込)の契約事務手数料が無料になります。
ただしマイそくスーパーライトの料金プラン契約時は3,300円(税込)の契約事務手数料がかかります。またすまっぴー経由で契約すれば、契約事務手数料は無料になりますが、SIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)として別途440円(税込)がかかる点には注意してください。
mineoはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線から選べる格安SIMで、料金プランはデータ容量3~50GBまで選べる「マイピタ」と、最大通信速度で選べる「マイそく」の2種類からなります。
マイそくは月~金曜日の12時台の通信速度が最大32kbpsまたは最大200kbpsに制限されますが、規定通信速度内でデータ無制限が利用できるので、データ量を気にせず使いたい方におすすめのプランです。

マイそくは3日間で合計10GBのデータ通信を利用した際も、速度制限がかかります。
mineoの料金プラン内容
| 基本料金① 【マイピタ】 | 3GB:1,298円 7GB:1,518円 15GB:1,958円 30GB:2,178円 50GB:2,498円 |
| 基本料金② 【マイそく】 | 最大32kbps:250円 最大300kbps:660円 最大1.5Mbps:990円 最大5Mbps:2,200円 |
| 平均通信速度※1 | 下り:77.18Mbps 上り:15.21Mbps Ping値:58.76ms |
| データ繰り越し | 翌月末まで |
| 低速時速度 | 最大200kbps |
| データ量追加 | 100MB:55円 |
| 通話料 | mineoでんわ 10円/30秒 標準アプリ 22円/30秒 |
| 通話オプション | 10分通話パック:110円 10分かけ放題:550円 時間無制限かけ放題:1,210円 |
| eSIM | 対応 (ソフトバンク回線は非対応) |
| 回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 初期費用 | 事務手数料:3,300円 SIMカード:440円 eSIM:440円 |
| 契約期間 | - |
| サポート | 店舗、電話、メール、マイネ王 |
※料金は税込み。
※1 引用 みんなのネット回線速度
※1 2026年4月20日時点。
mineoの初期費用無料キャンペーンを適用する手順は少し複雑です。
下記ページで解説しているので、しっかり手順を確認してから契約してください。
《NUROモバイル》すまっぴー経由の申し込みなら初期費用無料!
すまっぴー経由でNUROモバイルを契約すると、通常3,300円(税込)の契約事務手数料が無料になります。
ただし全てのプランが事務手数料が無料になるというわけではなく、「NEOプラン(NEOプランW含む)」「かけ放題ジャスト」「お試しプラン」「SMS付き/データ通信専用プラン」は対象外です。
またすまっぴー経由で契約すれば、契約事務手数料は無料になりますが、SIMカード発行料(eSIMプロファイル発行料)として別途440円(税込)がかかる点には注意してください。
NUROモバイルはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線から選べる格安SIM。料金プランは小容量~中容量の「バリュープラス」と、中容量~大容量の「NEOプラン」、データ容量1GBにかけ放題がついた「かけ放題ジャスト」の3種類が提供されています。
NEOプランは格安SIMの中では基本料金が高めに設定されていますが、NEOプラン専用の帯域が使われている分、お昼時など通信が混雑しやすい時間帯でも通信速度が落ちにくい特徴があります。
NUROモバイル料金プラン内容
| 基本料金① 【バリュープラス】 | 3GB:792円 5GB:990円 10GB:1,480円 15GB:1,790円 |
| 基本料金② 【NEOプラン】 | 35GB:2,699円 55GB:3,980円 |
| 基本料金③ 【かけ放題ジャスト】 | 5分かけ放題プラン:930円 10分かけ放題プラン:1,320円 かけ放題プラン:1,870円 |
| 平均通信速度※1 | 下り:32.95Mbps 上り:10.99Mbps Ping値:49.55ms |
| データ繰り越し | 翌月末まで |
| 低速時速度 | バリュープラス・かけ放題ジャスト 最大200kbps NEOプラン 最大1Mbps |
| データ量追加 | 1GB:550円 |
| 通話料 | 11円/30秒 |
| 通話オプション | 5分かけ放題:490円 10分かけ放題:880円 かけ放題:1,430円 |
| eSIM | 対応 (ドコモ回線のみ) |
| 回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 初期費用 | 事務手数料:3,300円 SIMカード:440円 eSIM:440円 |
| 契約期間 | - |
| サポート | チャット、メール |
※料金は税込み。
※1 引用 みんなのネット回線速度
※1 2026年4月20日時点。
《J:COMモバイル》WEB申込限定で初期費用無料!
