UQモバイルの機種変更を自分でするには?手順や手続きポイント解説!
最終更新日:UQモバイルはauのサブブランドとしてauが運営を行っています。今回はそんなUQモバイルの機種変更についてです。
モバイル業界に10年以上携わり、キャリア(MNO)だけでなく格安SIM(MVNO)まで幅広く精通。店舗運営・料金プラン最適化支援・オンライン比較メディアの運営など、現場とデジタルの両側面から通信業界を見てきた経験を持ちます。
日々最新のSIM動向をリサーチし、料金プラン・通信品質・キャンペーン・端末セット・オンライン手続きなどを網羅的に分析。これまでに大手キャリアから数百を超える格安SIMサービスまで比較検証し、ライトユーザーからヘビーユーザー、法人利用まで、幅広い利用者の最適なプラン選びをサポートしてきました。
本記事では、長年の業界経験に基づき、格安SIMのメリット・デメリットを分かりやすく整理。読者の皆さまが“本当に自分に合った回線”を選べるよう、実務目線で監修しています。
■経歴
通信業界10年以上・元携帯販売員
UQモバイルの機種変更は、オンライン・店舗・電話のいずれかで申し込めるほか、SIMフリー端末を自分で用意して機種変更することも可能です。
本記事では、それぞれの方法や具体的な手順、機種変更時にかかる手数料、注意しておきたいポイントまで詳しく解説します。これから機種変更を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
UQモバイルの機種変更はどこでできる?
UQモバイルの機種変更は、「UQモバイルオンライン」「店舗」の2つの窓口で申し込めるほか、SIMフリー端末を自分で用意してSIMを差し替える方法もあります。それぞれ費用や手間、サポート体制が異なるため、自分に合った方法を選びましょう。
UQモバイルオンライン
UQモバイルオンラインは、公式サイトから24時間365日いつでも申し込める方法です。
手順は、①欲しい端末を選んで注文→②本人確認(eKYCなど)→③最短2〜4日程度で端末が届く→④SIMの差し替え・回線切替→⑤データ移行、という流れです。
メリットは、オンライン限定キャンペーンが使える点、本人確認書類の提出が不要な場合がある点、店舗での待ち時間がない点です。
デメリットは、端末を当日受け取れないこと、初期設定やデータ移行をすべて自分で行う必要があることです。操作に不安がある方は、オンライン購入アドバイザーへの相談も可能です。
店舗
UQモバイルの店舗(UQスポット・auショップ・取扱店など)でも機種変更ができます。
スタッフに対面で相談しながら手続きできるため、操作や設定が苦手な方、料金プランもあわせて見直したい方におすすめです。
手順は、①来店予約→②スタッフと相談→③本人確認書類の提示・申し込み→④端末を受け取り利用開始、という流れです。
メリットは、その場で端末を受け取れること、スタッフのサポートを受けられることです。
デメリットは、待ち時間が発生しやすいことです。
SIMフリー端末を自分で用意
UQモバイル非対応の端末や、より安い端末を使いたい場合は、SIMフリー端末を自分で用意してSIMを差し替える方法も検討してみましょう。
家電量販店やメーカー直販、中古ショップなどで端末を購入し、UQモバイル公式の「動作確認端末一覧」で対応状況を確認したうえで利用します。
メリットは、機種変更手数料がかからないこと、端末の選択肢が広いこと、価格を抑えられる可能性があることです。
デメリットは、SIMロック解除の確認やAPN設定など、初期設定をすべて自分で行う必要がある点、対応端末かどうかを自分で見極める必要がある点です
UQモバイルの機種変更を自分で行う手順

