Moto G5 Plusのスペックを徹底解説!《MotoG5と比較》
最終更新日:Moto G5 Plusはヘビーユーザー向きの高いスペックを誇ったSIMフリースマホです。特にRAM(メモリ)が4GBと大きく、CPUも高性能であるためサクサクとした快適な通信を行うことができるでしょう。ゲームアプリを起動してもカクカクすることなく楽しむことが出来ます。
Moto G5 Plusはヘビーユーザー向けSIMフリースマホ
画面サイズ | 5.2インチ |
---|---|
ストレージ | 32GB |
メモリ | 4GB |
OS | Android 7.0 |
カラー |
Moto G5 Plusはハイスペック端末で、普段からスマホの利用が多いヘビーユーザーにとてもおすすめです。
4GBのメモリや急速充電が可能な大容量バッテリー、サクサク通信を可能にする高性能なCPUが搭載されているため、比較的重いゲームアプリであっても動作がカクカクせずにスムーズに利用することができます。
Moto G5 Plusのスペック表
価格 | 39,380円 |
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対応OS | Android 7.0 |
CPU | Snapdragon 625 8コア |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
カラー | ルナグレー/ファインゴールド |
通信方式 | 3G(W-CDMA)B1/2/5/6/8/19 |
FDDLTE、B1/3/5/7/8/19/20/28 | |
TDDLTE、B38/40/41 | |
GSM、850/900/1800/1900 | |
Wi-Fi、IEEE 802.11 a / b / g / n (2.4GHz / 5GHz) | |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素 |
インカメラ:500万画素 | |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
SIMサイズ | SIM1 SIM2 共にnanoSIM |
Bluetooth | v4.2 |
ポート | microUSB |
GPS | GLONASS |
NFC | × |
センサー | 加速度、ジャイロスコープ、コンパス、環境光、近接、指紋認証 |
Moto G5 Plusのサイズ
サイズ | 高さ150.2mm |
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幅74mm | |
厚さ7.7mm | |
ディスプレイ | 5.2インチ、FHD(1,920×1080) |
重量 | 約155g |
Moto G5 Plusは、5.2インチの持ちやすくかつ大きな画面で見やすいサイズになっています。
Moto G5 Plusのカラーバリエーション《2色》
Moto G5 Plusのカラーは全2色です。落ち着いた色味で年代・男女問わず使いやすいです。
- ルナグレー
- ファインゴールド
Moto G5 Plusの【CPU】
Snapdragon 625は、人気端末のZenfone3にも搭載されています。性能は高く、ゲームアプリ等を利用してもサクサクと快適に楽しむことが出来ます。
Moto G5 Plusの【RAM(メモリ)】
Moto G5 PlusのRAM(メモリ)は4GBです!そのため、複数のアプリを同時に利用していても全く問題なく利用することができますし、重いデータを扱う時にもサクサクと快適な通信を行うことが可能でしょう。
Moto G5 Plusの【ROM(ストレージ)】
Moto G5 PlusのROM(ストレージ)は32GBと十分な容量を保持しています。
32GBもあれば、写真や動画の撮影を頻繁に行ってもすぐに容量がオーバーしてしまうことはありません。それに例えストレージのがいっぱいなってしまったとしても、microSDを利用すれが最大で128GBまで容量を増やすことができるため安心です。
Moto G5 Plusの【バッテリー】
Moto G5 Plusのバッテリーは5.2インチのコンパクトサイズでありながら3,000mAhと大容量!
そのため、長時間でかける場合でも余裕を持ってスマホを利用することが可能です。
また、急速充電が可能であるため、たった15分の充電で6時間以上利用できます。
{article[416]}Moto G5 Plusの【カメラ】
Moto G5 Plusのカメラはアウトカメラが1,200万画素、インカメラが500万画素です。
Moto G5 Plusの【対応バンド】
au
auやau系格安SIMを利用するとなると、通信は一部でしかできずほとんど通話をすることができないため注意が必要です。
ただ、LTEプラチナバンドとVoLTEには対応しています。
ドコモ
ドコモのスマートフォン、ドコモ系の格安スマホとほぼ同じエリアで利用することが可能です。LTEプラチナバンドやFOMAプラスエリアにも対応しているため安心です!
ソフトバンク
ソフトバンクのスマートフォンや、ワイモバイルとほぼ同じエリアで利用することができます。
Moto G5 Plusのメリット・デメリット
メリット
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応
Moto G5 PlusはDSDSに対応しているため、2枚のSIMカードを挿入することができます。
そのため、仕事用とプライベート用で分けて利用したり、片方はデータSIMで契約して利用したりなど、より快適にSIMフリースマホを運用することができるようになります。
ジャイロスコープ機能が搭載!
ジャイロスコープ機能が搭載されているため、ポケモンGOのARモードで遊ぶことができます!
デメリット
USBポートがmicroUSB
Moto G5 Plusは充電をする時の挿し口であるUSBポートのタイプがmicroUSBです。よく使われているUSB Type-Cの場合は上下逆さまでも抜き差し可能ですが、microUSBの場合には上下の向きを確認しなければなりません。
Moto G5 Plusはこんな方におすすめ!
ゲームアプリの利用が多いヘビーユーザー
Moto G5 Plusは重いゲームアプリ等を利用してもサクサクと快適に楽しむことができます またバッテリー容量も3,000mAhと大きいため、ゲームアプリを良く利用する方にはおすすめです。
そのため、充電がなくなりそうになっても、15分充電するだけで6時間使える程度にまで充電をしてくれるので、外出直前までゲームアプリで遊んでいたり、ついつい充電をし忘れてしまっても安心です。
Moto G5 Plusと前作Moto G5を比較!
Moto G5 Plus | Moto G5 | |
---|---|---|
価格 | 39,380円 | 25,080円 |
対応OS | Android7.0 | Android7.0 |
CPU | Snapdragon 625 8コア | Snapdragon 430 |
ディスプレイ | 5.2インチFHD(1,920×1080) | 約5.0インチFHD(1,920×1080) |
サイズ | 144.1×71.7×7.9mm | 144mm×73mm×8.7mm |
重量 | 155g | 149g |
メモリ(RAM) | 4GB | 2GB |
ストレージ(ROM) | 32GB | 16GB |
アウトカメラ | 1,200万画素 | 1,300万画素 |
インカメラ | 500万画素 | 500万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh | 2,800mAh |
FDDLTE | B1/3/5/7/8/19/20/28 | B1/3/5/7/8/19/20/28 |
TDDLTE | B138/40/41 | B38/40 |
3G | B1/2/5/6/8/19 | B1/2/5/6/8/19/ |
GSM | 850/900/1800/1900 | 850/900/1800/1900 |
VoLTE | 〇 | 〇 |
ワンセグ | × | × |
おサイフケータイ | × | × |
Moto G5 Plusを購入できるMVNO
Moto G5 Plusはコストパフォーマンス高め!
Moto G5 Plusは3万円台で購入できるSIMフリースマホです。3万円台という価格に見合った高スペックを搭載しているため、日常的にSIMフリースマホを利用する方にとっては余裕を持って快適な運用をすることが可能でしょう。
また、スマホの利用頻度が高く重いデータを扱う方でも、Moto G5 Plusはサクサクとスムーズな通信を可能とします・
画面サイズ | 5.2インチ |
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ストレージ | 32GB |
メモリ | 4GB |
OS | Android 7.0 |
カラー |
すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。