SONY Xperia Aceのスペックレビュー!最安値で買えるMVNOを紹介
- 販売価格
- 53,460円
- 分割払い時
- 約2,227円×24回
サイズ | 67x140x9(mm) |
---|---|
重さ | 約154.0g |
画面サイズ | 5.0インチ |
カラー | |
OS | Android 9 |
CPU | 2.2GHz |
ストレージ | 64GB |
メモリ | 4GB |
カメラ | 1200万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
発売日 | 2019-06-01 |
SONY Xperia Aceが最安値で買えるMVNO
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
---|---|---|---|---|
27,720円 | 1,155円 | 880円/月〜 | 公式をチェック |
- ドコモ版 Xperia Ace SO-02L
Xperia Ace は2019年6月1日に発売!
Xperia Ace はドコモから2019年6月1日に発売(SO-02L)されました。また、2019年10月1日から楽天モバイル、2019年10が11日からmineo、nuromobileでSIMフリー版の取扱を行います。
SIMフリー版のXperiaが正規で販売されるのは2~3年ぶりということなのでかなり期待しています。
Xperia Ace の詳細なスペック表や従来のモデルとの違い、おすすめできる人などについて解説していきます。
スペックレビュー!
ミドルスペックのSoCでもそれなりに快適
Xperia Aceは、SoCに「Snapdragon 630」を採用しています。性能としてはミドルスペックですが、現在はミドルスペックSoCでも操作感はスムーズです。ただ、負荷が高いゲームなどを頻繁に行う人には物足りなさを感じることはあるかもしれません。
もっとも、CPUはオクタコアでメモリも4GBであることから数年前のハイスペック端末と比較しても使いづらさを感じることはありません。
メモリもストレージも十分
メモリは4GB、ストレージは64GBと十分な容量を兼ね備えています。また、外部メモリは最大512GBまで対応しています。写真の保存や短時間の動画の撮影という使い方であれば、本体のみでも十分です。
近年稀に見るコンパクトスマホ
本体サイズは約140㎜×約67㎜×約9.3㎜と、最近のスマホとしてはかなりコンパクトサイズです。ディスプレイは5インチフルHD+(1,080×2,160)なので本体サイズ的にもかなり解像度が高いです。
Xperia Aceの特徴
コンパクトが最大の特徴
Xperia Aceの特徴は、なんと行ってもそのコンパクトさ。女性でも取り扱いやすいサイズだけでなく、カラーもブラック、ホワイト、パープルと取り揃えているので、幅広い層に人気がでそうです。
デザインは「クラシックXperia」
Xperia Aceのデザインは、背面が完全にフラットでXperia XZ2やXZ3のように湾曲していません。
指紋センサーの位置についても、Xperia Ace は右側中央部に配置されています。なので斬新というよりは、「Back to the Classic」。原点回帰な面が多い印象です。
昔からXperiaシリーズを使用している方には、なじみのあるデザインです。
ディスプレイはかなりきれい
5インチというサイズにフルHD+という時点でかなり鮮明ですが、Xperiaの場合、色彩の美しさに定評のあるトリルミナスディスプレイ for mobileを採用しているのでかなりきれいです。
トリミナルディスプレイはソニーのハイビジョン液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」で使用されている技術をスマホに運用したものです。
4Kや8Kなどの超高画質には及びませんが、YouTubeなどの動画は十分にきれいな映像で楽しむことができます。
性能的に最高画質ゲームするのはきびしい
グラフィックや表現力を要するゲームなどでは、 SoC の関係からハイエンド機と比較した場合に難しい場面もあるものの、ほとんどのゲームには対応することが可能です。
OSは最新の9 Pie&カメラも遜色なし
搭載の初期OSはAndroid 9 Pieです。
また、メインカメラに関しては上位機種である「Xperia 1」と比較しても画像数に大きな差はありません。ただ、カメラの品質は画素数では決まらないため、大きな違いが現れることは間違いないでしょう。
とくにインカメラが広角120度の撮影にも対応しているので、複数人で自撮りする場合にはかなり役立つこと間違い無し。
イヤホンジャック搭載でBluetooth不要!
最新のフラッグシップまたはハイエンドモデルにはイヤホンジャックが非搭載のものが多いですが、Xperia Aceにはイヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホンで音楽を楽しめます。
また、ハイレゾ対応のイヤホンであればハイレゾで音楽を楽しむことができます。2019年夏モデルのハイスペックモデルは搭載スピーカーそのものがハイレゾ再生に対応しているので、そういった点もコストの削減につながっていると考えて良さそうです。
コンパクトさに驚愕
Xperia Aceは、本体のサイズ的にも片手で操作できるほどコンパクトです。手の小さな方でも持ちづらさや操作のしにくさを感じることはありません。
価格はそれなり。ハイエンドモデルよりは手にしやすい
Xperia Aceは「スマホおかえしプログラム」という端末補助プログラムには対応していません。
ただ、ハイエンドモデルと比較した場合、半額程度の48,600円(2019年7月時点)なので、十数万円もする端末よりも手が届きやすい価格帯にではあります。
なので、かなり幅広い人から人気を集めやすい端末であり、ハイエンド機を求めない人にもニーズが高い端末だといえるでしょう。
また、2019年10月上旬より楽天モバイルからの発売も予定されています。価格は未発表ですが、SIMフリー版でキャリアロゴが記載されていないので同価格帯だとしたらコチラのほうが良さそうです。
従来のXperiaシリーズとの違い
カメラが多機能化!
