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ワイモバイルは独自の回線を使用!気になる通信速度や対応エリアはどこ?

最終更新日:
ワイモバイルは独自の回線を使用!気になる通信速度や対応エリアはどこ?

ワイモバイルは独自の回線を利用しています。ソフトバンクが運営しているため、ワイモバイルの通信速度は安定していると評判が高いです。また、4Gプラチナバンド・4GプラチナバンドLTEに対応しているため、山間部でも利用できるなど通信エリアの広さも特徴です。

ワイモバイルは、Softbankのサブブランドとしてsoftbankと同レベルの高品質・高速通信のモバイル通信サービスを提供しています。

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1.ワイモバイルの通信速度は遅い?速い?

ワイモバイルは、Softbankのサブブランドとして、Softbankが保有する通信網をそのまま利用する事ができるため、通信品質や通信速度において有利と言われます。

しかし、実際に計測した場合のワイモバイルの通信速度は、速いといえるのか、あるいは、大したことがないのか、1日の中でも利用集中により速度低下しやすいと言われる時間帯の実測データを用いて検証します。

ワイモバイル、朝の速度調査結果

ワイモバイル 速度 朝

ワイモバイルの朝の通信速度は充分以上の速度が出ていると言えます!
上記のデータは8:55の実測値ですが、 下り:43.0Mbps、上り:32.1Mbpsが記録されています。

1日の中で利用集中による速度低下が最初に起こるのは、朝の「通勤・通学」の時間帯で、時刻にすると7時台~8時台といわれます。
様々なコンテンツの大容量化が進んでいることを勘案すれば、最低でも10Mbpsは欲しいところです。

ワイモバイル、昼の速度調査結果

ワイモバイル 速度 昼

朝のデータに比べれば混雑の影響を若干受けていますが、それでも充分に速い速度で、問題ありません。
メール・SNS・WEB閲覧・写真投稿などほとんどの場面で通信速度の不足は感じないでしょう。

この計測では、下り:27.2Mbps、下り:26.4Mbpsが記録されています。
モバイル通信の通信速度が最も低下するのは昼12時台です。
多くの企業や学校などの昼休みにあたることから利用集中が避けられない時間帯です。

動画視聴に関しては、最高画質での再生は少々影響が出る可能性はありますが、自動設定にしておけば、問題なく終了までスムーズに再生されるはずです。
「PING値」「ジッター値」も良好な数値で安定しており問題ないと言えます。

ワイモバイル、夜の速度調査結果

ワイモバイル 速度 夜

この速度なら通常コンテンツはもちろん、大容量動画でもゲームダウンロードでも問題なく完了できるはずです。
ヘタなWiFiなど問題にならない速度の速さです。

朝と同様に、通勤・通学の帰宅時間にあたるため通信混雑が起こり速度低下しやすい時間帯ですが、下り:91.3Mbps、上り20.4Mbpsが記録されています。 91.3Mbpsと言う下り速度は、通常の4G通信だけでは出ない速度で、「キャリア・アグリゲーション」などの高速化技術が反映した、一部エリアで提供中の超高速通信網に接続したものと考えられます。

一方では、夕方~夜間はSNSなどへのアップロードが盛んに行われる時間帯とも言われるためか、上り速度が比べて、そこまで速いとは言えませんが、上り速度としては必要十分以上の速度です。

【総評】ワイモバイルの速度は遅いのか?

まったく問題ないという印象で、さすがにキャリアの通信網をそのまま利用できるサブブランドの強みがいかんなく発揮できていると感じました。

実は同じサブブランドでも、KDDIのUQ mobileはMVNO時代から伝統的に「最高速」を追う傾向がありますが、Softbankのワイモバイルの方は「最高速」をあえて抑えたような余裕のある通信環境を提供するイメージでした。
しかし、90Mbps超のデータを見ると、キャリアの底力の違いを見せつけられた感じでした。

通信速度を気にする方、安定した常時高速通信を望む方は、ワイモバイルは最優先選択肢の1つと言えるでしょう。

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2.ワイモバイルの通信速度の口コミ

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会社

ワイモバイル

月額料金
776 円
総合評価
4.0/5点
料金 4.0/5点
速度 4.0/5点
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会社

ワイモバイル

月額料金
776 円
総合評価 4.0/5点
コメント50代 男性投稿日:2019/06/14
速度思ったより速いし、安いので満足です。
▼よく使う機能
  • メール・LINE
  • ウェブ閲覧
  • SNS
  • 動画・音楽
  • ゲーム
  • マップ
  • その他

