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【中古iPhone】知らなきゃ損!月1万円節約の3つのコツ徹底解説!

最終更新日:
【中古iPhone】知らなきゃ損!月1万円節約の3つのコツ徹底解説!

動画「中古iPhoneで月1万円節約できる3つのコツ」で紹介された内容をもとに、節約の具体的な方法とおすすめモデルを詳しく解説します。

中古iPhone×格安SIMで月1万円節約!スマホ代を劇的に下げる3つのコツ

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リンク:https://youtu.be/KNxd1v5JVws

はじめに

毎月のスマホ代が高すぎる――そんな悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。 最新のiPhoneを大手キャリアで契約すると、端末代と通信費を合わせて月1万5,000円以上になることも珍しくありません。

しかし実は、中古iPhoneと格安SIMを組み合わせるだけで月1万円以上の節約が可能です。 本記事では、動画「中古iPhoneで月1万円節約できる3つのコツ」で紹介された内容をもとに、節約の具体的な方法とおすすめモデルを詳しく解説します。


なぜ中古iPhoneで節約できるのか?

中古iPhoneが節約につながる理由は、大きく3つあります。

1. 圧倒的な価格差

新品のiPhone15は12万円以上しますが、1〜2年落ちの中古なら7万円前後で購入可能です。 さらにiPhone13なら約6万円、iPhone12なら約4〜5万円、iPhone SE(第2世代)なら2〜3万円で手に入ることもあります。 新品の半額以下で購入できるケースも多く、初期費用を大きく抑えられます。

2. iPhoneの長寿命

iPhoneは古いモデルでも最新のiOSに対応しやすく、動作も安定しています。 Appleは長期間アップデートを提供しているため、中古でも長く快適に使用可能です。

3. 中古市場の充実

日本ではiPhoneユーザーが多く、状態の良い中古品が豊富に出回っています。 保証付きの専門ショップ(イオシス、ジャンパラ、ゲオモバイルなど)も多く、安心して購入できる環境が整っています。


月1万円節約するための3つのコツ

ここからは、実際に節約を実現するための3つの具体的なコツを紹介します。

コツ1:中古iPhoneを賢く選ぶ

中古iPhoneを選ぶ際は、以下の5つのポイントを押さえましょう。

  1. バッテリー状態が80%以上のものを選ぶ
  2. SIMロック解除済み(SIMフリー)の端末を選ぶ
  3. 保証付きショップ(イオシス、ジャンパラ、リオモバイルなど)で購入する
  4. アクティベーションロック/赤ロム保証があるショップを選ぶ
  5. 傷や外観の状態を確認してランクをチェックする(Aランク推奨)

これらを守れば、中古でも安心して使える高品質な端末を選べます。


コツ2:格安SIMとの組み合わせで通信費を半額に

大手キャリアでは月7,000〜8,000円かかる通信費も、格安SIMを利用すれば月2,000〜3,000円台まで下げられます。 つまり、通信費だけで月5,000円・年間6万円の節約が可能です。

代表的なおすすめ格安SIMは以下の通りです。

キャリア名 月額料金(税込) 特徴
楽天モバイル 3,278円〜 データ無制限・楽天ポイント還元
ahamo 2,970円 30GB+5分かけ放題付き・ドコモ回線
LINEMO 2,728円 LINEギガフリー・PayPay還元多い
IIJmio 990円〜 家族割対応・とにかく安い

どれもSIMフリーの中古iPhoneで使えるため、キャリアの縛りがなく自由に乗り換え可能です。

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コツ3:バッテリー交換で長く使う

中古iPhoneは、バッテリー交換を行うことでさらに長く使えます。

  • Apple Storeで交換:約1万円前後
  • 民間修理店で交換:5,000〜8,000円程度

1万円前後の投資で新品同様の快適さを取り戻せるため、5年以上の長期使用も十分可能です。 2年ごとに買い替えるより、バッテリー交換をしながら5年使うほうが10万円以上の節約になります。


コスパ最強の中古iPhone 3選

動画内では、用途別におすすめの中古iPhoneが3モデル紹介されました。

1. iPhone SE(第2世代)

  • 価格:2〜3万円前後
  • 特徴:A13 Bionic搭載(iPhone 11と同等性能)
  • おすすめ:初めてのiPhoneやサブ機、指紋認証重視の人
  • 注意点:画面が小さく、カメラはシングルレンズ

2. iPhone 12

  • 価格:4〜5万円前後
  • 特徴:5G対応、有機ELディスプレイ、A14 Bionic搭載
  • おすすめ:バランス重視派、動画・カメラをよく使う人
  • メリット:ナイトモード・デュアルカメラ対応

3. iPhone 13

  • 価格:6〜7万円前後
  • 特徴:A15 Bionic搭載、バッテリー性能大幅アップ
  • おすすめ:長く使いたい人、カメラ性能を重視する人
  • メリット:2030年頃まで快適に使用可能

実際にどれくらい節約できるのか?

具体的なシミュレーションを見てみましょう。

比較項目 大手キャリア(iPhone15) 中古+格安SIM(iPhone12)
端末代 月5,000円(分割) 一括5万円
通信費 月7,000円 月2,500円
月額合計 12,000円 2,500円
月間差額 - 約9,500円節約
年間差額 - 約11.4万円節約
2年間差額 - 約17.8万円節約

さらに、5年間使用した場合は約51万円の差に。 浮いたお金で旅行や趣味を楽しむこともできます。


中古iPhone購入時の注意点

安心して中古iPhoneを購入するために、以下の5点は必ず確認しましょう。

  1. 信頼できる専門店(イオシス、ジャンパラ、ゲオモバイルなど)で購入する
  2. バッテリー状態が80%以上か確認する
  3. アクティベーションロック/赤ロム保証があるか確認する
  4. SIMロック解除済みの端末を選ぶ
  5. 傷や外観の状態を写真でチェックする

これらを押さえれば、トラブルなく安心して中古iPhoneを活用できます。


まとめ

中古iPhoneと格安SIMの組み合わせは、誰でも手軽に始められる最強の節約術です。

  • 中古iPhoneを賢く選ぶ
  • 格安SIMで通信費を半額以下に
  • バッテリー交換で長く使う

この3つのコツを実践すれば、月1万円・年間約12万円、5年間で50万円以上の節約も夢ではありません。

スマホ代が高いと感じている人は、ぜひ中古iPhoneと格安SIMへの乗り換えを検討してみてください。


この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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