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povo2.0のメリット9つとデメリット9つを徹底解説!povo2.0はどんなひとにおすすめ?

最終更新日:
povo2.0のメリット9つとデメリット9つを徹底解説!povo2.0はどんなひとにおすすめ?

「povo 2.0」のメリットとデメリットについて解説します。povo2.0は「上級者向けの格安SIM」です。メリット、デメリットどちらもチェックして契約するか検討してください。

記事監修者
和田 健太郎 (わーけん)

株式会社インターファーム すまっぴー事業責任者

複雑な格安スマホの情報をわかりやすくお伝えします。
2015年から60台以上の格安スマホに触れてきました。
YouTube【すまっぴーチャンネル】登録者数4万人突破!
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povo2.0のメリット9選!

さっそくpovo2.0のメリットをチェックしていきましょう。

povo2.0のメリット

  • 大手の通信品質が格安になる
  • トッピングによるプランの自由度が高い
  • 0円からの運用が可能
  • ギガ活でデータ通信量をもらえる
  • 契約期間や解約違約金はなし
  • eSIMが利用可能
  • 店舗へ行く必要が無い
  • キャリア決済が利用可能
  • 13歳以上から契約できる

大手の通信品質が格安になる

povo2.0はauの回線そのものを利用するため、大手キャリアの高品質な通信を格安で使えるのが魅力です。対応エリアもauと全く同じで、5Gにも対応しています。

povo2.0は月額料金が固定ではないため比較しにくいですが、au本家より大幅に安くなるのは間違いありません。

例えば月3GBの場合、povo2.0なら「データ追加3GBトッピング」を使えば月額料金が実質990円(税込)です。auのピタットプラン 5Gの半額以下で使えます。

  • povo2.0:990円(税込)
  • ピタットプラン 5G(1~4GB、割引なし):5,115円(税込)
  • ピタットプラン 5G(1~4GB、割引あり):3,278円(税込)

大容量のデータ通信を使う場合も、トッピングをうまく使えばauの半額ほどになります。例えば月20GBのデータ通信を使う場合、povo2.0の「データ追加60GBトッピング」を利用すると、1ヶ月あたりの料金は20GB/約2,163円(税込)です。

割引込みでも4,928円(税込)かかるauの使い放題MAX 5Gの半額以下で利用できますね。

トッピングによるプランの自由度が高い

povo2.0はさまざまな「トッピング」を組み合わせて自分好みのプランを作れるのが最大の特徴です。通信量・有効期限が異なるデータトッピングが6種類用意されており、使い方に合わせて選べます。

データトッピングデータ通信量料金有効期限
データ使い放題無制限330円(税込)24時間
データ追加1GB1GB390円(税込)7日間
データ追加3GB3GB990円(税込)30日間
データ追加20GB20GB2,700円(税込)30日間
データ追加60GB60GB6,490円(税込)90日間
データ追加150GB150GB12,980円(税込)180日間

毎月のデータ通信量が決められている従来プランにはない高い自由度を持っています。例えば、

  • 引っ越しでインターネットが使えないのでデータ使い放題を使って凌ぐ
  • データ追加3GBを毎月追加して格安3GBプランとして使う
  • データ追加150GBを契約して25GBプランを格安で使う

といった使い方が可能です。とくにデータ追加150GBは有効期限が180日間と長く、実質月額2,163円で25GBのデータ通信を使えます。格安SIMと比較しても割安です。

データトッピング以外にコンテンツトッピングや通話トッピングなども用意されています。

トッピング内容料金
5分以内通話かけ放題1回5分までの通話が何度も無料月額550円(税込)
通話かけ放題回数・時間の制限なく通話料が無料月額1,650円(税込)
DAZN使い放題パック7日間、DAZNが使い放題760円(税込)
smash.使い放題パック24時間、smash.が使い放題220円(税込)
スマホ故障サポート端末の破損や故障、水漏れを補償月額830円

上記のトッピングの利用も自由です。通話かけ放題だけ追加して格安の電話専用回線として使う、スポーツの国際大会を観るときだけDAZNを契約する、など柔軟な使い方ができます。

0円からの運用が可能

povo2.0はトッピングを利用せずに運用することも可能です。トッピングなしの場合は最大通信速度が128kbpsと遅めですが、0円で運用できます。

サブ端末用の予備回線や電話専用回線としてもおすすめです。

ただし180日間トッピングを一切しない、あるいは電話・SMSの利用料が660円(税込)を超えない場合は利用停止となる可能性があります。

半年に1回はトッピングを利用してください。料金が安い「データ使い放題」や「smash.使い放題パック」を使えばOKです。

ギガ活でデータ通信量をもらえる

ギガ活は対象のお店・サービスを利用することでpovo2.0のデータ通信量をもらえるサービスです。対象店舗を頻繁に利用する人なら、トッピングなしでもある程度データ通信量を貯められます。