- Web契約時
- 終了日未定
J:COMモバイルはWebで申込をすると通常3,300円(税込)の契約事務手数料が無料になります。
J:COMモバイルはその名の通り、J:COMのサービス(テレビ、ネットなど)とセットで使うことによって特典を受けることが可能。「データ盛」によって、データ容量が増量されたり、「セット割」によって対象プランが最大6か月間割引されたりといった特典が用意されています。
J:COMモバイル料金プラン内容
| 基本料金① (通常) | 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 50GB:3,828円 |
| 基本料金② (データ盛適用時)※1 | 5GB:1,078円 10GB: 20GB: 30GB: 60GB: |
| 平均通信速度 | 下り:0.27Mbps 上り:5.97Mbps Ping値:49.0ms |
| データ繰り越し | 翌月末まで |
| 低速時速度 | 【1GB/5GB】 最大200kbps 【10GB/20GB/50GB】 最大1Mbps |
| データ量追加 | 500MB:220円~ |
| 通話料 | 22円/30秒 |
| 通話オプション | かけ放題(5分/回):550円 かけ放題(60分/回):1,650円 |
| eSIM | 対応 |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
| 契約期間 | - |
| サポート | 店舗、電話、チャット |
※料金は税込み。
※1 割引は6か月間
※ 引用 みんなのネット回線速度
※ 2026年4月20日時点。
大手キャリア格安プランは初期費用無料
ahamo、povo2.0の大手通信キャリアの格安プランは、常時初期費用が0円となっています。
事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイント
事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイントには、以下の3点があります。
- 「完全無料」か確認する
- 無料の条件を確認する
- MNOかMVNOか確認する
「完全無料」か確認する
格安SIMを新規契約する際、契約事務手数料以外の初期費用も無料になる「完全無料」なのか?あるいは、契約事務手数料は無料だが、SIMカード発行手数料(400~500円程度)はかかるのか?
これについては事前に確認しておく必要があります。
例えば本記事で扱っている格安SIMの内、楽天モバイル、ahamo、povo2.0は契約事務手数料もSIMカード発行手数料も無料の完全無料の格安SIMにあてはまりますが、mineo、NUROモバイルはSIMカード発行手数料の440円(税込)はどうしてもかかってしまいます。
格安SIMの契約の前にはSIMカード発行手数料も含めて、初期費用は完全に無料なのか否かを確認しておきましょう。
無料の条件を確認する
新規契約時の事務手数料が無料になるには、各社何かしらの条件を設定していることが一般的です。
例えば、ahamo、J:COMモバイルであればWebから契約した場合に事務手数料が無料であったり、mineo、NUROモバイルであれば、当サイト経由での申込をした場合であったりといったように。
楽天モバイル、povo2.0でも過去、規定回数を超える回線契約をした場合は、契約事務手数料がかかる条件が設定されています。このように契約条件によっては、契約事務手数料が無料にならないケースもある点には注意してください。
MNOかMVNOか確認する
事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイントに限りませんが、格安SIMを選ぶ際は「MNO(大手通信キャリアのプラン)」か「MVNO(大手通信キャリアから回線を借りている事業者)」かも確認しましょう。
本記事では、楽天モバイル、ahamo、povo2.0がMNOに該当し、mineo、NUROモバイル、J:COMモバイルがMVNOに該当します。
MVNOは自社で通信基地局を持たず、大手通信キャリアから回線を借りてサービス提供しており、大手通信キャリアに比べると回線に余裕がありません。そのため、昼時などの通信が混雑する時間帯には、通信速度が低下する傾向にあります。
以下は今回、記事で取り上げた格安SIMの過去3か月間における平均下り(ダウンロード)速度を「みんなのネット回線速度」から引用した表です。
| 格安SIM | 朝 | 昼 | 夜 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 86.19 | 57.11 | 71.9 |
| ahamo | 161.18 | 100.99 | 106.67 |
| povo2.0 | 148.52 | 109.5 | 98.24 |
| mineo | 105.13 | 23.52 | 98.48 |
| NURO モバイル | 51.31 | 18.64 | 26.68 |
| J:COM モバイル | 48.7 | 18.98 | 10.91 |
※引用:みんなのネット回線速度。
※単位:Mbps
※2026年4月20日時点。
上記表からも、mineo、NUROモバイル、J:COMモバイルは全体的にMNOよりも通信速度は抑えられ、特に昼時の速度低下が顕著であることが見てとれると思います。
安定した通信速度でデータ通信を利用したい方は、MNOの格安SIMを契約することをおすすめします。
事務手数料無料の格安SIMを契約する際の注意点
事務手数料無料の格安SIMを契約する際には以下の2点に注意してください。
- SIMカード発行手数料は有料になることもある
- 事務手数料無料が突如終了することもある
SIMカード発行手数料は有料になることもある
「事務手数料無料の格安SIMを選ぶ際のポイント」でも解説しましたが、格安SIM(MVNO)の中には初期費用として「契約事務手数料」と「SIMカード発行手数料」の2つを設けているところもあります。