従来シリーズと比べると、Xperia Aceのカメラは非常に多機能です。
両カメラに手ぶれ補正が搭載されていますし、インカメラは120度の超広角と標準の80度を切り替えて撮影できます。インカメラの機能が充実したことで、SNSや動画投稿などにも使用しやすくなっています。
ほかにも、動画の手ブレ補正にも優れていますし、暗所でも動画撮影に向いている機能を備えています。「4コマストーリーモード」は、面白い動画や写真をSNSなどで投稿するといった目的にも使用できます。
ちなみに、フロントカメラに手のひらを向けることによって撮影できる機能もあるため、撮影そのものもより手軽にできるようになっています。
指紋認証も位置は背面ではなく側面に!
そして、指紋認証センサーの位置はXZ2やXZ3では背面に配置されましたが、Xperia AceではXZやXZ1などの過去シリーズに採用されていた「電源ボタン」兼「指紋認証」のボタンが復活しました。
デザインもXZやXZ1以前のシリーズに酷似していて、かつてのXperiaシリーズ好きをかなり意識した外観となっています。
バッテリーの容量は一見少なめですが
バッテリー容量は2,700mAhと比較的小さめですが、ディスプレイの小ささや省電力のSoCを採用しているので、一日は十分に持つでしょう。
Xperia Aceはドコモと楽天モバイルでしか入手できない!
Xperia Aceはドコモと楽天モバイルでしか販売していない端末で、カラーは、パープル・ホワイト・ブラックの3種類で展開しています。
昔からドコモといえばソニーの携帯というイメージはありますが、久しぶりのコンパクト端末でしかも2019年10月からはSIMフリー版を楽天モバイルでも取り扱う予定なので非常に楽しみです。
価格は4万円台!
Xperia Aceの販売価格は48,600円です(2019年7月時点)。
最近のスマホ代金を考慮した場合、半額程度なので非常に安価です。当然スペックは少々劣るものの、十分なスペックを有しているため日常的な使用には問題ありません。
ただ、非常に高い処理能力を要するアプリやゲームを仕様する際は物足りなさを感じる場合もあります。
しかし、そういった使い方ではなく、端末料金を安価に抑えながら、通話や音楽を楽しむ、動画を手軽に楽しむといった使い方におすすめの端末です。
詳細スペック一覧
発売日 | 2019年6月1日 |
---|---|
参考価格 | 48,600円 |
ディスプレイ | 5.0インチ 1080×2160(FHD+) 液晶トリルミナスディスプレイ for mobile |
本体サイズ | 140×67×9.3mm |
重さ | 154g |
カラー | ・ブラック ・ホワイト ・パープル |
リアカメラ | 1200万画素 |
フロントカメラ | 800万画素 |
初期OS | Android 9 |
独自UI | - |
SoC(プロセッサ) | Snapdragon 630 オクタコアCPU(2.2GHz+1.8GHz) |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
Bluetooth | 5.0 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5.0GHz) |
端子 | USB Type-C |
防水/防塵性能 | IPX5,IPX8/IP6X |
指紋認証/顔認証 | 〇/- |
NFC | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
ワンセグ/フルセグ | -/- |
イヤホンジャック | 〇 |
外部メモリ | microSD 最大512GB |
SIMカード | nanoSIM |
通信方式 | 4G/LTE:B1/3/5/12/17/19/21 3G:B1/5/6/19 GSM:850/900/1800/1900MHz |
センサー | - |
5G | - |
eSIM | - |
特徴 | ・コンパクトサイズ ・超広角インカメラ ・防水/防塵 ・おサイフケータイ®対応 |
Xperia Aceはこんな人におすすめ!
- コンパクトサイズを探している
- 旧型のXperiaシリーズが好き
- 自撮りをSNSに上げる
Xperia Aceをおすすめできるのは、まずなにより”コンパクトサイズ”のスマホを探している人です。手の小さな方でも片手で操作できるほどコンパクトでありながら、ディスプレイは十分に広く不自由を感じることはほぼありません。
旧型のXperiaシリーズが好きな人にもおすすめです。XperiaはXZ2以降大幅なデザイン変更を行った影響で、少し距離をおいたファンも多いはずです。しかしXperia Ace は旧型のXperia XZ1やXZ、Xシリーズに通ったものを感じます。
また、自撮りをSNSに投稿する人にもおすすめできます。インカメラの視野角の広さ(120度)や自動補正機能があるので、SNSを意識した写真投稿などには非常に有効です。
まとめ:Xperia Aceは最近のミドルスペック枠では一番おすすめ
Xperia Aceはミドルスペックモデルのスマホなので、動画視聴やWEB閲覧、ゲームなどラクラクこなします。とくに、持ちやすいスマホを探している方には最適な端末だといえます。
高い処理能力を要求するゲームアプリを仕様する場合は少々難儀な部分はありますが、日常生活において困ることはありません。
また、カメラの性能や補正などもSNS向けであり、現在の多くのユーザーのニーズに沿っています。ハイエンドモデルと比較すると安いので、機能性やサイズ感などを考慮して選ぶと良いです。
SONY Xperia Aceがセットで買える格安スマホ会社
会社名 | 販売価格 | 分割時 | 格安SIM価格 | 申し込み |
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27,720円 | 1,155円 | 880円/月〜 | 公式をチェック |
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