主な対象店舗は以下の通りです。

  • ローソン
  • ナチュラルローソン
  • ローソンストア100
  • すき家
  • ドトール
  • 餃子の王将
  • 丸亀製麺
  • サンドラッグ
  • ウエルシア
  • カインズ
  • ビッグエコー

もらえるデータ通信量や有効期限、条件は店舗によって異なります。例えばローソンならau PAYを利用して500円以上購入すると、300MBのデータ通信量(有効期限は3日間)をもらえます。

対象店舗の詳細はギガ活|【公式】povo2.0からチェックしてください。

契約期間や解約違約金はなし

povo2.0には契約期間や解約違約金がありません。いつでも余計な費用を払うことなく解約できます。

他社へ乗り換える際のMNP転出手数料、およびau・UQモバイルへ乗り換える際の番号移行手数料もかかりません。

eSIMが利用可能

eSIMは物理的なSIMカードなしで契約できるサービスです。SIMカードの郵送を待つことなく、すぐに契約できるというメリットがあります。

povo2.0はeSIMに対応済みです。eSIMならpovo2.0を最短で申し込んだその日のうちに使えます。

店舗へ行く必要が無い

povo2.0の申し込みや、申し込み後の各種手続きはWEBで完結します。本家auのように店舗へ行く必要はありません。

自宅のパソコンやスマホからいつでも好きな時に手続きできます。店舗に行くのが面倒な人、日中忙しくて店舗へいけない人には都合が良いですね。

キャリア決済が利用可能

povo2.0はauのキャリア決済「auかんたん決済」に対応しています。キャリア決済は大手キャリア独自のサービスなので、他の格安SIMでは利用できません。

povo2.0ならではのメリットです。

ただし、povo2.0のauかんたん決済では以下の支払いはできません。

  • 通信料金合算支払い(提供予定)
  • 請求継続
  • Apple IDやGoogleアカウントでの利用

auかんたん決済(通信料金合算支払い)のみ対応しているサービスを使っている場合、povo2.0に乗り換えるとそのサービスは使えなくなります。

13歳以上から契約できる

povo2.0は13歳以上から契約できます。

ライバルであるahamoは20歳以上、LINEMOは18歳以上でないと契約できません。子どもが契約する際は親などが契約者となり、使用者として登録する必要があります。

13歳以上で契約できるpovo2.0なら中学生や高校生でもOKです。

povo2.0のデメリット9選!

ここまではpovo2.0のメリットを解説しました。次はpovo2.0のデメリットもチェックしていきましょう。

povo2.0のデメリット

  • Web上でしか手続きが出来ない
  • 販売端末が1台も無い
  • 家族割プラスの対象外
  • 店舗での対面によるサポートはなし
  • auと比べると利用できる通話オプションが少ない
  • データの繰り越しが不可
  • 海外での使用が未対応
  • auの長期優待ポイントがリセットされてしまう
  • 支払いがクレジットカードのみ

Web上でしか手続きが出来ない

povo2.0の申し込みや契約内容変更といった手続きができるのはWebのみです。店舗や電話では一切手続きできません。

申し込みの際、物理SIMにすると郵送で届くのを待つ必要があります。店舗で申し込めないため、物理SIMの即日受け取りは不可です。

契約内容の変更もWebで手続きします。一部の手続きはチャットでの問い合わせが必要です。

Webの手続きに慣れていれば問題ありません。逆に、Webの手続きに慣れていない人だと店舗や電話が使えないため不便です。

販売端末が1台も無い

povo2.0では端末セットの販売がありません。au Online Shopを利用するか、ネット通販などでSIMフリースマホを購入してください。

いずれの場合も、povo2.0で使えるかどうかのチェックやSIM入れ替えなどの初期設定は自分でする必要があります。

家族割プラスの対象外

povo2.0はauの家族割サービスである「家族割プラス」の対象外です。割引は受けられず、回線数にもカウントされません。

その他にも、auからpovo2.0へ乗り換えると以下の割引サービスが利用できなくなります。

  • auスマートバリュー
  • au PAY カードお支払い割
  • スマイルハート割引
  • 家族間通話料・SMS利用料の割引(家族割)
  • auまとめトーク
  • auまとめライン

auからpovo2.0へ乗り換えるとスマホ代が大幅に安くなります。割引がないことを考慮しても、乗り換えたほうがお得になる可能性は高いです。

ただし、家族割プラスは回線数に応じて割引額が決まります。povo2.0に乗り換えて回線数が減ると、残された家族の月額料金が高くなる可能性があるため注意してください。

