OPPO R17 Neoは11月下旬発売!《価格・スペック・レビュー》徹底解説!
最終更新日:OPPO R17 Neoは2018年11月下旬にUQモバイルから独占販売されるSIMフリースマホです。販売価格は42,886円とお求めやすく、フロントカメラの性能が良いので自撮り撮影を得意としているため、SNSを頻繁に利用する人におすすめします。国内販売端末でディスプレイ内蔵の指紋認証センサーを搭載している初めてのSIMフリースマホでもあります。
OPPO R17 Neoの発売日は2018年11月下旬!
画面サイズ | 6.4インチ |
---|---|
ストレージ | 128GB |
メモリ | 4GB |
OS | Color OS 5.2 (android 8.1ベース) |
カラー |
「Touch the Future」
OPPO R17 Neoは、2018年11月下旬にUQモバイルから独占発売されるSIMフリースマホです。販売価格は42,886円と高性能でも低価格です。
メインカメラには1,600万画素+200万画素のデュアルレンズカメラを搭載し、フロントカメラには2500万画素のカメラが搭載されています。
CPUにはQualcomm Snapdragon 660を搭載しているため、高負荷3Dゲームアプリを多く利用する方よりも、SNSや動画視聴がメインの方におすすめのSIMフリースマホです!
また、OPPO R17 Neoには日本初のディスプレイ内蔵の指紋認証センサー技術が搭載されているため、スマホを机などに置いたままでも指紋認証が利用できます。
OPPO R17 Neoが手に入るのはUQモバイルのみ!!
今回OPPOから国内で発売される「OPPO R17 Neo」は、UQモバイル限定での販売となります。
UQモバイルでは、高速データ・通話オプションがセットになった「ぴったりプラン・おしゃべりプラン」と自動更新のない「高速データ(+音声通話)プラン」から選べるプランを提供しています。
ぴったりプラン・おしゃべりプランでOPPO R17 Neoを割賦契約(分割払い)で購入すると、
上図のようになります。
格安SIMで最速の通信速度を誇るUQモバイルを、最新端末「OPPO R17 Neo」で快適サクサクに利用しましょう!
OPPO R17 Neoのスペック
OS | Color OS 5.2 (Android™ 8.1ベース) |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 660 |
ディスプレイ | 6.4インチ (2340 x 1080) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
microSDXC | ○(256GBまで) |
通信方式 | FDD-LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 |
TD-LTE:38/39/40/41 | |
W-CDMA : 1/2/4/5/7/8/18/19/20/26/28 | |
GSM:850/900/1800/1900MHz | |
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac | |
カメラ | アウトカメラ:1,600万画素+200万画素 |
インカメラ:2,500万画素 | |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
SIMサイズ | SIM1/SIM2ともにnanoSIM |
Bluetooth | v5.0 |
ポート | microUSB |
GPS | 〇 |
NFC | - |
テザリング | 〇 |
防水 | - |
防塵 | - |
ワンセグ | - |
おサイフケータイ | - |
指紋認証センサー | 〇(ディスプレイ内蔵型) |
顔認証センサー | 〇 |
イヤホンジャック | 〇 |
発売価格 | 42,886円 |
購入できるMVNO一覧 ※変更されている場合あり | UQモバイル |
OPPO R17 Neoの【価格】
OPPO R17 Neoの価格は、42,886円です。
上記のスペックで4万円を切るとは、さすがです。2018年2月に日本国内販売を開始したOPPOですが、すでに他のメーカーに勝負を仕掛けてきましたね。
OPPO R17 Neoの【ディスプレイ】
OPPO R17 Neoのディスプレイサイズは6.4インチと大画面です。解像度は2340 x 1080でフルHD+で有機ELディスプレイを採用しています。
流行りのノッチ付きのディスプレイなのですが、ノッチの形はよく見かける長方形ではありません。OPPO R17 Neoのディスプレイは水滴型のノッチで、ゲームや動画の邪魔をしないデザインとなっています。
OPPO R17 Neoの【サイズ】
高さ | 158.3mm |
---|---|
幅 | 75.5mm |
厚さ | 7.4mm |
重さ | 156g |
OPPO R17 Neoの【カラー】
OPPO R17 Neoは
- ブルー
- レッド
上記の2色を展開。
グラデーションが特徴的で、ブルーの端末も光の当たり方によってはレッドに近いパープルに見えたりします。
OPPO R17 Neoの【CPU】
OPPO R17 NeoのCPUは、Qualcomm Snapdragon 660です。最新のCPUではありませんが、AQUOS R Compactなどに搭載されたミドルレンジCPUです。
- 通話
- テキストメッセージの送受信
- SNSの更新
- インターネット検索
などであれば、快適に操作することができます。
また、Snapdragon 660 は660以前のCPUと比べ内蔵GPUが大幅にパワーアップしているため、高負荷ゲームのプレイは快適にプレイできるレベルです。