- UQmobileで利用可能な端末を用意する
- 新端末で利用可能なサイズのSIMカードを用意する
- SIMカードを挿入し、端末の初期設定を行う
- 端末のAPN設定を行う
- 回線切替手続きを行い新端末での利用を開始する
(1)UQmobileで利用可能な端末を用意する
「動作確認端末」を参照して、UQmobileで利用可能な端末であること、他社のSIMロックがかけられていないことを確認します。
(2)新端末で利用可能なサイズのSIMカードを用意する
iPhoneの場合には、UQmobileで利用可能な全機種が「nanoSIM」サイズですが、 Androidスマホの場合には、SIMカードサイズが統一されていません。
比較的新しい端末は「nanoSIM」サイズを採用している場合が多いですが、少し前のモデルは「microSIM」を採用しているモデルもありますので、Androidスマホを使用する場合には必ずSIMカードの確認が必要です。
(3)SIMカードを挿入し、端末の初期設定を行う
機種変更後に使用する端末にSIMカードを挿入し、 アクティベート等の初期設定(画面表示や認証登録、WiFi設定等)を行います。
※ iPhoneの場合には、次項APN設定を行うためにWiFi通信への接続が必須となります。
(4)端末のAPN設定を行う
初期設定が完了したら、WiFiに接続した上で「APN接続設定」を行います*(詳細は別項)。
APN(Access Point Name)設定は、UQmobileの通信を利用するための設定です。
(5)回線切替手続きを行い新端末での利用を開始する
SIMカードサイズの変更が必要な場合には、新たに届いたSIMカードでの通信を可能にする切替が必要で、これを「回線切替手続き」と言います。 My UQmobileにログインし、「回線切替手続き」を行う事で新しいSIMカードでの通話・通信が可能になります なお、手動で切換えを行わない場合でも、SIMカード出荷日の7日後に自動的に回線が切り替わります。
APN設定の方法
UQmobileの「APN設定」方法について解説します。
iPhoneの場合
iPhoneの場合は、最新のiOSにアップデートすることにより、APN設定は不要となります。
Androidスマホの場合
Androidスマホは以下の手順でAPN設定を行います。
※各機種で項目の名称などが異なる場合がありますので注意してください。
- AndroidスマホにSIMカードを挿入します
- 「設定」内のメニューから「アクセスポイント名」へ進みます
- 途中に各機種ごとにメニュを選ぶ場合があります。
- 挿入されたSIMカードにより表示された通信サービスの候補からUQmobileを選ぶ
- 候補の中に「UQmobile」がある場合はそれを選択し、正常に通話・通信ができればAPN設定は完了です。
- 候補の中に「UQmobile」がない場合には手動設定を行います。
- 画面右上の「+」から設定画面を開き、下の表の項目を入力します。
- 入力後、画面右上のメニューから「保存」を選び保存します。
- 1ページ戻って、今入力したAPNが表示・選択されているのを確認します。
| APN名、 アクセスポイント名 | uqmobile.jp |
|---|---|
| APN、 APN設定 | uqmobile.jp |
| ユーザー名 | [email protected] |
| パスワード | uq |
| 認証タイプ | CHAP |
| APNプロトコル | IPv4v6、IPv4/IPv6 |
| APNタイプ | default,mms,supl,hipri,dun |
正常に通話・通信ができればAPN設定は完了です。
※それでも正常に通信できない場合には、UQmobileサポートへ連絡してください。https://www.uqwimax.jp/mobile/support/contact/call/
SIMを乗り換えて機種変更する場合の手順
他社からUQモバイルへ乗り換えながら機種も変更する場合は、まず現在契約している携帯会社からMNP予約番号を取得し、本人確認書類など必要なものを準備します(ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルなど「MNPワンストップ」対応会社からの乗り換えなら予約番号は不要です)。
準備が整ったら、UQモバイル公式オンラインショップで「乗り換え(MNP)+端末購入」を同時に申し込みます。
希望の機種とプランを選び、本人確認・支払い情報を入力すれば手続きは完了です。
申し込み後は、最短2〜3営業日程度で新しい端末が届きます。端末到着後はSIMカードを差し替え、回線切替の手続きを行うことで、これまで使っていた携帯会社は自動的に解約となります。
あわせて、データ移行や初期設定(APN設定など)も済ませれば利用開始です。
新規契約で機種変更する場合の手順
新規契約と同時に機種変更(端末購入)をする場合は、まず本人確認書類を準備します。未成年が契約者になる場合は親権者の同意書、契約者と利用者の氏名・住所が異なる場合は戸籍謄本や住民票なども必要です。
準備ができたら、UQモバイル公式オンラインショップで「新規契約+端末購入」を申し込みしましょう。希望の機種とプランを選び、契約者情報の入力と本人確認書類のアップロード(またはスマホでの撮影によるeKYC)を行えば申し込み完了です。
新規契約の場合は、乗り換えとは異なり回線切替やデータ移行の手続きは基本的に不要です。新しい電話番号が発行され、端末到着後に初期設定(APN設定など)を済ませれば、そのままUQモバイルの回線で通話・通信を利用できます。
UQモバイルで端末を購入するメリット・デメリット
UQモバイルで端末を購入する際には、メリットとデメリットがそれぞれ存在します。詳しく見ていきましょう。
UQモバイルで端末を購入する場合のメリットは?
・機種代金を無利息で分割支払いが可能なこと。
UQモバイルで端末を購入する場合のデメリットは?
・端末のバリエーションが限られている。
・iPhoneはごく一部の機種しか選べない。
ネット通販などで端末を購入するメリット・デメリット
もう1つの方法は、UQmobile以外で端末を調達する方法です。 UQmobile以外で端末を調達するには以下の方法があります。
- メーカー直販ショップで購入する
- 家電量販店やインターネット通販サイトで購入する
- 中古端末販売店で購入する
- フリマ、オークションなどで個人売買で入手する
- 家族、知人からの譲渡で入手する
いずれの方法でも、下記の2つの条件さえ満たしていればUQmobileで利用可能です。
- UQmobileの「動作確認端末」に記載されている機種であること
- 他社SIMロックが解除された端末、もしくはSIMフリー端末であること
UQmobile以外で端末を購入するメリットは?
・幅広いバリエーションの中から好きな端末を選ぶことができる
・中古端末を含め、幅広い価格帯から予算に合わせて購入することができる
UQmobile以外で購入することのデメリットは?
・中古端末等でSIMロックされている場合は、SIMロック解除手続きが必要
・分割購入の場合、金利が上乗せになる場合もある
UQモバイルの機種変更で抑えるべきポイント2つ!
- UQmobileで端末を購入した場合には「機種変更手数料」が発生する
- UQmobile実店舗での機種変更には本人確認書類の提出が必要
UQmobileで端末を購入すると「機種変更手数料」が発生する
UQmobileで端末を購入した場合に「機種変更手数料」(3,850円)が発生します。
UQmobile実店舗での機種変更には本人確認書類の提出が必要
オンラインショップの場合には、my UQmobileにログインした時点で本人確認が行われていますが、 店頭では書類による本人確認が必要です。
機種変更で店舗を訪れる際には、必ず、運転免許証やパスポートなど、UQmobileが定める「本人確認書類」を持参するようにしてください。
UQモバイルのおすすめ端末一覧!
UQmobileで販売中の「お勧め端末」です。
iPhone 17e