それでは、実際のワイモバイルユーザーが、ネットの繋がりやすさや通信速度をどのように評価しているのでしょうか。複数のネット上の書き込みを集計してみました。

・まったく問題なし … 7票
・超快適、文句なく速い … 13票
・(前サービスと比べ)繋がりやすい … 5票
・(前サービスと比べ)速くなった … 7票
・時間帯に無関係に速い … 4票
・Softbank回線と同様に速い … 4票
・動画再生が快適 … 1票

言い方の違いこそあれ、通信速度への評価のほどんどは「繋がりやすい」「速い」といった内容で、レベルの高さを感じさせるものでした。
単純にワイモバイルを評価する声の他、ワイモバイルの前に利用していたサービスとの対比での評価も多く、それが「Softbankと同等」「MVNOとは全然違う」というものでした。

ユーザー評価をみても、ワイモバイルの通信品質・通信速度はかなり良いことがわかります。 しかし、悪い評価はある意見に意見が集中していました。

・場所によって繋がりにくい、遅い場所がある … 7票

「場所によって」というのは、ワイモバイルの通信の品質ばかりのせいとは言えないかもしれません。
ビルの中でも特に奥まった場所にある店舗では、そのビルが内部アンテナを設置していなければ他社に比べて繋がりが悪く、速度も遅くなります。
その辺りは致し方ない部分もあるように感じます。

その問題は、キャリアでも、同じサブブランドのUQmobileでもあることですので、ワイモバイルだけが劣っているとは言えないでしょう。

3.ワイモバイルの速度制限は1mbps?300kbps?

通信サービスを利用する上で気になるのが「速度制限」ですね。
ワイモバイルには月の容量使いきり以外の理由による通信速度の抑制制度はありません。

ここでは低速化した後は一体速度はいくつになるのか?を解説します。

ワイモバイルで速度制限1mbpsになるプラン条件

月間データ容量を使い切り、
・「スマホベーシックプランM・L」(既に新規受付終了)を引き続き利用している場合
・「シンプルプランM・L」(現行プラン)の場合

メール送受信・SNS・音楽配信・WEB閲覧などであれば、時間帯によっては多少待たされる可能性はありますが、充分に実用的と言えます。
さすがに動画視聴や大きなゲームファイルのダウンロードは苦しいものがありますが、速度制限という状況を考えれば、納得できる速度と言えるでしょう。

ワイモバイルで速度制限300kbpsになるプラン条件

月間データ容量を使い切り、
「スマホベーシックプランS」(旧プラン)を継続して利用している場合
「シンプルプランS」(現行プラン)の下位プランで月間データ容量を使い切った場合

に適用されます。

MVNOの低速時200Kbpsより100Mbps速いので、利用上のメリットは若干はありますが、上位プランの1Mbpsに比べるとかなり不自由を感じるかもしれません。 とは言え、メール送受信やSNS、音楽ストリーミング等の高速通信を必要としないサービスやコンテンツであれば、充分実用的に使用する事ができます。

4.ワイモバイルのテザリング速度は遅い?

ワイモバイル 速度 テザリング

上に示した一般的な快適速度の目安で見れば、高画質での動画やオンラインゲームでも快適に視聴・プレイ可能な速度であることがわかります。

上記の画像は、ワイモバイルSIMが入ったスマホに、テザリングによって接続したパソコンの通信速度を計測したものですが、下り:47.0Mbpsが記録されています。

ただし、パソコンやゲーム機は大量のデータ容量を「あっ」と言う間に消費してしまいますので、月間容量の残量には充分注意が必要です。

※テザリングとは
テザリングは、モバイル通信SIMが挿入されたスマートフォンなどの通信端末を経由してパソコン、タブレット、ゲーム機などでインターネット通信を行事を指します。

利用するサービスやコンテンツによって快適な速度の目安があります。

・WEB閲覧や、画像系SNSの閲覧 … 10~15Mbpsで充分
・動画視聴(通常画質)… 20~25Mbpsで充分
・動画視聴(高画質)・オンラインゲーム … 30Mbps以上

5.ワイモバイルの速度とMVNO他社比較

朝の通信速度比較(下り)

昼の通信速度比較(下り)

夜の通信速度比較(下り)

ここではワイモバイルと、他社MVNOの通信速度の比較を行いますが、まず大前提としてワイモバイルと、比較に登場するUQ mobileは大手キャリア自身が運営しており、大手回線を制限なく使えるので【高速はほぼ当たり前】と思っていた方が良いです。

この2サービスはサブブランドであることから、ワイモバイルはSoftbankの、UQ mobileはKDDIが保有する通信回線(通信網)をそのまま利用できるということです。
もちろん実測ではMVNOの方が高速のデータを記録されているケースもありますが、好条件下で計測できた可能性が高い、ということと考えた方が良いでしょう。