店舗での対面によるサポートはなし

povo2.0は店舗での対面によるサポートは一切ありません。ahamoのような有料サポートもないため、サポートはチャットまたはWEBの問い合わせフォームのみです。

本家auのような手厚いサポートは受けられません。ある程度自分でトラブルに対応できるなら問題ありませんが、そうでない場合は対面サポートがあるUQモバイルも検討してください。

auと比べると利用できる通話オプションが少ない

povo2.0では、auで利用できる以下の通話オプションが使えません。

  • 留守番電話サービス
  • 着信転送サービス
  • 割込通話
  • 三者通話
  • 迷惑電話撃退サービス

とくに留守番電話が使えないのは不便ですね。povo2.0を電話回線として使う場合は上記のサービスが使えないことを覚えておきましょう。

データの繰り越しが不可

povo2.0ではデータの繰り越しができません。データトッピングは有効期限が設定されており、その期限を過ぎるとデータ通信量が消失します。

データトッピングデータ通信量有効期限
データ追加1GB1GB7日間
データ追加3GB3GB30日間
データ追加20GB20GB30日間
データ追加60GB60GB90日間
データ追加150GB150GB180日間

データ追加60GB(90日間)やデータ追加150GB(180日間)は有効期限が長いですが、その分だけ忘れがちです。期限切れになる前に使い切りましょう。

海外での使用が未対応

povo2.0は海外で使えません。国際ローミングが「提供予定」となっているものの、具体的にいつスタートするかは不明です。

海外で利用する場合はahamoや楽天モバイルなど、国際ローミングをお得に使える格安プランを選びましょう。

auの長期優待ポイントがリセットされてしまう

povo2.0に乗り換えるとauの長期優待ポイントがリセットされます。

長期優待ポイントはauの料金プランと契約年数に応じてPontaポイントがもらえるサービスです。auの契約年数が長いほど、もらえるポイントが増加します。

povo2.0はauのサービスではあるものの、au本家とは別プランという扱いです。そのため、povo2.0へ移行するとauの契約期間がリセットされます。

auからpovo2.0へ移行し、もう一度auへ戻った場合は契約年数が0に戻るため一番下の「レギュラーステージ」からスタートです。

支払いがクレジットカードのみ

povo2.0の支払い方法はクレジットカードのみです。

ahamoやLINEMOと違い、口座振替による支払いができません。クレジットカードを持っていない場合は申し込み自体も不可です。

どうしてもクレジットカードを持てない人は、UQモバイルなど口座振替を利用できる格安SIMを検討してください。

povo2.0が向いている人向いていない人

povo2.0は「スマホの使い方に合わせてプランをカスタマイズしたい人」「電話専用回線を安く維持したい人」におすすめです。

トッピングにより、データ通信量やかけ放題などを自由に追加できます。従来のプランよりも自由度が高いため、自分に合ったプランを作ることが可能です。

povo2.0はトッピングしない限り利用料が一切かかりません。データ通信を使わず電話専用回線として使うなら、毎月の基本料は0円です。

かけ放題だけトッピングすることもできます。

向いている人!

  • スマホの使い方に合わせてプランをカスタマイズしたい人
  • 電話専用回線を安く維持したい人
  • 0円で予備回線を運用したい人
  • ギガ活対象店舗を良く使う人

一方、「サポートを重視する人」「トッピングが面倒な人」には向きません。

povo2.0はオンライン専用プランで対面によるサポートがありません。用意されているサポートはチャットと問い合わせフォームのみです。

スマホに詳しくない人やシニア層など、対面サポートが必要な人にはおすすめできません。

トッピングでプランをカスタマイズできるのがpovo2.0の特徴ですが、裏を返せば定期的にトッピングの手続きが必要です。毎月決まったデータ通信量が付与される従来のプランより手間がかかります。

向いていない人!

  • サポートを重視する人
  • トッピングが面倒な人
  • 口座振替で支払いたい人
  • 海外へ頻繁に行く人

→ povo(ポヴォ)で開催中キャンペーンをすべてチェックする

povo2.0メリットデメリット、まとめ

povo2.0はトッピングによる自由度の高さが最大の特徴です。

データ通信量やかけ放題を自由に追加し、自分好みのプランを作れます。一方で定期的にトッピングの手続きが必要なため、人によっては煩わしく感じます。

トッピングを面倒に感じないのであればpovo2.0がおすすめです。0円運用もできるので、電話専用回線や予備回線が欲しい人にも向いています。

オンライン専用プランなので、手厚いサポートは受けられません。それなりにスマホに精通している人向けのプランですね。

povo(ポヴォ)に関する情報
この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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