仮に契約事務手数料が無料だったとしても、mineo、NUROモバイルのようにSIMカード発行手数料は無料にならず、400~500円程度の手数料が請求されるケースもあります。
J:COMモバイルのように、SIMカード発行手数料も自体が無料になっている格安SIM(MVNO)も中にはありますが、SIMカード発行手数料までは無料にならない格安SIM(MVNO)もあるということを頭に入れておいてください。
事務手数料無料が突如終了することもある
ソフトバンクのオンライン専用プランLINEMOは、かつては契約事務手数料が無料でした。また、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルも同様に、Webでの契約時は契約事務手数料が無料でした。
しかし2025年8月20日より、LINEMO・ワイモバイル共に契約事務手数料として3,850円(税込)がかかるようになり、現在では契約事務手数料の支払いが必須となっています。
今は契約事務手数料が無料であっても、LINEMO、ワイモバイルのように突如事務手数料無料から有料に変更される格安SIMが今後でてくるかもしれません。気になる方は、契約事務手数料がかからない内に契約することをおすすめします。
事務手数料無料の格安SIMを契約する流れ
事務手数料無料の格安SIMを契約する流れを整理すると以下のようになります。
- 事務手数料が無料になる窓口を選ぶ
- 本人確認書類、支払い方法を準備する
- MNP予約番号の発行 or MNPワンストップの利用
- 専用サイトから申込手続きを進める
- 開通手続き、初期設定をする
事務手数料が無料になる窓口を選ぶ
契約する格安SIMが決まったら、事務手数料が無料になる契約窓口を選びましょう。
楽天モバイル以外の格安SIMは、Web契約からでないと事務手数料無料になりません。さらにmineoやNUROモバイルのように特定のWebサイトからの申込みでないと、事務手数料無料にならない格安SIMもあります。
契約手続きを完了させると基本的にはキャンセル手続きができませんので、契約窓口の選定には十分に注意を払いましょう。
本人確認書類、支払い方法を準備する
契約手続きをはじめる前に、運転免許証など契約手続きに必要な本人確認書類とクレジットカードなど、毎月の携帯料金を支払うものを用意しましょう。
楽天モバイルを例に挙げると、以下の本人確認書類が対象となっています。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障がい者手帳(補助書類必要)
- 資格確認書(補助書類必要)
- 日本国パスポート(補助書類必要)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外交官身分証明書(補助書類必要)
※補助書類は発行から6カ月以内の公共料金の領収書、住民票などが該当
MNP予約番号の発行 or MNPワンストップの利用
他社から電話番号そのままで乗り換える場合は、移転元でMNP予約番号の発行をする必要があります。MNP予約番号の発行は移転元のマイページや電話問い合わせから無料で発行が可能です。
ただし乗り換え先の事業者が「MNPワンストップ」に対応していれば、移転元でMNP予約番号の発行手続きをする必要はありません。
MNPワンストップに対応している主な事業者(サービス名)は以下の通りです。
- NTTドコモ
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
- 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
- 日本通信
- mineo
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- J:COMモバイル
- HISモバイル
- Nifmo
※2026年4月20日時点。
専用サイトから申込手続きを進める
本人確認書類の準備、MNP予約番号の発行を終えたら各社の公式サイトまたは専用サイトから申込手続きをしてください。
他社から乗り換えの場合で、MNP予約番号を発行しての手続きをする場合はMNP予約番号の有効期限にも注意しましょう。MNP予約番号の有効期限自体は発行日を含めて15日間ですが、乗り換え先の通信事業者によって必要な有効期限は異なります。
MNP予約番号の有効期限が足りない場合は、MNP予約番号を再取得するか、MNPワンストップを利用して契約手続きを進めてください。
開通手続き、初期設定をする
契約手続きを終えると、通信事業者側で審査が入ります。審査は即日で完了する場合もありますが、状況によっては数日かかることもあるかもしれません。
審査が無事完了すれば、通信事業者から開通手続きの案内メールが届きます。SIMカードでの契約であれば、SIMカードが郵送された後、SIMカードをスマートフォンに挿入して開通手続きをします。eSIMでの契約であれば、eSIMのプロファイルをダウンロード・インストールして開通手続きを済ませましょう。
初期費用無料キャンペーンは条件がある点に注意しましょう。
以上、今回は初期費用が無料になる格安SIMをご紹介してきました。
格安SIMの中には、ahamoのように初期費用が一切かからないところもありますが、mineoのようにSIMカード発行手数料は別途かかるところもあります。また申込窓口によって初期費用が無料になったり、ならなかったりします。
初期費用無料キャンペーンを受ける際は、事前に各通信事業者の注意事項に目を通してから、申し込むようにしましょう。
| 本記事で紹介している該当サービスのキャンペーンに関しましては、終了している場合がございます。キャンペーン詳細に関しましては、都度サービス公式ページにてご確認をお願い致します。 |
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。