グラフを見て最も特徴的なのは、MVNOである「mineo」等は昼12時台にはガクンと速度が低下していることです。
一方、ワイモバイル、UQ mobile、加えて通信エリアの問題で批判の多い楽天モバイルも含め、大手キャリアが運営する通信サービスでは、時間帯に関わらず安定した通信速度を記録しています。

昼・夜でも、サブブランド及び楽天モバイルはすべて30Mbps以上を記録していますが、昼時のmineoは、限りなく「0」に近いデータとなっており、この利用集中時の速度低下こそMVNOの弱点であり課題です。 しかし、通信回線を大手キャリアから借りている以上、無限に借り入れ量を増やす事はできませんので、MVNOの通信品質や速度には限界があるのです。

MVNOの速度低下について、「混雑時でなければ充分に快適」と言われることがありますが、「混雑時」というのは、「一番使いたい時間帯」なので、多くのユーザーにとって「使いたい時に使えない」と言う事でもあるのです。
そうした点を勘案すれば、ワイモバイルの通信速度は常時快適と言えるでしょう。

6.ワイモバイルの通信速度が遅いと思った時の対処方と原因

いくらSoftbankの通信網を使えるとはいえ、電波を使ったサービスである以上、常に同じレベルでのサービス提供は不可能です。
状況と条件次第では、例えワイモバイルであっても「遅い」と感じることがあります。
そんな時は以下の対策を行ってみてください。

少し時間をおいてみる

1日の中でも通信速度の低下が起きやすい時間帯があることは前項までで解説しましたが、通信サービス全体ではなく、その時に接続している基地局が一極集中的に混雑しているケースもあります。
特に繁華街の場合には、多くの利用者が短い通信を入れ替わり立ち代わり利用するため、その基地局だけの速度低下が生じるケースもあります。 5~10分程度時間を置くと改善されることがあります。
ただ、ネットワーク全体が混雑する時間帯には有効でない場合もあります。

場所を移動する

移動すると言っても大したことではありません。数メートルでいいので移動してみてください。
自宅内やビルの中にいる場合には、電波を遮る障害物がある場合、ほんの少しの場所移動で著しく電波改善され、速度を回復するケースが少なくありません。
移動する際に大きな建造物などの陰から出ることを意識すると効果的です。

電源・機内モードのON⇔OFFしてみる

徒歩や乗り物での移動した際に起こりがちですが、遠いアンテナ(基地局)に接続したままになっていて、電波が弱いために速度低下が起きる場合があります。
電源や機内モードをON⇔OFFを行う事で、接続先がリセットされ最も近く電波の強い基地局に接続させることができ、通信速度の回復も見込む事ができます。

メンテナンス情報、基地局工事情報などを確認してみる

ワイモバイルのネットーワークのメンテナンスや機器交換等を行っている場合に通信速度低下を起こす場合があります。
また、たまたま利用地域の近くで基地局工事が行われている場合にも速度低下が起こる場合があります。
SoftbankのWEBにてメンテナンス情報、基地局工事情報を確認することが可能です。

データ容量の残量を確認してみる

ありがちな「遅い」理由に、データ容量の使いきりに気づいていないと言う場合があります。
任意で低速を利用できる「低速モード」を提供しているサービスであれば、低速設定を忘れていた…というケースもありますが、
ワイモバイルの場合には任意の低速モードは提供していないので、原因は100%容量の使い切りです。
翌月初までそのまま我慢するか、有償で容量追加購入をすることで改善できます。

7.ワイモバイルの通信速度まとめ

ここまで見てきたように、ワイモバイルは、通信品質や通信速度においてほぼSoftbankブランドのサービスと同等と言う事で、回線を借りて運営されるMVNOとは一線を画していることは間違いありません。

大手キャリアであるSoftbankが直接運営する通信サービスである事が最大の特徴です。
比較するのであれば、同じサブブランドであるUQ mobileや、キャリアの一角となった楽天モバイルであるべきで、MVNOと同列で比較すべきではありません。

もちろん、料金プランや料金、オプションサービスや通信回線などの他の条件を含めて考えれば、MVNOという選択も充分「あり」ですが、単に通信品質・速度ということであれば比較対象にはなり得ません。
そういう意味で、通信品質・通信速度で通信サービスを選ぶのであれば、ワイモバイルは最良の選択の1つと言えるでしょう。

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この記事を書いているのは
(編集:すまっぴー編集部)
すまっぴー編集部

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。

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