OPPO R17 Neoの【RAM(メモリ)】
OPPO R17 NeoのRAM(メモリ)は、4GBです。
メモリが4GBというのは実は、スマホに最適なメモリ容量といわれています。理由は、4GB以下ですと高負荷アプリでは処理落ちする可能性があります。逆に、メモリが大きすぎると電力消費がとても激しいため電池の容量を増やす原因になり、結果的に端末が重くなります。
その点、4GBのメモリ容量というのは現在の技術で製作できるスマホに最適の容量なのです。
OPPO R17 Neoの【ROM(ストレージ)】
OPPO R17 NeoのROM(ストレージ)は、128GBです。
128GBもあれば、写真、動画や音楽データ等をたくさん入れてもなかなか容量いっぱいにはなることはありません。
さらに、microSDカードを利用すると256GBまでデータの保存量を増やすこともできます。
写真や動画などのデータが本体に溜まってきたら、microSDカードを購入することで大切なデータを保管することができます。
OPPO R17 Neoの【バッテリー容量】
OPPO R17 Neoのバッテリーは、3,600mAhと大容量です。
バッテリー容量が大きいため、電池切れを気にすることなく1日使えます。
5V/2Aで充電できるため、少ない充電時間でも短い時間で素早く充電できます。しかしながら、OPPOの急速充電規格である「VOOC」には対応していません。
OPPO R17 Neoの【カメラ性能】
OPPO R17 Neoのカメラは
- メインカメラが1,600万画素+200万画素
- フロントカメラが2,500万画素
となっており、フロントカメラのほうがメインカメラよりも画素数が多いため自撮り向きの端末です。
メインカメラにもフロントカメラにもA.I.が搭載されているため自撮りが多い方におすすめの機種です。
フロントカメラは顔の296個のポイントを正確に認識し、さらに800万の美顔データの中から最適でナチュラルな美しさを引き出してくれます。
メインカメラは120のシーンを識別(画面に表示されるのは16シーン)、最適な写真映りに補正します。
OPPO R17 Neoメリット・デメリット
OPPO R17 Neoのメリットとデメリットについて、紹介します!
メリット | デメリット |
---|---|
・最先端の技術を自慢できる ・フロントカメラの性能が良い ・コスパが良い ・非常に軽い | ・防水/防塵性能はない ・NFC/おサイフケータイには対応していない |
OPPO R17 Neoメリット
- 最先端の技術を自慢できる
- フロントカメラの性能が良い
- コスパが良い
- 非常に軽い
最先端の技術を自慢できる
OPPO R17 Neoの一番の特長は何といっても国内初のディスプレイ内蔵の指紋認証センサーです。
従来の指紋認証センサーは、端末の背面にある、指先ほどのサイズの円形センサーをタッチすることでロック解除するというのが一般的です。
一方で、OPPO R17 Neoに搭載されている指紋認証センサーはディスプレイの中に内蔵されているため、直接ディスプレイをタッチすることでロックを解除することができます。
机やテーブルに置いたままでも指紋によるロック解除ができる、わずらわしさが軽減されます。
ちょっとした近未来感があり、現時点では日本で発売されているディスプレイ内蔵型指紋認証センサー端末はOPPO R17 Neoのみなので話題作りにも最適です。
フロントカメラの性能が良い!
OPPO R17 Neoに搭載されたメインカメラの画素数は最新の端末と比べると多少劣ります。
しかしながらフロントカメラは、画素数は2,500万画素と自動補正の機能で満足のいく自撮り写真を撮影することができます。
コスパが良い
OPPO R17 Neoに搭載されているCPUはミドルレンジですが、メモリやストレージは容量が大きく、カメラ性能・バッテリー容量などを考慮したうえでも42,886円は低価格です!
同じCPUを搭載したASUS ZenFone 4(定価54,780円)と比べても1万円以上安いです。
非常に軽い
OPPO R17 Neoの重さは156gと軽量です。
ディスプレイサイズ6インチ以上でバッテリー容量3,000mAh以上のモデルで世界最軽量を誇るSHARP AQUOS Zeroの重さは146gですが、OPPO R17 Neoとの差はわずか10g。
ちなみに、2018年10月に発売されたiPhone XS Max(6.5インチ)の重さは208g。比べてみると差は歴然です。
デメリット
- 防水/防塵性能はない
- NFC/おサイフケータイには対応していない
防水/防塵性能はない
OPPO R17 Neoには防水/防塵性能はありません。
その分、低価格を実現しているのでしょう。
アウトドアやスポーツでの利用を考えている方は気を付けてください。
NFC/おサイフケータイには対応していない
OPPO R17 NeoにはNFCおよびおサイフケータイには対応していません。そのため「Google Play」や「楽天Edy」などのサービスを利用した支払いはできません。
OPPO R17 NeoはSNS利用の多い方におすすめ!
OPPO R17 Neoは、SNS利用の多い方におすすめのSIMフリースマホです。
- 自撮りをきれいに撮影したい
- 最新の技術を自慢したい
- おしゃれな外観の端末を探している
上記に当てはまる方には、OPPO R17 Neoがおすすめです!
MVNOとセット購入することで、よりお得かつ賢くスマホを運用することができます。
詳細は下記の公式サイトをチェックしてください!
{phone_company[250]}
SIMフリースマホ歴6年でPCやスマホなどのデバイス好き。国内向けに販売されていない端末にも割と詳しく、2011年から脱キャリアしたので絶賛キャリアフリー生活推奨中。「新しいものはとりあえず触ってみる」がモットーです。