- 最新チップ搭載で処理性能アップ
- バッテリー持ちが向上し1日中安心
- 他社から乗り換えだと実質5,547円~
iPhone 17eは2026年3月発売の最新iPhone。
最新チップを搭載し、処理性能とバッテリー持ちが向上しています。他社から乗り換えで、スマホトクするプログラムで返却すれば、実質5,547円〜で購入可能なのも魅力です。
動画を観たりゲームはしないため、スペック的には全く問題が無く、バッテリーもこの使い方だと2日に1回の充電で持ちます。
特に待機中のバッテリー消費が小さくなっているようなので、価格も含めて、サブ機としてかなり良い製品かなと思います。
物価が高くなっている中、価格を10万以下に抑えたのは評価できると思います
引用:価格.com(2026年5月19日)
OPPO Reno13 A

- 5,800mAhの大容量バッテリー
- 120Hz対応の有機ELディスプレイ
- 6.7インチの大画面で動画視聴も快適
OPPO Reno13 Aは、5,800mAhの大容量バッテリーと6.7インチの大画面が特徴のAndroidモデルです。120Hzの有機ELディスプレイで動画視聴やゲームも快適に楽しめます。
引用:価格.com(2026年5月28日)
Google Pixel 9a

- Tensor G4チップでAI機能も快適
- 6.3インチ・最大120Hzの明るい有機ELディスプレイ
- 5,100mAhの大容量バッテリーで長時間駆動
Google Pixel 9aは、上位モデルと同じ「Tensor G4」チップを搭載したミドルレンジモデルです。
6.3インチの有機ELディスプレイは最大120Hz表示・最大輝度2700ニトと明るく見やすいのが特長。
5,100mAhの大容量バッテリーにより、通常使用で30時間以上の連続駆動が可能です。「消しゴムマジック」などのAI編集機能も搭載しており、写真や動画をきれいに残したい方におすすめの一台です。
motorola edge 60

- 6.7インチ・最大120Hzの大画面有機ELディスプレイ
- IP68防水防塵+MIL規格準拠の高耐久性
- 5,200mAhの大容量バッテリー+68W急速充電
motorola edge 60は、UQモバイル専売のモトローラ製スマートフォンです。
6.7インチの有機ELディスプレイは最大120Hz表示・最大輝度4500ニトと明るく、動画視聴やゲームも快適。米国国防総省規格「MIL-STD-810H」準拠の耐久性とIP68防水防塵を兼ね備えています。
5,200mAhの大容量バッテリーと68Wの急速充電にも対応し、おサイフケータイも使えるので、長く安心して使いたい方におすすめの一台です
軽くて薄くて携帯性が抜群です。しかし、画面が6.7インチしかないので小さいです。
オールウェイズオンディスプレイが無いのも残念。
画質もいいし、音質もいいし、背面の手触りもとても良く満足しています。充電スピードも爆速です。
サブ機としては最高です。
引用:価格.com(2026年3月29日)
UQモバイル機種変更は簡単に出来る!まとめ
UQmobileのラインナップから端末を購入しても、他所で自ら調達した場合でも、機種変更手続きは非常にシンプルで簡素化されていますので、誰でもスムーズに進めることが可能です。
UQmobileは、MVNOの頃から常時高速・高品質な通信を提供していましたが、サブブランドとなってますます安定性に磨きがかかったように思います。
この上質な通信品質を生かすためにも、UQmobileでは少し性能高めの端末との組み合わせがお勧めだと思うのですが、そういった意味合いでは、元々高級機で高性能なiPhoneや、5G対応のAndroid最新モデルがお勧めです。

すまっぴー編集部は2015年から格安SIM比較に関するコンテンツの企画、制作、編集しています。毎年15台以上実際に使ってわかったおすすめの格安スマホを紹介します。毎月20枚以上の格安SIMの通信速度計測も行っています。